昨日の試合観戦中に、ラウンド終わった後や始まる前に手を頭の後ろで組む動作をする選手が多いので「何故なんでしょう?」という素晴らしい疑問を受けたのでここで改めて答えます
第一の目的は腹式呼吸の実践ですね。
腕を上げてろっ骨を開けると横隔膜も動き、肺にも酸素が大量に入ってきます。
内臓も上に上げられるのでボディーブローのダメージ回復にも効果あります。
第二は腕の先にまでいってた血が下がってくるのがわかります。
気持いい感覚がわかりますよ
第三は、その行為をする事によって気持が切り替わると言うスイッチになります。
大体こんな感じですね~
大切なのは鼻で息をすること。
鼻から息すると脳をとおりますが、口からだとダイレクトに肺に行ってしまします。
同じ呼吸でもこの違いは大きいですよ。
あとムエタイ選手はセコンドの肩に足かけて足の後ろ延ばすストレッチもラウンド始まる前に必ず行います。
あれも足の先までいった血を下げる効果、とこれから戦う気持に切り替えるスイッチ効果があると思います。
一分間の短い時間でセコンドのする事はたくさんあるのですよ~
第一の目的は腹式呼吸の実践ですね。
腕を上げてろっ骨を開けると横隔膜も動き、肺にも酸素が大量に入ってきます。
内臓も上に上げられるのでボディーブローのダメージ回復にも効果あります。
第二は腕の先にまでいってた血が下がってくるのがわかります。
気持いい感覚がわかりますよ
第三は、その行為をする事によって気持が切り替わると言うスイッチになります。
大体こんな感じですね~
大切なのは鼻で息をすること。
鼻から息すると脳をとおりますが、口からだとダイレクトに肺に行ってしまします。
同じ呼吸でもこの違いは大きいですよ。
あとムエタイ選手はセコンドの肩に足かけて足の後ろ延ばすストレッチもラウンド始まる前に必ず行います。
あれも足の先までいった血を下げる効果、とこれから戦う気持に切り替えるスイッチ効果があると思います。
一分間の短い時間でセコンドのする事はたくさんあるのですよ~