昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

反射神経の鍛え方

2008-07-03 10:28:06 | キックボクシング
一言に反射神経と言っても見たり聞いたりする外部の情報を的確に判断して処理する能力と要素はいろんな要素があります。
と言うか「反射神経」という名前の神経は存在しなかったのではないかな?

動態視力
運動能力
メンタル

・・結局全てが大切なのですね。

「がんばれ元気」みたいに、雨しずくや動いている電車の乗客の顔を見たりするのも(これは眼ですな)

試合前に乱数表を見て計算したりして脳を覚醒させたりも(これがメンタルですね)

ボールをつきながらのシャドーや、最近Kでもしてるゲームは運動面のトレーニングに入ります。

全てが連動しての結果が「反射神経の良さ」の言葉になるのでしょう

普段から、スピードはマックスで動くことを心がけるだけでも良いと思います。

普段のKでの練習の中では、ミット中などで言われたコンビネーションは必ず理解して実行する!
これは大切ですよ!
間違いは大きなミスですから笑ってすまさないようにしましょうね

掛声からの攻撃をするメニューは、ちゃんと掛声を聞いてからする。(例えばミットラストの10連打)
他人のペースでするところに価値があるので自分のペースでしたら意味がありません。

大切なのはリラックスと集中です

これだけ課題を持つだけで、疲労度もあがりますが、選手志望の人はこれはしとかなっくちゃね
コメント
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