七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

「前天皇」

2017年01月12日 | 皇室
生前退位が実現しそうな方向ですが、今上陛下の退位後の呼び名についても
検討が進んでいるようです。
日本史を振り返ると天皇の身位を巡って争いがよく起った経緯を踏まえて、
二重権力構造にならないように配慮される模様です。

<退位後称号>「上皇」使わず 政府、「前天皇」など検討
毎日新聞 1/12(木) 7:15配信


 政府は天皇陛下が退位した後の称号について、歴史的に使われてきた「太上天皇」と略称の「上皇」は使用しない方針を固めた。上皇が天皇より上位にあるとして政治に関与した歴史があり、皇位の安定性に懸念を抱かせる恐れがあると判断した。代わりに天皇より上位とみなされにくい「前天皇」や「元天皇」とすることを検討している。今春以降に国会に提出する退位の関連法案に明記する。

 退位後の天皇、皇后の敬称については、政府内で「即位前の『殿下』に戻すわけにはいかないので、『陛下』のままがふさわしい」との意見が出ている。この場合、現在の天皇陛下を退位後は「前天皇陛下」や「元天皇陛下」と呼ぶことになる。

 上皇は平安時代後期から鎌倉時代中期にかけ、政治に関与する「院政」を敷くことがあった。政府の有識者会議では「現行憲法下の象徴天皇と結びつけるのは飛躍がある」として、懸念は不要という意見もあった。

 しかし、上皇は歴史的な称号で権威を与えかねず、新天皇に即位する皇太子さまとの「国民統合の象徴の分裂」が起こる懸念がある。「二重権威になっていさかいが起こるイメージがある」(有識者会議関係者)こともあり、使用を見送る判断に傾いた。

 陛下は2010年7月の宮内庁参与らの会議で「自分は上皇になる」と述べていた。関連法案には、退位した天皇の称号や敬称のほか、皇位継承順位から外す規定などを盛り込む。【田中裕之】


一方、次代になられる皇太子様の健康問題が、ネット上では囁かれています。
数年前から太もも付近に袋のような膨らみが見られたことから、尿バッグの装着かと言われて久しいですが、
最近は尿バッグが見られなくなったことから、ストーマに移行している可能性が囁かれています。
ストーマですと、肌のかぶれや臭い、合併症など、日常生活で注意しなければ
いけないことが増えていると思われます。

公務中にズボンを濡らしている画像も何枚か存在しますし、排尿に何か問題があるのでしょう。

ベルギー国王ご夫妻をお迎えして行われた晩餐会では、出席された皇族方はベルギー国から
贈られた勲章をされていましたが、その中で美智子様と皇太子様だけは勲章やサッシュを
付けられていなかったのが確認されています。

本物でなかったのでしょうか?
美智子様や愛子様、皇太子様には、数年前からダブルの存在が囁かれています。

真相は、闇の中ですが、詳しくはでれでれ草様のブログをご覧になって下さい。