飯田橋ラムラで行われたギンレイコレクションのポスター展。
スチール写真もたくさんあった。懐かしい映画、最近の映画、映画づくし。
『ベニスに死す』

美少年を見つめながら海岸で死んでゆく主人公。ダーク・ボガードがよかったな。

『旅情』のキャサリン・ヘップバーン。くちなしの花は受け取れずに列車は出て行く。

『さらば友よ』のアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソン。
当時ブロンソンは一番好きだった。1991年の『インディアンランナー』の父親役は
彼の晩年の名演の一つだ。

『スケアクロウ』旅モノはそれほど好きじゃないが、これはよかったな。
アメリカ人って率直なところが良いなと思った。

『俺たちに明日はない』
当時のアメリカ映画は殺されて終わるっていうのが多かったみたい。
物語の鍵になる脇役のマイケル・J・ポラードがよかった。

『燃えよドラゴン』
説明不要のヒット作。ブルース・リーの体全体からのオーラが全て。
でも私はその前作の『ドラゴン怒りの鉄拳』の方が好きだ。
日本人は完全に悪役の映画だが、それとは関係なくラストシーンに感動したっけ。

『ラストコーション』
苦しさに胸がつまるようだった。
全編厳しい表情の中で、ほんの少しホロっと優しい顔を見せたトニー・レオン。
それから麻雀のシーンがどきどきするほどステキだった。
女優さんたちの視線の絡まりと麻雀牌の指先、イヤリング。

昔の映画は全部は覚えていないな。印象的な部分だけだ。
なんせ何十年も前だから。
脳細胞はどんどん死滅する。今のうちに時々は思い出しておこう。
スチール写真もたくさんあった。懐かしい映画、最近の映画、映画づくし。
『ベニスに死す』

美少年を見つめながら海岸で死んでゆく主人公。ダーク・ボガードがよかったな。

『旅情』のキャサリン・ヘップバーン。くちなしの花は受け取れずに列車は出て行く。

『さらば友よ』のアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソン。
当時ブロンソンは一番好きだった。1991年の『インディアンランナー』の父親役は
彼の晩年の名演の一つだ。

『スケアクロウ』旅モノはそれほど好きじゃないが、これはよかったな。
アメリカ人って率直なところが良いなと思った。

『俺たちに明日はない』
当時のアメリカ映画は殺されて終わるっていうのが多かったみたい。
物語の鍵になる脇役のマイケル・J・ポラードがよかった。

『燃えよドラゴン』
説明不要のヒット作。ブルース・リーの体全体からのオーラが全て。
でも私はその前作の『ドラゴン怒りの鉄拳』の方が好きだ。
日本人は完全に悪役の映画だが、それとは関係なくラストシーンに感動したっけ。

『ラストコーション』
苦しさに胸がつまるようだった。
全編厳しい表情の中で、ほんの少しホロっと優しい顔を見せたトニー・レオン。
それから麻雀のシーンがどきどきするほどステキだった。
女優さんたちの視線の絡まりと麻雀牌の指先、イヤリング。

昔の映画は全部は覚えていないな。印象的な部分だけだ。
なんせ何十年も前だから。
脳細胞はどんどん死滅する。今のうちに時々は思い出しておこう。