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心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

ホットケーキ

2013年02月16日 22時00分27秒 | 日記
今月発売されたジャンプSQ。

スフィアの連載があって、あやひーが異様なレシピを紹介していると聞いたので買ってきました。











…レシピ?

せっかくなのでこのホットケーキを作ってみましょう。

材料を用意。







…何作るんだっけ?


まずは、







「味の保証は出来ません!」

なに素敵な笑顔で酷い事をおっしゃっているんでしょうか。







とりあえずホットケーキミックスと牛乳と卵を混ぜます。







四角を2つ作れって書いてあるので卵焼き用のフライパンで焼きました。

まぁ、普通のホットケーキですよね。

んで、焼きあがり。







おいおい…トーストみたいになってしまったぞ…。

あやひーがホットケーキ焼いた時にガーリックステーキになったとかですげぇ笑ったけど全然他人事じゃない。

そして今度はトッピング(?)です。

キュウリとぉ~、スルメ!

爪楊枝を刺して、出来あがり!







なにやってんだろ、私…。

なんでホットケーキにキュウリスルメ乗っけてんだろ…。

まぁいいや。いただきまーす。

ぽりぽりぽりぽり…。

ホットケーキは甘いけど、意外とキュウリが合います。

サンドイッチみたいなものだと思います。

イカは硬過ぎて一緒に食べられませんので別でゴリゴリ食べました。

続いてはこちら。








もう、青の食紅って時点で…。

まぁいいです。正常を求めるならこんなもん作りません。

さっき作ったホットケーキの生地に青の粉末食用色素をぶち込みます。







なんだっけ。私がやってるのって図工だっけ。







そういえばガリガリくんってこういう色ですよね。

じゃあ別に問題ないか。







エイリアンの体液かよ。








でもひっくり返すと白くなってる。

困ったな…。全然青くないぞ…。

しょうがないので残った生地で作り直しです。

片面だけ時間をかけて焼く事にしました。

しかしずっと焼いていると表面に穴があいてしまうのでほどほどに焼きます。

こんな感じ。







ひっくり返したのが上のやつです。

焼くとそんな変な色には見えないものですね。

たまにこういう色した和菓子ありますもん。

火が通ってない状態だと結構毒々しい色してるんですね。







完成。

顔はチョコチップで描くようになってますが、忘れてたので別のものを使いました。

茶色い液体って言えばあれです。

オタフクソースです。

私は広島県民ですからね。


はい、しゃきしゃき行きましょう。







まずはココアを生地に混ぜます。(ココアパウダー用意していない)







これは普通ですね。つーか材料的に普通のはずですね。

で、ハート型に作るんですか…。

型とかないからここは技術でカバーです。







…出来上がったらパンツになってるんじゃないだろうか…。

片面が焼けたらチョコを投入…。

チョコは高級かどうか分かりませんが、お兄ちゃんが職場で貰って来たチョコを使いました。







なんだろう。

…なんだろう。

なんか不安になる顔だな。

ほんでひっくり返すと。

生地重ねたりしなくて本当にいいんだろうか…。







ひっくり返すと普通に見えますね。

しばらく放置して焼けたら完成!







焦げたせいかなんか顔が切なくなってるけど…。

もしかしたら私はあやひーの料理下手を笑えないんじゃないだろうか…。

あまりに出来が酷い…。


さぁ!最後のレシピです!







もはや何も言うまい。

ドーナツ型なんてないので丸く広げた真ん中を開けてご飯をのせます。







見た感じすでにアウトですよね。どう考えてもひっくり返すとあれですよね。

片面が焼けたらひっくり返します。







もはやその辺りはどうでもいいです。

たぶんもう疲れています。







卵を乗っけて醤油かけて完成です。

一応ちゃんと食べる気で作ったので大きさは小さめです。

卵は一部乗っけただけですので、最終的には全卵使って焼きました。







すごく馴染みのある形になってしまいましたが美味しく頂きました。

ホットケーキは…。

時間をかけてゆっくり食べますうえっぷ。

作ってみた感想としましては、ホットケーキがこんなに恐ろしいものだとは思いませんでした。

きっと今後作る事はないと思われます…。

戸松遥 second live tour Sunny Side Stage! 名古屋公演

2013年02月14日 22時33分21秒 | 日記
名古屋へ行ってきました。

車で。

最初は新幹線で行く予定だったのですが急な出費があったので控えました。

現地で友人と合流したのが13時前。

まず向かったのはミランカフェ。

入り口では着ぐるみのなんとかくんが迎えてくれました。

着ぐるみって中に誰も入ってないとぐでぐでになっているものですから、首の角度がちょっと怖いことになっているんですよね。

入店するとグッズや写真がちらほらと・・・。

しかしサッカーとか全然分からないし、映画を見ている最中に「あれこの人さっき死んでなかったっけ・・・」などと思う私に外国人の違いなど分かるはずもなく、ちょっと浮いた感じがしました。

いいのかしら、私ここにいても・・・。

分からなくてもサッカーの試合を見るのは面白いので時々深夜やってるサッカーとMotoGPは食い入るように見てしまいますね。

んで、ここではエスプレッソとパンナコッタをいただきました。

パンナコッタにラズベリーが入っていたんですけど、ラズベリーの種って硬いじゃないですか。

硬いじゃないですか。2回言っちゃうくらい硬いじゃないですか。

あれはどうやって食べるのか聞いてみたところそのまま食べるそうですね。

私の歯が弱いんでしょうかガリョガリョ・・・ゴリッ。歯に詰まる。

ミランカフェを出た後は会場方面へ…の前に。

当日は何の日かと申しますと、節分!

そう!節分です!

節分といえば巻き寿司です。

西日本がメインの風習ですが、今は関東でも知名度が上がってきているそうですね。

なんにしろ、バレンタイン同様どっかの食品会社の陰謀であることは間違いないでしょう。

ちなみに私が好きなのは、巻き寿司ではなくまるかぶり寿司なのです。

まるかぶっちゃう寿司が好きなのです。

今の時期でなければ切っていない巻き寿司なんて簡単には食べられないんですよ!

そしてこの時期以外に切らないで食べることに一体何の意味があるのかと素になっちゃうですよ。

当日はゆめタウン(ローカルスーパー)で予約していた海鮮巻き寿司を持参しました。



↑これ。

もちろん腐らないようにクーラーボックス完備。

本当は私一人で南南東に向かって無言でまるかぶる予定でしたが、でぃーさんがみんなでやろうと提案してくれました。

近所にナフコがあるのでそこへ行こうと言われましたが、ナフコって、ナフコ?

ナフコってホームセンターの・・・。


私の知ってるナフコ(ホームセンター)。







名古屋のナフコ(スーパー)。







おぉ…。

とんだナフコ違いでした。

ほんで、人数分の巻き寿司をゲット。

名古屋ではそう一般的ではないのでしょう。

ちゃんとした巻き寿司でした。

西日本の力の入れようは尋常じゃありませんね。

何行巻き寿司の話してんだってくらいの私の反応を見れば歴然ですね。

というわけで、色々とうろうろしている間に開演時間16時に対して、会場の到着時間が15時57分

さぁ、巻き寿司タイムです。

開演前マキズシタイムです。

3分前なのに。

よーさんが方角を手際よく教えてくれたのでさっそく巻き寿司を取り出します。

その瞬間、友人の持っていたビニール袋が風に飛ばされ、ちょうど人が集まっているところに向かってバッサバッサ飛んで行きました。

それを追いかけていく彼の右手には剥き出しの巻き寿司が。

丸のままの巻き寿司を片手に駆けて行く人の姿など私は初めて見ました。

そして巻き寿司片手に走ってくる彼を見ていた人達はどんな気持ちでしょうか。

ゴミを放置しない立派な青年です。

つーか、大人が男女4人で同じ方角を向いて無言で巻き寿司を食べるなど、どんなに異様な光景か・・・。

しかもあんまり浸透していない東の地で。なんの儀式や。





もぐもぐもぐもぐ・・・。

もぐもぐもぐもぐ・・・。

もぐもぐもぐ・・・ブフッ(シュールすぎて笑いが耐えられなくなった)





結局無言では食べられませんでしたが、とりあえずは完食です。

すいません。私は完食ではないです。でかいねん。ゆめタウンの巻き寿司でかいねん。

そして、会場へ!!

・・・なんか音がズンズンしとるなぁ。

開・演・済!!!(当たり前)





01 Issai Gassai
02 motto☆派手にね!



入ったのは2曲目の中盤。
巻き寿司食ってて遅刻するなど初体験でした。
なんか巻き寿司の時点でノリを全て使い果たしたような感覚がありまして、



「じ・み・だ・ね」



すげぇ地味な声しか出ませんでした。
いやちゃんと好きですよ?戸松さん、好きですよ?
でないと名古屋まで行きませんからね。
ちょっと自分アホだなって思うことが直前にあったものですからね。
しょっぱなからテンションの高い曲を逃すとか、どういう了見でしょうか。
「Issai Gassai」はMR02でリベンジしたいので歌ってくれたらうれしいなと思います。




MC
03 RUN
04 渚のSHOOTING STAR




「RUN」はアルバムの中で一番好きな曲です。
「渚のSHOOTING STAR」ですが、下の方で手を振ると隣の人に当たるし、サイリウムも揃わないから降りコピしないんですけど、今回多かったですね。
なんかみんなで踊ろう的な呼びかけが以前にでもあったんでしょうか。

ところで足ほっそ。
戸松さん、足ほっそ。
腕もほっそ。そして長い。
置物として見るならスタイルいいなぁと思うかもしれませんが、もうちょっとフトモモにお肉がついている方が好みなので今回は私の変態目線もさっぱりでした。



05 ♪Make Up Sweet Girl☆
06 星のステージ



MCで「♪Make Up Sweet Girl☆」振り付けレッスン。

「何かをぐるぐる回していたら・・・」(よく覚えていない)

という掛け声で振り付けを始める戸松さん。
「自己中男」といい、相変わらず奇妙な掛け声ですね。
掛け声で動きを覚えるというより、動きで掛け声を思い出します。
私は踊るとか振り付けとかあんまり得意ではないので、当然迷子。
しかも右手を上げるように指示があるものだからステージにいる戸松さんと左右が逆になるんですよね。
なにがなんだかよく分からんようになる・・・。

振り付けレッスン後もしばらく話を続けるから、今回のMCは長いなぁと思っていましたら機材トラブルだったようですね。
「星のステージ」はとても盛り上がりました。
コールもばっちりでしたのでやっぱり練習はしておくものですね。



MC
07 自己中男
08 指望遠鏡



MC多いなぁ。
「ハルカモード」のお話でした。
会場で買おうと思って発売日には買いませんでしたが、なんか今回は散財せずに終わりました。
今までお金を使いすぎていたのでやっと標準に戻ってきたかなといった感覚です。
こういってはなんですが、前回の美菜子ツアーで残念なところが多かったおかげで色々素に戻った気がします。
ファンから搾取したいならここで素に戻らせないウマいやり方をしていかなければならないんですね。
運営さんも大変です。

という感じで全体的に少し冷めた目で見ていたせいか、次の曲で振り付けを覚えているかな的な発言を戸松さんがされた際も

「いやもう、振り付けとか、よく分からんしなぁ・・・。」

などと考えていましたが、「自己中男」のせいで持ち直しました。
完璧に覚えております。
これ、前回のツアーでは左手でやるような指導がありましたが大半が右手でしたね。
そりゃ右利きのが多いし、やりやすいほうでやるわな。

「指望遠鏡」は、マギを見た事がないので本気で分かりません。



MC
09 ミライガール
10 Baby Baby Love
ムービー




スクリーンが下りてきてなにやらムービーが流れ出します。
なにやら女の子の影絵が動いていたような気がしますが、本当にどこで盛り上がって良いのかよく分からない映像だったのでちょっと覚えていません。
おとなしい曲が入ったためか集中力が完全に途切れています。

MCが多すぎてどこで何を喋ったのかよく覚えておりません。
なんか節分の話をしていましたが、豆の話だけでした。
恵方巻きを忘れるな!!
しかし「豆食え!豆!」というネタをやっていただけたのはラッキーでした。



11 ユメセカイ
12 ドーナツ
13 七色みちしるべ
MC




すばらしかった。
「ドーナツ」の声がとても爽快でした。
器用女子目指すとか言ってますけど、最近可愛い格好とか意識してますけど、やっぱり戸松さんは線の細さの中にある豪快さがとても好きです。
ガサツでもないし、大胆なわけじゃないんですけど、行き当たりばったりな適当さとか、自分に対しての素直な無神経さとかが良い形で愛されてる人だと思うんですよね。
今回のライブではまず、歌がうまくなったなぁと思いました。
前回のツアーでは緊張していたのかなんなのか分からないですけど、力が入りすぎて技術的なものと気持ちがうまくかみ合っていなかった気がします。
歌が特別うまい人ではないですが、うまいからといってファンを惹き付ける魅力がある事とは別ですから、アイドルとしての魅せ方を見ても今回は参加した価値が本当にあったと感じました。
ミュージカルを演じたおかげか、しっかり笑顔や元気が輝いていたと思います。
個人的な感想ですけども。



14 Oh My God
15 Q&Aリサイタル!
MC



一気にテンションが上がりました。
やっぱり戸松さんのライブはこれだと思いましたね。
しかし残念なのは、「Oh My God」はともかく、「Q&Aリサイタル」は一部のファンが完全にチンパンでした。
通路へのはみ出しがひどい。スタッフさんの注意も無視でした。
少し前の座席のお兄さんが曲が始まると同時に数本のサイリウムをぼっきぼき折って頭ぶんぶん振ってましたけど、1コーラスが終わる頃には棒立ちでした。
え、なに、疲れたの?

この2曲は完全な盛り上がり曲で今後鉄板になると思われます。



16 明日色ひまわり



この曲はラジオでも言ってましたが、「戸松遥」でした。
本当にそのまんまなのでつい笑ってしまいますね。
裏のない感じがとてもほほえましいです。
ただ分かり切ってる所だけ書かれているのが残念。
もうちょっと意外性もあればいいなと思いました。
絶対面白い事いっぱい考えてて、意外なものの見方が出来る子だと思うんですよね。



アンコール
17 Counter Attack
18 STAGE
MC




「Counter Attack」はとても好きです。
スフィアのライブでも歌っていましたのでアルバム曲なのにだいぶ知れ渡ったと思います。
MCではバースデイサプライズがありました。
急にハッピーバースデーの曲が流れ始め、戸松さんぽかーん。



私らもぽかーん。



どうやらこの企画はすでにチラシで観客に配られていたようです。
遅れて入ってきた私達は当然そんなものは知りません。(最低)
翌日の戸松さんの誕生日に合わせて戸松ママが準備されたそうです。
そして以前、美菜子バースデーでやったサイリウムの吹き消しをやりました。
あの時よりは小さな会場ですがご満悦の様子で何よりです。

最後に戸松さんがステージを背に記念撮影をしましたが、これがまたひどい。
カメラを構えた瞬間チンパンが真ん中に寄りまくってました。
そこで戸松さんが、

「なんか真ん中によってるけど大丈夫?」

と言った瞬間、チンパンはさらにチンパンジーに失礼なくらいチンパンでした。
後ろの席から走ってくる輩もいましたね。
ライブハウスなら問題ないですが、座席の決まっているホールですからね。
普通に考えたら戸松さんの発言は「危ないから気をつけて」なのですが、チンパンは「注意されなかったから大丈夫!」と受け取ったのでしょう。
こういう姿を見ると、アイドルが不祥事の際にだんまりを決め込むのは「やつら自分の解釈で都合よく脳内変換しやがる」ということなのだと実感します。
強く言えない人の気持ちを汲むという行為が出来ないようです。

結局、数日後HPで注意事項に若干の変更がありましたね。
いちいち細かくすると「注意事項にないことはやっても大丈夫」という解釈をする人が出ますからもう少し運営も考えた方がいいと思うんですよね。
まずはアイドルに綺麗ごとばかり言わせる仕様を何とかして欲しいところです。
そろそろ思うのですよ。

いい加減にしろ。



19 Girls, Be Ambitious.



いつも思うんですけど、「Everybody singing」は叫ぶのに、「You're just my friend」とサビの「I know,You know little happy」辺りを言わないのは何でだろう・・・。

そんな感じで若干不完全燃焼気味なところもありましたが、おおむね楽しかったです。
全体的な感想としましては、MCが多い。多すぎる。
途中にあった機材トラブルが関係しているのかとも思いましたが、他の公演も同じなら関係ないですよね。
曲数は美菜子の時と変わらないんですけどね。
体調を考えてのことでしょうか?


今回のライブは千秋楽が残念なことに「無事終了」なんて言えない状況でした。
怪我をされた方はもちろん、事故を目の当たりにして恐怖を感じていた方も本当にお気の毒だったと思います。
どんな公演でも二度と同じ事が起きないよう願います。

公演自体はとても素晴らしいものだと思います。
あとは、もうちょっとファンに優しくしてくれると嬉しいですね。
次はMR02全公演に参加します。
参加される方は盛り上がっていきましょう!!

信じても裏切られる

2013年02月05日 22時49分02秒 | 日記
こないだ名古屋に行ってきたので会社のお土産に「ういろう」を買いました。

1箱の中に緑茶、くり、こしあんの3種類があり、部署の人数分より多めに入っていたので私も一つ食べました。

私はクリが好きなんですけども。他意なくクリが好きなんですけども、こしあんをね、食べようと思ったのですよ。

小豆が苦手なのですがこしあんは食べられるのでたまにはアンコに触れてみようかなと。

バリバリっと封を開けてみたら、









































信じていたのに…。



お前だけはと、信じていたのに…。






よく見たら「大納言入り」って書いてある。

大納言って…。大納言入ってるならこしあんじゃねぇだろ。

そりゃういろう部分はこしあんだろうけど、そういう問題じゃねぇだろ。

もう信じない。絶対信じない。



















おいしかったけど…。

寿美菜子 First Live Tour 2012 Our stride 大宮公演

2013年01月01日 01時35分58秒 | 日記
ひと月近く経ってしまいましたが、美菜子ライブ千秋楽。

仕事中にちまちま書き続けてやっと書き終わりました。

ライブ終わってから気が抜けたのか、だらっとしてますね、だらっと。

当日、午前中に東京に到着し、友人達と合流して物販列へ。

物販でのお目当ては375Tシャツのみ。

麺シリーズかと思いきや、最後の最後に予想外のカラーです。

次は何かなって予想するのが楽しいのに、それを全て奪って行く辺り、美菜子ファンは相当なレベルの高さを要求されるようです。

まさかツアーカラーと丸かぶりの色を持ってくるなんて…。

物販は進みが大変遅かったですが若干開始時間が早まったおかげで14時頃に無事終了。

大宮駅に戻った時、なにやら甘い匂いがしました。



これは…!


私「ドーナツの匂いがする!(キリッ」
友人D「…そりゃドーナツ売ってるからね(真顔)」


通路脇にはドーナツ屋さんがありました。

普通に言えば「そうだね」で済むのに意気揚々と言い切っちゃったものだから「そりゃあ…」になるわけです。

珍しく素でボケました。

その後、一緒に参加する他の友人も呼び付けてラーメンをむっしゃこら。

介護用品に使われている某素材でおっぱいを作ろうという野望の元、まずは固さの試作おっぱいを友人Yに揉んでもらい、次の試作機に役立つアドバイスを頂きました。


普段エロ助な雰囲気を見せない好青年ですが、だいぶ激しく揉んで押しつぶしていらっしゃいました。

人類皆スケベ。

パンツがなければ履かなきゃいいじゃない


私「おっぱいは顔で触るもんじゃないですか。」
Yさん「え、そうなんですか…?」
Dさん「("またなんか言ってる"みたいな顔)」


二の腕はおっぱいと同じ柔らかさとか言いますけど、手で触るより顔で触る方が納得できますのでぜひやってみてください。

おっぱーーい。

ご飯を食べたら会場へゴーです。

会場では混み合うだろうということで駅ビルのトイレに行って375Tシャツにお着替えです。

そういえば男性用のトイレってあんまり入ることがないので分からないんですが、完全個室が進んでるって話を聞きました。

女性に比べて用を足す際の露出が少ないとはいえ、隣の人の様子が伺える状態での排泄というのはやはり恥ずかしいということでしょうか。

よく近所のおっさんが自宅が目の前にあるのに外で「たっしょん」をしてるくらいだから男性はあまり気にしないのかもしれませんね。

つーか、男性トイレに音姫ってあるんですかね?じょろじょろって音を消すやつ。

用を済ませてトイレの外でみんなを待っていたんですが、5分くらい待っても誰も出てこない。

・・・男性ってそんなに長いんでしたっけ・・・。

女性用のトイレはちょっとした列が出来ていたので、てっきり私が待たせているものだと思っていたのに。

そこらへんをちょろちょろして電話かけたら時間差で入り口付近に集まってたようで何とか合流。



おいてけぼりくらったんじゃないかなんて思ってないんだからね!(実は寂しがりや)



チケットを受け取った際1F3列の文字が目に入りましたが、最近アリーナだのセンターだの1Fでぬか喜びしたなんていう話を聞きますので疑心暗鬼です。

実際前から2列というすばらしい座席でしたので激烈にテンションがあがりましたけども。

開演は5分少々遅れてスタートです。




01.カラフルダイアリー
02.Like a super woman
03.brilliant focus
04.metamorphose
05.Ivory
06.Brand New World




しょっぱなから美菜子さん、膝を大きく振り上げました。

な・か・み!!!!!!





スパッツ履いちょる・・・。(当たり前だ)





いや別にいいんですけどね。
パンツが見たいわけじゃないんだ!!
中身が見えることに意味があるんだ!!
いつもは隠している部分が見えちゃうことに意味があるんだ!!
たとえそれがスパッツであっても!!


「カラフルダイアリー」でサビの部分でペンライトの色を変えるなんて知らずに参加したものだから若干反応が遅れましたが、どっかの曲で色を変えるって話だけは聞いてたので何とか対応。
ライブの事前準備を全くしない人間なのでちょっと反省しました。
この辺りは神戸の公演とほぼ同じような進み方でした。
「Brand New World」は神戸の時よりちょっとキレが良くなかったかなと思いますが気のせいかもしれません。
相変わらず美菜子のMCはインパクトがない。
その辺りは性格とか性質の問題だと思うので、美菜子らしいといえば美菜子らしいと思います。
決して悪い意味ではなく。



07.ライラック
08.つきのひかり
「STRIDE」オフショット
09.未来へ(Kiroro)
10.SHINE WE ARE(BoA)
MC




今回のムービーはSTRIDEのオフショット。
床に寝そべる美菜子。
隣にいたDさんのお話によると私が「床と代わりたい、床と代わりたい」と言っていたそうですが、なんだかよく覚えていません。
常に本能で動いているからでしょうか。
床と代わりたい。

カバー曲の「SHINE WE ARE」はBoAさんの曲。
残念な言い方になりますが、美菜子の歌唱力でこれは若干力が足りないかなぁと感じました。
曲を知らない人も多かったようで盛り上がりに欠ける展開となりました。
美菜子の音楽に対する成長過程を知ると思って見守るような気持ちです。



11.初恋 limited(marble)
12.始まりの場所
MC




アニメのカバーはたぶんみんなが毎回楽しみにしているコーナー。
レギュラーをもらって思い入れの強い作品と言っていましたので、うみものがたり辺りかと思いきや予想外の「初恋限定。」。
よりにもよってかなり知名度の低いアニメを持ってきました。
うーん…。
個人的にはmarbleさんはとても好きですけれども、正直ライブというのはファンだけが集まる場所ではないから、もう少し人気アニメなりキャラクターソングなりを持ってくるような配慮もあって欲しかったです。



13.Startline
14.echo hearts
MC
15.ココロスカイ
16.STRIDE




終盤となりましたが、乳がちっとも揺れねぇ…。
揺れているのは服ばかりで乳が揺れません。
乳が揺れ始めたら自然と目が行くのでこんなに集中して乳揺れを意識したのは初めてです。
案外乳というのは自覚できないところで揺れるので、よほど巨乳でない限り乳揺れには気付きません。
大体Dカップくらいから盛大に揺れ始めるものですが、Cカップくらいだと造りのしっかりしたぶらじゃーを着けていればあんまり揺れなかったりします。
だから美菜子が乳揺れを気にすることもないような気がしますし、歌う人が胸を締め付けるなんて事をするとも思えません。
肩幅程度にも足を開かずに直立で歌う美菜子の姿にも若干違和感を覚えますが、その辺はどうでもいいです。
とりあえず美菜子の注目すべきところは腰だと思うんですよね。
特別セクシーな動きをするわけではないのですが、あのしっかりした腰にしがみつきたいですね。
ぎゅーってしたい。ぎゅーって。
腰が良いって事はお尻も良いって事です。
あまり後ろを向くようなことはありませんでしたが、あのお尻は美菜子って感じでした。
スクリーンの美菜子の歩き方も美菜子って感じでした。
なんでしょうね、特徴が目立つわけじゃないのに美菜子が美菜子っていう感じがするのは。



アンコール
17.Dear my...(弾き語り)
18.つきのひかり(弾き語り)
MC
19.Shiny+




弾き語りは千秋楽ということで2曲演奏してくれました。
「つきのひかり」は危なっかしい雰囲気はありつつも最後まで歌い切ったのですが最後の最後の演奏でつまずいてしまいました。
演奏が止まり、少し笑って、

「もう一回良いですか?」

かわいい…。
どんなおっさんだって許しちゃいます。
何度かぴろぴろ弾いて、


「思い出しました。」


緊張する中で胆の据わった子だなぁと思いましたが、ファンを「客」として見ているスフィアのメンバーとしては珍しい光景だと思います。
フランク過ぎると調子に乗るし、他人行儀だとファンが増えないし、相手にするとストーカーだしで若いアイドルは大変ですね。マジで。
もう少し罵って欲しいところですが、若いファンが多いと冗談を本気で受け取ってしまいかねないので難しいですね。


ダンサー&バンドメンバー、それぞれのカラーが決定したのでメンバーが紹介されるのに合わせて各色ペンライトを振りました。
平井さんはもちろんですが、個人的にはキーボードの籠島さんがお気に入りです。
「STRIDE」のアルバム収録の際、ドラムを叩いていらっしゃったのが今村舞さんだったので、神戸で女性のドラムの方を見た時に今村さんかと思いましたが、あの豪快に頭を振りまくる様子が見られなかったので別の方だとすぐ分かりました。
あやひーのソロコンサートの時の今村さんの暴れっぷりは今でも忘れられません。
今回は臼井さんという方ですが、見た目は小柄で女性的な可愛らしい方なのにパワフルな音が魅力的でした。

そしてダンサー紹介の際、


「みんな気付いてると思いますけどあの映像、踊ってるの私じゃないですからね?」


やはりダンサーさんが踊っていたようです。
美菜子はもうちょっと、こう、もさっと動きますからね。


最後のチーム分けは、ステージに向かって右側が埼玉チーム。
左側が県チーム。
どっかおかしいけどこの子はこういう子です。


最後の最後、とても盛り上がって終了したんですが、なんとなく不完全燃焼なんでしょうか。
千秋楽という事もあり、公演終了後も「もう一回!」のコール。
終了のアナウンスが流れ、それでも止まずにコールは続きます。
3回目のアナウンスの辺りで、さすがに客のしつこさに呆れてきましたが、ここでチラッとも顔を出さない運営側もどうかと思いました。



ライブはとても楽しかったです。

しかし正直に言うと残念な所も多かったです。

好きだからこそ辛口なコメントを出してしまうんですが、見る人は面白くないだろうからあまり多くは言いませんけども、私はファンだから楽しめたけど、ファンじゃない人はどのくらい楽しめたのかなと。

もう少し、客を意識したパフォーマンスをしてくれても良かったんじゃないかなと私は思っています。

本当に楽しかった事は間違いないので今後とも美菜子とスフィアを応援して行きます!!

遅ればせながら、参加された皆さんお疲れ様でした!

ただし!!

今年は出費を減らしたいので「我慢」の年にしたいと思います!思います!

…思います!!

ネタバレ注意 寿美菜子 First Live Tour 2012 Our stride 神戸公演

2012年11月29日 23時04分28秒 | 日記
いまさらですが、寿美菜子 First Live Tour 2012“Our stride” 神戸公演 レポートです。

ネタバレにご注意ください。






当日は朝もはよから寿美菜子。

8時過ぎに会場付近に到着して、友人達と合流後物販に並びました。

物販は1時間早まって12時30分にスタート。


私「今回は7500円で抑えます!」
友人「なんか金銭感覚が狂ってるから、1万円行かないくらいかーって思っちゃいますね。」
私「普通は7500円も十分使い過ぎなんですけどね。控えてこれですもんね。」


そんな話をしながらグッズを見ているとなんでしょうね。

魔法がかかるんですよね。


売り子さん「10300円です。」


早々に予算を上回りました。

スフィアの人達のグッズって普段から使えるようなものも多いのでついつい欲しくなってしまうんですよね。

さらにガチャやって特典目当てにCD買ったりしてるから・・・。

まぁあまり考えないようにしましょう。

なにより今回は運を使い果たしたんじゃないかってくらいのあれです!!





特賞ーーーーー!!!


ガチャで特賞が出たのは初めてです!!

直筆サインでメッセージが書いてありました。

ガラガラっと出てきた時に、ぽかんとしてたら売り子のお姉さんがガランガラン鐘を鳴らして「おめでとうございまーーす!!」って言うんですね。

( ´・ω・ `)???ってなりました。

いや特賞だとは分かってるんですが、何が貰えるか分からんじゃないですか。

サイン入りポストカードを見た瞬間に嬉しかったんですけど、どうしていいか分からなかったんでとりあえず売り子さんに「ありがとうございました!」って言いました。

一生大事にします!!

物販後は友人の要望によりハーバーランドへ。





リア充が集まる施設へ一体何の用かと思ったらみなこみちの聖地巡礼だったんですね。

ちょっと離れたところから友人達(男2人)見てるとなんだかカップルみたいで微笑ましかったです。

みなこみちを見ながら写真を撮る友人Yの隣で、「あ、持ちますよ」なんて言いながら手の塞がった友人Yに対する友人Dの気遣いを邪な心で見守っていたのは内緒です。(手伝え)

その後は美菜子が小学生の頃よく利用していた商店街へ。







お茶屋さんのソフトクリームにかぶりつき、、寿家で毎年年越しそばを買っている立ち食いそば屋さんのそばをむさぼり、今までにないほど神戸を堪能しました。

もうちょっと時間があれば美菜子が歩いた商店街をゆっくり回ってお土産でも漁りたかったですね。

会場では友人の色紙企画に美菜子へのメッセージをカキカキ…。

無難に体に気をつけてくださいくらいしか書けなかったんですが、あなたの腰が大好きです、とか書くよりはよほどいいだろうと思うことにします。

色紙はとても綺麗に作り込まれていて感心しました。

美菜子が喜んでくれるのを願うばかりです。

さらに別の友人と合流した後、座席で待機。

20分ほど遅れて開演です。



以下ネタバレ。




まずはスクリーンにムービーが流れ始め、女性のシルエットがてくてくと歩いたりたったか走ったり。
動きからすると美菜子のようです。
途中激しいダンスをするシルエットがありましたがあれはどうなんでしょうか。
キレがよすぎて美菜子じゃないんじゃないかと思いましたが、美菜子ならやりかねないです。
ムービーが終わると美菜子が登場。
煽る感じに挨拶をして曲がスタート。


01.カラフルダイアリー
02.Like a super woman
MC



最初から飛ばしています。
しかしソロライブ初日となるとなかなかまとまりがありません。
「Like a super woman」は徳島の時に一回目を美菜子、二回目は客席にマイクを向けるといった感じだったので雑な感じで歌詞を覚えていきました。
美菜子が手を振って一緒に歌うように促していた感じでしたが急すぎてついていける人は少ない様子です。

地元ライブだと大体「ただいま」って言うじゃないですか。
あれで「おかえりー!」って観客は叫ぶじゃないですか。
大半が地元の人じゃないのにどうかなとは思っているんですがとりあえずノリで叫んできました。
ぶっちゃけ、神戸にはライブで来る以外ほとんど来たことがなくて異人館と秘宝館がごっちゃになるくらい街について色々分かっていないです。
エレベーターとエスカレーターの違いを確認するのに数秒かかるとか、そういう程度なんですけどもね。
ちなみのエレベーターとエスカレーターの違いに迷う人の気持ちは私にはさっぱり分かりません。
つまり私が異人館と秘宝館がごっちゃになる感覚も大半の人にはわからないのでしょう。

スフィアのツアーでも神戸での公演はなかったので初めての神戸公演にとても喜んでいる様子の美菜子。
こくさいホールは神戸に住んでいたころに学校行事で来たそうで、一番最近来たのはとまっちゃんのソロライブの時。
その時の舞台監督さんが今回のツアーの舞台監督さんをされているそうです。

MCはいつもの美菜子っていう感じでした。
特別面白い話をするような人ではないのでちょっと印象が薄く、どんな話をしていたかというのもろくに覚えていないのですがつまらないなどとは思いませんでした。
話し方と内容から、素で物事を真面目にこなしていくタイプなんだろうなと感じました。
嫌な事に対しても顔に出なさそうな人ですからストレスがどこかで解消されていることを願います。


03.brilliant focus
04.metamorphose
05.Ivory
06.Brand New World
MC



「brilliant focus」はずっと手拍子。
5月に行ったいきものがかりの拝む地蔵ライブを思い出しました。
手がかゆい…。

「Brand New World」は一番楽しみにしていた曲。
ダンスがちゃんとしてました。珍しくちゃんとしていました。
普段は振り付けって感じのものなのでしっかり踊ることはないですもんね。
この曲はアルバムを聞いていてサビにクラップ音が入っていたので意気揚々とクラップ!
しかぁし!
私ら以外ほとんどやっている人がいない!どういうことだ!!
それでもめげずに続けていたら最終的に美菜子が叩き始めたので途端高々と手を上げる私たち。
もちろん「Oh Oh Oh」はみんなで歌いました。


07.ライラック
08.Dear my...

Shiny+オフショット

09.未来へ(カバー)
10.Morning Arch(カバー)
MC



スクリーンに写真がちらほら出始めた時にはもうちょっと思い出的なものが出てくるのかなぁと思いましたがオフショットでした。
前にとまっちゃんのライブで子供の頃の写真とか出て来た時に涙腺が緩んだことを思い出しました。
まだとまっちゃんを知って3年くらいしか経ってないのに古参ヅラとかいい度胸です
Shiny+の若い美菜子。今でも若いけど美菜子若い。幼い感じの笑顔にきゅんきゅんしました。

「未来へ」はKiroroの曲ですね。
ミューレのオーディションで歌った曲だそうで、思い出の1曲。
「未来へ」から「Morning Arch」のテンションの差。Aちゃんねる大好きですね、みんな。

MCでAちゃんねるの話になり、関西なのでなにかユー子の台詞を言うつもりがあまり目立った台詞が無いと迷っている様子の美菜子。
私は「やめて、くらいしか思い当たらんなぁ」と思っていたら、

「トオル、やめてーな!」

やっぱりユー子はそういうキャラなんだなと思いました。
ユー子をサシでつんつんしたい。
ユー子に「ダイナマイツ!」って言ってみたい。
乳にビンタしたい。


11.しあわせ運べるように
12.始まりの場所
MC



「しあわせ運べるように」は阪神大震災の復興のシンボル曲。
震災後に神戸市内の小学校に勤める音楽の先生が作った曲だそうです。
中越自身や東日本大震災の時にも被災地で歌われているようです。
震災や戦争は現地の人でなければすぐに忘れてしまうのでこういった曲がある事で人の記憶に残るのはいい事だと思います。


13.Startline
14.echo hearts
MC
15.ココロスカイ
16.STRIDE


「echo hearts」でもしっかりとしたダンスを見せてくれました。
サビの後に美菜子が「HelloHelloHello」と歌い、観客がコール。
しかし分かりやすい割りに意外と声が出ていなかった印象。
初日ですし次からは声が大きくなりそうです。

ここで美菜子がさらっと舞台裏に引っ込み、アンコール。
スクリーンが下りてきて映像が始まるかと思いきやしばらくの沈黙。
客席がざわつき始め、機器のトラブルだと気付きました。
どうやら映像が始まらない様子です。
多少空気の読めない一部の客が少しばかり騒ぎましたが、しばらくして映像が開始。
始まった時と同じような感じで、女性のシルエットが動き回った後美菜子が登場。
舞台の真ん中にはグランドピアノ。


17.つきのひかり(弾き語り)
MC


とてもすばらしかった。
演奏自体はつまずいた所もありましたが、歌は力強く、想いが込められたすばらしい弾き語りでした。
「もっと強くなりたい」。このたった一つに私は強く心を打たれました。
当たり前なんですが、本気なんだなぁと感じました。

MCでは逆撮影会。
さすが美菜子。唐突です。
客席に向けて美菜子が写真を撮っていました。
私は映像や写真に写らないという特技がありますので写っていない自信があります。
最前列にいたのにおでこしか写ってないとか、ほぼ全体が映像に残っていたのに私のいる一画だけ全く写ってなかったとか、PCが暗くなった時に写る姿にガッカリしちゃう私としては喜ばしい特技なんですけどもね。
以前勤めていた店舗で警察が防犯カメラ見に来てたんですけど、そこに私が写ってたからって騒ぎ出す人いましたね。
不審者じゃねぇ。


18.Shiny+


最後の曲ですが、始まる前に美菜子レッスン。
手拍子の振り付けをすることになりました。
客席の左側がハーバーチーム、右側がランドチーム。
私はランドチームでした。
それぞれに対して異なる振り付けを指導。
手拍子を4回、ジャンプを4回という単純なもの。
チームごとに先に手拍子をやるかジャンプをやるかって感じで交互に行ってそれを繰り返します。
ほんで練習をやるわけですが、まず、曲のどこでこれをやるのかがわからない。
サビでやるんだろうとは思いますけど、曲の始めから躍らせるゆかりんみたいな人もいますのでね。
そして繰り返しやっているうちに美菜子が「2回ずつ!」とか言い始めて何のことだか分からない!
さらに迷っているうちに「1回ずつ!」なんて言うもんだから辺りに混乱が広がります。
単に拍手とジャンプの回数のことだったんですがぶっつけ過ぎて戸惑いました。
美菜子さん、お願いだから、もう少し、もう少しだけ意思の疎通を…
はっきり申し上げますと、ぐだぐだでした。
中野以降は大丈夫だと思いますけどもね。

ライブの全体的な感想としては満足感がとても大きかったです。
王道というか、まともな感じというか、目立った特長があるわけではないんですが、なんだか落ち着くような気分でした。
あとは大宮公演のみ参加予定なんですが、千秋楽ということで周りのテンションについていけるようにがんばりたいと思います。

竹原 憧憬の路

2012年11月02日 01時52分35秒 | 日記



去年同様竹原市町並み保存地区にて開催された「憧憬の路」に参加してきました。

今回は一人ぼっちではなく、横浜からこられた友人二人と一緒です。

福山駅まで二人を迎えに行き、竹原に向かう途中の山道で停車した際に彼らはエロ本自販機を探索。

私のような清純派には刺激が強すぎますので自販機近くには行きませんでした。

ウォッシャー液をじょぼじょぼ追加しながら気になっていたなんてことはあり得ません。

竹原に着いたのは11時過ぎ。

イベント参加券の配布は400枚。

配布場所である市役所にはすでにかなりの人数が並んでいました。

並んでいる最中、職員っぽいおっちゃんが来て並んでいる人達にどこから来たのか聞いてました。

どこの地方の人が来たのか統計でも出すんでしょうね。


友人1「今、どこから来ちゃったんですか?って聞かれましたよね…。」


一瞬気がつかなかったんですが、これ方言ですね。

「来てしまったんですか?」という意味ではなく「来られたんですか?」っていう意味です。

並び始めた頃に別の職員さんが来て「たぶんこの辺りはもう400人超えてるんで整理券もらえないかもしれませんよ」と言っていたんですが、微妙な感じだったのですることもないしおとなしく並んでいたんですけどだいぶ前の方で配布終了してしまいました。

まぁしょうがない。

次に向かったのは町並み保存地区。

朝は晴れていたのですが、午後からは雲行きが怪しくなってきました。

天気予報では晴れのち雨という感じなので雨は降るんだろうとは思っていましたが、雲があまり厚くなさそうなので大丈夫なんじゃないかなーと思いつつご飯とお買い物。

最初に向かったのは龍勢っていうお酒を造っている藤井酒造さん。

ここは佐藤監督のお気に入りの蕎麦屋さんがあります。

鯛めしとそば。







広島には蕎麦屋さんが多くないのであまり食べ慣れていませんが、ここのそばはおいしかったと思います。

ご飯食べた後はその辺をうろうろ。










保存地区内のお店に飾ってありました。

ちひろちゃんが本当に可愛いです。

そしていつも竹原のお祭りの際にはももねこ様に関するオリジナルグッズを販売している梅谷さん。










ももねこ様祭で買えなかったトートバックと、以前販売されていたももねこ様レモンケーキをゲット。

竹原市内のモンシェリさんというお菓子屋さんで作っているそうなのですが、ここのレモンケーキは本当においしいです。

道の駅にあったあずきラテ。







甘過ぎましたがまずくはないと思います。別にたまゆら関連ではなく、単に変な飲み物を飲んでみたかっただけです。

小豆と生クリームって結構合いますよね。

次は物販へ。

神奈川のたまゆら祭で売っていたタペストリーとか欲しかったんですが、今回は売ってなかったです。

今までのグッズ販賣見てたら余ったら次のイベントにまわすって感じだったのでしょうがないですね。

16時を回った頃に雨がぱらぱらと降り始めました。

まだ大丈夫!中止にはならない!去年はだいぶ降ってましたがそれでも続いていたので大丈夫だろうとは思っ

てましたがやっぱり早めに回ろうかと思いますね。

クリアファイルは憧憬の路仕様。







特に売り切れた様子はなかったので恐らく雛めぐりのクリアファイル同様しばらく竹原市内で売られるんじゃないかと思います。

あいふる316に設置されているももねこ様の像。






竹原に来た時は必ず行くようにしている末広堂さん。

ここではたまゆらまんじゅうを扱っています。






アニメコラボとか関係なしにおいしいお菓子屋さんなので竹原土産はいつもここの竹の舞を買って帰ります。

新港橋近くに神田もちさんっていうお店があるんですが、知り合いの竹原、三原市民は鏡餅はここで買うって言ってました。

イベントのある日だとバタバタしちゃってなかなかゆっくり回れませんので後日お邪魔したいです。

古びた喫茶店とか、近所のおばちゃん的なお店とか、散策してると面白いものがたくさんあります。

たまに地元の人に教えてもらったアニメとは関係ないお店とかでたまゆらファンを見つけると本当に竹原が好きなんだなぁって思います。

18時ごろに保存地区に行くとすでに竹明かりがきれいに灯っていました。







しかしまぁ・・・なんだこの人人人・・・。

竹原にこんなに人がいようとは・・・。

オタクはもちろん、団体客や子供たちまで。

去年は雨だったせいか人なんてまばらにしかいなかったのですが今回は大混雑。

旧笠井邸の2階から。





ここ一年さんざん憧憬の路アピールをしてきたから知り合いが来るかもしれないと思ってたけど、こんなんじゃすれ違ってもわかりゃしません。

旧笠井邸の二階にあったぽってのパネル。





絵コンテや背景などもありました。

旧笠井邸は無料で入れますが、維持費用の募金箱があるので毎回入れるようにしています。

と言っても小銭をじゃらじゃらっと入れるだけなので2、300円程度ですが。

外に出て道路を歩いていると、道のど真ん中に座り込んで長時間カメラを構える人をあっちこっちで見かけました。

例年ではど真ん中を陣取っても人の迷惑にはなりませんでしたが、今回はそうは行きません。

あんまり邪魔なので私を含め、真ん中を強引に通る人も多く、カメラを蹴られても文句を言えない状態でした。





竹のアーチは去年、漏電の恐れがあったため夜は見られませんでしたので見れて嬉しかったです。


あまりの混みように時間が経って人がいなくなってから撮ったほうがいいだろうということでまずはダラダラ歩き、おなかがすいたので適当なお店でご飯をむしゃこら。

スペースアンソロジーっていうお店で、食べ歩き用のタコライスを売っていました。

休憩がてら腹ごしらえ程度にしか考えてなかったのですが、チャイとタコライスがマジでおいしかったです。





食べてる途中で撮ったので微妙な量ですが、元々量はそう多くないです。

今度はランチを食べに行こうと思います。

ご飯を食べた後、友人二人はたまゆら祭の時に灯篭のコメントを書いたそうなので設置場所の照蓮寺へ。





去年はたくさん竹明かりがおいてあったけど、イベントで人がたくさん通るからか、今回は通路脇に多少飾っているような状態。


写真をパシャパシャ撮ってたら唐突に声をかけられました。

一瞬誰だろうかと思ったら職業訓練校の先生。


私「・・・・・・おぉぉおおお!?なにやってんですか!?」
先生「連れが写真撮るの好きだから。」


いやぁ、よくぞこんなにクソ混み合う中で見つけられたものです。

8月の大久野島以来だからうれしくなりました。

いくらかわいわい話した後、お互いに連れがいたものですからまたご連絡しますと言ってお別れ。

またみんなでバーベキューなり紅葉狩りなりしたいものです。

というかします。さんま焼きたい。

石段の竹灯り。

竹の中に色を塗って光に色を付けています。





照蓮寺の灯篭。





事前に公募していた願い事やコメントです。





出演者やスタッフさん方の灯篭。

大原さやか 阿澄佳奈 佐藤順一
葉月絵理乃 さとうやすの 竹達彩奈





きれいな灯りとほほえましいコメントにほのぼのとした気持ちになります。

人がたくさんいるのに不思議と静かで、自分の心も穏やかになっていきますね。



なになしさん「あ、美菜子ありますよ!」
私「えっ!まじですか!まじですか!えっ!どこ!あ!美菜子ー!!




うん。穏やか。

私たちの美菜子(byあすみん&松来さん)。





1年以上願っていますが未だ美菜子さんは竹原にいらっしゃいません。

竹原市長 中島愛 井口裕香





そして、





儀武ゆう子。

ちっさくて読みにくいですが、「あ、松来さんも」って書いてあります。

灯篭を楽しんだ後は保存地区内をうろうろ。












地味に通路の裏に広場があったりしましたが、普通に歩いてると見つからないようで人が少なかったです。







ハート型に置かれた竹灯り。





カップルが中に入って写真を撮って貰っていました。


私「これは…男性二人が入ったら楽しいんじゃないでしょうか。」
友人1「いえ…それはよくないです…。」


ちぇっ…。

男性二人がやんややんやしてたらなんかワクワクしますね。

竹原にはかぐやパンダっていうキャラクターがいます。





かわぇぇええ!!

手をにぎにぎさせて貰いました。

ふっかふかでしたよ!ふっかふか!!





松阪邸。普段は有料の施設ですが、今日は無料開放です。







楓の木の正面に和紙を置いて後ろから光を当てています。

影だけでなく、色まで映っているのが綺麗でした。



イベントがあったり混雑のためにゆっくり見て回れる余裕がなかったのが心残りですが本当に楽しかったです。

一年なんてあっという間ですね。

たまゆら2期が始まるとまた賑わうと思いますので、今から楽しみです。

来年も参加できるといいな。

田村ゆかり LOVE LIVE 2012 Autumn * Fall in Love *神戸国際会館こくさいホール

2012年10月23日 21時59分20秒 | 日記
神戸!神戸です!!

ここ2年で一体何回行っただろうかと…。

そのくせちょっと迷うから困ったものです。2号線走ってるとどっちがバイパスだか分からなくて変なところに行ったりするわけですよ!

たとえばポートアイランドとか!

以前その辺りにはアニたま関係の公録で行ったんですが、ちょうどカーナビ様からアニたまの曲が流れ出した時にはなんかの嫌味かと思いましたね。

「パンツとおっぱ~い、夢いっぱい♪」

なんとか戻って会場へ。

今回は現地へは午後に到着しました。

早速物販に並ぶとですね。

すぐ目の前に倉敷の時に一緒に行動した人たちが・・・。

・・・やべぇ。

一緒に行動したとはいえ、友達の友達みたいな感じなので話すこともないから気付かないフリしてひたすらiPhone様を弄繰り回していました。

時々やることがなくなってデスクトップを数秒間眺める事があろうとも絶対に顔を上げません

別にその人たちが嫌いなわけでは全然ないのですが、人見知りの激しい私としては極力他人とはかかわりたくない!!

コミュ力超低いですからね、私。

物販では欲しいものを無事ゲット。

今回のツアーは物販開始後すぐに売り切れみたいなのがないですね。

むしろ早朝から並ばないと買えないような状態がどうかとは思うんですがね。最近ではめんどくさくてめっきり並ばなくなりました。

物販後は暇だったので、同じく暇人だろうなぁと思われる神戸在住の友人を呼びつけ、センター街へ。

そこでりっちゃんとりっちゃんを保護。




なんか最近りっちゃんに手を出しまくっている気がします。

お買い物中に友人とあれこれ喋ったのですが、その時に彼の口から「兄」という言葉が出ました。

「君、お兄さんいましたっけ?」
「はい。」
「聞いたことありましたっけ?」
「たぶん…。」
「家族構成くらいは一度聞いたら覚えそうですが…。」
「いや、別にいいですけど。どうせいつも人の話なんて聞いてなさそうですし。」

しっ、失礼な!そんなこと、ありますよ!!

「お兄さんとは仲良いんですか?」
「悪いです。」
「えー。兄弟は仲良くしないと駄目じゃないですか。」
「そうなんですか?」
「そうですよ。私はおにいちゃん嫌いですけど。」
「説得力がねぇ!!」

という感じで和やかにすごしまして、アニメイトやらなんやらいつものオタクコースを歩いた後、会場に向かおうかと思ったら友人がおもむろにあるお店を指差しました。

「あそこ行ったらいいじゃないですか。(笑)」

看板には「乙女・BL専門店」「乙女・BL専門店」と…。

「ははは。そんなんあるんですね~。」

と素通りして二度見。

……えっ。マジ?

そんなんあんの?

こういった類のお店には入ったことがないのでちょっと好奇心が湧きます。

しかしこれは勇気が必要です。

私はとらのあなとかめろんぶっくすとかは平気では入れるのですが、どうもBLというものはあまり興味がなくてBLコーナーに立ち寄ったことがありません。

しかしここで逃げてはいけない。何事も経験だ!

入り口から中を覗くと数人の腐女子が見えました。

壁際と真ん中に什器があるだけの狭い店内。

さて入ろうかと足を上げて一歩を踏みだそうとするのですが足が動きません。

超挙動不審

「えっ、マジで、マジ?え、入れるの?入っていいの?大丈夫なの?えっ?どうしよう?えっ?」

みたいな動きでした。

後ろで友人がすげぇ笑ってましたけど私はマジです。

こえぇ…。本気こえぇ…。

このゲートを越えると女による女のための男同士の妄想が飛び交っているわけですよね…。

こえぇぇ…。

なんとか店内に入ることができまして、手前の声優CDの辺りで品物を物色。

少し右を見るとBLCD。後ろを見ると乙女ゲー。

…こっから先に進めねぇ…。

決して腐女子を馬鹿にしているわけではありませんし、キモイなどと思っているわけではありません。

世界が未知すぎてどうしていいかわからんだけです。

なんだろう、あの空気。

並んでる品々よりそこにいる腐女子の威圧感がパネェ

きっと言葉が通じないんだろうなぁ・・・。

こしあんとつぶあんの相容れない情熱がなんだとかいう話してる人見たことありますもん。

便座カバーと便所マットの決して触れ合えない愛の儚さとか語ってましたもん。

声優CDの棚で5分ほど棒立ちし、たった20歩くらいで回れる狭い店内で5歩も進めずに逃げ帰ってきました。

すごく中てられた感じがしたので気分転換にとらのあなでけいおんのGL同人誌をゲット。

むぎあずでしたが大満足な一品でありました(ほくほく)。

この時点ですでに開場時間を過ぎてましたのでそそくさと会場へ。

入場時にカメラをスタッフさんに預けたんですが、普通に考えてカメラなんぞよりエロ本持ち込む方がよっぽどどうかと思いますがね。

今回は3列でしたが1列目がない場所だったので実質は2列目。

隣には社会人2年目という若い娘さんがいらっしゃいました。

以前ゆかりんを小田急で見かけて話しかけたら、後でゆかりんがツイッターで「怒られるかと思った」と言っていたそうです。

いいですなぁ。道端でゆかりん見かけたら絶対話しかけられんわ…。












01.Honey Moon
02.チェルシーガール
03.おしえて A to Z
MC


いつものように地理に疎いゆかりんはとりあえずよく分からないところを四国といいます。
兵庫は四国ではありません・・・。
兵庫の名物といえば姫路城。

「お城あるの?昔からあるやつ?作ったやつじゃなくて?燃えたりとか…。ずっと建ってるの!?世界遺産なんだ!あの、世界遺産って、東京から船で24時間かかるような島のことじゃないの?」
「姫路城に、自分の意思で行ったことある人いる?学校の行事とか親に連れられてとかじゃなくて。たくさんいる…。何しに行くの?」
「大阪にもお城ある?県が違う…。大阪府兵庫じゃないの?地理苦手だからさ…。ちなみに、地理と関連してるものは苦手。あの、歴史とかね。だから社会が苦手だね。それに関連して数字が分からないから数学もちょっと…。あと、アルファベットとか出るよね。だから英語もあんまり得意じゃないな…それから英語って訳したりするでしょ?だから国語もあんまり得意じゃない。まだあるかな…理科。理科はなあ…どうやって結び付けようか…。」
「ゆかり勉強しておけばよかった…。勉強は大人になっても出来るけどやる気がない!そんな無気力なゆかりんがお送りします。みんなの中にも無気力の人いるよね。魂抜けたみたいな顔してる人。だからゆかりが魂抜けた感じに、らぁぶらぁぶさぁ…うーたい…ましょー…ってなってても、許してね♪」

本気かわいい。
ゆかりんまぁじかわいい。
足が、足が真っ白!!
すべっすべですよ!!
足きれいですねぇ…。
ぷるぷる揺れてるのがほんと可愛いですよ。
別に覗くつもりはまったく!まったく!ないんですけれども、スカートの中が見えるわけですよ。
ゆかりんはかぼちゃぱんつというか、ふかふかした短パンみたいなのをお召しになってるんですが、お尻がさぁ、もう、お尻がむっちゃくちゃかわいいですよ。
アヒルのお尻みたいだった!!
ふかふか揺れるんですよ、あのお尻!!
ステップの時の体重移動でくいっと揺れるお尻に翻弄される衣装がすばらしいです。
お尻何回言ったよ。お尻最高だよ。可愛すぎるよ。


04.Rainy Rainy Sunday
05.バンビーノ・バンビーナ
06.咲かせて乙女
乙女ゲー風味のバンド紹介ムービー

07.フルーツ
08.Sensitive Venus
MC


前日の福井ではGODがいなかったそうで、ブレイカーさんという方がサックスを担当されていたそうです。

「GODさんの足元を見てください。段差があります。GODさんは勝手にステージ上を動き回るので段を作ったんですけど、意外と低くて(30センチくらい)あまり役に立っていません。イーグル(ドラム)のところは…見えるかな?透明な檻みたいな感じになってるんですよ。うるさいから。あ、ドラムの音がね?イーグルが、じゃなくてドラムの音が大きいからね。」
「GODの周り、電流が流れる鉄格子みたいなのつけた方がよくない?」

私の位置からはGODが真正面だったのでスタンドに設置されたマイクを取り出す様子が見えました。

GOD「みんな!愛してるよ!」
「え!?マイクどこにあったの!?楽器の音拾う用!?」
GOD「(スタンドを指差して)ここ。ここにあった。みんな!帰ってきたよ!ピンク色の海に帰ってきた!!」
「昨日来た人~。」

福井公演から直接神戸に来た人がたくさんいました。

「じゃあ、GODよりブレイカーの方がいいなぁって思う人。昨日来てない人でも、ブレイカーさんの方がいいって思う人は挙げていいですからね。ブレイカーがいい人~。」(手を挙げてくださいっていう雰囲気)

大多数が挙手。

GOD「今手を挙げた奴の顔は覚えた」
「GODの方がいいなぁって人。喋ってるゆかりんの前に立つような人でも、って人ー?」

少数が挙手。(むしろこの人たちを覚えてあげてw)

「ゆかりの言い方が良くなかったね~。これは凹むね~。(小声)[GODの時に手を挙げて!みんな!GODに手を挙げて!]じゃあ、もう一回!ブレイカーの方がいい人ー!」
客『はーい!!』(悪ふざけ)
「いるんかい!!…いや、一人もいないね。じゃあ、GODの方がいい人~。」

みんな挙手。

GOD「ありがとう。この手の出来レース好きです!」
「民意って怖いねー。一回休んだだけで民の心は離れていくんだね…。ゆかりも休まないようにしよう…。」
「ゆかり、昔はコナミでCD出してて、今はキングレコードに移ったんですけど当時のスタッフさんがFCイベント見に来てて、『あの頃はいえなかったけど、ダンスがだいぶギクシャクしなくなったね』って言われたの!』「思ってても言えなかったんですか!?」って言ったら無言で頷かれた!」

あぁ…、だいぶ前に見たギャラクシーエンジェルのイベントでは動きがけいおんライブのあやちみたいだったなぁ…。
そうか、あーいうのがギクシャクなんだ…。
でも色っぽく腰がくねくねするよりゆかりんのぎこちない動きのがよほどふんふんしますね。


09.微笑みのプルマージュ
ザ・ランキングテン


今回は姫路城をバックに中継。
神戸じゃない…。
新人くさいゆかりんのコメントや動きは何度見ても笑えます。
可愛いというより、ゆかりん面白い。


10.Love Sick
11.エトランゼ
12.Beautiful Amulet
ムービー:けん玉勝ち抜き

チーム戦で一人ずつ向かい合って、けん玉の大皿に乗っけた方が勝ち。
技術だけでなく、向かい合った時にどれだけプレッシャーをかけられるかという心理戦も楽しめました。
待ち時間にゆかりんが涼しい顔をして大皿に何度も乗っけています。
「・・・あれ?簡単じゃね?」
本番!

ぽろっ…。

練習ではあんなにうまく行っていたのに…。
結果としてはゆかりんチームの勝利。
スタッフさんとかバンドメンバーとかぶっちゃけ顔が良く分からんから解説できません。


13.夢色ラビリンス
14.アンジュ・パッセ
15.君とLOVE
16.Endless Story
MC


「今日女の子多いよね。じゃあ、男の子ー。」

大多数が挙手。

じゃあ女の子(という年ではないが)くるかー!
と思ったらスルー。

「だって、今挙げなかったのが女の子でしょ?…しょうがないな。女の子ー。」

はーい!(という年ではないが)

「ちょっと、男の子座ってよ。」

後ろの方と右側には固まって女の子がいたんだけど私の周りは隣に女の子がいるだけで小島状態。
ゆかりんが女の子に返事を求める中、私らはあまり声を出せませんでした。

「声が黄色いねw」

隣の人「すいません…黄色い声出せない…。」
私「私もです…かわいげない…。」

「恥ずかしがって言えてない人もいるねー。」

隣の人「すいません…」
私「すいません…(気が小さい)」

「じゃあ女の子座って、男の子立ってー。」

男の子たちぴょんぴょんはねる。

「ぴょこぴょこ飛んでる…。iPhoneで昔やってたなめこみたい…。収穫したくない…。」

男性のが圧倒的に多いから会場が揺れてます。
すげぇ。


17.パーティーは終わらない
18.MERRY MERRY MERRY MENU・・・ね!
19.candy smile
20.チアガール in my heart
21.恋のタイムマシン
22.fancy baby doll


アンコール
23.アンドロメダまで1hour
24.Super Special Smiling Shy girl
MC



さすがにテンションが佳境を迎えていましてゆかりんの名前を叫んだらですね、反対側にいたゆかりんが「お?」って感じでこっちを見て笑ったのですよ。
ゆかりんからは私らの姿なんて見えないだろうけど、それでもさっき声が出せなかったことを気にしてくれてたのかなと思うととても嬉しくなりました。
まぁ気のせいですけどね。

「福井からこっちに移動してくる時、ちくわを買おうと思って駅のホームの売店に行ったの。箱に『宮内庁御用』って書いてあるやつがあって、宮内庁ってくらいだからおいしいだろうと思うじゃん。でもさ、『宮内庁御用』って書いてあるの。『御用』としか書いてないんだよ?とりあえずそれ買ったら売店のおばちゃんが『お箸いる?』って言われたの。
ちくわだよ?ちくわにお箸いるの!?って思ったんだけど、一応下さいって言ってもらった。他の人がお土産もの買う時、『そのちくわおいしいよ』っておばちゃんが言ってたんだけど、じゃあゆかりのは!?ゆかりのはおいしくないの!?『あの、こっちは…』『うん、そのかまぼこもおいしいよ。』あ、かまぼこだったんだ!だからお箸かぁ~!」
「電車の中でかまぼこ食べたんですけど、木の板がついてるような真剣なかまぼこで、箸が鋭利じゃないから切れないんですよ。だれかー!だれか爪楊枝持ってませんか!?『あ、私持ってます~。』石岡さん。で、爪楊枝で切って食べました。おいしかったよ。」


25.You & Me



終わってしまいました。
私のツアーは終わってしまいました。
毎回千秋楽には参加しているのですが、今回は参加できません。
寂しいですなぁ…。
次はゆかりちゃん祭りに参加できるといいな。
パシフィコ横浜!!
キャパがせまーーーーーー!!!
そして次はさいたまスーパーアリーナ!!
だいぶ先なのでまだ予定は立ちませんが、とりあえず葬式でもない限りは参加します。
ほぼ決定事項です。
今回のツアーは独りぼっちになることがなかったのでとても楽しかったです。
一人でも結構楽しめるタイプだと思っていたんですが、やっぱり誰かがいる方がずっと楽しいですね。
付き合ってくださった方々、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

さて、次は美菜子ライブだーーー!!!
浮気じゃないもん視察だもん!!
美菜子ライブに参加される方、その時はまたよろしくお願いします。

田村ゆかり LOVE LIVE 2012 Autumn * Fall in Love *倉敷市民会館

2012年10月17日 23時50分11秒 | 日記
倉敷!倉敷です!!

イカ娘の中の人の出身地です!!

以前広島でも公演がありましたが、県最東部の福山市民としては通いなれた倉敷の方がなんだかうれしいのです。

会場に到着したのは9時ごろ。

友人達と合流して一緒に物販に並び、無事限定Tシャツと人形焼をゲット。

倉敷には時々行きますが、美観地区にはそんなに行きませんのでおいしいもんとかよー分からずご飯は適当に信州そば

岡山なのに信州そば

窓際の席に案内され、外に向けてぷりんを設置。







大半の人が素通りする中、通りがかりのピンクの袋持ったおっさんがニヤニヤしてるっていう異様な光景。

外から見ると意外と光の反射で見えにくいことに気がつきましたが、なぜかピンクの人たちのほとんどがぷりんを見つけていました。

恐るべし、ゆかり愛

今回のライブには本気で臨むつもりでしたので、Tシャツ着て、法被着て、ペンライト持って準備万端です。

座席は9列、左端の完全壁席。飛び放題席です!

名古屋での私とは一味違うのさ!

スフィアポーチは持って行きましたけど。

そんな事はどうでもいいので、さぁ!開演です!!








01.Honey Moon
02.チェルシーガール
03.おしえて A to Z
MC

 

「あたし岡山初めてだよね?みんなの方が詳しいから・・・。」

ゆかりんはいつも自分の事を「ゆかり」って言うから素になった時に「あたし」って言うのが妙に好きです。
かわいい。ゆかりん超かわいい。にやにやしちゃう。

ゆかりんは移動の時にモンハンをしていたそうですが、3時間も協力プレイしていたのに竜が倒せず、なんとかうまく進んでいる最中に岡山に到着。
倉敷には新幹線が止まりませんのでここで乗り換えです。

「電源を切らなければ通信は続くから、ゲーム開いたまま移動してたんだけど、倉敷に向かうバスが、あの、バンみたいなやつで。2台別々に乗りました…。だから岡山までのゆかりの時間は"無"です。まぁ思い出はプライスレスだから…。」
客『Fuuu!!hoooo!!』
「怖い…。あの、特撮の。特撮の敵みたい…。」
客『イーッ!』
「雑魚い…www黙れ雑魚どもwww」

雑魚いと言われて喜んじゃうのが王国民です!
ゆかりんもニッコニコにご満悦の様子で何よりございました。


04.Rainy Rainy Sunday
05.バンビーノ・バンビーナ
06.咲かせて乙女
乙女ゲー風味のバンド紹介ムービー。

07.フルーツ
08.Sensitive Venus
MC



「フルーツ」は聞いたことあるんだかないんだか…。
曲を聴いても分かりませんでしたが歌詞でタイトルが分かりました。
今回はアコースティックでみんなペンライトを振っていました。
ゆかりんがツイッターでつぶやいただけなのにすぐに浸透してしまうものなんですね。
私なんて10日くらいツイッターを見ないなんて事はざらなのに…。

ちょっと大人っぽい雰囲気の衣装だったため、ゆかりんがセクシーポーズを披露。

「ダンサーさんたちと一緒にこういうポーズをとって遊んでたんだけど、ポーズと一緒に面白い顔をしてたから今も面白い顔しちゃったww」

完全壁席の私にはゆかりんのお顔が拝見できませんでした。くそぅ…。

「ビックカメラとユニクロのコラボで『ビックロ』って言うのがあるんだけど。ゆかりさぁ、充電器好きじゃん。持ってるんだけど、充電器を見に行こうと思ってビックロに行ったの。ビックロ入ったらマネキンがユニクロの服着てて、そのマネキンに無理やり掃除機持たせてた。」

その後ゆかりんは店内で迷子になり、「iphoneで地図…!建物の中使えないし!」っていう状態で結局充電器は諦めてお帰りになったそうです。

ところで、私も以前はビックカメラの従業員として働いておりましたゆえビックロなるものに興味を持ちました。
早速サイトを覗いてみるとビックロが一体何なのかというプレゼンテーションをしていました。


『テーマは「素晴らしいゴチャゴチャ感」
ビックカメラとユニクロの境界線がどこかわからなくなるほどに、ビックカメラフロアにユニクロの商品を、ユニクロフロアにビックカメラの商品を展開。一部フロアには両社のお会計レジと販売員も配置。より便利にお買い物をして頂けます。(それぞれ専用レジでのお会計となります)
今までにない、家電と洋服のコラボ・ゴチャゴチャ感もお楽しみください。』


意味がちっとも分からん。
みなみけの次女かよ。
私は、用はなさそうかな…。




09.微笑みのプルマージュ
ザ・ランキングテン


ランキングテンはアイドルの田村ゆかりさんが地方から中継で歌を歌うといった状況なのですが、会場ごとに違う(という体)場所で歌っています。
今回は倉敷。
歌のムービーは同じです。
なんていうか…まじめに歌っているからこそ笑えてきます。


10.Love Sick
11.エトランゼ
12.Tomorrow
ムービー



名古屋ではゲームセンターみたいなところでビリヤードをやっていましたが、今回はゴーカート。
ゆかりんがゴーカートに乗る際、なんだか座りにくそうにしています。

「なにこれ!?えっ、なにこれ!?これ!あの、ゆかり、M字開脚みたいになってるんだけど!

駄目だと思います
姫がM字開脚とか駄目だと思います
まったくもうすばらs…駄目だと思います
なんていうんですかね、にやにやしちゃ駄目だなと思えば思うほどいやらしい笑い方になりますよね。
鼻の下が伸びるっていうんでしょうかね。
まぁ正直に言いましたら超にやにやでしたけどね
ふんふんしてましたね、間違いなく。

続いては乗馬のゲーム。
縦揺れです。
上下に揺らしてスピードを競うゲームです。
上半身だけしか映さない辺りがぐっじょb…駄目だと思います
息を荒げて激しく上下に揺れるゆかりん。
「キツいっ…!」
字幕えくせれn…けしからんと思います
心がふんふんしますね。

私は、この公演を一生忘れないっ!!

ちなみに今、自分的に一生忘れない公演は2011年4月17日のスフィアライブにてとまっちゃんが「おっぱい」って言ったところ(ピンポイント)です。
ここにM字開脚騎乗位が追加されたわけですね。


13.夢色ラビリンス
14.アンジュ・パッセ
15.君とLOVE
16.Endless Story
MC



ゆかりんが「倉敷近郊の人ー!」って言った時に意気揚々と手を上げましたけども、福山市って近郊ですかね?
距離が50キロくらいありますけど近郊に入りますかね?
まぁいいや。
名古屋まで車で行けちゃうんだから100キロ圏内くらいは近郊でいいんじゃないかと思います。

お休みの日にゆかりんが珍しくお出かけをした話をされていまして、とても面白かったのですが内容以上にゆかりんの話し方が面白かったです。
真新しい赤い靴を試着して買ったのに、いざ履いてお出かけをしようと思ったらサイズが合わない…。

「靴って夕方買いなさいって言うよね。足がむくんでるから。…買ったの夕方なのに…。しかも靴下も履いてたのに!」

靴がきつくて足が痛くなったのでタクシーに乗ったら、運転手さんがやたらしゃべる人で困惑するゆかりん。

運転手さん「僕ね、よく芸能人を乗せるんです。アナウンサーとか芸人さんとか」
「そうなんですかー。(知らんがな!!)」
運転手さん「僕、42歳なんですよ。こんな顔してますけど!(唐突に振り返る)」

「もうゆかり、降りたくて。そのあともずっと話してて、『お客さん、結婚してるんですか~?』『いえ(低音)』『僕もう10年も彼女いないんですよ~。こんな顔ですけど!(唐突に振り返る)』早く降りたい…。」
「うちのだいぶ手前で降りて歩いたんだけど、その短い距離で靴擦れになりました。みんな、お休みの日は家にいましょう!俺ファミチキ買って来たとか言ってね、パーティーとかしてね。」


17.パーティーは終わらない


今度は完璧でした!
やっぱりちゃんと覚えて行くもんですね。
楽しさが断然違います。
でも名古屋では王国民のすごさを堪能できたのでそれはそれで面白かったです。


18.MERRY MERRY MERRY MENU・・・ね!
19.惑星のランデブー
20.チアガール in my heart
21.恋のタイムマシン
22.fancy baby doll



この辺の飛び曲連発は危険です!!
そしてゆかりんが始終笑顔です!!
めっちゃくちゃ可愛い!!
なんだろうか、よそ行きな感じじゃなくてほんとに笑顔なんですよね。
前のツアーではもうちょっと大人な笑顔だったような気がします。
ゆかりんが楽しんでくれるのが一番嬉しいですね。


23.アンドロメダまで1hour
24.Super Special Smiling Shy girl
MC



「昨日ゆかりね、ライブ観たんです。ダンスうまくないから参考にしようと思って。すごいねー、ホログラム。初音ミクさんよく知らないんだけど。知らないって、お仕事で関わる事がないからね。よく知らないのに、ミクさん出て来た時に泣きそうになっちゃった。」
「あれさぁ、すごいね。何がすごいって、歌と踊りが完璧なの。いつもゆかりがモタモタしてる早着替えとか一瞬で、髪型もすぐ変わって。さっきロングだったのに次出て来た時はショートカットになってるの。」
「前からホログラムを導入して踊らせようって言ってたんだけど、『ホログラムはまだそんな事出来ない』って言ってたけど完璧だった。ゆかりは、ほら劣化していくじゃん…。ホログラムなら若々しいままでステップもシャキーンって。もうおばあちゃんだから…。みんなだって若い人が好きでしょ?ユニットの人たちとか…。」

…すいませんでした…。
球体っぽい名前の、青い感じのユニットにキャッキャしてます…。

アンコールの曲が始まる時、ゆかりんはステージ下でポップアップの準備をしていたそうです。

「(片膝着いて)さっき、ポップアップでこういう格好で待ってたんだけど、かっこ良くない?これ。でもこの格好じゃうまく飛べないの。だから結局これ。うんこ座り。」

なに今回の素敵な発言。
うんことか。うんこ…。
ゆかりんはとても面白い人です。


25.You & Me


素晴らしかった。
前の方だったから全体は見えなかったけど、マイナーな中国地方だし盛り上がりに欠けるんじゃないかと思っていましたがちゃんと盛り上がってたと思います。
今後中国地方での公演はなさそうなので私も本気ではしゃぎました。


終演後はまたみんなでご飯を食べて、一部の人達はオールへ。
私はおとなしくお家へ帰りました。
ライブと言えばほぼ遠征になるのでちゃんとまともに家に帰れるというのは不思議な感覚でした。
なんでライブって終わっちゃうんだろうなーって思うくらいに楽しかったです。
次の日は地獄の筋肉痛でした。


これからはライブの参加を控えようかと考えているのにさっぱり行動が伴いません。
さて、まだまだライブは続きます!
これから参加される方、盛り上がって行きましょう!!

田村ゆかり LOVE LIVE 2012 Autumn * Fall in Love * 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール

2012年09月30日 01時42分19秒 | 日記
9月22日はゆかりんライブ!

一週間前のスフィアのダメージは回復したものの、やり切った感があってモチベーションは至って平常でした。

今回は福山から名古屋まで車で移動しました。

出発は朝5時、到着は10時半。

早速名古屋在住の友人と合流。

なんと名古屋にはドニチエコきっぷという休日は地下鉄乗り放題きっぷがあるのです!

ドニチエコってなんだよセントレアなんて言い出す地域だからそういう言葉があんのかなと思ったら土日エコって意味だったんですね。

ドンタコスみたいなおっさんをイメージしていましたよ。

友人とと合流した時間はちょうどお昼時間だったので寿がきやへ。

寿がきやの話を聞いた時、正直、ネットかなんかで名前を聞いた事があるくらいで、ラーメン屋…だよな、たぶん…、みたいな自信なさげな感じでした。

尾道ラーメンに慣れ親しんで生きてきた私としては、名古屋の濃い味について行けるのかと思いましたが全然あっさりで美味しくモグモグでした。

ご飯を食べたあとは戸松さんちの遥さんがよく遊んでいたという公園へ。

土曜日だけあって子供達がたくさん遊んでいました。


友人「ここから写真を撮るのはちょっとやばいですよね。」
私「え?全然うまく撮れますよ?」
友人「もう撮ったんですか!?いつの間に…。」
私「こそこそしてるから怪しいんです!」
友人「さすがですね…。堂々とカメラを取り出すなんて…。」
私「怪しげなおっさんがゴツイカメラ持って写真撮ってたら怪しいですけど、男女二人なら大丈夫です。記念撮影ですよ!」





記念撮影の割に、本人たち写ってませんけどね。

続いて向かったのは、でんでんむしみたいな名前のペンライトがいっぱい売っているお店。

行くまでにPCのパーツ屋さんがあったものですからペラペラとPCについて語りまくってしまいました。

ついつい好きなものの話になると止まらなくなってしまいます。気を付けねば。

そのでんでんむしみたいな名前のお店で見つけたりっちゃんの名場面トランプとアクリルキーホルダー!

うぉおおお!めったくそかわいい!!

購入。




ホクホクしながら次のお店へ。

コスパっていう、日頃通販でりっちゃんのTシャツ買ったりりっちゃんのパーカー買ったりしているお店です!

ここにもりっちゃんが!!

購入。




1枚しかなかったんですが、できればあと2枚くらい欲しいところ…。

結局通販しかなさそうですな。一緒にトランプを入れるスリーブを買おうと思います。

さて、そろそろ時間も迫って来ましたので会場に向かう事になりました。

到着したのは16時過ぎでしたが、物販は予想通り進みが遅過ぎてだいぶ並んでいました。

もちろん、並びません。

絶対購入する前に物販終了時間になるわ。

今回の物販は最初から諦めモードに入っていましたので、倉敷で本気を出そうと思います。

開場時間になる頃、おもむろに友人が取り出したのは2005年のツアー、「spring feaver」のTシャツ。

ゆかりんライブの時にはこれを着ているんだそうです。

そしてゆかりんタオルを片手に準備万端の様子です。


友人「(物販の話をしながら)公式のペンライトは使わないですね。」
私「私もいつもポケットネオン一本ですよ。」
友人「Tシャツはなにか持ってきてますか?」
私「え?ゆかりんライブではいつも着替えませんが…。」
友人「そうなんですか。」
私「ちなみにタオルはこれです。」



(↑ピンクならなんでもいいと思ってる)

友人「で、曲の予習は全くしていないと…。(スフィア推しに路線変更した)僕よりひどいじゃないですか( ´・ω・ `)」

曲はですね、Gyaoで配信されてることを知らなくてですね、ラップの曲でみんなで歌おう的な訓練曲だってことも知らなくてですね。

前日に友人に教えてもらったんですが、寝る準備万端だったので普通に寝ました。

そして今日買ったものはりっちゃんグッズだけとか…。

本当に何しに来たんでしょうね、この人。

大丈夫です。それでも私は王国民だと言い張ります!

だって法被があるもの。

友人「なんかずるい…。チートアイテムだ…。」

さぁ!!法被ひとつで完璧な王国民です!

法被を買うために朝5時からJCBホールに並んだのは良い思い出です。

後日FC通販ありましたけどね。



開場後、のそのそと入場。

今回の座席は2階5列。

アリーナと違ってこの広さならそんな遠距離恋愛でもないです。

角度もあるし、しっかり見えるので背の低い私にとっては不自由ありません。

始まる前にスタッフさんが前の席の人を呼び出しました。

チケットと身分証確認。

干支まで聞く徹底ぶり。

しかし間違いだったようですぐに解放されました。

最近は厳しいようですね。良い傾向だと思います。

ライブはほぼ定刻にスタートです。




※以降ネタバレ























01.Honey Moon
02.チェルシーガール
03.おしえて A to Z


「Honey Moon」はイントロが分かんなくて、始め何の曲かと思いました。
続けてテンションの上がる曲がきたので最初から大はしゃぎでした。
MC

前回のツアーのお話。
そういえば年に2回もやってるんですね。

「(前回のライブの)会場が…、趣のある…、ちょっとボロい建物で、そこと比べるとすごくおっきい会場ですね。」
「センチュリーホールには思い入れがあって、好きなアーティストが…ヒロくん(光GENJI)がライブをやっていた所なんですね。その話をMCでしようと思ってたんだけど、ふと、本当にセンチュリーホールだっけ…って思って調べたら光GENJIはレインボーホール。あの、今はガイシホールっていう…。1万人くらい入るところだった。」

そんな話をしてる中、ゆかりんのマイクのラメが剥がれ、それを最前列の女の子にプレゼントしてました。
「あ、ゆかりもその服持ってる!MILKの、かわいいよね~。…ラメ、どうしようってなってるね。なにこのゴミみたいな…。」
最前列にいる女の子にめりめり剥がしてプレゼントして行くゆかりん。


やはりゆかりんのMCは面白いです。
ファンとの絡みが良いですね。
突っ込んだり、甘えたり、冷たくしたり、本気可愛いです。


04.Rainy Rainy Sunday
05.バンビーノ・バンビーナ
06.咲かせて乙女
バンド紹介



映像が流れ始め、乙女ゲーっぽい感じでバンドメンバーを紹介。
桃色高校に通うゆかりん。
もうすぐ転校してしまうので男の子に告白しようという内容。
桃色男爵は学ランの絵に顔写真がつくっていう、年齢的になんだかアレな感じですがそれがまた面白い。
桃色男爵、桃色メイツ、桃猫団を一人ずつ紹介したのち、ゆかりんが告白をします。

「あのね…、あたし、桃色男爵のボーカルになりたい!」



あっ、告白って、そういうことですか…。
恋愛になるとは思ってなかったけど、そりゃそうですよね。ライブですもんね。


07.ひとひらの恋
08.Sensitive Venus
MC


2曲続けてアコースティックバージョン。
「ひとひらの恋」はなかなかタイトル出て来なくてねぇ…。
いつものようにペンライトは振らない感じでしたが、ゆかりんは振った方が喜ぶみたいです。
ゆかりちゃん祭りの頃からアコースティックの時にしーんとなるのを「みんな寝てる?」とか言ってましたもんね。

撤収作業をするスタッフさんを見ながらTシャツについて話すゆかりん。
みなさんゆかりんTシャツを着ています。
「これ、みんな黒のTシャツ…、遺影みたいな感じですけど、白もあるんですよ。」
人の顔の入ったTシャツってちょっとこえぇなと思っていたので、買うつもりはなかったのですが「遺影」っていう単語が自分的にツボで、倉敷ではアレを買おうと思います。

ゆかりんがドキュメンタリーの番組が好きだという話になりました。
ディスカバリーチャンネルでやっていたロズウェル事件について、録画したものを毎朝お化粧をしながら3日に分けて見ていたゆかりん。
最後の最後を見逃してしまい、わざわざ巻き戻して見たテロップが、

「UFOの存在の検証を散々やっておいて、『UFOが本当にあるなら人は10秒として黙っていられないでしょう。50年もの間秘密という事はUFOはいないのでしょう。』って、酷くない!?」

ディスカバリーチャンネルって面白いんですね、色んな意味で。


09.微笑みのプルマージュ
ザ・ランキングテン


前回の「ヤングスターの星」を匂わせる昭和っぽい感じのランキング番組。

見覚えのある司会は服巻お兄ちゃん。
番組内でアイドルの田村ゆかりさんは「初恋」という曲を歌っていました。

司会「前回はお母さんがカーテンで作ってくれた衣装を着てたよね。今回は、違うよね…。」
田村ゆかり「あ、はい。今回はおばあちゃんがテーブルクロスを使って作ってくれました!」
司会「アイドルになって変わった事とかある?」
田村ゆかり「は、はい。あの、カーテンとテーブルクロスが新しくなりました!」

初々しい感じのゆかりんが大変可愛いです。
今回の映像もとても面白いです。
早速BD化が楽しみになりました。


10.Love Sick
11.エトランゼ
12.Beautiful Amulet



「Love Sick」ではラップを半分くらいしか覚えていない私は出来るっぽい仕草で始終を過ごしました。
ハッタリも人間必要です。

曲が終わるとゆかりんのビリヤードの映像が流れ始めました。
石岡さんとナインボール。
未経験者のゆかりんは当然ド下手くそなのですが、なぜかジャンプショットを披露していました。


13.夢色ラビリンス
14.アンジュ・パッセ
15.君とLOVE
16.Endless Story



フーリガンきたぁぁぁあああ!!
私の2列前の小僧が緑の熊手を振り回し始めました。
抜いた瞬間に一本飛んで行って後ろのお兄さんに直撃。フーリガンはそれに気付かず全身で暴れておりました。
お兄さんはそのペンライトをどっかへ蹴ってましたので「ナイス!」と思いましたが私だったら平和的にぶんどってへし折ります。
よく周りの人達怒らないなぁと思いました。


MC


ビリヤードのお話。
石岡さんが順調に続けてボールを落として行くものだからすっかり拗ねてしまったゆかりん。
ゆかりん「ボールをたくさん落とした人が勝ちですか?」
お店の人「いえ。最後に9を入れた人が勝ちです。」
ゆかりん「ッシャァ!!」

ゆかりん…勇ましい…。
こういうところ、大好きです。


17.パーティーは終わらない
18.MERRY MERRY MERRY MENU・・・ね!
19.candy smile



いやぁ…「パーティーは終わらない」…わっかんなくてさぁ…。
聞いた事のない曲だもんで…。ラップも全然分からぬ…。
みんなすごいですね。ガンガン叫んでんの。
しかしここでポカーンとしないのが王国民!!
ノリノリなフリですよ。
めっちゃ叫んでるみたいなフリですよ!
スフィアのタオルで顔拭きながら「ゆっかりーーーん!!」←なんなのこの人。


20.チアガール in my heart
21.恋のタイムマシン
22.fancy baby doll



この辺は猛烈叫びました。
めっちゃくちゃ楽しい!
アルバム発売後のツアーだと今一つノリ切れない曲が多くなりますが、今回はまだアルバム曲がほぼないので慣れ親しんだ曲ではしゃぐ事が出来ました。

ところでさっきのフーリガン。
「fancy baby doll」で不規則な王国民のコールに全然ついていけなくて、関係ない所でジャンプしたりしてたものだから「なんだこれ?」って顔をしながら周りを見ていました。
ほんとに暴れるためだけに来てたんだな、こいつ。
別にファン以外は来るななんて思ってないけど、周りに迷惑かけるのは止めて欲しいですね。


23.アンドロメダまで1hour
24.Super Special Smiling Shy girl
MC



「今日は始まって9曲、10曲目くらいまでは空席が目立ってたけど…。」
ほっちゃんのイベントの事ですね。
途中参加でも諦めずに来るのはすごいですね。

ゆかりんが名古屋はいつも盛り上がるからとても楽しいと言っていました。
歌ってる時にゆかりんがすごく楽しそうにしているのがこの公演で一番印象に残りました。
近い席から見ると、ちょいちょいゆかりんは素になったり、映像化する公演だと表情を作ってたりする事もあるように見えるのですが、本当に今回は楽しそうでした。


25.You & Me



言うまでもなくフルパワー。
曲が終わってみんなで手を繋いで礼をする際、ゆかりんがくすんだ猫の手を取らないといういたずらをすると、くすんだ猫が自分の手首をトントン叩きながら「時間ないからさっさと手を繋いで!」ってジェスチャーしてるのが面白かったです。
ゆかりんが素で笑ってました。

「ゆかりももうあまり若くはありません」

そんなことないよー!って叫ぶ声も聞こえましたが、実際そうなんですよね。
前回のツアーでも真剣な感じ様子で話す姿がちらほら見られました。
考えすぎかもしれませんが、次のツアーが開催されない可能性もあるんだろうなぁと。
来年はやっても再来年はないかもしれない。
色々と都合はあると思いますが、とりあえずは無理はしないで欲しいです。

「これからもずっと私の事を支えてくれると嬉しいです」

なんというか、ダメですね。
スフィアのライブに参加している間に自分が楽しむ事ばかり考えてしまっていました。
私はゆかりんを応援したくてライブに参加してきたんだと再確認しました。
倉敷ではもっともっとゆかりんを応援できるように頑張ってきますね。
スフィアも大好きなんですが、やっぱり私は王国民であり続けたいと思います。
さてと、いつかのツアーのゆかりんタオル引っ張り出してくるか…。


公演終了後は友人と公演終了後は友人と一緒に金山にある居酒屋さんへ。

みそかつがすげぇうまかった(=v=)

帰りは伊勢湾岸道路で猛烈に激しい局地的な豪雨に見舞われました。

前が雨で見えんとか、道路に水がたまってタイヤが取られるとか、大変な事になりましたが無事豪雨を抜けました。

名古屋よ、もしかして私が嫌いかね…?

どうしてこうもゆかりんのライブに参加すると大雨やら台風やらに遭遇するのか…。

まぁとりあえずは、今回のツアーに参加された方、お疲れ様でした!

これから参加される方、よろしくお願いします!!

Sphere's orbit live tour 2012 FINAL SPECIAL STAGE 幕張メッセ・イベントホール

2012年09月24日 21時55分29秒 | 日記
9月15、16日に開催されたFAINALステージに参加してきました!!

ついに5ヶ月間のツアーの最終ステージです。

当初は徳島公演のみ参加する予定でしたが、なんだかんだと他のイベントとの兼ね合いやら休日の状況やらその場のノリやらで結局8公演も参加することとなりました。

徳島でスフィアライブは最後だからと全力全開で声を出した後に4公演も参加してますから辞める辞める詐欺にもほどがあります。

今回は最近仲良くさせて頂いているグループのみなさんと一緒に参加させていただけることになりまして、実は当日チケットを受け取るまで本当に私も参加メンバーに入ってるのかなと内心目が泳いでおりました。

仲の良い人達の中に入って行けるのだろうかと思っていましたが目一杯楽しく過ごさせていただきました。

初日は花道正面の前から3列目の超良席。

スフィアが目の前にいるっていう素晴らしい座席でした。

2日目はステージ向かいのスタンド最前列。

前に誰もいないし隣が機材席だったので、ステージはよく見えてスペースも広く使えたので十分な良席でした。



10分程度遅れて開演です。


01. キミが太陽


何度も参加しているせいで、この曲を聞くとスタートを切ったような気持ちになります。
いやぁ、今回は揺れがですね。なんといいましょうか、みなさんの揺れが大変に素晴らしかったですね。
おっぱいには夢が詰まっています。


02. Future Stream(初日)
02. Now loading...SKY!!(最終日)


あきちゃんの「Future Stream」のステップがすごく可愛いです。
膝がほんとに可愛くて、あの女性らしい動きがとても好きです。

03. Planet Freedom

04. Dangerous girls (初日)
04. Feathering me, Y/N?(最終日)

05. HIGH POWERED


「HIGH POWERD」はBメロのGoのところはどうしてコールが入らないんでしょう?
最後のサビもテンポは落ちてもGo!Go!はあるのに入らないですよね。
一番盛り上がれる曲なのに公演によって不完全燃焼になりがちな曲で、今ひとつ一体感を味わう事のできない曲です。

MCでは長いツアーの最終である事への寂しさと達成感を話されていました。
あとあやひーの腰。
腰は完治が難しく、再発の恐れがありますのでご自愛いただきたいところであります。


06. ユメセカイ / 戸松遥(初日)
06. ココロスカイ / 寿美菜子(最終日)


「ユメセカイ」はソードアートオンラインのEDですね。
私はこのアニメの先の見えない不安と恐怖が穏やかに迫ってくる感じがとても好きです。
ゲームで死んだら現実世界でも死ぬと言われても、綺麗に消えて行くっていう生々しさの感じられない様子がなおのこと儚くてどうしようもない寂しさを感じることがあります。
だからこの曲はアニメがあってこその、まさにアニメのタイアップとして役割を果たしているように思いました。
アニメを見る度に最後までEDを見ていたくなる曲です。

「ココロスカイ」は最後の「SAY HELLO」を美菜子が一緒に歌うように誘導していましたが唐突すぎて戸惑いました。


07. STRIDE 寿美菜子(初日)
07. シロツメクサ 豊崎愛生(最終日)


やはりきました「STRIDE」!!
美菜子のダイナミックな走りは定番になりつつありますね。
カッコつけない感じのカッコよさが魅力的です。

あきちゃんはニューシングル発売おめでとうです!
いやー、「にゅう」まで聞いて「入籍」って言うかと思いましたよ。
絶対ないですけど。暴動起きるわ。
あきちゃんの歌は、曲の途中でふわっと笑ったり、声がきゅっと閉まる感じが心を揺さぶります。
けいおん!で楽しそうに歌う唯の雰囲気がこうして生まれるんだと思うと役者さんってすげぇなと感じるのです。


08. 月のなみだ 高垣彩陽(初日)
08. Q&Aリサイタル! 戸松遥(最終日)


はるちゃんは「ハルカモード」の書籍化、アルバム発売、ツアー決定おめでとうです!
そして初の新曲披露!
手拍子、コール共に入っていて、曲も分かりやすいのでものすごく盛り上がれる曲です。


09. リンゴのせい 豊崎愛生(初日)
09. Think of 0e 高垣彩陽(最終日)


あやひーの歌はなにがすごいって、あの声と表情。
オペラティックな曲は英語の訳を事前に知っておくと表情の意味がわかるのでもっと楽しめると思います。
特にあやひーの曲はクラシックやミュージカルのカバーですから、作られた背景や作品のコンセプトも知っていたほうが面白さが分かります。


音雨高校 新旅行クラブ 幕張編1(初日)
音雨高校 新旅行クラブ 幕張編2(最終日)

スフィア presents ご当地4コマ 幕張編1(初日)
スフィア presents ご当地4コマ 幕張編2(最終日)


幕張の新旅行クラブでは、起きないあやひーの夢の中にみんなが入ろうとしてアナウンスが入るという愉快な演出。
ほんで今までの公演での夢で出て来たエビチリやらなんやらがぶわーーっと…。
前後編分かれてるからこれ映像化しないんだろうな…。もったいない。実にもったいない。

最終日では美菜子の誕生日祝い。
一年前の紫のペンライトを吹き消す演出は素晴らしいと思いました。
美菜子おめでとーー!!

10. Dream sign(初日)
10. REALOVE:REALIFE(最終日)

11. 風をあつめて(初日)
11. 君の空が晴れるまで(最終日)

12. By 0Y PACE!!(初日)
12. Hello, my love(最終日)

13. 本当だから困るんだ (初日)
13. Hazy(最終日)

14. Non stop road

15. 明日への帰り道

バック・トゥ・ザ・スフィア2012.04.XX Sphere’s orbit live tour 2012 前半戦 (初日)
バック・トゥ・ザ・スフィア2012.04.XX Sphere’s orbit live tour 2012 後半戦


今までのツアーのオフショット。
とりあえずなんか食ってたっていう感じでした。
リハなども含めて本当に半年以上お疲れ様でした。


16. クライマックスホイッスル
17. Neo Eden
18. Super Noisy Nova
19. 0OON SIGNAL
20. A.T.0.O.S.P.H.E.R.E


アンコール1. GO AHEAD!!


「GO AHEAD!!」はさすがに歌詞を覚えて行ってた人は多くなかったみたいで両日ともに最後の部分を歌う声は小さかったように思います。
分かりやすいところなのにGO AHEADの掛け声もそんなでもなかったかな。


バンドメンバー紹介で、初日で付けたバンド名は「チバンド」。
血バンドに聞こえたんですけど同じことを思っていた人も多くいたようでチラホラ赤いペンライトが見られました。
千葉バンドの略で千葉ンドだそうですよ。

最終日は「オービットバンド」。
バンドメンバーのみなさんもお疲れ様でした。
素晴らしい演奏をありがとうございました。


アンコール2. サヨナラSEE YOU
アンコール3. LET・0E・DO!!


個人的に印象深かったのは最終日の「LET・0E・DO!!」。
座席の右側にいたお兄さん方が肩を組んで来たのでみんなで歌いました。
本当に最高のライブでした。
私は座席運が良いのか、連れ以外の付近のグループの人も良い人が多いです。
ライブっていうのはみんなで楽しむものなんだと思いました。
ありがたいことです。


ダブルアンコール. Future Stream


最後の最後の曲。
絶対に来ると信じて残していたウルトラホワイト。
言葉では表せないくらいに楽しかったです。
はるちゃんの「みんなとスフィアで」のアドリブが聞けました。

最後の挨拶であきちゃんの言った「わたしは皆さんの何かになれたでしょうか。」が心に響きました。
私らは会場に見に行ってるだけで、あの子達が努力していることのカケラも分かってあげる事ができないのにそんな上から目線でスフィアを見れるはずもありません。
スフィアのみんなが健康的に元気であってくれればそれだけでいいと思うのですよ。
ただ楽しむためにライブに参加しているだけなんです。
だからファンの態度や言動に励まされる事はあっても気負ったり責任を感じたりする必要はないと思うんですよね。
自分たちのために頑張って欲しいと思います。

閉演後は周りの人達とハイタッチ。
色んなところからお疲れ様でしたっていう声が響いてました。
スタッフさん方への感謝も含めて、本当にお疲れ様でした。

ライブ中はガンガン飛びまくって、ガンガン声を出しまくったものですから当日から足が痛くてですね、次の日にはありえんくらいに猛烈な筋肉痛に襲われました。
汗だくで1リットルの水を用意して行っても足りないくらいでした。
今回は特にあやひーの名前を呼びまくりまして、最初は余所行きの声が出てましたけど最終的には完全に地声でした。


ライブ後はみんなでオフ会。





ハッピー美菜子バースディ!!

みんなで記念撮影をしましたが、ケーキを持って写った美菜子ファンの人の誕生日パーティみたいになりました。

さらにハッピーバースディトゥユーをカラオケで流して合唱しましたが、1番だけかと思いきや3番まであったのでいつまで歌っていいかわからず若干のグダグダ感が面白かったです。

ライブであまりにはしゃぎすぎてオフ会の後半はみんな死にかけてました。

参加された皆様、お疲れ様でした。

最高の一日をありがとう!!