ある日のことでございます

よくよく話に出てくる友人M含む中学からの同級生と4人で旅行に行った際です。

山口県に行ってきたので、車でしゅごーっと遊びに行ったんですね。

やはり4人も女が集まっているということでがーるずとーくなるものに発展ですよ。

彼氏はどうやったら出来るのみたいな話をしていたのですよ。

ぶっちゃけ今現在私はフリーですから。寂しいほどにフリーですから。

友人M『好きな人いるの？』

私『ゆかりんをのぞけば別に。』

友人M『好みの人はどんな人？』

私『別になんでも…。』

友人M『彼氏作ってどうすんの？』

私『え、別に…つーか付き合うとかめんどくさくね？』

友人M『じゃあいらねーじゃん』

いやぁ…。

なんていうか、縁結びとかのお参りって正味な話ネタのためだし…。

ちょっと女の子の間に入ってみたかったなぁくらいの気持ちでしたなんて今更言えず、そ、そそんな事はないよ！とか言ってみましたら元カレの話になりました。

そんなんなら別れなきゃ良かったじゃんみたいに言われたんですけど、別れるも何も、相手の甲斐性のなさから恋人らしいことは何もせず半年も経たないうちに自然と消滅(というか鬱陶しくて仕方なかったんですけど)したわけですよ。

しかも付き合ってたうちの半分くらいは東京と広島だったからほとんど会わなかったんですね。

そんで、女の子達もいい年ですから恥ずかしげもなく下世話な話に移るわけですよ。

友人M『なんもなかったのー！？』

私『泊まりに来たけどなかったよ。』

友人M『ありえん。泊まりに来たのになんにもないとかー！！』

私『だって、あの、あれ、短かったから！！』

友人M『何の話よ！？』





お前こそ何の話だよ。






テンション上がると言葉がはっきり出てこないんですよね。

単に付き合ってた期間がその時は短かったからって言いたかったんですよ。

というか、この場合、私の好みがそういうのだと思われているのか、友人Mの脳みそがどうかしてるのかどっちなんだろうか…。

歌え！

カラオケにいきてーーよーーーー！

先日、オタクじゃない友達とカラオケに行ったのですがやっぱり物足りません。

ほら、オタク友達と行くと『Fu!』とかできるじゃないですか。

ほっちゃんの歌を歌うのに『ハイ！ハイ！』がないのはちょっくら寂しかったです…。

一緒に行った女の子で、人が歌ってる際にやったらめった喋り捲る子がいまして、それも最大音量で。

『ちょっと聞いて～！部長が文句ばっかり言ってくるの～！！』

黙れアホ。

人が歌ってるんだから話すなら用件短くしてくれればいいのに延々話かけてくるからめんどくさい。

そんな文句言われてる理由も分からんのに『うんそうだねー』とか言えませんよ。

とはいえ、『あのね？人が歌ってるんだから黙ってようよ？』なんて小学校の先生みたいな事いいたくありませんし困ったものです。



そういえばしばらく前の話なんですが、10人くらいでカラオケに行った際に1人大変な音痴がいまして、私も決して自慢できる歌声をしてはいないのであんまり人様に何かを言える立場ではないのですが本当に酷くて周りの人たちは何も言えなくなっていました。

まぁカラオケなんて自分で満足できることが大切なので本人が楽しそうだったのは何よりです。

そこまではありがちなんですけど、その方そういう歌声のくせに知ってる歌があればもれなく割り込んでくるんですね。

上手い下手関係なくあまり他人の歌に勝手に割り込むのはどうだろうかと思うのですが音痴で図々しいとか、彼がカラオケにあんまり行かない理由が分かりました。

そりゃ一緒に行ってくれる人も減るだろうよ。

ただただ叫んでくれる方が殴りやすいのでむしろ助かるくらいの気分でした。

スケジュール

日頃、全然確認する必要がないほどに予定のない私は、スケジュール帳なるものを使いこなしたことがありません。

先日、友人とカラオケに行った際、何故か私の鞄を漁り、ほぼ真っ白なスケジュール帳を取り出して何かを書き込んでおりました。


『誕生日(友人の名前)』


何を勝手に…。

困ることでもないので放っておきましたが、その友人はなんだか楽しくなってきたのか他の友人の誕生日も書き出しまして、


『○○(友人の名前)誕生日　27才』


誕生日って単語いらんやん。

さらにはゆかりんの誕生日まで書き込んでくれました。

そんなものは書かなくたって覚えてます。

そして、


『あたしの誕生日』


どれだけ自分が大好きさ。

誕生日が飽きてしまった彼女はおもむろに今年の12月24日に目をつけました。


『ここねー、クリスマス・イブ！(≧∀≦)』







オリジナル・デイ。

何の日ですか？

前を向いているのに壁に激突したこととか、思いっきり『そうでしゅよね！』と爽快に噛んだりする方ですが、まさか筆の方までおかしな方だとは思いませんでした。

他の友人と爆笑する私らに、『笑いすぎ！』とか言ってましたが、笑っているのはあなたの文字ですよ？

最後『フフ』って。

消さないと私がおかしな子だと思われてしまいますが、とりあえずもったいないのであと一年くらいは持ち出してやろうと思います。

劇場版

劇場版『なのは』の前売り券がサークルKもしくはサンクスで予約スタートです！

アニメイト・ゲーマーズ、全国劇場、サークルK・サンクスにて前売り券の予約が実施されてますが、夏コミの分と合わせるとなんと8種類にもなるんですね。

オタク商品なんてそんなものかもしれませんが、最近MM製作部の姑息な売り方に少し疑問を覚えない事もありません。

アニメなんて『儲けを出す』ことより『元を取る』というのが大前提ですからどうしても仕方のない部分はあると思うんですけどね。

それにどこまで売れるかも分かりませんし。いらん人はいらんけんね。

私も買うとしたらサンクスの『ねんどろいど』(これは確実に欲しい)、劇場前売り分(近くにないので広島市内まで行ってきます)、この二つですね。

テレカや図書カードは金額がそれなりになっちゃうし、そこまで欲しいものじゃないからもしオークションで安く単品販売されてたら買うかもしれません。

すでに夏コミの分は知り合いから中古を買い取ったので2枚はあるんですが、それは保存用です。

映画は最低2回は見に行きたいなぁ。

きっと誰にだってある

画像やらなんやらたくさんいらないファイルが出来てしまったので、Ctrlキーを押しつつ20個ほどファイルを選択した時点で、『削除』を選ぼうとした所、





『ショートカットを作成』





を押してしまい、ショートカットが20個出来てしまいました。

たぶん、誰しも一度は経験があるはず…。

眠れない

ギャルゲーのやりすぎで。

ここ１週間ほどシリーズ物の某恋愛シュミレーションゲームをやってたんですけども、中途半端にやってたのを達成率上げてやろうかと思いましてクリアしてない女の子に片っ端から手を出してきました。

いやぁ、すごいですね。恋愛シュミレーションってのは。

私の好みの女性ってのは基本的に年上タイプで、ロングの黒髪が好きなんですよ。

ゲームの達成率上、全員をはべらせる必要があるので仕方なく好みじゃないショートカットの女の子を攻略していたのですよ。

前半は淡々とこなしていたんですが、後半、っつーか、もうエンド近くなるとなんの前触れもなく、その子がいきなりおうちに来られまして、




『私と付き合う気ある？』




田村ゆかりの声で。

(ドッキーン！)

いやいや！！

いくらゆかりんとはいえ、自分の好みには逆らえないよ！！

そんな言葉に騙されるもんか！！




『もう一度聞くけど、私と付き合う気、ある？』




もっさり惚れこみました。


最初はあんまり興味のなかった女の子とはいえ、自分(主人公)に気があると分かった途端に不覚にも惚れてしまいました。

だって好きって態度取られたら嬉しいじゃない！！


というわけで、こんな素敵な恋愛が出来るんだギャルゲーって！！というような勢いで第二作を始めました。

まぁ、最初っから彼女がいるんですけどね、主人公に。

だから今カノ以外を攻略しようとするともれなく修羅場が待ち受けてるんですね。


『私は大好きなのに！！』


って大泣きですよ。


水樹奈々の声で。


今カノの親友と二股かけちゃったりとか、


『好きになってもらえるように頑張るから…！』


水樹奈々の声で。


今カノのお姉ちゃんに惚れちゃって顔を合わせらんねぇとか。


『大好きなお姉ちゃんを幸せにしてあげてよ！！』


水樹奈々の声で。


涙が止まらなかった…！なんでこんないい子がこんなクズ主人公の彼女なんだよ…！！

心が痛い！！大変に心が痛い！！

さらには、好きになった女の子が本当は双子で、どっちかを選ぶと選ばれなかった方の女の子が線路に飛び込んで死んでしまうという恐ろしいストーリーが…。

わざわざ擬似恋愛という現実逃避に走り、甘いストーリーを求めていたというのに、何故に私はこんなに現実を突きつけられ、苦しみながらゲームをしているのでしょう…。

もう１人、アパートの隣に引っ越してきた先生と恋愛しないといけないんですけど気が重いです。

犬だよ！

今朝、うちのポメラニアンが女の子を２匹ほどふんばりました。



かわいくねーなぁ。かわいくねぇなぁ。

かわいくねーけど、ちょっと頭撫でてくるね。

別に産まれてからちょくちょく様子見に行ったりしてませんよ？

全然気になんてならないんだから…！別に可愛いなんて思ってないんだからね！！

…むふ。

飛んできた『ヤツ』

今日はお部屋のお掃除をしました。

物を片付けて、布団きれいにして、掃除機かけて…、ふと、掃除機の吸い込みが悪い事に気がつきました。

こんな時には中の袋を交換するのですが、ちょうど切らしてしまってました。

そこで家にある『どのメーカーでも使えます』というサードパーティ物を探しに行きました(独り暮らしの遺物である自分専用の掃除機が部屋にある)。





確か１階の物入れにあったなぁ…。




私は階段を降り、すぐ脇にある物入れの扉を開けました。

意外にも私は掃除が好きで、なかなか掃除をやり始めないものの、綺麗になる様子がすごく好きでその時の私は少しばかりテンションが上がっていたのです。

そのせいか、物入れの扉をいつもより力を入れて、勢い良く開いてしまいました。









ぺしっ







小さい何かが私の体に当たりました。

物入れには乱雑に物が積まれていて、ダンボールのように綺麗に積めるような物は少なく、ビニール袋や布袋どころか、かごなどひっくり返したらすぐに中のものが散らばってしまうようなものですら無理矢理詰め込まれるような形で置いてありました。

だからその中の何かがひとつ落ちてきたのだと思ったのです。

反射的にそれを目で追いましたが、それはすぐに見えなくなってしまいました。








カサカサ…








物入れの中に自分から戻っていったような…。

いや、これは認識してはいけない。

きっと丸いものだったんだ。

そして、転がって荷物の隙間に入り込んでしまったんだ。




私は気を取り直し、もう一度物入れに目をやりました。

下を見るのを避けてなどいません。

何年も前から積まれているダンボールの中に掃除機の袋があるわけがないのだから、下を見る必要などないのです。

上にあるかごや布袋の中にこそあるはずなのです。

だから私はビニール袋を少し押しのけ、奥にあるかごを取ろうと手を伸ばしました。








ぽとっ…カサカサ…







…壁にゴッk…










焦らず騒がず。










扉を閉める。







私『(母に)ちょっとー。掃除機の袋しらなーい？物入れになかったよぉ～～～。』

母『そう？ちゃんと探した？』

私『探したぁ～～～。』





10分後。

物入れから掃除機の袋を探し当てたママンが持ってきてくれました。

母は便利です。

ちなみに母はゴキブリを素手で掴めるツワモノですので全く問題はないかと存じます。

うろ覚え

うろ覚え絵描き大会！！(参加者１名)

いやね、ふと思いついて１人で某有名なキャラクターを何も水に書いてみたのですよ。

鉛筆でさらさら～と適当に。

ほれ。














…自分でも苦笑いしました。

友達に見せたら容赦なく『可愛くない』と言われました。

私もそう思う。

確かになんなのかは分かるけども。

続いては、

















似てる似てない以前の問題です。

思わず自分でも笑ってしまいました。

あの、最近著作権うんぬんうるさいんでちょっと言えませんけど、あれですね、口からカレー吐くヤツ。

まぁこの絵で何を侵害するのか甚だ疑問ですが。

ありえん！！

この私が！！

絵を描くのがヘタクソなどと！！！

ちなみに中学の頃描かされた美術の課題で描いた人物画はハニワでしたね。

と、言うわけでこりゃもう少しくらいは名誉を挽回しようかと生まれて初めてマトモなイラストを描いてみたのですよ。

あのハニワから私はどれほどに成長したのか！！！











実はこのくらいならなんとか描ける、という新事実発見。(自分が一番驚いた)

意外と上手くいくもんですね。

あの、色々ツッコミたいところは我慢して頂けると幸いです。絵は難しいです。

写したとかじゃないですよ？ちゃんと素のままで描きましたよ？

これ以上は私には無理ですけども。

しかも色の塗り方とかしらんし、えんぴつしかもってないし。所々線が薄いのは鉛筆だからです。

だから、絵は苦手です。油絵なら好きなんですけどね。

つか、マンガのイラストはまぁまぁ描けてカレー野郎はアレって、どうなん私。

けんぷファー

キャストが大変気になりまして早速見ました。

ほっちゃんやらゆかりんやら出てるんですけどなにより楽しみなのは『野村道子』。

『野村道子』。

あの、『野村道子』です。

しずかちゃんっつーか、ワカメちゃんっつーか。

これだけで私はけんぷファーを見ようと決めました。

ものすげぇ欲しいんですけど、あの内臓はみ出たぬいぐるみ。

それとゆかりんはいつ出てくるのかなあどんな可愛い女の子やってんのかなぁって見たらですね、口から血をたらしたぬいぐるみでした。

ろくに役名も見てませんでした。

おいおいマジかよ、いくら黒うさぎだからってと思ってたら『田村ゆかりさんみたいな声』でがっつり惚れました。

『この田村ゆかり声が！』『この堀江由衣声がぁ！！』の罵り合いが気に入りました。

臓物アニマル最高。