心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

卒業

2012年03月19日 01時34分17秒 | 日記
映画「けいおん!」の地元での上映期間が終了となりました。

同じ映画を見まくったのは「アキハバラ電脳組 2011年の夏休み」(52回視聴)以来ですが、映画館に通いまくったのは「けいおん!」が初めてでした。

まだ漫画は続いていますし、あっちゃこっちゃでキャンペーンやコラボもあるでしょうからコンテンツ自体は終了していませんが、上映の終了によって大きな流れが終わってしまう気がしています。

というわけで、映画の感想というか、好きなシーンをいくつか…。

ネタバレなんで、見たくない人はスルーしてくださいね。







まずは最初のシーン。

初めて映画を見た時に、遅れて入ったので見れなかったシーンです。

琴吹さんの噂の彼さんから「最初からトバしてます」と言われちょっと楽しみにしていましたが、本当にトバしてて本気で笑いました。

あのシーン、みんなでデスデビルの曲を演奏している時に、りっちゃんが結構頭振ってるんですよね。

りっちゃんの髪の毛が好きな私にとってあの髪の流れはツボでした。

続いての好きなシーン。

OPの最中、りっちゃんがあずにゃんの頭を軽く撫でます。

あずにゃんを大好きな描写は唯が一番多いですが、りっちゃんが面倒見のいいところを垣間見せているのは大抵あずにゃんか澪ちゃんをさりげなくフォローしているシーンです。

それから、登校時。

澪ちゃんがりっちゃんに新しい詞を渡すところ。

TVシリーズの時からですが、澪ちゃんはりっちゃんと二人きりの時には口調が穏やかになり、トーンが上がる様子が多々見られます。

りっちゃんも落ち着いた雰囲気を見せる事が多いのでもっと二人きりになれって思います。

二人の仲の良さが私の活力源ですきゃっほう!

そんで、部室で卒業旅行の話をしているシーン。

「ほんとにお邪魔じゃないですか?」と言うあずにゃんに「なんで?」と返すりっちゃん。

実はりっちゃん、かなりあずにゃんが大好きです。一緒に行くって決めた時のりっちゃんの喜びようが微笑ましかったです。

イギリスに行く日の朝、あずにゃんの荷物を持ち上げるのをさりげなく手伝ってたりと、小さなところでりっちゃんのさりげない気遣いが良く表れていました。

あずにゃんも劇中でりっちゃんの名前を呼ぶ事が意外に多くて、隠れ律梓ファンとして嬉しい限りでした。

特にホテルで唯とすれ違いまくってたシーンと卒業ライブの日について聞く時。

やっぱりりっちゃんは部長なんだなーって思いました。

何かして貰った時も大してお礼を言ったりしないので、りっちゃんとは先輩後輩っていうかしこまった感じが強くないのは文化祭のジュリエットでも感じました。


と言うわけで、私のお気に入りシーンはこんな感じです。

みんなが好きなシーンは私も好きですので、りっちゃん隊員ならではの観点で書かせていただきました。

りっちゃんは本当に可愛いです。

ずっとそのうち飽きるって思いながら1年半が経過しました。

とても楽しかったです。

劇中で卒業式を迎えた事もあり、私の中でもそろそろ潮時かと考えています。

ありがとう「けいおん!」。

…本当にりっちゃんのことが大好きでした。




















































なんて言いながら、見たら終わってしまう気がして最終上映は見に行けなかった。

先週チケットを買ってそのまんま。

だから、この不完全燃焼のまま終わるわけにはいかんのだよ!!

てなわけで、2ちゃんに私の律澪エロ妄想を投下して来ますね。

公開録音

2012年03月13日 23時08分36秒 | 日記
3月11日神戸!

「おどろき戦隊モモノキファイブ」「集まれ!昌鹿野編集部」の公開録音に行ってきました。

当日は朝4時半を家を出て始発に乗り、青春18きっぷで大阪まで行きました。

目的はけいおん!の特典を貰うこと。

今までもらったのを全部晒してみます。

ネタバレがふんだんに盛り込まれてますので、そういうのを嫌う方は見ない方が良いです。































今気付いたけど、

秋山さん、全然うつってないね。

姿はチラホラあるのに、見事に顔がうつっていない。不思議な現象もあったものです。

私が映画を見た回数は13回。貰ったフィルムは8枚。半券を譲ってくれた職場のみなさん、ありがとうございました。

最高に楽しい3ヶ月でした。本当にありがとう、けいおん!

なんばパークスシネマでけいおんのフィルムをもらった後はすぐに会場へ移動。

場所は神戸ポートピアホール。

国際会議に使われるような豪華なホテルのホールです。

今まで大阪国際会議場、名古屋国際会議場に行きましたが、その中でも豪華だったような気がします。

ホールへの通路がホテルから直結しているからかもしれません。

イベント日だからオタクばっかりかと思いきや、ロビーには一般のお客さまもたくさんいらっしゃいまして、明らかに私ら場違い

開演30分前には到着し、グッズ購入と座席抽選を済ませて会場内へ!

グッズはタオルとiphoneケース。実用的なものなのでさっそく使っています。




席は左右にある2階バルコニー最前列。

席運はあまりないかと思っていたのですが、よくよく考えると2階席の前方とか通路側が多いので前が見えやすかったりして、背のちっこい私にとっては案外良席をとっているのかもしれません。

まず出演者の登場は客席の後ろから。

日笠さんがバルコニーの真下を通ったのですが、さすがですね。

素晴らしい太ももをされていました。

絶対領域とヒールの高いブーツがさらに太ももを魅力的にしていました。

日笠にドキドキしちゃうなんて大変な屈辱です。

文句なしに素晴らしかったです。ずっと太ももを見ていました。とにかく太ももでした。場所的に顔を見ていたところで細かい表情なんて見えやしないんだからとにかく太ももばかりを見ていました。ニーハイの境目がね、きゅとね、締まってるのがね、素晴らしいですね。日笠さん、「ニーハイと太ももの間に指入れていい?」とか言う変態淑女の役を某アニメでされてますからね。むしろあなたのニーハイに指を突っ込みたい。隙間に突っ込みたい。あなたに突っ込みたい

太もも太もも連呼してたら私がまるで変態のように思われてしまいます。

が、日笠さんの太ももを見たらみんな同じ気持ちになるはずなので、私はごく標準的な感性を持ち合わせていると考えています。

そ・し・て。

モモノキファイブですから。映像が見えない時でもスタジオを走り回るような人達ですから、公録になればなおさら走り回りますよね。

中村さんが日笠さんを羽交い絞めにしたり、上からまたいだり、ムギちゃんの気持ちがとてもとても理解できる展開でした。

あまり女性には見られないくらいの豪快な立ち回りですから、結構動き回りますよね。

その時、私は見た。

…中村先生…、おっぱい超揺れてね…?

だいたいおっぱいが揺れ始めるのはDカップからと認識していますが、おっぱいの形と下着によってはCでも十分揺れます。Bは揺れませんが、揺れないからといっておっぱいが楽しめないと思ったら大間違いですからね。揺れるおっぱいがネタにしやすいだけであって、私は揺れないおっぱいも平等に愛している!手のひらで小さく踊るおっppp…(省略)

PreStarの頃から意外におっぱいがあるとは思っていました。

しかし中村先生は体が細いため貧乳をネタにされることが多いものですからついつい情報に流されてしまいますが、まちがいない。

中村先生のバストサイズはピーーーーである。(プライバシーの保護のため伏字にしております)

日笠さんのお乳には触れません。私としては小さいおっぱいこそねちねち触れるので大好きなんですけどね(妄想)。

おっぱい小さい人と大きい人のコンプレックスって全然違うんですね。

大きい人はあまりおっぱいをネタにされるのを生理的に嫌がる傾向があるので、あんまりじっくり揉めないのですが、小さい人は卑屈になっているのでほめてあげると悪い気持にはならないようです。

しかし性的な目で見られたら誰だって嫌がるので気をつけましょう。

えぇと、なんのはなしだ?

あ、相変わらず日笠さんは下ネタが好きでした。私も大好きです

公録はいつもどおりぐだぐだでしたが、今回は小芝居にハプニングが多かったせいでやたら笑えました。

中村さんと日笠さんはアドリブがあまり利かないところがあるような気がしますのでハプニングが素晴らしく良い仕事をしたと思います。

前回に比べたらトークのキレも良かったですし、普段のモモノキらしさが出ていました。

40分ほど押してモモノキの公録が終わった後は、昌鹿野の公録です。

正直に言いますと、モモノキが目的で昌鹿野はついででした。

が!ものすごくおもしろかった。

ヤングさんはおもしろくしようとしておもしろくしているからすごいなって思いました。

無茶ぶりをしても文句を言いながら最終的にはなんでもやってくれるおじさんです。

とてもいい人ですが、付き合ったらめんどくさそうなおじさんです。

加藤英美里のことが大好きなおじさんです。

たぶん何事にも真剣な人なんだと思います。。

鹿野ちゃんは…。すごいです。

あの人、ヤングさんの後輩なのに…。女性なのに…。すごかったです…。

あんなに女性から「ち●こ」なんて聞いたの初めてです。それも連呼。

でも品がないわけじゃないのですごいですね、あの人。

内容はヤングさんが訴えたら勝てるような感じになっております。

本放送であのコーナーが使われるかどうかは不明ですが

そして、公録は押した。

アニたまファミリーはみんなこうなの?まるなげといい、モモノキといい、みんな40分ほど押しています。

アンコールはありません。

帰りのシャトルバスは早々に満席になってしまったのでポートライナーに乗りました。

ホームの混みようが本当にすごくて、年末の東京駅の新幹線ホームかってくらいに身動きがとれません。

埋立地だから他に移動方法がないのでみんな駅に集まるんですよね。

切符を買うのも一苦労でした。

頻繁に関西に赴くことがあるので、関西で使えるICカードを用意しておいた方がいいかもしれません…。

というか、広島県内もICOCAなので普通に持っとけよって思いますね。

いやだって、うちの最寄り駅、自動改札ないもの。切符買うしかないもの。

今回は青春18きっぷを使いましたので、JR在来線は1日乗り放題でした。

5回分を11500円で購入。1回分が2300円と大変お得です。

友達とどこかへ行く時も5人までは同時に使えるので便利ですね。余ったらオークションか金券ショップに出しとけば大丈夫です。

なんだか青春18きっぷの回し者みたいですね

まぁそんなことはさておき、その青い春切符のおかげで久しぶりに地元の電車に乗りました。

最寄線にはワンマン電車というものがあります。 地方線には多いみたいですが、都市部ではあまりないそうですね。

ワンマン電車は、無人駅には改札がないので後ろから乗って整理券をとり、降りる時には最前車両に移動して、車掌さんか運転士さんに整理券の番号に応じてお金を払うというシステムです。

バスと同じです。

車両移動が大変などと思ってはいけない。

ワンマン電車は乗車率の低い時間帯しか走っていないので2両か1両編成ですから何の問題もありません。

大抵は1時間に2本くらい走っています。ワンマンが、じゃなくて電車自体が。

たまに1時間に1本です。

ちゃんと22時過ぎたって電車あるんだからね!最終電車は23時なんだからね!

さんざん最寄線の話しましたけど、実際は自宅から最寄駅まで4.5キロもあるからほっとんど乗りませんけどね。

だって車で新幹線駅に行った方が10分くらい早く着くもん。

今回は在来線を使ったので時間的な余裕がまったくなくて、分刻みでの行動となりました。

それでも大坂、神戸での滞在時間は10時間ほどありましたので、日帰りで観光旅行をするとしても十分な時間がありました。

今度はイベント以外でも関西に訪れてみたいなと思います。

公録楽しかったーーー!!