タイ映画 & アジアな毎日  Thai Movie & Asia Entertainment Diary

主に最新・最速タイ映画情報の掲載とアジア全般のポップカルチャーを楽しむ日々をのんびりと語る日記です。原稿依頼歓迎!

まだwebに残ってました!ライターとしての出発点“タイ芸能レポート”

2008-08-17 22:20:36 | Thai Pop culture
 何気にネットサーチをしてみたら、発見してしまいました。

バンコク週報 “タイ芸能レポート” by白田麻子

 バンコクでOLしていた時に、ルーティーンな毎日に飽きてハマッた、タイ芸能の世界。現地発行の日本語新聞、バンコク週報に原稿を持ち込んで、白田麻子という名前で書き始めたのが、ライターデビューでした。

 あれから11年。

 1997年に書き始めたのですが、この年の記事を読むと、ペンエーグ監督のデビュー作、“FUN BAR KARAOKE”の野外試写会を見に行った話とか、今は人気映画俳優になったアナンダ君の映画デビュー作『アンダーとファーサイ』の紹介、そして、この年に私がModern Dogのファンになったことが分かります。

 1998年は、野田秀樹さんが『赤鬼』のバンコク公演に際し、合同インタビューに行かせていただきました。

 1999年は、ミャンマーに行った時の芸能記事まで。

 これ読むと、原稿は丁寧に書かないと、と改めて思いますね。書きたい事は山ほどあるけれど、また。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
それを切り抜いてファイルしていました (チョムプー)
2008-08-18 00:04:22
実は・・・タイに駐在していたとき、「バンコク週報」を読んでいて、その記事切り抜いて「タイの芸能」っていうタイトルをつけてファイルしていたんですねー。
まさか、ご本人と知り合おうとは!しかも日本で・・・。
引越しのとき、ファイルの整理の必要にせまられて見たら、あったんです。
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私の人生を変えた記事でした (パーヌー)
2008-08-20 18:46:15
96年にタイに渡って白田さんの芸能レポートは私の人生まで大きく変えてしまいました。。。
当時、芸能レポート記事はほとんどなくて、でもタイの芸能界は活気がありました。
その後、MACさんに引き継がれて、MACさんから直接メールで教えてもらったこともありました。
私はFDにいくつか保存してありましたけど、完全な形でウェブとして残っていたのは本当に貴重だったと思います。
白田さんと関係者の方々に金メダルですね。
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今と違って (白田麻子)
2008-08-23 03:45:08
 読者の方の感想、ありがとうございます。10年前って、今と違ってメールが使われだした頃なので、感想って伺ったことないんですよね。

 そして、まあ、切り抜いていただいてたとは、恐縮です。

 人生を変えた証拠のサイト、拝見しましたが、もうドップリ芸能の世界に浸っておられますね。感心しました。
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これは、 (Surachai)
2008-08-29 12:50:35
永久保存ですね。
バンコク週報には、いつまでも残してほしいです。
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