心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

(ネタバレ)~Sphere’s orbit live tour 2012~ グランキューブ大阪

2012年05月29日 21時41分31秒 | 日記
~Sphere’s orbit live tour 2012~ グランキューブ大阪 ライブセットリスト&レポートです。

ネタバレにご注意ください。



大阪行ってきました!

月に何度も行ってしまうくらい、もはや大阪はご近所といっても過言ではない!!

車でブモっとね、行けちゃうくらいの距離ですのでね。

本当は当初行く予定はなくてチケットを取ってなかったのですが、なんとか予定が立ちまして参加する事が出来ました。

まずは京都に向かい、友人と合流したのち、「けいおん!」の聖地巡礼をしてきました。

今回は、ムギちゃんのお宅の最寄り駅である出町柳駅と、通学路付近である修学院駅から出町柳駅までの道のりをテレテレ歩いてきました。

その辺は割愛しまして、会場に着いたのは16時半ごろ。

別の友人にチケットを譲って頂き、いざ入場!

2階席でしたが、前に通路、横に通路という角席のため、誰の頭がかぶる事もなくステージが見渡せたので、背の低い私としてはとても助かりました。

まささん、ほんとうにありがとうございました。

これでスフィア関連ライブに参加した14公演中12公演が通路側という端っこに寄ってろ的な大自然の摂理が一つ追加されました。








セットリスト(大いにネタバレ)


1.キミが太陽


実はちょっともたもたしていたら曲が始まっちゃってました。
席に行った時に荷物の整理やらペンライトの準備やらでバタバタしていましたが、サビの最後の「ありがと!」は素手を振り上げて叫びました。


2.Now loading…SKY!!


この曲は、隣にいた美菜子推しの友人とカラオケに行くと必ず二人で踊るっていう定番が出来つつあるのですが、ライブでそれぞれあやひー、美菜子パートで踊れる日が来るとは…。
角席最高。



3.Spring is Here
4.HIGH POWERED
MC



MCでは大阪のテレビの話に。
吉本新喜劇を見たそうで、「私達、スフィア…ですか?」っていうフリで自己紹介。
テレビ見ないからそういうネタはあんまり知らないんですけどね。

で、挨拶の時にあやひーの名前を呼んだんですね。ちょっと大きめの声で。
そしたら思いのほか高い声が出まして、お前、どんだけあやひーに良い顔(声)したいんだよってちょっとキモいなって思いました。
完全に余所行きの声でした。


5.Oh My God(戸松遥)


最初のソロはハルカス。
新曲の告知があったので歌うかと思いきや、「Oh My God」。
代々木の時にも歌ったけど、自分としてはソロライブの時の印象が強いです。
客の掛け声もソロ名古屋公演の時が一番ノリがよかった気がします。
名古屋人すげぇ。


6.リンゴのせい(豊崎愛生)


車の中で友人に「シロツメクサのカップリングってどんなのですか?」と言われ、タイトルすら覚えていませんとはっきり申し上げましたが、あきちゃんがタイトルを言った瞬間に思い出し、「リンゴリンゴって歌ってるやつです!!」などとお前本当にCD持ってんのかという発言をしました。
近くに緑な人達がいたらきっと怒られます。


7.月のなみだ(高垣彩陽)


いつまで経ってもこの曲を覚えられません。聞いたら思い出すけど、くらいな感じで…。
横アリの時に歌った時は緑のレーザーが綺麗だなぁって思ってました。
すごいね、あれ。どうやってレーザーで幕みたいなの作ってんのかなっていつも思います。
「十三支演義 ~偃月三国伝~」っていう乙女ゲームの主題歌でして、ゲームはもう発売されています。

あやひー「買った人~。」

…まばらに手が上がってました。「少なっ」と思ったのは秘密です。
買ってもいないのに手を上げる人もいるんだろうなと思いましたが、意外と皆さん正直でした。
私は乙女ゲーに全く興味のないおっさんですので買う予定は…どうかな。


8.Startline(寿美菜子)


隣ではしゃぐ人を見つけました。美菜子に恋をしている人です。
私は「美菜子に」とは言いませんでしたが、「恋をしているよ!」を全力で叫びました。
美菜子にド惚れたのはこの曲がきっかけで、職場でエンドレスリピートしたものです。
可愛らしい恋の曲です。恋せんとなぁ…。(しゅが)
そしてここで美菜子の名を呼びましたが、その時の声は余所行きじゃありませんでした。
いつも通りの声でした。
MCでは美菜子が緊張気味の関西弁を披露してくれました。
方言しゃべれって言われたら急に喋れなくなるんですよね。特に敬語は。


音雨高校新旅行クラブ:あべのハルカス!


サブタイに入れてきたか…。
あべのハルカス!!
この日は一生分のあべのハルカスを言ったと思います。
完成したらぜひ行きたいですね。
今回の小芝居はあやひーがオチ。
コント色が強く、テンポがよかったのでとても面白かったです。
あやひーのいじられっぷりに笑いが集中しました。


ご当地4コマ 大阪編1


とまっちゃんは「おおさか」であいうえお作文。
あきちゃんは「スフィアザラシ」。
やっぱあの子、絵が上手いですね。王道な感じがよかったです。
美菜子は「wikipediaやで~」。
いつもとニュアンスが違います。
オチに笑えず、静まってしまった所で失笑が起こってました。
スベッてるあやひーを見て笑ってしまう感じに似ています。
あやひーは安定のダジャレでした。


9.Hazy


この曲、地味に好きなんです。
歌詞とか空で歌えるくらいに。
PV見てると、2番のサビが終わって伴奏のテンポが上がる瞬間に、喉の奥の感情がもわって上がってくる感じがします。
みんな可愛いなぁ…。


10.君の空が晴れるまで
11.Non stop road
12.明日への帰り道



横アリ2日目ではこの辺りで抜けましたので内心、これからが本番だ!!って思ってました。
その前からだいぶキャッキャしてましたけどもね。


バック・トゥ・ザ・スフィア Now loading...SKY!! ミュージックビデオ撮影


2010年に発売されたCDのPVメイキング。
美菜子が…若かった…。いや今でも若いけど…。
ほんと10代だった…。今見たら。
あの時が一番惚れこんでたからなぁ…。
今でも好きだけどあやひー好きを公言してるからあんまり美菜子美菜子って言わなくなりました。
実はね、本当に好きな人の事を好きって言えないんです。


13.クライマックスホイッスル


せーのっ!れっつごー!!!
すっごく楽しかった!
サビの部分で、二人ずつに分かれて交互に手を上と横に振るんですね。
私はあやひー、友人は美菜子のパートで手を振るから隣り合って手が交互に動くのが見えてなんだか楽しくて。


14.Neo Eden
15.Super Noisy Nova



裏ノバやると一人ズレてるみたいになるので、私は表をやります。


16.MOON SIGNAL
17.A.T.M.O.S.P.H.E.R.E



今回の会場ではアンコールの掛け声は「スフィア!」でした。
会場によって違うみたいですね。
気になるのは掛け声がやたら早い事。
先に言ったもん勝ちというか、我先にと掛け声を先導したい感じがしてしまいます。

最後のMCは「あべのハルカス」でした。
なにがって、「あべのハルカス」でした。
もっと言うなら「日本一の高いビル!」「あべのハルカス!」でした。
とまっちゃんが「日本一の高いビル!」って言うと観客が「あべのハルカス!」と手振り付きでやってるのが楽しく見えたのか、「あたしもやっていい!?」って美菜子が言い出しました。

美菜子「日本一の高いビル!」
観客『あべのハルカス!』

美菜子さんの満足そうな笑顔は忘れません。
今回のバンド名は「あべのバンド」。ここ、阿倍野じゃないけどね。


18.優しさに包まれるように
19.サヨナラSEE YOU
20.LET・ME・DO!!



「優しさに包まれるように」以外は全部はしゃいじゃう曲ですので、大人のくせにだいぶ頑張りました。
時々素になるんですよね。
私、後ろから見たらどんな感じだろうかと…。
ほら、女の子がね、ちょっとぴょこぴょこ跳ねてる感じって可愛いじゃないですか。
それがね、私、豪快にブンブン腕を振り回したり、手首がやたら機敏な動きをしたりするものですからね。
そんな客の様子を見ている人なんていないと思いますけども。
私が「可愛い女の子いるドゥフ」っていつも思ってるからかもしれませんね。




というわけで、大阪は初日のみの参加となりましたが本当に楽しく過ごさせて頂きました。

グランキューブは4回目でしたが、この会場の公演としては、今までで一番盛り上がったと思います。

飛び跳ね禁止だった事もありましたので、戸惑う人も多かったみたいですが、スフィアがジャンプを煽っている所もあったのでそんなに気にする必要もないのかなと、ゆかりんライブの「惑星のランデブー」の時にびょんびょん跳ねてた私は思いました。

難しいですね。

ダメだって書いてあるんだからダメって言う人もいるだろうし、アイドルが煽ってんだから良いじゃんっていう人と喧嘩にしかならない気がします。

だからって運営がOK出したらダメですよね。

27日に行けなかったのは残念だけど、その分別のライブを楽しんで来ましたので私は十分です。

スフィアライブに参加された皆様、お疲れ様でした!

たまゆら 聖地巡礼

2012年05月18日 21時50分52秒 | 日記
もはや何回目なのかも分からない竹原での聖地巡礼。

福山の駅前だって月に1度行くか行かないかだと言うのに…(アニメイトに行く時だけ)。

王国民の友人が横浜からわざわざいらっしゃるという事でお供させて頂きました!!

やっぱりね。一人じゃね、なかなか行けない所もありますのでね。

当日は某国家資格の試験があったので…まぁ大層な言い方してますけど、ITパスポートなんですけどね。

いやぁ…難しかった…。というか、あんなに過去問題集やテキストが役に立たないとは思いませんでした。

なんとか合格点は全てクリアしましたので大丈夫だとは思いますが、合否は来月出るそうなのですね。採点ミスとかで基準点を下回らないのを祈るだけです。



試験後、私が竹原入りをしたのは15時ごろ。

友人と合流して最初に向かったのは黒滝山。

「たまゆら~hitotose~」の第五話にて、ちひろちゃんが竹原に遊びに来た際に行った場所です。

本編では竹原から忠海まで歩いたそうですが、保存地区から忠海駅まではナビタイム様によると10.3キロあるそうです。

自転車でも30分はかかりそうです…。

当然私たちは車で忠海まで行きます。

黒滝山には車で上がれる道もあるのですが、その辺りは作品通りに行きたいと思いまして、皆が歩いていた「黒瀧山観音近道」という道を使う事にしました。

上っているうちはどこが作品に出てきた景色なのかさっぱり分からず、ただひたすら道を歩いたんですが、これがまたキツイ…。

歩いているだけなのに息切れ汗だく…。

日頃座りっぱなしの人間にはかなり厳しい道のりでした。

坂道を上り切ると車道に合流しまして、作品中の看板が。











準備運動はもう十分です…。というか、もう疲れた…。

車で来た人は準備運動した方がよさそうですね。

ここがさくら堂。









みんなが休憩していた所ですね。

本編では登山はせず、ここで休憩して帰りました。

「こうちゃん、はっけーん。」







監督は本当に竹原とたまゆらが好きなんだなぁと、キャプと写真を見比べながら思いました。

作りは本当に作品中そのまんまで、整備もしっかりされていました。

さくら堂だけでも十分に魅力的ですのでいっぱい写真を載せたいところですが、聖地巡礼という事でこの辺で。






帰り道でキャプを見ながら撮影。

正面の山が黒滝山です。岩肌が剥き出しになっている頭頂部まで行けるそうです。

もうひとつ、帰り道にあるはずの風景がなかなか見つからなくて立ち止まって画像を見ていました。



私「これ、どこですかね?」

友人「(きょろきょろ)…あれ?今立ってる所じゃないんですか?」

私「Σ(゜ロ゜;)」








5月にもなると草木がにょきにょき生えてきますのでちょっと分かりにくいです。

続いては朝日山へ。

たまゆらの日のイベントで行ったので、キャプは持って行きませんでした。

本編にもあった朝日山からの夕陽が見たかっただけです。

前回は車で山頂まで行ったので、今回はみんなと同じように登山道を歩く事にしました。

が、大変キツイ…。

しかも結構長い!虫が多い!

ツツジが並んでいる所があって、ハチがぶんぶん飛んでましたね。





くそぅ…写真じゃ険しさがわかんねぇ…。

高尾山ですらかなりの装備をして上る人がいるというのに、私らが持っているのはデジカメと携帯のみ。

たまゆらの子たちはよくもこんな山道を登ったものです…。

本当に山頂まで行けるのか怪しい感じになりましたが、何とか到着。





次の予定があったので景色が赤くなるまでは待てませんでしたが、太陽が山に隠れて景色の半分が暗くなっているのが見れてちょっと面白かったです。

次に来る時は暗くなるまで見ていたいです。

続いては「ほり川」さんに行きました。作品中では「ほぼろ」ですね。ぼろぼろじゃありません。

もちろん食べるのはほぼろ焼きです。





それからデザートも。





右上「ぽっての優しい甘さのミルクなので。」

左上「かおるのこの紅茶の香り、合格!」

下「ほぼろ特製とうふババロア」

注文する時に商品名を言うのが恥ずかしいですが、こういう時は口ごもっては負けです!

店員さんが結構可愛い女の子でですね、復唱する時に「ぽってちゃんとかおるちゃんですね」って言ってたのが尚可愛かったです。

味はですね、ババロアが大変美味しかったです。プリンとかババロアとか好きなんです。

かおたんの紅茶はちょっと薄い感じだったかな。でも美味しいですよ。

お好み焼きはそれなりに美味しいです。

私は地元に好きなお好み焼屋さんがあるので、やっぱりそこが一番好きですが、ほり川さんのお好み焼きも美味しいと思います。

お店を出る頃にはすっかり暗くなっていて、第二話のお泊まり会な雰囲気でした。






なんとなく撮った写真でしたが、先ほど二話を見たらこんな場面があったんですね。

どっかのホラーアドベンチャーゲームで使えそうな画像です。

その後は友人に誘われて照蓮寺へ。







第一二話の除夜の鐘はここだったんですね。

私はてっきり次の場面に出て来る神社の近くにあるものだと…。

保存地区の後は商店街へ行ってももねこ様を見て、竹原港へ行ってきました。

たまたまなのか、いつもなのかは分かりませんが、ラッピングフェリーが停まってました。





夜の海ってちょっと雰囲気が違いますね。

今回は場所が分からなくて行けなかったのですが、たまゆらに出て来る土手の辺りは、どうやら知り合いの家の近くみたいです。

後になって分かったので今度行ってみようと思います。

次の日は呉に行ってきましたので、後日アップしようと思います。

…お好み焼食べたくなってきたなぁ。

人生について

2012年05月17日 00時25分50秒 | 日記
先日、スフィアライブの横浜アリーナ公演に行った際、私にはもう一つ予定がありました。

以前、メールをくれた東京に住む男性が私に会いたいと言ってきたのです。

その男性は、少し変わった感性を持っていて、面白いメールをよくくれました。

例えばこんなメール。



「夜のつまみと一杯だけのジントニック

と女性と煙草

人生はセックスとほんの少しのお酒と煙草とつまみである」





まぁ、以前お話ししましたワイングラスの彼です。(アプリやブラウザによってはカクテルグラスに見えるらしい)

彼はメールのまんま、完全に出会い目的ですので正味な話めんどくさい。

そういう人は可愛い女の子を求めているので、遠くから私を見ればさっさと帰るだろうなと思い、自分ガチで可愛くないんでとしつこく前置きをして当日11時15分に新横浜にて待ち合わせをしました。

予想通り彼は来ませんでしたので、11時17分に私は待ち合わせ場所を去りました。

物販に早く行きたいなどとは別に考えていませんでしたからね?

きっと彼は今後連絡してこないだろうと内心ほっとしましたが、あのハイレベルなメールはもう来ないんだなぁと少し残念な気持ちにはなりました。

その後、彼の事をたまに思い出…すこともなく平凡な日々を過ごしていました所、ある一通のメールが届きました。



「件名:ごめん おっぱいを


本文:揉みたくなった Dカップ




この人、「ごめん」の言葉の意味を知ってるんだろうか…。

あとなんで桜?季節知ってるのかな、この人…。

そんで、ここでやるなら、


「件名:ごめん

本文:おっぱいを 揉みたくなった Dカップ」


だろ。語呂がこっちのがいいんじゃないかと。どっちにしろ「ごめん」はおかしいですけど。

もうツッコミどころがあり過ぎてメール一つでずいぶん疲れます。

というか、なんで連絡して来てんのこの人

正直に「もう連絡してこないと思ってたんですけど。」って送ったら、



「件名:吉高由里子さんと常盤貴子さん

本文:がタイプなのだよ

要するに、いい女系




あぁもう、相変わらず会話が成り立たねぇ

なんすかそのワイングラス。多過ぎだろ。どれだけ飲んでるんだよ。

言いたい事はたくさんあるけど、きっと彼にそれを返した所で私の気持ちは伝わりません

「私とはずいぶんかけ離れた美人さんですね。」と返しましたら、



「件名:だよ

しかも胸大きいし そそります 全てにおいて

しかしながら、君のおっぱいも中々じゃないか




お前ちょっと飲み過ぎだろ

やっぱり私の姿を確認してはいたんですね。

別にそれは構わないんですけど、何の意味があって吉高さんと常盤さんのお名前を出したのかは本当に分かりません。

しかし彼の気持ちや言動の意味を考えるくらいならダンゴムシの気持ちでも延々考え続けた方がよほど有意義です

こんだけ肉と脂肪を全身に抱えてりゃ乳くらいでかくなりますよと、もはや年上に対する気遣いやら礼儀やらは取っ払われた返信をしました。



「件名:君とは仲良くなれそうだ

本文:これからもよろしくね

一人 カクテル飲んでるから 許してくれ」




あ、やっぱり一人なんだ

どの辺のやり取りで仲良くなれそうなのかちょっと分かりません。

そしてカクテルを一人で飲んでる事に対して私は一体何を許したらいいのかも分かりません。

好きなだけ一人で飲んでなさいよ。

「私もあなたが面白い人に見えてしょうがないです」って送ったら、



「件名:惚れないでくれたまえ

本文:火傷しますよ セックスして欲しいなら何時でめ確実に お相手します」



うん、いつでめ、ね。いつでめ相手にしてくれるんですね。ありがとう。

なんかよく分からんけど、「して欲しいなら」なんてよく言えますよね。

私、そんな自意識過剰な事言えない。

「そういうのは可愛い女の子とすれば良いんじゃないですか」って送りました。



「件名:一度顔見てるから

本文:今度は 自分が行くよ~ セックスだけは自慢出来るから 優しくゆっくり抱くから キスのうまさはピカイチだよ」




なんだこれ…。

自意識過剰な割にセックスだけしか自慢しないって、意外と謙虚なんだろうか…。

さらに追加メール。



「件名:君が想像していたより

本文:可愛いかった だからびっくりした

君を抱きたいって思ったよ女を感じた

戸惑った 明らかに抱きたかった 今度会いたい行くよ 広島案内よろしく お詫びに食事はご馳走するよ まったく広島分からない 夏に行くよ」




絶対ウソやろ。待ち合わせにこんかったもん( ̄3 ̄)可愛い子だったら絶対声掛けるもん。

ところでこの方、ほんとに日本人かしら…。

なんていうか、真顔で下半身丸出しのまま歩いてそうな気がします

メールでこんな風にまくし立てられたのは初めてです。

その後は面白いメールが来そうになかったのでそのまま放置しました。

そしたら、



「件名:人生について

本文:アルコールには意味があるのだよ お酒の意味を大事にする

食事もお酒も何を食べるかよりも 誰と食べるか飲むかによってドラマはうまれんだ

何故かって 全て心が入るからだよ

この事だけは、忘れないで欲しい




「ドラマはうまれんだ」って、お前はどこの上地雄輔だよ

ほんと酒飲み過ぎでしょう。

なんと言いましょうか…。

こんなに言葉がゴツゴツした大岩みたいに感じたのは初めてです。

非力な私にはちょっと抱えきれないようですので誰か代わりに受け取ってあげてください。

そして忘れないであげてください。

不思議な人です…。

竹原 竹まつり

2012年05月15日 23時40分11秒 | 日記
GWに開催された竹原の竹まつりに行ってきました。

色々と忙しかったので竹まつりに行くかどうか悩んでいたのですが、「たまゆら」で使われた町並み保存地区にある梅谷さんでももねこ様クッキーが販売されると聞きましたので急遽参加する事に。

友人も一緒に来てくれたので助かりました。

いつも一人ぼっちですから、誰かいてくれると嬉しいですね。

竹原に到着したのは朝の10時ごろ。早速梅谷さんに向かいました。

店頭のカウンター。





手前の4人のぬいぐるみは、前回ももねこ様レモンケーキを販売した時に竹原に訪れたたまゆらファンが今回も来てプレゼントしてくれたそうです。

竹まつりは地域のお祭りなので、たまゆらは関係ないのによくやってくれます。

商店街の人達も色々と協力をしてくれて、売れ残ったら買ってあげるから持ってきてと言っていたそうです。

しっかり売れていたので大丈夫だったようですが。





憧憬の広場で行われていた竹細工体験。

こういう地域の交流は見ていて微笑ましいです。

竹を編んで鞄や籠を作っていました。





これはかぐや姫パレード。

中学生くらいの女の子がしゃりしゃり歩いてました。

合法的にJCの写真を撮れるなん…あ、いえ。純粋にかぐや姫を楽しんで来ました。





で、これは竹原やっさっさ流し踊り。

やっさ踊りっていうのは広島県三原市で始まった踊りで、池袋やっさ、湯河原やっさ祭りも三原から広まったものだそうです。

阿波踊りの原型も三原やっさ踊りだそうですよ。

踊りを見た後、梅谷の前に戻ってみるとももねこ様が屋根の上に登っていらっしゃいました。





その下にはぽって。





よーやるわぁ…。

どうやって抱えてきたのか…そしてどうやって抱えて帰るのか…。




GW中だったため、たまゆらファンも多く参加されていたようで、ほり川には長蛇の列。

地元の人達はもう分かっているみたいで、驚く人も少ないみたいですね。

竹原市の広報力は素晴らしいと思います。


竹まつりを堪能した後はいつも通り商店街へ。

5月だけあって兜をお召しのももねこ様。





…ガムテープ張り過ぎやろ。

他にも色んな所にももねこ様がいらっしゃいました。









これは以前福井さんと儀武さんが来られた際の足跡ですね。





儀武ちゃん、竹原来過ぎ。2カ月にいっぺんくらい来てるんじゃないか?

あんまり儀武ちゃんのことは知らないけど、良い人そうだなーって思いました。

これが今回買わせて頂きましたももねこ様クッキー!





可愛い…。

アニメの絵を使ったお菓子なんて味は二の次っていうイメージがありますが、これはほんとにちゃんと美味しいです。

これを作ったのは竹原市内にあるお菓子屋さん、「モンシェリ」。

今度行ってみようと思います。



たまゆらを見て竹原を好きになってくれた人たちはたくさんいるのですが、どうしてもアニメに関係のある所だけを見るので、竹原の良さをもっと知って欲しいなと思う事があります。

竹原好きとしてはもっと見て欲しい所たくさんあるんだけど、アニメで使われている所以外はどうでもいいという発言を聞いてしまうと少し寂しい思いをしてしまいます。

遠くから来ている人も多いから、時間もないし、しょうがないんでしょうね。



5月12,13日には呉にも行ってきましたので別のレポートを書きたいと思います。

竹達彩奈 CD記念イベント

2012年05月08日 23時18分58秒 | 日記
5月6日。

私は大阪市内に行ってきました。

竹達彩奈さんのCDリリース記念イベントです。





しかしまぁ…。こないだから花澤さんといい、竹達さんといい、運を使い果たしてしまったのではないかというくらいに当選しまくりです。

美菜子イベントも当選したのですが、そちらは信頼できる方にお譲りすることとなりました。

当日はGW中でしたが高速道路は混んでなくて助かりました。

向かう場所は大阪市鶴見区民センター。

200人が入る小ホールでのイベントでした。

駐車場も事前に調べて行ったのですがとりあえず区民センターに行ったところ、職員のおじさんが停めてもいいと言ってくれました。

「イベントに参加するんですけど、いいんですか?」って言ったら申し訳なさそうに「じゃあ停めにくいけど、一番奥でもいいですか?ごめんね」ととても丁寧に対応してくださいました。

中に入るとすでにお仲間が何人か…。

なんですかね。あの見た瞬間に、あぁオタクだなっていう雰囲気。

最近慣れっこですが、相変わらず女性ファンが少なく、200人中5人くらいだったと思います。

私の整理番号は022番。

座席は自由だったのですが、自然と前から座るような形になりました。

前の席だとトークの時はあやちを近くで見れます。

しかし後ろの席に行けばお渡しイベント時、自分の順番が回ってくるまでじっくりあやちを見ていられるし、時間が余ればゆっくり話が出来るメリットもあるそうです。

私は別に外から見てるだけで嬉しい人間なんで、トークイベントの時に近くで見られたらいいし、話したい事を全て話せるほどの話術と度胸があるわけでもないので前の方に陣取りました。

前から2列目のど真ん中でしたので大満足です。

あやちが登場するまでは写真撮って良いって言われたんで、せっかくなんで撮らせて貰いました。





なんというか…。ポスターがなければどっかの町内会長が喋り出しそうな雰囲気ですね…。

14時ぴったりにイベントはスタート。

レコード会社のポニーキャニオンの岡本さんが登場。

注意事項などを軽く話されたのち、あやちが登場。

いやー…。

普通の子ですね。

ほんと。普通の子です。

緊張してるし、視線も定まらないし、岡本さんばっかり見てるし。

年齢相応の可愛らしい女の子でした。

あんな小さい体でいっぱい仕事して、たくさんのファンを相手にして、明らかにお疲れの様子が見て取れました。

あやちの性格とか、普段の言動とか知りませんけど、特別良い子でも無くて、性格が悪いわけでも無くて、普通に思いやりと気遣いのある女の子って感じがしました。

そういえば、この時にはすでにアイムからの移籍が完了していたんですね。

当然昨日もアイムにいると思ってたので、実はマネージャーの津田さんの話をしようと思ってたんですがしなくて良かったかもしれません。

声優さんにとって事務所の移籍ってほんとに色々考えて悩んで決める事だそうなので、きっとたくさん悩んだんじゃないかなーとか思うと、ちょっとショックでしたね。なかなかお世話になった人に「辞めます」なんて言えないものです。

今回のトーク内容はあやちに対する岡本さんのツッコミ。


岡本さん「昨日の夜は神戸にいたんですよね?」
あやち「はい。あのですね…か…ラジオ関西の…、青春…らじ…めにあ!合ってる!?」
岡本さん「…。」
あやち「え!?違う!?合ってるよね!?」
拍手!!
あやち「ほら!…当たり前のこと言って拍手ってのもおかしいよね(笑)」


前日の告知の際にツイッターで「関西ラジオの青春アニメジア」と架空のラジオ局と架空のラジオ番組名を上げてしまったそうですね。

さらにラジメニアネタ。


岡本さん「彩奈ちゃん…。言いたいことがありまして…。」
あやち「はい!…えっ!なに?なんですか!?」
岡本さん「あの…番組の色紙を書いてもらったじゃないですか…。」
あやち「あ、はい!書きました!」
岡本さん「…心当たりはありますか?」
あやち「………。(ハッとした顔の後)ありません!!!(断言)」


色紙のラジオ名を「青春アニメ」と書いてしまい、「青春ラジメニア」書きなおしたそうです。

あやち、うっかりさんで可愛すぎる。

CDの発売イベントはお渡し会以外にも色々やってるんですが、今回のお渡し会が記念イベントとしては初めてって人が多くてデビューが決まった当時のお話をしてくれました。

まだ、某音楽アニメで「じゃじゃ馬をかき鳴らしていた」頃にCDデビューの話を岡本さんからもらって、戸惑われたそうです。

その頃はまだデビューして1年くらいの頃ですかね。

お芝居も勉強もまだまだこれからなのに、キャラクターソングでいっぱいいっぱいで自分名義の歌なんてまだ考えられないと、お母さんに相談したら「やればいいじゃない」って言ってくれた事で歌を出すと決めたそうです。

お母さん、ぐっじょぶ。

今までラジオなどであやちの口からはお母さんのお話がたびたび出てきましたが、なかなかしっかりとしたお母さんという印象があります。

仲良さげで良いですなぁ。私もあんな娘がほしい。

トーク時間は20分ほどでしょうか。

そのあとはお渡し会です。

もらったのはポストカード。





あやちからしっかり手渡しで頂きましたよ!!

私は大体20番目くらいだったので心に余裕はありました。

前の人がどんなふうに話すのか見てたんですけど、あやちはすごいなぁって思いました。

私より3人ほど前にいたお兄さん。

もともと列に並んでる時から大人しそうな人だったんですけど、あやちを目の前にして真顔。

超、真顔。

あやち「こんにちはー!(ポストカードを差し出す)」
お兄さん「(受け取る)…もう、思い残すことはありません。」
背を向けようとするお兄さん。
あやち「えっ!!思い残した方がいいよ!?」
お兄さん「あ、はい…。」
更に立ち去ろうとするお兄さん。
あやち「ちょっと待って!?本当にそれでいいの!?」


そのあと二、三言交わしてお兄さんは去って行きました。

お兄さん、面白かった。

私もですけど、どうしていいか、どう話していいかわからないって人が多かったと思うんですけど、話せない人を誘導したり、ちまちまどもりながら話す人でもちゃんと話を聞いてあげてるんですよね。

まぁアイドルがすげぇ無愛想だったりしたらダメだと思いますけど。

やっぱりたまゆらイベントで見たとおり真面目な子です。ちょっと不器用そうだけど。

話し方とか、声の出し方とか、ほんと教えてもらった通りにやってるんだと思います。

適当に手を抜くとか、色々なショートカットができない子なんだろうなーってちょっと勝手に思ってます。

話すのがあんまり得意じゃなくて黙ったりすると機嫌悪いんじゃないかとか思われちゃったりしないのかな。

そして素晴らしいのは、あの子。

いいおっぱいですね。

ふわふわの服着てましたけどいいおっぱいでしたね。

それ以上に。

二の腕。

あの二の腕。

ぷるっぷるにゆれてる二の腕。

何度むしゃぶり付きたいと思ったことか。

私はあの二の腕を一生忘れないだろう!!

一生忘れないといえば、去年の4月のスフィアライブでハルカスが言った「おっぱい」も忘れてませんからね。脳内でいくらでも再生できますからね。

なんかもう、今課題やってるふりしてこれを授業中に書いてるんですけど、おっぱいって言葉が出てくるだけでにやにやしちゃうのはなんででしょう。

というわけで、GW最後のイベントはあやちとお話ができる権利イベントでした!!

いやもう…。私、あやちと会話しましたよ…。

いつもラジオで一方的なツッコミを入れるだけで満足だというのに、あやちとお話ししましたよ…。

地方に住んでる身でこんなチャンスを頂けるとは。

CDの発売イベントが決まった時点で大阪くらいなら行けるし、そんな大袈裟に行きたいわけじゃないけどって思いながらアニメイトで即効前金で予約しに行って応募券もらってさっさと応募しましたね。

平成15年の年賀状を使って。

よくぞ9年もの間私の部屋に眠っていたものです。

お話しできたのはほんの少しだけだったけど、本当に楽しかった。

別に直接話をしたいと思っていたわけではないんですよ。

私はあんまりうまく話ができるタイプではないから、結局ああ話せばよかったとか、思っちゃうんですよね。

でもこういうイベントはあやちも楽しんでくれてると思うと嬉しいです。

イベントってファンを楽しませるためだけじゃないんだなーって思わせてくれる良い子でした。

日程的にも、自分の都合にしても、きっとこんなチャンスは二度とないと思います。

たくさんの声優さん方に会えた事ももちろんですが、イベントの度に同じファンの人達と交流できる事も楽しいです。

本当にありがとうございました!


あっちこっちでイベント

2012年05月05日 00時32分12秒 | 日記
2泊3日の横浜遠征!

私は4つのイベントに参加してきました。

「~Sphere's orbit live tour 2012~ 横浜アリーナ1日目」
「寝起きにポテトチップス DVD発売記念イベント アニメイト横浜店」
「~Sphere's orbit live tour 2012~ 横浜アリーナ2日目」
「星空☆ディスティネーション発売記念イベント 2 品川ステラボール」

スフィアライブは徳島のみ参加する予定でしたが、松来さんのイベントと日付が重なるということで、ついでに行くことにしました。

たぶんどっちか片方だけだったら参加しなかったと思います。

さらにどうせ横浜まで行くのなら、両日参加してやれと思いまして。

さすがにほっちゃんのライブは行けませんでしたが。

29日はイベントが3つもあるので大忙しでした。

横アリで物販を済ませた後、時間がだいぶ余るということでスフィアライブ参加メンバーでアニメイト行ったりヨドバシに行ったり、横浜をうろうろうろうろ…。

私は14時からの「寝ポテ」イベントに参加するため、一人抜けてアニメイト横浜店に戻りました。

イベント参加待ちの人は非常階段に並ぶんですけど、一人参加の人が多いのか会話もなく薄暗い階段に並ぶ男たちの姿はまさにオタクでした。

最後尾に並ぶまでに思ったことは、



女の人誰もいねぇ…。



あすみんと松来さんには女性のファンがいないのでしょうか…。肩身がものすっっっごく狭いです。

入場後は入口が見える状態でしたので女性が入ってこないか見ていましたところ、数人の男性が入場してきた最後に女性の姿が…!

ちょっと嬉しくなりましたが、その女性は外から扉を閉め、姿が見えなくなってしまいました。



スタッフさんじゃん!!!



嬉しくなった自分が滑稽でちょっと笑えたのは内緒です。

開演5分前に注意事項をスタッフさんが読み上げ始めました。

「携帯電話は…ツイッターなどで実況するのは構いませんが音は消してくださいね。」


あっ…、いいんだ、携帯…。


私はてっきり禁止だと思ったので、注意事項をスタッフさんが話し始めた時点でポケットに入れてしまいましたよ。

どっちにしろ実況とかしないし、松来さんの顔見ていたいからやらないけど。

カメラについては何も言わないのは当たり前すぎるからでしょうか。

開演後、クーラーボックスを抱えて入って来るあすみんと松来さん。

中には九州限定で売られている「ブラックモンブラン」!

唐突に始まるじゃんけん大会!



えっ。ポテトチップスなのに?タイトル、寝起きにポテトチップスなのに?



勝ったらもらえるそうで、6人の猛者が獲得していました。

私?早々に負けましたけどもぉぉおおおお!!!く、悔しくなんてないんだからね!!内心、女一人で目立つから負けた方が助かるし…なんて当初思ってたけど負けたら負けたで悔しいなんて思ってないんだからキェェェェェエエエ!!!

オープニングトークは美菜子でした。なにがって、美菜子でした。それ以外に表現しようがないです。

お二人とも朝からこのイベントがあったものですから、横浜にお泊りをされたそうなんですね。

ほんで前日のスフィアライブに行ってきたと!

ちなみにわたくし今回のライブで、”ゆかりんライブの際に関係者席として使われていたスペースに近い席”にいましたけれども、今回は違う場所だったようでどの辺りが関係者席だったのかは分かりませんでした。

あぁもう、こんな時に限って…!まぁいつも誰がいたって全然見てないんですけどね。


あすみん「スフィアライブと言えば!!」
松来さん「と言えば!!」
あすみん「私達の美菜子!!」
松来さん「美菜子!!」
あすみん「あの、ダッシュがね!カッコよかった!」
松来さん「かっこよかったね~~~。」
あすみん「しかも2回!」
松来さん「若いね!」
あすみん「私達、たぶん走ったら息切れだよね。」


こんな感じで始まりまして、参加した身としてはにやにやでした。

そして美菜子の話、さらに美菜子の話。ついでに美菜子の話。

…あの、スフィアには他の方もいるんですが…。

あきちゃんのほわほわが可愛かったとか、あやひーの歌声が良かったとか、とまっちゃんの元気いっぱいさが楽しかったとか、ファンが思うことと感じるものは一緒なんだなぁと始終にやにやしておりました。

長々とスフィアトークが続き、次のコーナーへ。

サイコロトーク!


・(DVDの撮影で)スイートルームに泊まった時にどんな話をしましたか?


ぴろーとーくを期待!!

あすみん「忘れました」

ぅぅうううっぐふぅううぅ…(泣)ラブトーク聞けると思ったのに…!

ということで前日泊まったホテルの話に。

結構いい部屋に泊まった人はフロントが別の場所にあったそうで、大変興奮されていました。たぶん私も同じ経験したら大興奮する!


あすみん「みなさん!ラウンジって何をするところか知っていますか!?」
松来さん「飲み物が飲み放題なんです!!」
あすみん「お酒もですよ!お酒も!!」
松来さん「…うん。(アルコール飲めない人)」
あすみん「…あ、えと…。飲み物だけじゃないんですよね?」
松来さん「そう!!なんと!!みなさん!軽食もあるんです!!!」


本当に食い意地王です、松来さん。

この辺りでちょっとマナーの悪い人が出てきまして。

一番後ろに開始直後からやたら大きな声で会話をする人たちがいました。

スフィアファンらしいのですが、二人が喋るたびにラジオやテレビでも見てるみたいに阿澄さんと松来さんを無視して話をしだすんですね。

二人がスイートルームに泊まったことがある人っていう質問をした時にそいつらが手を挙げまして、阿澄さんが「いくらくらいかかった?」って聞いたら「高かったwwww」なんてふざけた回答をして嘘だとバレたことでスタッフさんの注意が入ったようです。

そのあとは比較的静かになりましたがまたしてもスフィアファンの印象は悪くなってしまったもようです。

阿澄さんと松来さんの話を聞けばスフィアの人たちの印象は良いでしょうけど、こういう大馬鹿野郎が多いという事実は残るわけです。

そして残念なことにそいつらに二人のサイン入りTシャツが当たってしまったことについては御本人方も残念に思われていることでしょう。

大事にしてくれるか、ファンに譲ってあげていればそれでいいです。

続いては、DVDが後ろのスクリーンで流れていまして、サイコロの目が出た時に流れているシーンのコメンタリーをするっていうものでしたが、朝の部と同じシーンだったそうで、両方参加された方は同じようなコメンタリーを聞いてしまったようですね。

もちろんその人たちが不満に思う事など欠片もないでしょうけども。

ちなみにそのシーンは、寝ている松来さんを叩き起こして枕元に置いたポテトチップスを食わせるっていう、松来さん以外だったら本当に怒られそうな企画です。

早送りでもしてるのかってくらいものすごい勢いでポテチを食べる松来さんに、あすみんはただただ笑っておられました。

あとはDVDの撮影時にゲストだったマリ姉とケーキ食べた時の話とかもしてくださいました。

ルームサービスを頼んだらメイド服姿の国府田マリ子さんが持ってきてくれるなんてどんな御褒美ですか!

相変わらず美しいお姿で、奇麗なお声をされていました。そしてお茶目です。





イベントに来てくれるんじゃないかと少し期待しましたが、そんなことはありませんでした。


・昨日は何をしていましたか?


誰だよこのサイコロトークのテーマを考えた人は…。そんなの…。

あすみん「スフィアライブに行ってきました!!」

御本人方がいないのにこんなに盛り上がることもそうそうないでしょう…。

美菜子美菜子美菜子美菜子が…。

あなたがた、一体どれだけ美菜子が好きなんですか?

というわけで、松来さんがスフィアのみなさんを想って歌を歌いました。

松来さん「スフィア~、スフィア~、スフィアは4にん~
スフィア~、スフィア~、スフィアはみんなミュージックレイン~♪」

あすみん「メンバ~は~♪」

松来さん・あすみん「美菜子ぉ!!あきちゃん~!あやひー!とまっちゃ~ん!♪」

松来さん「「スフィア~、スフィア~、スフィアは4にん~
スフィア~、スフィア~、スフィアはみんなわ~か~い~♪」



なんだこの歌…。笑いすぎておなか痛い。



1時間のイベントはあっという間に終わってしまい、終了後にスペースから階段を下りて、アニメイトの売り場に出ると、なんと、スフィアライブ参加の友人達が待っていてくれました!!!

まとめて購入してもらってたサイリウムをそ受け取るのを忘れていたので届けてくれたそうなのです。

スフィアライブの開演時間も迫っていたというのにありがたいことです。

いつもひとりぼっちな私にとっては、実は大袈裟なくらいに嬉しかったりするのです。

見えない尻尾がぶんぶんですよ!ありがとうございました!!


で、スフィアライブに参加して、17時40分ごろに私はライブを抜けました。

飛び曲満載のセットリストが待っているというのに、一番いいところで抜けてきたわけですが、向かう先は品川!!

事前に自分の足で新横浜・横浜アリーナ間を何分で走れるかは計測済み!

花澤さーーーーーーーん!!!!

初めてのイベント!抽選で当たったイベント!!!

品川ステラボールという、水族館に隣接したライブ会場です。

エプソンの水族館には確か2回か3回行っているのですが、5年くらい前にビックカメラの人たちと立川から車で一緒に行ったのが最後ですので場所なんて覚えているはずもなくさんざん迷いました。。

20分ほど遅れて行きましたので、「星空☆ディスティネーション」の発売記念イベントなのに「星空☆ディスティネーション」を中途半端にしか聞けなかったという残念な状態。

ペンライトなど事前にまったく調べていなかったのですが、荷物がスフィアライブ仕様ですから大抵の色は揃っています。

みんなの振るピンクサイリウムを見て即座に取り出すはスフィアの文字が光るピンクペンライト!

ほんと誰のファンだよ、お前…。

値段もサイズもお手頃なんだよ!スフィアのペンライト!!

花澤ディスティネーションさん(なんかMCの人に名前付けられてた)可愛いです。なんですかあの天使。そりゃ天使っていわれますよ。可愛いですもん。天使。

トークコーナーはMCの富田さんとギターの北川さんも一緒にお話をされていました。

トークコーナーだって言ってるのにジェスチャーの多い花澤さん。

MCの人にポーズをとってくれって言われて、ブロリーみたいなマッチョポーズをしていると、


MC「…カメラマンさんに写真撮られてますけど。」
花澤さん「えっ…。あぁ、はい。」
MC「写真、パシャパシャって。」
花澤さん「え!!こんなところちょっと撮らないでくださいよ!!!!」


花澤さん面白い…。

あの人突っ込み入れる時、結構激しい声出すんですね。可愛い。

もちろん発売記念イベントですから「星空☆ディスティネーション」のPVの話になりました。



MC「花澤さんの電話の相手誰だって思ったらね。」
花澤さん「早い段階で分かりましたけどね。同じ事務所の井口っていう…。友情出演ということで。
MC「豪華なキャスティングですね!」
花澤さん「あの人、食べてばっかりでしたけど。」



この時点では私はまだPVを見ていなくて…。というか、イベントに当選するまで曲も聞いていなかった愚か者です。

大変良い曲ですね。そして可愛いですね。可愛いですね。マジで可愛いですね。

やだもう、ほんとに可愛い。萌え死ぬかもしれん。


花澤さん「PVは実は撮るのが2回目でして…。」
MC「あぁ、あれですよね。あの、バスケみたいな…。」
花澤さん「みたいっていうかバスケですwあの経験が役に立ちましたね。歌ってないのに、歌ってるフリをして表情を付けるっていう…。」


アルバムの時の特典を見る限り、ゆかちも日笠も辛そうにしていましたね。

いっぱい笑わせてもらったけど。

もっかいRO-KYU-BUのメイキング見てみようかな。

話は戻り、ステラボールは3回目っていう花澤さん。


MC「あれですよね、『そ~らへ~♪』ってやつ。」
花澤さん「あぁあぁあ、ありましたね。『そ~らへ~♪』(手だけで振り付け)」
MC「ちょっとやってみましょうか。」
北川さん「せーのっ。」
花澤さん「『そ~らへ~♪』(振り付け)って誰もやってないじゃん!!なんであたしだけやらせんの!?」
MC「じゃあみなさんも一緒に。」
花澤さん。「あ、隣の人にぶつからないようにね。」
MC「せーのっ。」
花澤さん「『そ~らへ~♪』…なんだこれ。あたしさっきから変なポーズばっかりしてるんだけど…。」
みんな『かわいいよーーー!』
花澤さん「あのね、これを可愛いって言う君たちは絶対におかしい!!!」


おかしいって言われて喜ぶファンたち。

よく調教された人たちです。私と気が合いそうですね。

花澤さんに言われるなら「大好き!」より「馬鹿じゃないの!?」って言われる方が絶対に嬉しい。

罵った後に小さい声で「ごめんね」って言いながら恥ずかしそうに笑うのがものすごく可愛いのですよ。


MC「そろそろ時間ですね。最後にもう一曲歌いますか?」
花澤さん「ほんとですか?歌っていいんですか?」
北川さん「リクエストある?」
みんな「SHOOT!!」
花澤さん「もう君らには聞かない…。」


今回歌ったのは当然シングルの3曲。「Saturday Night Musical♪」だけはみんなで手拍子をするところがあって一番盛り上がったので、2回歌ってくれました。

閉演後、私たちオタクどもは会場を出て通路を歩いていました。

会場近辺の写真でも撮っておこうかなとステラボールに向けてシャッターを切る私。





…。一般人の冷たい視線が…。

リア充どもめ。水族館から出てきおったよ。

繋いだ手をに~ぎりしめ~♪

爆発してしまえ…。

そういえば、こういう所って恋人ができる度に行くから誰と行ったか正確に覚えてなくて、思い出話する時に「こないだ行った水族館さー」「え、行ってないけど」ってなりますよね。

そんなことはどうでもよくて、花澤さんの魅力が伝わるとても楽しいイベントでした!

前の背ぇ高いお兄ちゃんがごそごそ動くから前が見えにくいこともありましたけど…。じっとしてろ。



イベントが終了した後は、横浜に戻り、同じくらいの時間に終了したスフィアライブの参加者方と合流。

しかし2日間でイベントが4つ、睡眠時間が1日4時間ということでだいぶ疲れが…。

イベント中の運動量もですが、待ち時間とか、シビアな予定とかで色々と気が張ることも多く、意外なほどに疲れが出ましたね。

最後にカラオケオールイベント。

明け方ごろはやはりみなさん死にかけていました。

いつもライブ行くと思うんですけど、周りは男性ばかりだからコールの時に最大に声を上げると女の声の高さが目立つんですよね。

恥ずかしくてあんまり大きな声出せないけど大阪と徳島は頑張れそう。

オール後、本当は30日も都内をうろうろしようと思っていたのですが、体力も限界ですのですぐに新幹線に乗ってしまいました。

どうやら発車も待たずして寝てしまったようで、気が付いたら名古屋。…車掌さん、切符のチェックとか来たのかな…。

ちょっとばかり携帯ゲームをしていたところで寝落ち。

起きたら新神戸でした。

乗り過ごす可能性もあったので、あとはなんとか外を見ながら眠気を我慢していたら福山に無事到着。

帰りにちょうど雨が降り出しまして。

道路の溝に敷いてある、グレーチングっていうんですかね、鉄格子の。

あれをカーブの途中に広い範囲で敷くのやめてもらいたいですね。

すっ転ぶところでした。全くもぅ…。

帰ってからはお昼から深夜までぐっすりでした。

ライブに参加された方はみんな似たり寄ったりだったみたいで、本当にお疲れ様でした。

まだまだツアーはこれからです。

盛り上げていきましょう!!

(ネタバレ)~Sphere’s orbit live tour 2012~ 横浜アリーナ

2012年05月03日 07時36分55秒 | 日記
~Sphere’s orbit live tour 2012~ 横浜アリーナ ライブセットリスト&レポートです。

ネタバレにご注意ください。



スフィアライブに参加された方、お疲れ様でした。

慌ただしい2日間でしたがとても楽しかったです。

スフィアライブレポートを書いてますが、ファンのくせに結構ネガティブな事も書くのでそういうの苦手な人はちょっと面白くないかもです。




28日は到着してすぐに物販列に並びましたが、急ぐ必要がないほどに会場限定のグッズはさっさと買えました。

横浜限定のメイキングDVDのためにCD物販列に並びましたが、こっちが結構な混みようで買えたのは2時間後。

しかし在庫は豊富にありましたので終演後も買えたようですね。

CDを売る手段みたいなものですからメイキングがなくなってしまっては売上に響きます。さすがソニーさんです。

29日は物販開始から1時間程度で列ははけていました。

CD列は1日目に買った人が多かったのか、特には混み合っていなかったようです。

この様子なら大阪、徳島も限定グッズが買えそうです。

スフィアは色が違うだけでデザインは同じですので、好きな色だけを買う人も多いんでしょうね。

だからこそ徳島は危険。愛生ちゃんの地元である徳島は少し早めに物販に行こうと思います。

今回の缶バッジの写真はかなり可愛く撮れてますのでコンプする気はないですが、いくつか買っておいてよかったと思います。





物販でお買い物後、友人達と合流。

この方々と話し込むとなぜか話がハレンチな方向に進みます。

指をうねうねと動かすコツを話す時にマウスのホイールを”クリクリ”回すっていう会話と動作だけで笑ってしまう自分の頭は中学生男子です。

いつだって私たちの頭の中は好きな女の子たちでいっぱいなのです。




そんな事はさておき、ライブスタートです。

相変わらず時間とお金に厳しいミュージックレインさん。公演のスタートはほぼ時間通りです。

今回気になったのは、ステージがだいぶ前寄りなことと、スタンドの半分近い席が使われていないこと。

かなり会場を狭く使って、さらに座席まで狭めていました。

ツアーの回数が多いのに2DAYSをやっちゃう時点で無茶だとわかりそうなものですが、どうしてこうも同じことを繰り返すのか…。

ファンとしてはあまり見たくない現実です。

ネタバレがふんだんに盛り込まれますので、見たくない方はスルーでお願いします。
























1.キミが太陽


あやひーのおっぱい、超揺れてた。マジ揺れてた。
キミが太陽って言うか、キミの太陽って言うか、お胸がまぶしい。


2.Now loading...SKY!! (1日目)
2.Future Stream(2日目)



「Future Stream」は名古屋公演、横浜1日目でこなかったので今回のツアーにはないのかなと思ってました。
周りのはじけっぷりが素晴らしいです。私も惜しげもなくジャンプしまくりです!後のことなんて考えちゃいません!!
早速汗だく。


3.Spring is here
4.HIGH POWERED



「Spring is here」のBメロはPPPHを入れる人と入れない人と分かれていますね。警報がほとんど機能していません。私も周りに合せてやったりやらなかったりです。
「HIGH POWERED」はいまだにコールが合いません。分かりやすいところが多いのに、BメロにPPPHが入ったりして一体感がなかなか感じられないのが残念です。
サビの手をぐるぐる回すところはみんな合うようになってきましたね。


5.motto☆派手にね!(戸松遥)(1日目)
5.月の涙(高垣彩陽)(2日目)



1日目はスタンド席だったのでちょっとジャンプは控えめに。声は出しましたけども。
2列目だったし、高いところ怖いけん。
「月の涙」は新曲です。ソロコンサートで聞きましたが、あんまり覚えていませんでした。


6.music(豊崎愛生)(1日目)
6.ココロスカイ(寿美菜子)(2日目)



「music」はずっと手拍子してたんですけど、いつまでやってればいいんだろうってちょくちょく素になりました。最後までやってればいいみたいですけど。
美菜子のシングルは毎回とても好きです。3rdまでは女の子の成長の段階を歌っていましたが、今回は元気いっぱいな曲で来ましたね。
年齢相応の美菜子が見れるので私はこういうロックな曲もいいと思います。


7.Time To Say Goodbye(高垣彩陽)(1日目)
7.Girls, Be Ambitious.(戸松遥)(2日目)



実はあやひーの「Time To Say Goodbye」は物販で並んでいる時にリハーサルの声が聞こえたので完全にネタばれ状態でした。
しかし2回聞けたのでとてもうれしいですね。
相変わらず素晴らしい歌声でした。
あやひーはとても歌が上手なので、こういった曲を歌えるのは本当に素晴らしいことなのですが、個性が出にくいので残念です。
本当に綺麗な歌声を聴きたいならもっと上手な人はたくさんいますから、オペラティックでありながらあやひーらしさが聴けるといいなって思います。
個人的には「Be with you」が一番のお気に入りです。
シンフォギアのキャラクターソングはあやひーの演じるキャラっぽさが出ていてとても良かったですが、曲自体がちょっと微妙っていう…。
エレガはコーラスらしきものを入れるならもうちょっと頑張ってほしかった。


8.Like a super woman(寿美菜子)(1日目)
8.シロツメクサ(豊崎愛生)(2日目)



「Like a super woman」の時に美菜子がスタンドマイクを使ってたんですけど、慣れていない感じがものすごく可愛かったです。
2回の全力ダッシュは、運動が得意な美菜子さん、さすがです。めっちゃめちゃカッコよかったです。
「シロツメクサ」は初めて聞きました。
恥ずかしながらいい年してだいぶ泣いてしまいました。
スフィアライブの参加は今回のツアーで最後にしようって思ってたんですけど、なんかスフィアのライブで会った人たちとの関係を失ってしまうのかなって思うと妙に涙が流れてきてしまって…。
こういう場所で泣いてしまうのって、「感動アピール」みたいな感じがするのでなんかいやなんですよね。今まであっちこっちのライブでぼろくそ泣いといてなんですけど。
だから泣いてるのが周りにばれるのが嫌で、暗いのをいいことに鼻水と涙は流しっぱなしです。鼻水すすったり、拭いてるとばれるかも知れないじゃない!


音雨高校 新旅行クラブ 横浜編1(1日目)
音雨高校 新旅行クラブ 横浜編2(2日目)



今回の小芝居は、4人で横浜に旅行にきましたっていうお話です。
旅行先の宿泊ホテルで次の日の予定を話す4人。
予定はね、本来旅行前に立てるんだよ。
今回の小芝居はテンポが良く、突っ込みやノリが面白かったので退屈せずに聞くことができました。
2日目の出だしから美菜子がセリフを噛んで、「やばっ」て感じにセリフ後に笑ってたのが可愛かったです。間違っていないフリも大事ですからね。流れ止めたらだめですからね。プロです。
武道館ライブのONLOVE以降、台本片手に声優さんらしいお芝居をしていますが、やはりONLOVEのメイキングでだいぶつらそうにしていた美菜子に配慮してのこともあるのでしょうか。
1日目は高級レストラン「ラー博」に行った夢を4人で見たっていう内容でした。
2日目は夢の中で中華マンとエビチリ大魔王が戦ってたんですけど、まとめにくい内容ですね。
BDで全部の会場のお芝居をまとめてくれればいいのになって思ってたら、以前のライブの音雨シリーズがスマートフォンのアプリで配信されるようになるとか。
映像は保存しておきたいのでパッケージが一番嬉しいのですがそれでも助かります。
とまっちゃんのヘリウムガスみたいな声なんて詳しくレポートを書いたとしても伝わらないからもったいないと思うんでほんと嬉しいです。
ダジャレを言うあやひーのどや顔が見れます。
ちなみにいつも通りアドリブはありませんでした。
メンバーがお互いに笑わせにかかる感じが私は好きですが、なかなか難しいようです。
完全にお芝居を売りにするか、コントで本気で笑わせにかかるかどちらかにすれば、スフィアライブの名物が確立するんじゃないかと思います。
ゲストで小芝居の所だけ誰か呼んだら面白いことになるかもしれませんね。
他の事務所の人たちと何かやれば自由度も上がって面白くなると思うんだけどなぁ。
スフィアの子達は演技が真面目すぎてエンターテイメントとしては少し物足りない気がします。しかしとまっちゃんとあやひーは脚本次第でもっと面白い事ができるはず。


スフィア presents ご当地4コマ 横浜編1(1日目)
スフィア presents ご当地4コマ 横浜編2(2日目)



みんながそれぞれに書いた4コマを発表。
美菜子の書いたしゅうまいがトイレットペーパーに見えた人はきっと私だけじゃない。
とまっちゃんは絵よりセリフを読んでる時のお芝居が面白かったです。
あやひーはもちろんダジャレ。ダジャレがお客さんに受けると舞台袖で得意げにしていたそうです。あやひー可愛い…。
あきちゃんは絵がうまいから絵本みたいな感じでほっこりしました。


9.Dream sign(1日目)
9.Hazy(2日目)

10.風をあつめて(1日目)
10.君の空が晴れるまで(2日目)

11.Non stop road
12.明日への帰り道



歌ってる最中のモニターには「夏色キセキ」のダイジェストが流れていました。
「Non stop road」は友情をテーマにした「夏色キセキ」のコンセプトに大変合う曲です。
作品の内容が微妙なのが非常に残念です…。
セリフ回しのテンポの悪さとキャラクターの個性のなさで、さっぱり作品に魅力が感じられません。
スフィアのために作品を作っているせいか、キャラクターが綺麗すぎて面白味がありません。
後半で面白くなる作品もあるので当期のアニメは、見られるものはすべて見るようにしています。
「夏色キセキ」も面白くなるといいなと思います。
終盤に友情で泣かせにかかってくるのは予想していますのでそれ以上の感動が味わえる事を期待しましょう。


バック・トゥ・ザ・スフィア 2010.05.XX Now loading...SKY!! ジャケット撮影(1日目)
バック・トゥ・ザ・スフィア 2010.09.XX 天体観測 ~Sphere observation~ フォトブック撮影(2日目)



ライブのたびにこういった撮影風景を見せてくれるのですが、毎回にやにやしっぱなしです。
ちなみに、私、2日目はここで泣く泣く抜けましたのでその後のセットリストは聞いていません。
曲はすべて前日と同じとはいえ、飛び曲がガンガン続くので一番もったいないところだと思います。
大阪、徳島の会場でそのうっぷんをすべて晴らしてこようと思います。


13.クライマックスホイッスル
14.Neo Eden
15.Super Noisy Nova
16.MOON SIGNAL
17.A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
18.優しさに包まれるように
19.サヨナラSEE YOU
20.LET・ME・DO!!



1日目はとにかくぴょんぴょん跳ねて声を出しまくってたせいでちょっと喉にきました。
「A.T.M.O.S.P.H.E.R.E」は特に会場全体が安定していますね。
本当に楽しかった!


当たり前ですが、4人とも本当に可愛くてですね、頑張り屋さんで、ファン想いなんだなぁって感じました。
ただし、おそらくは事務所の方針なのでしょうが、金儲けを徹底的に表に出さない様子に人間味が感じられなくて…。
別にいいのにね。CDを売りたいのは会社として当たり前なんだし。
若いファンがみんな潔癖だと思っているんでしょうか。今の世の中、「あなたのためです」っていうより「私のためです」っていう人の方が好感度が高いんですけどね。
週刊ミュージックレインの件以来、歯の浮くような綺麗事を事務所に言わされてるんじゃないかと感じている人は多くいると思います。
もったいないことです。というかあの綺麗事を心の底から信じている人ほど何かあった時にアンチになりやすい事はわかっているのでしょうか…。
ファンのツボをもうちょっと刺激すればいいのになぁと思いますが、正直チケットやグッズを安全に買いたい私としてはあんまり頑張ってほしくない気持ちもあります。


2日目のライブ終了後はみんなでお食事&オールでカラオケ!

ライブの事とか普通の事とか昔のオタク話とか、たくさんお話できました。


スフィア曲で一通り跳ねまわり、ネタ曲で笑いまくり、友人と「なうすか」を踊り、いつも通りのオフ会でした。

ちょっとここでは言えないダイナマさんの写真とか撮りつつもファン同士の交流を深めました。

決して。決して悪意はありません。

私たちはスフィアが大好きです。





スフィアライブに参加された皆様、お疲れさまでした!