昨日は久しぶりにウイングボクシングジムで練習しました。
中学生のアツキが練習中。
このアツキ君、中学生ながら週に6回ジムワーク、それも一回につき2時間以上練習してるのですぞ。
帰宅部だったら普通ですが、なんとバスケット部所属なんです。
と言う事は週6回のクラブ活動後のボクシング練習後すから、これはすごい!
だから大人連中はみんなアツキの指導に夢中です。
昨日もアツキとマスボクシングを多めに6ラウンド。
まだまだ右手のパワー頼りですが、このまま成長するとすごいボクサーになりそうです。
一緒に練習してて、「はて俺は中学生時代こんな頑張ってたかな?」と思い返す。
帰宅部やったけど、空手はしてました。
でも先生や先輩の指導は厳しく「痛く、辛い」が大半でした。
今みたいなマスボクシングなんかなくって、スパーリングあるのみでしたからね。
僕もアツキみたいに優しく伸ばしす指導受けていたら「豚もおだてりゃ木に登る」ではありませんが、プロを目指していたかも。
どちらが良い悪いはありませんが、嫌や嫌やでもやっててよかったです。
あれで辞めていればそれで終わりでしたからね。
継続は大切です。
と言う間に練習も終わり、約40年ぶりのドキドキの中学生時代の同窓会に続くのであります。
続く。