昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

昨日の練習は

2008-01-24 19:51:14 | キックボクシング
予想に反して先週よりも少人数でした。

というわけで、結果的にスパーも技術練習も多くできました。
(ストレッチは省略しましたが)

全員がヘッドギア付けてのライトスパー7R。
かなり実践的な距離になってます。
最初は顔に触られたり、衝撃受けるのは不快で怖いですけど慣れたらどってことないですから、無理しない範囲でやりましょう。
軽い攻撃でも顔に当たれば血が出ますし、お腹にはいれば苦しいし、足にはいれば
痛いです。
それはプロでも初心者でも同じですから、激しく+少しの勇気で楽しく頑張りましょう

マウスピースも出来るだけ着用して下さい。
軽いマスでも意外とタイミング次第で強い衝撃になる場合もあるので出来る予防はしときましょう

技術はアッパーでした。
要点は肩の動きは水平回転です。
当たった後は同じ軌道で手が戻ります。
前足はフックみたいに動かしません。
後ろ脚はストレートと反対の動き(外旋)します。

最近みなさんからの質問が多いのは、
打った後、よたってしまう。
打った後の反撃に反応できない、が多いですが。

要はバランスですよ。
あまり片足に重心がいきすぎるのも慣れないうちは良くないと思います。
ミットで、もしコーチにすかされたとしても、何事もなかったのように構えにもどれるくらいになりましょう。

「構えに戻る」を念頭においてシャドーやミットをすると自然にバランス良い形に近づくと思いますので試してください。
コメント (2)
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