政府の有識者会議から論点整理が出されました。
これから国民の代表が集まる国会で討議して一定の方向を出していきます。
世論調査では、生前退位の恒久法に支持が集まっているようです。
これは天皇陛下の意向でもあるようです。
天皇陛下の希望に添う形で世論が形成されている感じがしています。
政府は、難しい対応をしなくてはならないでしょう。
憲法には、摂政を置くことが書かれていますから、摂政を否定して生前退位の意向を
表明された天皇陛下の行動は、憲法を守っていない事になります。
即位されるときに憲法を守るとおっしゃっていますが・・・・
天皇の政治的な動きも憲法で禁止されています。
さらに驚いたことには、天皇陛下の学友と称する人々が一斉に発言し出しているのです。
有識者会議の論点整理が出ただけで、これから国会で話し合われるのにおかしくないでしょうか?
天皇陛下の意向を学友らが代弁しているように見えます。そうでなければ発言しないでしょう。
まさに政治的な動きです。
天皇は、政治的な動きをして良かったのでしょうか?
今回の生前退位騒動の裏には、保守的な安倍政権への不満や嫌がらせがないだろうかと心配しています。
一つには、改憲を阻止するための動きではないかとも考えます。
また女性宮家や女系天皇への道を開かない安倍政権への揺さぶりではないかとも思えます。
安倍首相は、男系男子で継承する古来からの習わしを大切にしているのでしょう。
政府主催の東日本震災追悼式典に出席されないのに、ベトナムやタイは訪問される動きも
政府の嫌がることをしているようにも見えます。
近隣諸国を訪問して慰霊をされることは、日本の戦争責任をクローズアップする動きともとれます。
中韓を喜ばせているかも知れません。いつまでも日本は、過去の戦争に縛られているようで嫌な感じです。
国民の支持率が高い安倍首相を揺さぶって、自分たちの言うことをきく政権に変えたいのでしょうか?
ーーー時事通信より一部転載ーーーーー
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6228044
天皇退位「一代限り」妥当=恒久制度化に課題列挙―有識者会議が論点整理公表
時事通信 1/23(月) 18:47配信
「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」で、座長の今井敬経団連名誉会長(右)から論点整理に関する報告を受け取る安倍晋三首相=23日午後、首相官邸
天皇陛下の退位をめぐる政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長・今井敬経団連名誉会長)は23日、首相官邸で9回目の会合を開き、「今後の検討に向けた論点の整理」を公表した。
有識者会議の論点整理全文=天皇退位
焦点の退位を認める場合の方法について、特定の結論は明示しなかったものの、恒久制度化は課題が多く、今の陛下に限ることが妥当との立場をにじませた。
政府が検討する一代限りの特例法での対応に沿う内容で、安倍晋三首相は24日、衆参両院の正副議長に会い、論点整理の内容を報告。正副議長が直ちに各党代表に報告し、3月上中旬の取りまとめを目指した論議が本格化する。
23日の会合には首相も出席。今井氏から論点整理の提示を受け、「この問題は国の基本、長い歴史とこれからの未来にかけての極めて重い課題だ」と強調した。今井氏はこの後の記者会見で「論点整理により国民の間で理解が深まることを期待している」と述べた。
ーーー転載終りーーー
<退位>学友ら、一代限りに懸念 「陛下の真意置き去り」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000010-mai-soci
現在皇位継承権のある秋篠宮さまや悠仁さまの皇位継承権を
なんとしてもお守りしたいです。
皇統が秋篠宮家に移るまで安心できないです。
男系男子による皇位継承は、神武天皇以来125代続いているこの国の大切な形です。
そう簡単に変えられてはたまりません。
これから国民の代表が集まる国会で討議して一定の方向を出していきます。
世論調査では、生前退位の恒久法に支持が集まっているようです。
これは天皇陛下の意向でもあるようです。
天皇陛下の希望に添う形で世論が形成されている感じがしています。
政府は、難しい対応をしなくてはならないでしょう。
憲法には、摂政を置くことが書かれていますから、摂政を否定して生前退位の意向を
表明された天皇陛下の行動は、憲法を守っていない事になります。
即位されるときに憲法を守るとおっしゃっていますが・・・・
天皇の政治的な動きも憲法で禁止されています。
さらに驚いたことには、天皇陛下の学友と称する人々が一斉に発言し出しているのです。
有識者会議の論点整理が出ただけで、これから国会で話し合われるのにおかしくないでしょうか?
天皇陛下の意向を学友らが代弁しているように見えます。そうでなければ発言しないでしょう。
まさに政治的な動きです。
天皇は、政治的な動きをして良かったのでしょうか?
今回の生前退位騒動の裏には、保守的な安倍政権への不満や嫌がらせがないだろうかと心配しています。
一つには、改憲を阻止するための動きではないかとも考えます。
また女性宮家や女系天皇への道を開かない安倍政権への揺さぶりではないかとも思えます。
安倍首相は、男系男子で継承する古来からの習わしを大切にしているのでしょう。
政府主催の東日本震災追悼式典に出席されないのに、ベトナムやタイは訪問される動きも
政府の嫌がることをしているようにも見えます。
近隣諸国を訪問して慰霊をされることは、日本の戦争責任をクローズアップする動きともとれます。
中韓を喜ばせているかも知れません。いつまでも日本は、過去の戦争に縛られているようで嫌な感じです。
国民の支持率が高い安倍首相を揺さぶって、自分たちの言うことをきく政権に変えたいのでしょうか?
ーーー時事通信より一部転載ーーーーー
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6228044
天皇退位「一代限り」妥当=恒久制度化に課題列挙―有識者会議が論点整理公表
時事通信 1/23(月) 18:47配信
「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」で、座長の今井敬経団連名誉会長(右)から論点整理に関する報告を受け取る安倍晋三首相=23日午後、首相官邸
天皇陛下の退位をめぐる政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長・今井敬経団連名誉会長)は23日、首相官邸で9回目の会合を開き、「今後の検討に向けた論点の整理」を公表した。
有識者会議の論点整理全文=天皇退位
焦点の退位を認める場合の方法について、特定の結論は明示しなかったものの、恒久制度化は課題が多く、今の陛下に限ることが妥当との立場をにじませた。
政府が検討する一代限りの特例法での対応に沿う内容で、安倍晋三首相は24日、衆参両院の正副議長に会い、論点整理の内容を報告。正副議長が直ちに各党代表に報告し、3月上中旬の取りまとめを目指した論議が本格化する。
23日の会合には首相も出席。今井氏から論点整理の提示を受け、「この問題は国の基本、長い歴史とこれからの未来にかけての極めて重い課題だ」と強調した。今井氏はこの後の記者会見で「論点整理により国民の間で理解が深まることを期待している」と述べた。
ーーー転載終りーーー
<退位>学友ら、一代限りに懸念 「陛下の真意置き去り」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000010-mai-soci
現在皇位継承権のある秋篠宮さまや悠仁さまの皇位継承権を
なんとしてもお守りしたいです。
皇統が秋篠宮家に移るまで安心できないです。
男系男子による皇位継承は、神武天皇以来125代続いているこの国の大切な形です。
そう簡単に変えられてはたまりません。