心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

ふぇいすぶっく

2012年06月24日 18時43分30秒 | 日記
最近流行りのアレです。

若い人だけでなく、3,40代の大人もやってるっていうこみゅにけーしょんつーる。

私もデビューしました!

1年くらい前に登録をしたような気がするのですが、なんも使っとらなんだわけですよ。

だって本名ですよ。

本名だから本気で地元の同級生とか、うちの兄ちゃんとかが「知り合いではありませんか?」とかいう項目にずらっと並ぶわけです。

携帯に登録した番号とかアドレスから検索したり、出身地とか出身校で検索したりできるので誰からでも見つかる状態。

という事は、


おっぱい


とか言えないわけですよ!!!

私から変態を取り除いたら一体何が残るというのか!!

先日、会社で東北の銘菓「かもめの玉子 リンゴ味」を貰ったわけですけども、袋を開けた瞬間、




















こんなものが出てきて爆笑しましたなんてネタすら使えないわけですよ!

完全におっぱいです。

おっぱいって、世間的にはあんまり言っちゃいけない言葉らしいですよ。

毎回ライブの度におっぱいが揺れてただのお尻が可愛いだのフトモモがなんだの言ってるのは全てアウト。

下手をすると会社の人にも見られてしまうわけですから、節度という物をしっかり考えなくてはなりませんね。

だから私はここで叫ぶよ!



おっぱい!

月のなみだ

2012年06月12日 20時59分11秒 | 日記
今日は高垣彩陽さんのCDの発売日(フラゲ)なのです!

そして12月のソロコンサートのBD発売日(フラゲ)であります!!

しかし、BD8000円って結構痛いのですよね。

代々木公演のBDも買ってませんから保留にする事にしました。

奈々ちゃんのCDも買わなくてはならんのでアニメイトにささーっと行って、ささーっとCDだけ買ってきたのですよ!!
















誰か、物欲の抑え方を教えてください。

あやひーの人懐っこい笑顔が最高に可愛いです。

ジャケットとかの上品な笑顔よりそっちのが私は好きです。

募金の時は上品な余所行き笑顔で「ありがとうございます」って言われたけど…。

最近奈々ちゃんの歌がダイナミック過ぎて聞いてると胸やけがしてきちゃう…。

上手いのは昔からだけど、この人はまだまだ上手くなるんだなぁ…。





さて。

今日は初めて会う職場の女性に声を掛けられました。

KBYSさんという女性で、

「私、たぶんKさん(私)の事知ってると思います~。」

なんだこの馴れ馴れしい人は…。

どうせまた高校の時の友達の知り合いだとか、従兄弟が同級生だとか、そういう話だろ。

こういうやたらと人に目を合わせて来る人は苦手なんだよなぁ…。



「中学の時、塾一緒でしたよ~。」
「…はぁ。そうなんですか。(反応が薄い)」
「名字変わって分からないかもしれませんけど~、私、OGWです~。」
「あぁ…。はい。そういえば…。(本当は全然思い出してない)」
「なおみちゃんとか、今でも一緒に遊びますよ~。」
「そうなんですか~。(なおみちゃんは知ってるけど、同じ塾に行っていた記憶がない)。じゃあ私、大人しい人のフリしても無駄ですね。」
「いや~。私もあの頃はエヴァとか好きでしたし~。」




エヴァ好き…?



おぉお!!あのOGWさんか!!林原閣下のファンだったOGWさんだ!!←そういう覚え方しかしてない

おいお前、「でした」って言ったな?過去形だったな?

私は進行形だ!!

超絶進行形だ!!

王国民でありつつスフィアに浮気中だこんにゃろう!!

ちなみにこの旧OGWさん、ご出産のため8月末で退職なさるそうで…。

…なんか、私行き遅れ感がかなり本気になってきたな…。

高校の時、モンコレナイトで「並子の恨み節」を聴いて「一人きり生きてきた29年!」って水谷優子さんがめっちゃくちゃ力入れて歌っていたのを大層笑って聞いておりましたが、もはや他人事ではありません。

いつだって私の視線は2.5次元に向いているせいか、同い年の清水香里さんが彼氏すら出来ない状況にちょっと余裕ぶっていますが、もしかしたら世間的には結構ヤバイのかもしれません…。

本人のいないラジオ番組で、


清水香里「なっちゃん(桑谷)が彼氏出来たって話、出会ってから一回も聞いた事ないんだけど…。」

植田佳奈「あたしもあたしも!!知りあってだいぶ長いんだけどねー。」

清水香里「隠してるとかじゃないよね。」

植田佳奈「ホントにいないんだと思うよ。」



っていう話を聞きながら爆笑している場合ではありませんね

じゃあちょっとあやひーの乳揺れ見ながら萌えて頭冷やしてきますわ。

(ネタバレ)~Sphere’s orbit live tour 2012~ 徳島市文化センター

2012年06月09日 23時06分52秒 | 日記
~Sphere’s orbit live tour 2012~ 徳島市文化センター ライブセットリスト&レポートです。

ネタバレにご注意ください。




四国に行って来ました!

瀬戸大橋を渡って香川を通り過ぎ、豊崎の愛生さんが生まれた街へ!

運転しながらだったからあんまり見えなかったけど、海を上から見ると潮の流れが見えるんですねぇ…。

フェリーとか瀬戸内海の島に行く時に通る橋からじゃ高さがないからそんな風には見えませんでした。

ところで、徳島…。

意外と栄えてるな…。(失礼)

以前、愛媛出身の知り合いが県の東側と南側とでどっちが優しい人が多いかっていうよく分からない言い合いをされていましたのでなんだか四国は平和なんだなぁと勝手に思っていました。

でものんびりとした雰囲気もあっていいですね。

会場に到着したのは8時ごろ。

すでに物販では200人ほど並んでいたようです。

会場をぐるりと囲むように並んでいたのですが、搬入口がふさがってしまうのでとスタッフの人が来て列の途中から移動を促していました。

しかし、「移動してください」と言うだけでどこに並ぶのかとか、列のどの部分から移動したらいいのかも分からず、誰も動けない状態になりました。

スタッフは列全体に向けて言っていたので、後ろの人たちがバラけて移動した先で並び直しをしても間違いなくスタッフは対処をしてくれないでしょう。

トラブルを避けるため&前に並んでいる人が損をする事態は避けたいので、区切る場所から列を誘導してくれと言ってもスタッフは動いてくれませんでした。

取り敢えず並んでるみんなで示し合わせて前の人から玄関に移動することに。

列は一切乱れず、みんな前の人にならって歩いて行く様子には感心しました。

動物園ってよく言われるけど、やっぱり大半は行儀のいい人たちです。

玄関に移動したらしたでやっぱり放置。どこに並んでいいのか分からずに佇んでいるとさっきのスタッフが来て指示してくれるのかと思いきや棒立ち。

どこに並んだらいいですかと聞いたら、

「(指差し)あっちです。あっちに並んでください。」

あっちってどこじゃいや。

さすがに怒るぞこれは。

建物の外周に並んだらまた同じ場所に戻るだけなので、またも私らは全く動けない状態に。

そうしたらスタッフが列の数を増やし始めました。

「4列で並んでください!」

列増やして短くするんだったら最初から移動なんて必要ないだろ。頭悪いんじゃないか?(この辺りでだいぶイラついていた)

結局は物販開始直前に列の向きを変えたりしてグダグダ感がものすごい。

列の折り返しがぐちゃぐちゃにならなかったのは並んでる人のマナーが良かったからだと思います。

会場限定のグッズも開始1時間で全種完売というひどいありさま。

ガチャは開始直前に物販と列が分かれ、物販より一時間早く開始。

先頭付近の人達が入れ替わりでガチャの列に入り続けるというマナーが問われる行動をしていたもよう。

この辺りは開始時間とか列の形成とかその人達の行動とか、さらには在庫数とか、結果的にはこうなったけど何が悪いかってなるとちょっと私には分かりません。

今回の物販は、運営に対してはもちろんの事、一部の徹夜グループの素行の悪さに対してもほとんどの人達が不満を抱える結果となりました。。

私は欲しいものを買う事ができたので安心はしましたけど、両手放しで喜べるような気分ではありませんでした。



さて、物販には現地在住の女子高生と行動を共にしまして、大半をおっぱいで過ごしました。

なんかどっかの国の原住民が上半身マッパ!みたいな言い方ですけど単におっぱいの話で盛り上がっただけです。

盛り上がったのは主に私ですけど。

こんな大人にはなってはいけませんよ。

物販で用事を済ませたのは14時頃でしたのであまり時間に余裕がなく、駅の周辺をウロウロして、あきちゃんがよく利用していたという駅前商店街のポッポ街へ。

前にラジオで日笠陽子と地元自慢対決をした際に見事横浜中華街に勝利したあのポッポ街です。

地元の子によるとシャッター街との事でしたが、そういうのは福山にも府中にもありますけん。

って思ったら予想以上にポッポだった…。

駅前なのになんでここだけこんなに場末感かもし出してるんだろうっていう気分になりました…。

ポッポ街にはビッグエコーとオタクくさい本屋さんがありました。特に寄りませんでしたが…。

んでアニメイト行って、その付近のさらにオタクくさい雰囲気を味わっていざ会場へ!!

マチアソビも県知事がアニメ好きなのが関係しているそうですね。

行ってみようかと思ってたんですが、今年は大阪とか竹原とか行ってましたので…。



ミューレさんには珍しく少し時間が押しまして、20分ほど遅れて公演スタート!


1. キミが太陽
2. Dangerous girls



Dangerous girlsの途中で美菜子が一回屈んだんですけど、なんだろうかと思ったらステージに投げ込まれたサイリウムを処理していたようですね。

間違って飛んでしまったのかもしれませんが、危ないので気を付けないといけませんね。

サイリウムを全力で振っている以上私も他人事ではありません。



3. Spring is here
4. HIGH POWERED




本当にどうでもいいんですけど、徳島でも「えっと」って使うんですね。

前回のツアーの徳島公演から2年ぶりって事であやひーが「えっとぶりー」といいながら登場しました。

広島で使う時には「たくさん」って意味なんですけど、正確には徳島ではどんな意味なんだろう?

今回のソロは美菜子から!



5. Like a super woman(寿美菜子)




おーーー!!以前のCD発売イベントでサビ部分を一緒に歌っていたそうなので一応歌詞を覚えてきて正解でした!!

誰も歌っていなかったらどうしようかと思っていましたが、歌っている人いっぱいいました!

2番では繰り返す英語の部分の2回目でみんなにマイクを向けていたので歌う人が増えました。

歌詞が分からない人も多いから2回目だけを歌うってのも良いんじゃないかな。

そろそろ美菜子のアルバム出そうですね。

美菜子のイメージは大半の人にとってはやっぱりムギちゃんで、本人も大人っぽい雰囲気があるから大人しい感じとか、おっとりした感じに思ってる人は多いと思います。

最近はシングルにロック調の強い曲が入り始めたから年齢相応の無邪気な活発さが表れてきて、実は美菜子がカッコいいって事が周知されてきました。

元々体育が得意だという事はらじおんで言っていましたが、目の当たりにするとやっぱり惚れますね。

横アリのダイナミックな疾走は私の脳内にしっかり焼き付いています。

代々木の時もステージの最前まで寄って客を煽る美菜子がマジカッコよかったです。

続いて登場したのは愛生ちゃん。

「個人的な事になってしまうのですが、ここで歌う事に意味があると思うんです。」

っていう感じの事を言った時点でみんな気付いていたでしょう。



6. 君にありがとう(豊崎愛生)




ここで私のトラウマが発動。

思わずお腹を押さえました。

何度もこの話はしていますが、一年近く前、私はこの曲が始まる直前の静寂の中、盛大に腹を鳴らしました。

あれね、本当に恥ずかしいんですよ。

あれ以来ひとりぼっちの時でもちゃんとご飯を食べるようになりました。

この曲を聞くのは1年ぶりだと思うと時の流れは早いなと感じます。

今回の「君にありがとう」は前に聞いた時以上に気持ちがこもっていたように思います。

私にも飼っていた犬が死んでしまった思い出はありますが、愛生ちゃんが飼っていた犬に対する気持ちを理解出来るとは思いません。

ただ、あんな風に気持ちをのせた声を前面に出そうとする姿は本当に健気で、感動というよりは痛々しく思いました。

マイクを持っていない左手を強く握り締めたり、緩くなった時には震えていたりと、もっと遠くへっていう雰囲気が伝わってきました。

本当に徳島公演に参加して良かったと思います。

一生忘れたくないです。

で、何列か前の方にいた男性3人組がえらく号泣をされていまして、男同士で抱き合うほどの感動っぷりでした。

甲子園で優勝でもしたのかと思いましたよ。

きっとやつらは愛生ちゃんより自分の事が好きだぞ…。

愛生ちゃん退場後、少し曲の余韻に浸っ…


「やぁやぁ、私だ!」


戸松さん、雰囲気ぶち壊し…。

さすがはるちゃんです。

一瞬で空気を塗り替えてしまいました。

しっとりとした雰囲気のまま次の曲には入りにくいですからね。

舞台裏では「この雰囲気の中、あたし次歌うの!?」みたいなやり取りがあったんじゃないかと妄想するとちょっとにやにやしちゃいます。



7. Oh My God / 戸松遥




前回参加した大阪公演でもこの曲でした。

やっぱりはるちゃんの選曲はテンションが高いものになっちゃうのかな。

私ははるちゃんのバラードも好きです。

「やさしき日々」をまた聞きたいな。



8. 月のなみだ / 高垣彩陽




あやひーが出てきた時に叫びました。

「あやひーー!」

今度は余所行きの声ではありませんでした。

そろそろこの曲はごにょごにょ…。

新曲だから売りたいのは分かります。分かりますが、他の曲も聞きたいわ。

あやひーが話していたのは移動中に見つけた「トマト&オニオン」。



高「なにあれ!?」
豊「えっ!?トマオニ知らないの!?」
高「知らない!」
戸「ブロンコビリーみたいなやつ!?」
高「それもなに!?」



っていうやり取りがあったそうです。

ブロンコビリーは立川に住んでいた時に行った事がありますがトマオニは知りません。

中国地方では岡山が中心で、広島には無いもよう…。

一番近い店舗までは53キロ(ナビタイム様調べ)。

そんなに遠くはないけど、ファミレスにご飯を食べる目的で行くにはちょっと遠いですね。



音雨高校 新旅行クラブ 徳島編




今回の新旅行クラブは本当に面白かった!

脚本がオールナイトニッポンの構成作家さんでした。

アキちゃんの阿波弁とミナコの関西弁が飛び交ってて、地方民としてはなんだか嬉しくなります。

細かい所はごろっと忘れてしまったのですが、徳島は大阪のテレビが映るという事で半分は大阪みたいなもんとアキちゃんが言い出しました。



ミナコ「…あんな、徳島の人が出す『うちらも関西人です』っていう雰囲気…、正直微妙。」
アキ「えっ…(意外な事言われたみたいな顔)兵庫県も仲間やん!」
ミナコ「いや…渦潮が県境ってのもどうかと思うし…。」
アキ「ほんなら言わせてもらうけどな!兵庫より大阪の方が好きやけん!」
ミナコ「いやだって徳島の人達、三宮で楽しそうにしとるやん…!」
アキ「あそこ通らんと大阪行けんしな。」
ミナコ「えっ…。」
アキ「正直、神戸のオシャレな感じは合わんのよね。私ら大阪みたいな雑な感じが肌に合うんよ。」
ミナコ「ほんなら和歌山経由で大阪行ってくれる!?」
アキ「そろそろ淡路島返してくれん!?人口増やしたいんよ!」
ミナコ「元々兵庫のものやろ!」
ハルカ「そんなのどっちでもいいじゃん~~。」
ミナコ「関ヶ原より東の人は黙っててくれる?」
アヤヒ「あわわわわわわ阿波踊り!!」
ミナコ「東京もシャラップ!!!」



たぶんこんな感じでした。

テンポがよくてコントとしては最高に面白かったです。

さすが構成作家!

最終的には「お互いに似てる部分も似てない部分も愛し合えば良いんじゃないですか」って事で落ち着きました。

徳島人の関西人かぶれってネタかと思ったらガチなんですね。

でも実際は関西に属する時は関西のテレビが見れるっていうとこだけが関西との共通点らしいです。

一説によると、四国は各県が山に囲まれているから隣の県との交流が難しく、海を渡って本土と交流する機会が多いので、愛媛は広島、香川は岡山、徳島は兵庫に文化が似ているのだそうです。

広島県内でも福山は岡山県の方言に近いのでそんな感じでしょうか。

ところでオールナイトニッポンと言えば!!

ほとんどの内容を忘れましたが、これだけは忘れてはいけない!!


「みにゃこ、徳島大好きだにゃ」


うぉぉおおおおおお!!!!

私はみにゃこが大好きだにゃーーーーーー!!!



スフィア presents ご当地4コマ 徳島編
9. REALOVE:REALIFE
10. Hello, my love
11. Non stop road
12. 明日への帰り道




「REALOVE:REALIFE」、2番の美菜子パート、「Ride High」の手の動きはもはや私の中で恒例。

そこも好きですが、実はその直後の愛生ちゃんパートが一番のお気に入りです。ライブでしかあの低めの声は聞けませんからね。



バック・トゥ・ザ・スフィア 2010.03.XX REALOVE:REALIFE ミュージックビデオ撮影



「REALOVE:REALIFE」歌ったのはこれがあるからかと思いました。

みんな若いわぁ…。

4人で決めポーズ取ってる時に「私達を倒していけ!」って言ってるのが面白かったです。

あとソファに座ってる時に「金持ちになった気分」みたいな事も言ってました。

ぼやっとした情報で申し訳ない。



13. クライマックスホイッスル
14. Neo Eden
15. Super Noisy Nova
16. MOON SIGNAL
17. A.T.M.O.S.P.H.E.R.E




飛んだ。

今までにないくらい飛んだ。そして叫んだ。

参加回数を重ねるごとにテンションが上がっている気がします。

あれですね。大阪では一応ジャンプ禁止でしたので控えめだったのが、今回はリミッターが解除されたようです。

飛び過ぎてバランスを崩し、前の座席で両膝を強打しましたがそんな事は気にしていられねぇ!!

…前の人ごめんね?

まぁ、この辺りはいつも通りです。

飛び曲が続きますので息切れが…。

半径1メートルも無いようなスペースでよくぞあれだけの運動が出来るものだと思います。

当然、次の日は全身激しい筋肉痛に襲われました。

ふくらはぎが痛い時は階段降りるの辛い…。



アンコール
18. 優しさに包まれるように
19. サヨナラSEE YOU
20. LET・ME・DO!!




Tシャツと言えばおっぱいが揺れる衣装!!!

アンコールでは常に私の視線はあやひーのおっぱいに注がれている!!

いやもうね、おっぱいをネタにするのもどうかと思うのですよ。

女性ですからね。

おっぱいが揺れるなんて、実は恥ずかしいですからね。

大丈夫!私はあやひーのおっぱいが揺れようが揺れまいが大好きだ。

挟まれたいなんて贅沢は言わない!

せめて!

おっぱいでビンタを喰らいたい!!!

というわけで、終盤になってくると終わってしまうのが寂しくなりますね。

これだけツアーに参加していてセットリストを覚えていかないのは、公演中に残りの曲数を数えるのが嫌だからです。

この公演後はしばらくライブの参加予定がないので今後どう過ごしていいのか分かりません。

orbitはまだ続きますが、私は徳島公演で最後です。

他の公演に参加される方々、しっかり楽しんで来てくださいね。




…って思ったら福岡公演があるじゃないか。




できるだけ車で行けるような近場は参加したいなと思っているのですよ。

どっかでチケット余ってる人いたら譲って貰おうかな。

ちなみにファイナルも参加するつもりです。

ゆかりんライブと連日になってるからどうせ東京行くなら千葉も行きますねん。

チケット取れてないけど。余ってる人探します。


では、徳島公演に参加された方、お疲れ様でした!

今後のツアーに参加される方には健闘を祈る!

いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2012 ~NEWTRAL~ 岡山公演

2012年06月08日 20時47分26秒 | 日記
2週間前になりますが、26日のスフィアライブに続いて参加してきたのは!

なんと!

いきものがかりライブです!!

リア充だらけのイベントに参加するなんて、もはや私自身リア充であると言っても過言ではない!!

正直に言いますと、いきものがかりを特別好きというわけではなく、近場でやるし、一緒に行く友人もいるし、違う文化も見てこようかなと思っただけです。

とてもいい曲を歌っていらっしゃいますし、行って損をする事はないだろうと思いまして参加を決めました。

会場は倉敷市民会館。

去年水樹奈々さんがライブをされまして、今年に秋には田村ゆかりさんがライブをしまっしゃーーーー!!!

私としてはむしろ広島市よりも倉敷の方が地元に近い事もあり、県は違っても思い入れは強いです!!

ゆかりんが!!倉敷に!!来るんだって!!

実はね、仕事の都合でライブには今後参加出来ないんじゃないかと思ってたから、ゆかりんのツアーの話題が辛くてしょうがなかったのですよ。

これからもライブには参加出来そうなので頑張ってお金を稼ごうと思います。

それはさておき、物販は開場2時間前に開始というオタクには信じられない状況。

列ははけるのか!?

なんて思ってたけど、事前通販がありますし、会場限定は各会場すべて同じものですので混雑は全くありませんでした。

開場時間になって入場しますと、観客がですね、幼女…もとい、お子さんを連れた方が多いというね、犯罪が起こらないかちょっと不安になる状況でした。

現に周りの反応は、

「あ、可愛いね~」
「ちっちゃーい。家族で来てるのかなー。」

……。

おかしいな。

ドゥフ、とか、フヒ、とか言う人がいない…。

なんたるいきものがかりマジック…。

よし。では私も。




私「子ども多いなー。」
友人「え。キモイ。」



まだ言ってねぇよ。子ども多いしか言ってねぇよ。

イタズラしたい幼女は二次元だけです。

三次元は見守ってあげるだけです。大人である私が子供たちの安全を確保するために見守るのです!!

座席は定番の通路席です。オタクは隅っこ寄れって事ですね。

ちなみにスフィア徳島ライブでは通路席より一つ内側となっております。惜しいですね。

隣はカップルでしたので「幸せになれ!!」って重い重い呪いをかけてきました。

隣に座っていた彼女さんが不意につぶやきました。



「なんかイチゴの匂いがする~」



すいません。

それはレッドブルです。


ちょっと気合いを入れようと思って寿美菜子さん御用達のレッドブルを飲んでいたのですげふぅ

しかしレッドブルをイチゴと勘違いするなんて、そんな可愛らしい発想は清純派である私にすらなかったです。

そんな感じで開演を待つ最中、会場内にはアナウンスが10分おきくらいに流れてまして、よくある諸注意みたいな内容を淡々と女性が読み上げていました。

「いきものがかりの、みなさん、こぉ~んにつあ~~!!



…えっ?




なにこの挨拶…。ここだけ急に馴れ馴れしい…。

タイトルにはゆかりんで言う「LOVELIVE」的に「こんにつあー」って言うダジャレみたいなのが毎回入っているのですが、こんなにおかあさんといっしょばりに力をいれて言うものだとは知りませんでした。

そうか…タイトルを言う時には「こぉ~んにつあ~~!」って発音をするんだな。

きっとジョークの言える面白い人たちなんでしょう。くだらない事を本気でやる人は大好きです。

開演はほぼ定時スタート。

モニター…というか、どん帳が半透明のスクリーンになってて、そこに今回のライブタイトルの映像がヌルヌル流れ始めました。

プラズマスクリーンというらしく、たかだか市民会館のくせに設備が豪華です。




セットリスト

ネタバレですけど、私の周りにはいきものがかりのライブに参加する人、多分いないと思うので…。


1.NEW WORLD MUSIC
2.いつだって僕らは



MCに入ると、少し後ろにいた女性方が「よっちゃーーー!!よっちゃーーーーん!!」と熱狂的に叫んでいましたが、私は隣の友人に「よっちゃん誰?どれがよっちゃん?」などとにわかですら言わない発言を繰り返していました。よっちゃんさんと言うのはいきものがかりのリーダーだそうです。


聖恵さん「こんばんは!"いきものがかりの みなさん、こんにつあー 2012 ~NEWTRAL~"…」


………

今、

普通に「こんにつあー」って言ったけど…





アナウンスのお姉さん、なんのために元気良く「こぉ~んにつあ~~!!」って言ったんだろう…。

今回の倉敷公演は2回目で、2010年にも倉敷市民会館に来たそうです。

毎回どこの会場でもネタにしていた「2年前の函館公演の時に来ていた岡山の人」の本人が今回の公演に参加していて運命の再会なんてのがありました。

函館まで行ったのに今まで他の会場には行った事なかったんだろうか…。


3.センチメンタル・ボーイフレンド
4.歩いていこう
5.愛言葉
6.夏・コイ
7.SAKURA (Acoustic ver.)
8.おやすみ
9.恋詩
10.ブルーバード
11.笑ってたいんだ
12.じょいふる
13.KISS KISS BANG BANG
14.KIRA★KIRA★TRAIN
15.ありがとう



オタク向けではないライブに行くのは初めてなのでどう動いていいのか分からず、始まる前は単なる地蔵イベントだと思っていました。

しかし始まってみると、曲に合わせてみんな手拍子をしていて、豊崎愛生さんの「music」でいつまで手拍子をしていればいいのか分からず戸惑いを感じていた私はまだまだコモノでした。

手が痒いとか言ってられません。

全曲手拍子です。ずっと手拍子です。2曲くらいサビに掛け声が入った以外は全て手拍子です。

ただしジャンプするわけでもないので、棒立ちなのは変わらずただただ手を叩く…。

単なる地蔵イベントではなく、拝む地蔵イベントでした。

あ、「じょいふる」だけはタオル曲で、イントロに「へい!へい!」って入れるところがありました。

こういう人たちのライブには掛け声が入らないものだと思ってたので意外だなと思うと同時に、じゃあなんで他の曲には掛け声が入らないんだろうと思った次第であります。

「ブルーバード」なんて伴奏のテンポが変わる瞬間に掛け声入れやすいのになんで入らんのかと…。

聖恵さんはあまり客を煽る事がないので、そういうノリは望んでいないのかもしれません。

でもたまに腕を振り上げたりしてたのでどっちなのかよく分かりませんでした。

「Non stop road」でスフィアの皆さんがサビで思いっきり腕を振りあげる時くらい反応に困りました。


アンコール
16.地球
17.ハルウタ
18.会いにいくよ


以上、セットリストでした。



初めて参加したオタク向けじゃないライブはとても楽しかったです。

同日のスフィアのライブに参加出来なかった割には残念な気持ちはありませんでした。

人気あるし、知名度高いし、とりあえず好きって言っときゃ…っていう風潮もありますが、失礼な話ちょっと納得。

全体的にファンの熱意に温度差があり過ぎて驚きました。

ファンの意識を比べると、オタク文化って本当に異文化なんだなぁと感じました。

また近くでツアーをする事があればまた参加したいです。

今度は前の方の席で見れたらいいな。