夏だ！水着だ！キュララナ海岸物語

夏限定イベントの後半に行って来ました。

クエストを受けて、海面浮かぶ光を調べて依頼品を集めるイベントです。



クリアには５種類のアイテムを集める必要があるのですが、イベントとは全く

関係の無いアイテムであったり、中身が無いハズレであったり、大変ですｗ

ダブった物は周囲の人々と取引で交換が出来るので、なんとか集めてクリア。



クリア報酬は、水中メガネ。特殊効果はありません。



こっちの水着の方がしっくり来るタイプの水中メガネだ・・・ｗ

レイジ34フン

レイジ34フン　（２００４）

パーティーを一人抜け出し、地下鉄に向かったケイト。しかし、泥酔した彼女は

ホームのベンチでうたた寝をしてしまい、0時34分の最終電車を逃す。ケイトが

目を覚ました時には既に周囲に人影はなく、出口のシャッターも 閉まっていて

外に出ることも出来ない。このまま朝まで駅で過ごすしかないのか？　途方に

暮れていると、来るはずもない列車が轟音を響かせてホームに到着した・・・



これまた非常～によくあるパターンの作品で、人の目の届かない場所で突然変異を

遂げた人間が、殺人鬼として育っていた（らしい）系のお話です。よくある設定なのは

いいとしても、あまりにも工夫が見られない・・・監督は人の作品を観て勉強したりしない

人なのでしょうか？　それと、主人公（女性）が週末のパーティーでイケメンを漁りまくる

アル中ヤク中ビッチで、駅のベンチで飲酒を重ねて寝過ごして閉じ込められるというのも、

同情が出来ず、共感も持てません・・・ｗ　では、そういう人物が酷い目に遭うのを観て

溜飲を下げる映画かと言うと、そうでもありません。彼女（だけ）は助かります（ネタバレ）。

殺人鬼に同情して殺されそうになったり、協力者に無理難題を吹っかけておいて後で

責め立てたり、とにかく主人公に対して逐一ツッコミを入れたくなる作品でありますｗ

あんたは（監督も）何がしたいんだ

駄作と言うほどではない・・・けれど、わざわざ観る価値も無い。そんな映画でしたｗ

しかし私は海外旅行をしたことが無いのですが、海外というのはどこも建物の管理が

あんなに甘いものなんでしょうか？ベンチという目立つ場所で、カメラまで設置されて

いるのに見過ごしたまま施錠したり、あまつさえホームレスが住みついていたり・・・

まぁ、それだけセキュリティが甘くないと、怪物が育ったりしないんでしょうけどｗ