7月16日にサラ・ブライトマンのコンサートに行ってきました。
思いつきで行ってみようと思ったらオカンも行きたいとか言い始めたので一緒に行ってきました。
会場は広島サンプラザ。
中に入ると体育館でした。
ほんとに。
でっかい体育館。
周りの客の年齢層は平均で40前後くらい。
若い女性は何人か見ましたが、若い男性は全然見かけませんでした。
服装は普通にデパートとかにお出かけする感じの格好でした。
開演が18時で、10分ほど押してスタート。
いやぁ…。曲聞いてもタイトル全然わかんねぇ。
聞いたことあるってくらいしか覚えてなかったんですが、とりあえず素晴らしいとは感じました。
サラ・ブライトマンは声量がすごいと聞いたことがありますが、マイク使ってスピーカー通してる時点でこの方に限らず声量なんて分かるはずもありません。
しかし、ほぼ棒立ちの状態で歌っている最中に衣装からみょんみょん生えてるLEDファイバーみたいなやつがびょんびょん揺れてた時は驚きました。
いやもう、とんでもねぇ。
なにあの揺れ方。腹筋や背筋の揺れがダイレクトに伝わっているんでしょう。
ああいう人たちはあれが当たり前なんでしょうか。
高音の歌なんて、こんな声が人間から出るものなんだと何度も思いました。
歌によって雰囲気が変わるというか、色があって面白かったです。
一緒にステージに上がっていたダンサーさんのレベルも大変高かったです。
あんまりうまく言えないんですけど、普通に立ってる時に片足上げろって言われたら片方に重心がずれるじゃないですか。
重心を移動させずに滑らかに足を上げて同じスピードで下ろすとか平気でやりますよ、あの人たち。
私はちゃんとしたファンではないから大きく感動するような場面はなかったけど、ひとつひとつの技術のレベルが高さに感心していました。
音響があまりいいものではなかったから、次に行く時は会場も選んでみようと思います。
セットリスト(HPから)
第一幕
星空のエンジェル
ワン・デイ・ライク・ディス
グロウソウリ
月の息子
ラ・ルーナ
エパドゥ
イッツ・ア・ビューティフル・デイ
アヴェ・マリア
大いなる世界
ネッスン・ドルマ(誰も寝てはならぬ)
~インターミッション~
第二幕
クローサー
ブリーズ・ミー
フィリオ・ペルドゥート
風のとおり道
スカボロー・フェア
インドの歌 ~リムスキー=コルサコフ:歌劇『サトコ』より
ファントム・オブ・ジ・オペラ(オペラ座の怪人)
タイム・トゥ・セイ・グッバイ
~アンコール~
ヴィーナス・アンド・マース
クエスチョン・オブ・オナー
思いつきで行ってみようと思ったらオカンも行きたいとか言い始めたので一緒に行ってきました。
会場は広島サンプラザ。
中に入ると体育館でした。
ほんとに。
でっかい体育館。
周りの客の年齢層は平均で40前後くらい。
若い女性は何人か見ましたが、若い男性は全然見かけませんでした。
服装は普通にデパートとかにお出かけする感じの格好でした。
開演が18時で、10分ほど押してスタート。
いやぁ…。曲聞いてもタイトル全然わかんねぇ。
聞いたことあるってくらいしか覚えてなかったんですが、とりあえず素晴らしいとは感じました。
サラ・ブライトマンは声量がすごいと聞いたことがありますが、マイク使ってスピーカー通してる時点でこの方に限らず声量なんて分かるはずもありません。
しかし、ほぼ棒立ちの状態で歌っている最中に衣装からみょんみょん生えてるLEDファイバーみたいなやつがびょんびょん揺れてた時は驚きました。
いやもう、とんでもねぇ。
なにあの揺れ方。腹筋や背筋の揺れがダイレクトに伝わっているんでしょう。
ああいう人たちはあれが当たり前なんでしょうか。
高音の歌なんて、こんな声が人間から出るものなんだと何度も思いました。
歌によって雰囲気が変わるというか、色があって面白かったです。
一緒にステージに上がっていたダンサーさんのレベルも大変高かったです。
あんまりうまく言えないんですけど、普通に立ってる時に片足上げろって言われたら片方に重心がずれるじゃないですか。
重心を移動させずに滑らかに足を上げて同じスピードで下ろすとか平気でやりますよ、あの人たち。
私はちゃんとしたファンではないから大きく感動するような場面はなかったけど、ひとつひとつの技術のレベルが高さに感心していました。
音響があまりいいものではなかったから、次に行く時は会場も選んでみようと思います。
セットリスト(HPから)
第一幕
星空のエンジェル
ワン・デイ・ライク・ディス
グロウソウリ
月の息子
ラ・ルーナ
エパドゥ
イッツ・ア・ビューティフル・デイ
アヴェ・マリア
大いなる世界
ネッスン・ドルマ(誰も寝てはならぬ)
~インターミッション~
第二幕
クローサー
ブリーズ・ミー
フィリオ・ペルドゥート
風のとおり道
スカボロー・フェア
インドの歌 ~リムスキー=コルサコフ:歌劇『サトコ』より
ファントム・オブ・ジ・オペラ(オペラ座の怪人)
タイム・トゥ・セイ・グッバイ
~アンコール~
ヴィーナス・アンド・マース
クエスチョン・オブ・オナー