本国タイでの『風の前奏曲』フィーバー(2004年2月)から、2年半。主人公のソーンのライバル役だった『クンイン』が、半自伝を出版しました。
〔本の詳細〕
タイトル:『クンイン ナックレーンラナート』
190ページ 168バーツ
全国の書店、主にB2Sとチュラロンコーン大学ブックセンターで、好評発売中。
クンイン役の方は、元々俳優ではなくプロのラナート奏者で、本名はナロンリット・トーサガー氏といいます。タイで代々伝わる、ラナート奏者の家のお生まれです。
映画では、主役のソーン師以外は、プロの音楽家をキャスティングするという監督の方針のもと、クンイン役に抜擢されました。プロフィールによると、元々は、ナロンリットさんの弟子をスカウトするつもりが、あまりの存在感に、この人しかクンイン役はいない、と監督が即決したとか。私の友人は、「タイの日野正平」とあだ名をつけています。(外見だけですよ)
クンイン関係の記事は、当ブログの「風の前奏曲」にもあります。
初めてのエッセイ集というか半自伝(タイ人は、ポケット・ブックと言う)になります。TVのニュースで見たら、中には子供の時の写真も入っていました。
今やタイ国内外、世界中を飛び回る、クンイン(世間では、クンインで認知されています)の、生い立ちが分かる本です。タイトルの「ナックレーン」のタイ語の元の意味は、「ならず者」ですが、もちろんこのタイトルは、誇張です。私はやっぱり、
「クンイン ラナートの鉄人」
と訳したいです。ありきたりな表現かもしれませんけれど
クンインのファンページ クンイン・ドット・コムもあります!
記者会見の日の写真はココ↓
『風の前奏曲』のイッティスントーン監督と主演のアヌチット君も応援に駆けつけました。
(写真:著者より提供 Pic from P Ton ! Thanx !
/本は大手の出版社ではなく、クンインが起こした会社が発行しました。)
〔本の詳細〕
タイトル:『クンイン ナックレーンラナート』
190ページ 168バーツ
全国の書店、主にB2Sとチュラロンコーン大学ブックセンターで、好評発売中。
クンイン役の方は、元々俳優ではなくプロのラナート奏者で、本名はナロンリット・トーサガー氏といいます。タイで代々伝わる、ラナート奏者の家のお生まれです。
映画では、主役のソーン師以外は、プロの音楽家をキャスティングするという監督の方針のもと、クンイン役に抜擢されました。プロフィールによると、元々は、ナロンリットさんの弟子をスカウトするつもりが、あまりの存在感に、この人しかクンイン役はいない、と監督が即決したとか。私の友人は、「タイの日野正平」とあだ名をつけています。(外見だけですよ)
クンイン関係の記事は、当ブログの「風の前奏曲」にもあります。
初めてのエッセイ集というか半自伝(タイ人は、ポケット・ブックと言う)になります。TVのニュースで見たら、中には子供の時の写真も入っていました。
今やタイ国内外、世界中を飛び回る、クンイン(世間では、クンインで認知されています)の、生い立ちが分かる本です。タイトルの「ナックレーン」のタイ語の元の意味は、「ならず者」ですが、もちろんこのタイトルは、誇張です。私はやっぱり、
「クンイン ラナートの鉄人」
と訳したいです。ありきたりな表現かもしれませんけれど
クンインのファンページ クンイン・ドット・コムもあります!
記者会見の日の写真はココ↓
『風の前奏曲』のイッティスントーン監督と主演のアヌチット君も応援に駆けつけました。
(写真:著者より提供 Pic from P Ton ! Thanx !
/本は大手の出版社ではなく、クンインが起こした会社が発行しました。)
いつもロムってばかりで初めてコメント残しています。
去年ミーハーな想いからタイにハマり、このブログでタイの文化をお勉強させて頂いてます。
クンインさんのファンページにトニーを見つけて嬉しさのあまり足跡を残しております