心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

悪魔のリドル TV未放送第13話先行上映会

2014年12月03日 21時36分54秒 | 日記
悪魔のリドル TV未放送第13話先行上映会に参加してきました。

とにかくリドルならなんでも行く。

声優オタクだけど、誰がゲストであっても行く。

ゲストいなくたって行く。

そんくらい悪魔のリドルが好きです。

飛行機の搭乗手続きの時間に2分遅れてしまった時は、次の便が片道3万でも迷わなかった。(結局乗せてもらえたけど)

ほんとね、時間には気を付けないとね。思いのほか空港までの車が多くてね。



前回の黒組Partyが一ツ橋ホールで、今回が九段下サイエンスホールという事で、個人的に神保町がお気に入りの町になりました。

あんまり人通り多くないし色んなお店あるしカレーは美味しいし餃子はあるしで、いい町です。

今回の出演者は、東兎角役:諏訪彩花さん、武智乙哉役:沼倉愛美さん、剣持しえな役:山田悠希さんです。

参加者は400人と、少なめなおかげで入場は滞りなく進みました。

前回も良かったし、みもりんの時も気にならなかったので、ポニキャンはちょっと印象いいです。

そんなにポニキャンに参加してるわけじゃないから分かんないけど。

場内ではキャラソンが流れてました。

ゲストが乙哉さんだからそっちばっかりに気が向いてましたけど、伊介様(浅倉杏美さん)の歌が不意打ちで流れた時のときめきはすごかったですね。

そういえば私、伊介様大好きだったわと。

でもみんな好きなんですよ。ほんとみんな魅力的なキャラなんですよ。

私が浮気性だからとかじゃなくて!!

まぁ、というわけで定刻にスタートと同時にOPが流れ…

諏訪トロ「デデデデ(創傷イノセンス)」

まさかの諏訪トロに観客爆笑。

最初に3人がスーッと出てきて、上手から諏訪さん、ぬーさん、山田さんの配置。

諏訪「ちょっとなに!?まさかの出落ち!!」

ご本人も使われるとは思っていなかったようです。

ステージの並びは上手から、諏訪、沼倉、山田の配置。


諏訪「はい!MCをやらせていただきます!東兎角役諏訪彩花です!」

客席「ぇぇえーーー…」


この流れはちょっと定番。


諏訪「そして、早々に退場しました、早々に退場しました武智乙哉役沼倉愛美さん!」

沼倉「ねぇ、今なんで2回言ったの?今回は私、ゲストと聞いてきました!!」


いつも諏訪さんと何かをやると、なにかしらヤケドを負うせいか疑心暗鬼です。

ニコ生時に時間配分気にしてたのも、いつもゲストの方でした。


諏訪「それから、山田しえなちゃん!」

山田「一緒になっちゃった!!」

諏訪「あ、いや、ほら!似てるしね!?山田ちゃんとしえなちゃん!可愛いところとか!」


概ね同意ですが、諏訪さんは基本ゲストの扱いがひどいです。

毒とか性格悪いとかじゃなくて、笑える範囲で正直です。

MCさえしなければ普通の大人しい子なんですけどねぇ…。

でも私もやっぱり山田さんをしえなちゃんって呼びたいです。

イベントでしえなちゃんと呼べるのは本当に嬉しいです。

最初のトーク中に「concentration」「QUEEN」が流れたりもしました。

スクリーンに「諏訪トロParty」のジャケ写(元は黒組PARTYのパンフ画像)が写りますが、これがまたマジイケメン。


沼倉「あの…今日はこの人どこにいるんでしょう?」

諏訪「(くねくね)」←めっちゃポーズ決めてる

沼倉「……(無視)」

諏訪「ここに!!私ですからね!これ私だから!!ほらギャップがいいんですよ」


諏訪トロPartyはiTunes、レコチョクで1曲6秒150円で全13曲配信中でございます。


諏訪「私の生まれて初めてのアルバムですからね、これ!」


一ノ瀬晴役の金元寿子さんもアルバムをダウンロードされたそうです。


諏訪「ひーちゃんは目覚ましにするって言ってましたけど…」

沼倉「違う意味で目覚めちゃうね」


朝から笑うか、イライラするかのどっちかじゃん。

イライラしながらも間違いなく笑うけど。

そして第13話の上映へ。

完全なる水着回です。

無人島でのサバイバルという事で、それは本当にリドルに必要かとも思っていました。

上映前のコメント。


沼倉「おへそがね、大変なことになってる」

山田「しえなちゃん大活躍。ラスボスの人相手に頑張りました」

諏訪「EDまでおすすめです」


というわけで上映開始。

OPは「創傷イノセンス」です。放映時と同じですね。

本当に水着でした。無人島でずっと水着で裸足なんて、みんな足切ったり虫に刺されたりしないかずっと心配でした。

内容は、あざといながらも、キャラもそれぞれ立っていて、ギャグもあり、イスケベ様もあり、百合成分少なめなおかげでかえって笑えるシーンもありました。

終始笑いっぱなしで面白かったです。

上映会だからみんなで笑えたのでさらに楽しかったです。

上映後の感想


沼倉「揺れてたねー。おへそどころじゃなかった。未放送話だからってやりたい放題しすぎ」


乳揺れとセクハラの力の入れようが凄まじかったです。

さりげなくもないのに極力自然な揺れを再現してくれていたと思いますたぶん。

私は武智さんのおっぱいが大好きです。


・おっぱいに力入ってる割に船の沈み方がおかしい。あんな沖で沈んだらみんな死ぬからね!(ぬーさん)

・効果音がすごい。武智さんが鋏でドゥクシドゥクシ!(諏訪さん)

・糸切りバサミでどれだけ高速でチョキチョキすればあんなに刻めるんだ!(ぬーさん)

・メガネはこれで恐らく3つは壊されました(しえなちゃん)

・英さん出落ち(諏訪さん)


こんな感じの内容でした。

最後に晴ちゃんが「次は修学旅行だね」って言ったので、先日諏訪さんと金元さんが一緒に食事に行った際に内容を詰めたそうです。

というかその前に誰か。

誰か兎角さんが初めて見せたあんな笑顔に触れて。

めっちゃ可愛いから!兎角さん死ぬほど可愛いから!!

簡単にまとめると


諏訪「修学旅行で京都に行って、いつの間にかしえなちゃんが消える」

山田「えぇえええ!?」


おいおいおいおい。

またしえなちゃんその扱いか!


諏訪「OPしか担当してない真礼ちゃんが、包帯ぐるぐる巻きの人で出演!」


ちょっと雲行きが怪しくなってきました。


沼倉「それは言っていいヤツ?」

諏訪「ダメですかね?京都大火編」

沼倉「言っちゃったじゃん!」

諏訪「包帯のまやお。あとガッッツエイ出したくて!」


ガッッツエイとは、前回のイベントで安斉知佳さん演じる首藤涼の名前を進行表で「首藤ガッッツエイ」と誤植があったのです。

だから誰だよガッッツエイ。

どこをどう間違えてガッッツエイだよ。


諏訪「いつの間にかガッッツエイが首藤さんと入れ替わってるの!」

山田「見た目は同じなんですか?」

諏訪「ううん。ムキムキ。みんななんで気付かないの!?ってなる!」


とても面白そうですけど、これ、諏訪さんだけが言ってるならまだしも、金元さんも一緒になって構想したんですよね?

諏訪トロといい京都大火編といい、ノリがいいな。そして優しいな。

続いては、リドル恒例の無茶振りコーナー。

上映会のみでは終わらない。


2つの箱にそれぞれ「暗殺する人物」と「暗殺に使う武器」が書いてある紙入っていますので、それを引いて即興。


沼倉「順番どうする?じゃんけんする?」

諏訪「あ!じゃんけんにルールがあるんです!」

沼倉「え、なになになに?聞いてないけど?」

諏訪「やるんで適当に合わせてくれたらいいです!」

沼倉「あ、はい」

諏訪「アーサシン!じゃんけーん!!じゃーんけーんポン!!!」(チョキ)

沼倉「(ポカンとしたままパー)」

山田「(ノリノリでチョキ)」

沼倉「は?」


テンションについていけないままぬーさんはよく分からないうちに負けてしまいました。

ニコ生とか兎角の部屋とかの後半でやっていたノリなので、早い段階にゲストだったぬーさんにはわけ分からんでしょうね。


沼倉「??とりあえずあたしからね?」


進行が大事です。しっかりしているぬーさんは時間配分に気を遣って深くは突っ込みません。

ぬーさんが引いたのは、


「ネカフェで何かを企んでいる剣持しえな」
「キーボード」


黒組PARTYでも出ましたキーボード。

殴るくらいしか思いつきません。

ぬーさんに呼ばれて山田ちゃんがしえなちゃんを演りました。


沼倉「(乙哉さんで)しえなちゃーん?しえなちゃんいますかー?」

山田「(しえなちゃんで)武智!?」

沼倉「やっぱりしえなちゃんだー。ねーしえなちゃーん」


しえなちゃんにベタベタ抱きつく乙哉さん。

ひゃほほほぅ!!!なにこれ素晴らしい!!

いいぞもっとやれ!!

イチャコラしてる間に、乙哉さんがしえなちゃんの頭を掴んで、キーボードに叩きつけて終了。

あぁ、こういう使い方もあるのね、キーボード。

ところで、ネカフェでは静かにね。

次はしえなちゃん。


「パイプ椅子を振り回しているプロレスラー」
「ストロー」


いやこれ返り討ちに遭うだろ。

諏訪さんがプロレスラー役。

そして本気でパイプ椅子を持ってくるスタッフ。


諏訪「これを振り回すんですか!?」

沼倉「危なくないの!?」


とりあえずパイプ椅子を担ぎ上げて、安定した様子で走り回る諏訪さん。


沼倉「…もう始まってんの?え?まだ?もう走ってるけど」

山田「あ、じゃあ始めましょうか」


諏訪さん、MC。あなたMC。進行読んでください。


山田「あのプロレスラーは美人に弱いらしい!そこの綺麗なお姉さん!ストローで息を吹きかけてください」

沼倉「え、吹くだけでいいの?これ?」

山田「はい!」


プロレスラー(諏訪)の耳にふっと一息。

暗殺完了。


沼倉「…倒したのあたしだけど?なんであたし?」

山田「いや、沼倉さんなら安定力があるから…」


とりあえず諏訪には沼倉って感じですね。

最後に諏訪さん。


「シャンプーをしている東兎角」
「入れ歯」

諏訪「兎角!?あたし、兎角は誰が…」

沼倉「両方」

諏訪「二役ですか!?」


驚きながらも文句を言わずに続けるところは、さすが諏訪さんです。

椅子に座ってシャンプーをする動作からスタートです。


諏訪「(兎角さんで)あー、あれいいよなー、諏訪トロ。ふんふん~♪」

諏訪「(ばあさんで)東兎角~、わしのこの入れ歯で……入れ歯クラッシャー!!ふがふごこがー!!」

沼倉「え、今なんつった?なんつった?」


相変わらず諏訪ります。

というか、さっきから武器がおかしい。

リドルらしいといえばらしいですけども。


次はジェスチャーゲーム。


諏訪「次はぬーさんやります?アサシンじゃんけん」

沼倉「じゃあ今回はしえなちゃんにやってもらおう」

山田「あたしですか!?分かりました!」


さすがぬーさん。あまり喋れていない山田さんに話を振ります。


山田「アサシンじゃんけん!じゃんけんぽん!(グー)」

諏訪「(グー)」

沼倉「(チョキ)……」

諏訪「あの、もしかしてぬーさんじゃんけん弱いんですか?」


またも一人負け。

なんか、こう、ぬーさんいいですね。

いい先輩感がすごく出てます。


「散歩中、ガムを踏んでしまって靴底を地面に擦り付けているおばあさん」(ぬーさん)

「美容室で髪を切られ過ぎて凹んでいる武智乙哉」(しえなちゃん)

「お年寄りに席を譲ろうかと迷っているギャル」(諏訪ちゃん)


シチュエーションが細かいです。

文章で表現するのが難しいですが、この中ではぬーさんのジェスチャーが特に面白かったです。


沼倉「顔の横で指くるくるやってたのなに?」

諏訪「ギャルですよ。やりません?髪の毛くるくる」

沼倉「やらないよ」

諏訪「じゃあギャルやってくださいよ!」

沼倉「いいよー。じゃあお年寄りやってよ」


というわけで、わけのわからん流れで追加のジェスチャーゲーム。


沼倉「(座って髪の毛くるくる)」


結局やってるじゃん!


諏訪「(ぬーさんの目の前をウロウロ)」

沼倉「(無視)」

諏訪「誰か席を譲ってくれんかのー」


もはやジェスチャーゲームではない。


沼倉「(無視)」

諏訪「席を……」

沼倉「(しえなちゃんに)そこニコニコしながら見てるんじゃないよ!(カンペ指して)車掌やってって書いてあるじゃん!!」

山田「私!?」

諏訪「ぬーさん席譲ってくださいよ!!」


めちゃくちゃでした。

山田さん、イベント中は終始楽しそうに笑ってて、ものすごく可愛らしかったです。

ご自身でトークが苦手だと言われていましたが、少し心配にはなるもののガチの天然のようですので見てるだけで楽しめました。

最後はそれぞれのコメントを聞かせていただきました。

山田さんは、「しえなちゃん」って呼んでもらえるのが嬉しいと言っていて、私も山田さんをしえなちゃんと呼べるのを楽しみにしていたからとても嬉しかったです。

最後はみんなで「しえなちゃん!」って呼びました。

ぬーさんは、兎角さんが諏訪さんで良かったと言ってました。

乙哉さんは序盤で退場して、その後ちょろちょろっと出てたくらいだから、馴染めないかなって思ってたけど、黒組PARTYもすごく楽しかったと。

私は10話で純恋子さんにグルカナイフで斬りかかってる乙哉さんが一番好きです。

あっさり負けたけど、サイボーグの純恋子さんに全く怯まずに変態気質を惜しげもなく披露していた乙哉さんは本当に輝いていたと思います。

変態最高。

そんなぬーさんのコメントに諏訪さんが泣きそうになっていました。

スタッフさんからも「兎角が諏訪さんで良かった」とカンペが出ていました。

ファンもきっとみんな思ってます。

ポンコツだったけど、みんなに愛されている諏訪さんがリドルの魅力だと思います。

イベントはきっとこれで終わりで、アニメも7巻で終わりです。

漫画は続くけど、今後の楽しみがなくなってしまいました。

とりあえずはBD第7巻の13話と黒組PARTYが楽しみです。

脚本はともかく魅力的なキャラクターに出会えて楽しかったです。

またドラマCDでもノベライズでもなんでもいいから、どこかで展開してほしいなと思います。




「悪魔のリドル」トーク&ライブイベント「黒組PARTY!」 レポート&感想

2014年08月28日 15時21分33秒 | 日記
8月23日から25日まで夏休みを過ごしました。

いや別に他に休みがない訳じゃないんですけど。

神保町、一ツ橋ホールで開催された「悪魔のリドル トーク&ライブイベント 黒組PARTY」に参加してきました。

物販には意外に人が並んでて、グッズの売れ行きも好調だったようです。

公演後はいくつかタオルが残ってたくらいで、ほぼ完売。

早めに並んでおいて良かった。


物販では会計が4つあって、それぞれのテーブルにグッズの在庫が山積みになっていたのと会計と商品を集める人が別だったため大変スムーズに進みました。

グッズの数が少ないこともあるんでしょうけど、いちいち商品名を言うたびに後ろ向いて在庫取り出して、っていう作業をする会場がほとんどですから意外な感じしましたけどこちらは大助かりです。


昼の部は14時スタート、夜の部は17時30分スタート。

特にメモを取っていないので昼夜ごっちゃになってます。


両方とも定刻にスタートしました。


01.内田真礼「創傷イノセンス」


ものすごい盛り上がりでした。

サビ前の「Hey」はタイミングが難しいせいかあんまり揃ってなかったけど全体的なテンションがすごいので気になりません。

歌い終わると退場。役者としての参加はありませんでしたからね。

物販で並んでる時に中からリハの声が聞こえてたんですけど、力を入れ過ぎたのかだいぶ音を外していましたがさすがプロ。

しっかり修正されてて、素晴らしい歌声でした。

続けては出演者が2人ずつ入場。

自己紹介をしてステージに並びます。

前に椅子があって後ろにもう一人立つ状態。

基本的には同室で並びますが、MCの諏訪さんが横に外れますのでひとり部屋の南條さんが金元さんの前に座ってました。





こんな並び。


諏訪「本日MCを努めます諏訪彩花です!」

観客「えーーーー…」

諏訪「えーってなんだよ!まだ早いよ!」


まぁ…ここに来ている人たちはラジオなりニコ生なり見て諏訪さんの諏訪り(諏訪のスベり方があまりに酷いために作られた言葉)っぷりを知ってますから…。

話の振り方、オチの付け方、進行、会話の流れがとても下手くそで、内容を理解しないままメールを読むなど、ポンコツ過ぎてもはや愛しいほどです。

夜の部では入場直後に安斉さんからイベント台本について苦情。

安斉「台本の名前!『首藤 涼』のところ『首藤 ガッッツエイ』になってて!!」

みんなからガッチャンガッチャンと楽屋で呼ばれていたそうです。

ガッッツエイってなんだよ。どこをどう誤字ったらガッッツエイだよ。

諏訪「ガッチャンって…別の作品になっちゃう!」

客席からもガッチャンガッチャンと言われる中、「おばあちゃん」という声も多数あり、

安斉「おばあちゃんっていう方がよっぽどいい!!」

というわけで、結局首藤さんはおばあちゃんになりました。



最初のコーナーは、

「あったかもしれない悪魔のリドル」

本編のセリフを別のキャラに言わせてみるという内容。

「お土産いーっぱい持って帰るから」(8話 伊介様のセリフ)


抽選箱から出てきたのは「走り鳰」。

南條「…天涯孤独なんスけど…。」

諏訪「あっ…。」

大坪「理事長!」

諏訪「そう!理事長がいます!!」

南條「待っててくださいっス!お土産、いっぱい持って帰るからッス!…あれ語尾がおかしいな…。帰るッスからッス。…なんかスが多かったッス。」


ちょっとポンコツった感じですが南條さんはこんなもんです。

この中では年長者だから頼りになる人になってますけど。可愛い人です。

「蜘蛛は毒を少しずつ流し込んで生きたまま殺すの」(3話 武智さんのセリフ)

喋るのは「剣持しえな」。

「僕は…毒を打たれて少しずつ死んでいく…!」


自虐すぎる!!

愛すべきしえなちゃん。


大坪「なんだっけ、全員曲でのしえなちゃんのパート。」

山田「シナ…リオ…通り…進…まない…もんだ~…」(抜け殻)



山田ちゃんのポジションがかなりおいしい感じでした。

一人だけソロ曲がなくたって、なんの活躍もなく退場したってみんなしえなちゃんが大好きです。

他にも色々ありましたが印象に特に残ったのは、12話の晴ちゃんのセリフを千足さんが言ったところ。

「兎角…大好き。でも晴は生きて黒組を卒業する」

三澤「桐ヶ谷…。私は生きてお前を愛し続ける!!」




お前らなにやってんだ。



イチャイチャイチャイチャと。


観客「キャァァァアアアアア!!!」


落ち着け。女ども落ち着け。

他にもたくさんありました。

印象としては、春伊、千柩が目立ちました。

基本的にはファンサービス的な感じでしたが、ツン気味な浅倉さん、結構ガチな内田さんが可愛かったです。

真夜さんが真昼ちゃんを想ってるセリフを言うと、同室の純恋子さんが寂しそうにしていました。

南條「ここ。隣空いてるッスよ~~。」(1人部屋の人)

でも誰も南條さんの横にはいきませんでした



ライブパート


02.諏訪彩花as東 兎角「パラドクス」


情緒不安定。

兎角さん、意志がないから流されやすそうな人ですね。

晴ちゃんの事でしか怒らないし、晴ちゃんが頑固でもそれを受け入れた上で守るんだからきっと優しい人なんですね。

初めてのライブイベントなのにサビのところの掛け声がみんな合っているという謎の一体感。

私も狙っていましたがまさかこんなにも堂々と跳べるとは思いませんでした。

みんなアルバムをかなり聞き込んでいるようでした。

諏訪さんの振り付けもなかなか良かったです。

体固そうだったけど。


03.金元寿子as一ノ瀬 晴「昨日、今日、明日」


胸が痛い。

CD聞いてる時からこの曲は辛くて。

最初から最後まで芯の通った強い子でした。

オレンジのペンライトを左右に振ってたんですが段々とずれてくるんですよね。

あれ見てたらテンポ狂いそうだけどしっかり歌われてました。

晴ちゃんらしいゆったりとした歌で、金元さんも穏やかに歌われてました。


04.沼倉愛美as武智乙哉「concentration」


ぬーさんの舌なめずりでスタート。

本編3話でアドリブで入れた舌なめずりがニコ生で話題になりましたが、ニコ生見てない人はきっと何のことやら…。

オーディオコメンタリーとか「兎角の部屋」でも出てるからファンなら知ってるかもしれませんね。

私は武智さんのビジュアルとあの変態っぷりが大好きです。

黒組随一の犯罪者ですが。

打算的な思いはなくて、ただ思った通りの事を行動に移して、それを悪いことだとは思っていない真性のサイコパス。

ぬーさんはとことん武智さんを良い子だとしてお芝居をしていたそうで、それが余計怖くて良かったです。

ぬーさんは歌うまいですね。黒組の中では私はこの歌が一番好きです。


05.佳村はるかas神長香子「ACROSS THE FATE」


るるさんの声好きです。低めでかっこいいです。

十字架の所の振り付けが印象的。

始終謝ってるイメージの曲です。全員曲でも懺悔しててちょっと笑いそうになるけど…。

すっかりドジっこになっていましたが、ドジの規模がでかいから危険。

この曲はリズムがとても好き。


06.内村史子as寒河江春紀「どうってことないsympathy」


内村さんのまっすぐ通る魅力的な声が好きです。

春紀さんのキャラに合った素晴らしいキャスティングだと思いました。

真面目な声というか、低くクセがあるのに不快感のない届きやすい声です。

ほんと、これから応援して行きたい人。

振り付けは慣れてない感がかなり出ていて、新人らしい初々しさににやけました。



07.三澤紗千香as生 田目千足&内田愛美as桐ヶ谷 柩「Poison Me」


この曲はオンエアの際に「毒飲んだ人がPoison Meってwww」と笑っていましたが(愛を込めて)、今月のニュータイプ見てたらもう笑えなくって…。

本編見ても泣きそうになっている始末です。

辛い辛い。

三澤さんは結構ステージ経験が豊富ですが、といってもこの人ロクに芝居の訓練もしてないのにいきなりステージとか現場に放り込まれた類の人だからものすごいプレッシャーの中頑張ってる人ですよね。

んで、経験少なめな内田さんはものすごく緊張してそうでデュエットだからかそんな風には見えませんでした。



曲は全て1番と最後のサビだけで2番が歌われませんでした。

いつかフルコーラスで聞きたいなと思います。真剣に。

ニュータイプで現在進行形の4号室カップルの「Poison Me」なんて今こそ2番が大事でしょうに。


MC


諏訪「みなさん、どうでしたか!」

沼倉「あたし、張り切りすぎちゃってネックレスの一部が切れちゃった。悪魔のPが『これ落ちてました…』って持ってきてくれた。」

諏訪「あたしも張り切りすぎて歌ってる最中に何度も顔にネクタイがべしって!」

佳村「あたしなんてマイクが袖に入ってべしってなっちゃって!」


先輩後輩仲良くトラブルで楽しそうでした。


内村「歌う前に緊張してたら、伊介様が手を握ってくれてたんですよ!!」

観客「うぉぉおおお!!!」


ファン層が柩&千足と違うのか、男ども落ち着け。(私もはしゃいだ)


内田「私も緊張してたんだけど千足さんが「私がいるから大丈夫」って言ってくれて…。」

観客「キャァァァアアアアア!!」


お前ら千足さん好きすぎだろ。(私も興奮した)


さらに、最後の「あなたがいれば地獄も天国に変わる」の所を二人で実演しながら振付を見せてくれました。

二人がステージ上手下手に立って背中合わせになるんですが、体に隠れて客席からも見えない位置で恋人繋ぎで手を握るという隠し技が発動していたもよう。


客席「うぉぉおおお!!!」


男も好きなんか。(私も叫んだ)

昼夜共に同室の絡みがちょくちょくあって、伊介様にネタで浅倉さんにちょっかい出すと内村さんが拗ね始め、浅倉さんがスルーをかますという展開が何度かありました。


内村「想いが一方通行で…。」

浅倉「うちの寒河江さん、愛が重くって?。」

諏訪「そういいながらも『うちの』寒河江さんなんですね!!」


結局どいつもこいつもイチャイチャしてやがる。


黒組アサシンタイマンバトル

真ん中に用意されたテーブルの上にピコピコハンマーやら肉やらポッキーやらがあって、それを使ってランダムに選ばれた二人が戦うというコーナー。

名前の入った抽選箱は昼と夜で入っている名前が違って、誰かが取り残されるようなことはありませんでした。

伊介様と千足さんのバトルの時、三澤さんが相方が使用していたPOISON、浅倉さんがウサ耳を装備。

浅倉さんはウサ耳を頭に装着。


浅倉「こういう可愛いのが好きなんでしょ~?」

三澤「す…好きだ!」



というやり取りをしていると後ろから殺気が…。


内田「千足さんのバカーーー!!!」


柩ちゃんが飛び出してきて、タイマンバトルに乱入してきました。

そして伊介様に飛びかかると思いきや、


山田「えっ!あたし!?」


しえなちゃんがポイズンされました。

こんな感じで昼夜共にしえなちゃんはポイズンされていました。

内田さん、良いアドリブをしてくれます。


兎角さん対しえなちゃんというのもありました。

唯一本編内では全く対決することなく退場したしえなちゃん。

諏訪さんは日本刀、しえなちゃんはもちろんキーボード。(何に使うのか)

バトルが開始すると、日本刀とキーボードで殴り合い。

まぁ他に使い道ないし。

チャンバラをした後にしえなちゃんが兎角さんに勝ちました。

なにやってんだか、こいつらは…。



いくつかタイマンバトルをやって、尺の問題から最後の4人はまとめてバトル。

晴ちゃん、鳰、純恋子さん、真夜さん。


諏訪「晴ちゃんがいる時点で3対1じゃん!!」


武器選びをしながらちらっとマイクオフで打ち合わせをしてスタート。

まずは晴ちゃん、鳰に近づいて、


金元「晴、やっちゃいます!」


日本刀でぶった切ります。

1人排除。

次は純恋子さんの所へ。


金元「英さん。晴の開いたお茶会へようこそ…。」


晴さん、こえぇぇえええええ!!!!

そしてKO。

最後に番場さんに向かって、


金元「コンコン…。入ってますか~…?」



客席から歓声が上がりました。

晴さんの本気を見ました。

全員を倒した金元さん、終始笑顔でした。


南條「バトル始める前に、『晴、復讐していいですか…?』って言い出して。」

荒川「あたし、ビルから落とされたのに…。」

諏訪「あれすごかったね!晴ちゃんじゃなかったもん。晴さんだった!」



諏訪トロクイズ

ニコ生で好評だった諏訪さんが口で表現するイントロを新たにレコーディングし直し、それを聞いて曲名を答えるという、ふざけた事を本気でやってしまったコーナー。

発端は武智さんの曲を「デレデデレデ」と歌ってしまったこと。

ぬーさんがそれで不機嫌になるというネタが定番になっています。

諏訪「それでは行きます!諏訪トロ、ドン!」


『ジュワーン!!デデデデ……~~』(諏訪さんの声)



即座に手が挙がったのは内村さん。


内村「寒河江春樹「どうってことないSympasy」!!」


自分の曲はさすがに分かる、という気がしますが、もはや「ジュワーン」っていうのがもう…。

ギターでギュイーンってなってるところなんですけど、ニコ生でも「なんでジュワーンなの!?」って何度も言われていました。

しかし完成度が高いから笑える。

正解者には諏訪さんからおもてなしをしてもらえるというご褒美があります。

内村さんの時は「正解者が喜ぶ暗殺文句」。

しかし、ここは諏訪さん。

なぜか本編でのセリフを多少言い合って終わるという微妙な雰囲気に。

相変わらずの諏訪りっぷりでした。

こういった感じで何曲か歌っていて、


『デレデデレデ……~~』


出演者全員ぬーさんを見る⇒ぬーさん無視。


諏訪「あれ?もう一回聞いてみましょうか。」

『デレデデレデ…~~』

諏訪「はい!ぬーさん!!」

沼倉「あたし上げてない!!」

諏訪「あれ?上げてるように見えたんですけど…」

沼倉「もー!!ホントにさぁ!!!…Concentration。」

諏訪「正解です!!」


いくつかおもてなしもありましたが、ほぼ正解者が大ヤケドをしてしまうような内容でした。

続けては、


『キュルルル…テレレレテレテレレ……~~』



荒川「はい!!!これは…」

荒川さんが手を挙げて答えようとする間にもイントロが続いていて、


『ドゥクドゥクドゥクドゥク!!!!!』


大坪「これは人の声なの!?」


諏訪に諏訪を重ねて(多重録音)まで収録した音があまりに面白くてステージ上でガチで笑い出す出演者さんたち。

浅倉さん、三澤さん、沼倉さんは完全に腹を抱えて座り込んでいました。


浅倉「ほんと、諏訪っていい物件だと思うんですよ。」



あんなに本番中に笑ってる人初めて見た。


諏訪「あのね!英さんの曲はね!」

内村「なんで答え言っちゃったの!?」

諏訪「はっ!(やべぇって顔)」



ステージ上に13人もいるから、誰かが何かを言った時にツッコミが入りづらいというか、誰がツッコむかが確立しなくて大人しめなツッコミが多かったんですけど、諏訪ると全員が一斉に椅子から立ち上がって、全員が諏訪さんに詰め寄るんですよ。

そこに金元さんが庇いに入るという事が何度かありました。


金元「兎角さんをいじめないで!!」



本当に愛されてるなぁ、諏訪さん。

一応諏訪さんのミスはなかったことにして、荒川さんが曲名を言って正解。

おもてなしは、

「正解者と一緒に諏訪トロ」


完全に罰ゲームです。


荒川「え!?やっていいの?出来るかなぁ…。」


荒川さん結構乗り気。

諏訪さんが最初を歌って、荒川さんが「ドゥクドゥクドゥク…」を重ねて再度爆笑。


沼倉「美穂ちゃん優しいよね…。あたしは許してないよ!」


他には、


『あーなたがいればひーげきすらもろまーんすーになーるーーーーー』


いやもうイントロとかじゃないし。歌詞だし。諏訪トロではあるけど。

これは内田さん、三澤さんで一緒に答えました。


『デデデデ デデデデッ テレレレッテテッテレ……~~』



ここでみんな一斉に手を挙げたんですが、


諏訪「ぬーさん!!」

沼倉「あっ…!!上げてない!上げてないよ!!」

諏訪「上がってましたって!」



頑なに否定するぬーさんに、ぴょんぴょん駆け寄る浅倉さん。

腕をがしっと掴んであげさせられてしまいました。

今回浅倉さんは比較的おとなしい立ち位置でしたが、ぬーさんとは絡むようです。

春紀さんともっと仲良くしてあげて。本当は大好きなの知ってるけど。


沼倉「創傷イノセンス…。分かると嬉しくて挙げちゃうんだよねー…。」


最終的には認めていました。


『デデデデ……もわん』



大坪「この「もわん」って言う時どんな顔してんの!?」

諏訪「…もわんっ」


普通の顔してました。


『チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン…ピュードドン!!』


安斉「ニコ生の時ヒュードドンだったよね!」

諏訪「黒組PARTY用に変えてみました!」


いやたぶん普通に忘れてたんじゃないかな…。諏訪さんだし…。


諏訪トロの後はライブパート後半。


安斉「えー…この後に歌うの…?」


08.安済知佳as首藤 涼「すずかぜ」


一番まともくさい歌なんですよね。

みんな暗いか情緒不安定か血生臭い感じだから…。

普通の恋愛というか、普通じゃないけど世界中にいっぱい出会いがあるんなら好きだった人にもう一度会えてもいいんじゃないかって感じの歌なのでちょっと切ないですね。

本編では恋心的なお話はありましたが、もっと色々おばあちゃんのこと知りたいと思います。

安斉さんの声も落ち着いた感じでとても癒されます。


09.大坪由佳as番場真昼・真夜「真夜中の逃亡」


やっぱりステージ慣れしてるなぁって印象でした。

もわんっ、の所で笑っちゃう。

何度読んでもこの歌の歌詞の意味がなかなか汲み取れなくて、真昼ちゃんらしい気はしました。

真夜さんの真昼ちゃんへの優しさがすごく好きです。

なにをやるにしても全部真昼が真昼がって言ってますからね。

聖遺物が欲しいって言う真昼ちゃんのために人を殺す真夜さんはどういう気持ちだったんでしょうね。


10.浅倉杏美as犬飼伊介「天使のスマイル♥」


伊介様ーーーー!!!!!

浅倉さん可愛いですね。

さすがに結構な場数踏まれてますから安心して見ていられます。

完全に上から目線で最後に「天使のスマイル」ってのがもう面白くて大好き。

カラオケ行って歌った時に一番楽しいのはこの歌です。

伊介様のいい加減さが大好きです。

適当なんじゃなくて自分の思うままってのがすごいですね。


11.荒川美穂as英 純恋子「イノチノカラクリ」


プロってすごいね。諏訪トロ聞いた後でまともに歌えるんだから。

時々笑いがこみ上げてきました。

純恋子さんの歌、切羽詰まり過ぎてて怖いです。

そこが素晴らしくかっこいいんですけどね。

今回荒川さんのお姿を初めて拝見しましたが、小柄でかわいらしい人です。

声も柔らかいんですけど、純恋子さんの上品さと激情がしっかり盛り込まれてて良かったです。

BDのオーディオコメンタリーでどんなお芝居を心掛けていらっしゃったか聞けると嬉しいなと今から登場が楽しみです。


12.南條愛乃as走り 鳰「Survival」


この歌聞いてても胸が痛くって。

人を食ったような態度なんですけど、たぶん一番日向の世界にあこがれがあるんだと思うんですよね。

2番の歌詞が好きだから今回のカットはちょっと残念ですが、尺の問題もありますし…。

いつかフルで聞けたらいいなと心の底から思います。


13.10年黒組「THE LAST PARTY」


この曲は各ソロ曲の歌詞を持ち出して作っています。

誰がどこを歌っているかを探すのが結構楽しかったです。

おかげで本番では全員を目で追う事が出来ました。予習って大事。

合間に兎角さんと晴ちゃんが一緒に歌っている所があって、曲調もかっこいいから背中合わせで歌ってる諏訪さんと金元さんがものすごく決まってました。

リドルの本命カップルですから目立ってもらわなくては。

そして、この曲の全ては愛すべきしえなちゃん!

しえなちゃんはソロがないので、しえなちゃんをイメージした歌詞を作ったんだと思いますけど、

「シナリオ通り進まないもんだ」
「やり直したって結果はおんなじで」


全くその通りでかわいそ過ぎる…。

しかし、黒組PARTYではしえなちゃんパートをセンターで歌っていました。

声もいいし、歌もちゃんとうまいし、しえなちゃんかっこよかったです。

客席から歓声が上がりました。

愛されしえなちゃん。

最後の「これが本当のPARTY」はキャスト、観客全員で合唱。


14.10年黒組「QUEEN」


この曲は同室カップルでそれぞれパートわけ。

ハモりも分かれてるからちゃんと聞き分けられたらいいんですけど。
…あれ?鳰どうしてたっけ…。ちょっとちゃんと見てなかった…。

しまったなぁ…。もう一回見たいぞ…。

というわけで、真剣にDVD化をお願いしたいところ。


物販から公演から、大満足なイベントでした。

もっと尺があればなぁと思いましたが、どれだけやってもきっとまだまだやって欲しいと思うだろうなと。

リドルが大好きだからというのもありますが、新人が多い割に完成度の高いお芝居と歌を聞かせてもらいましたし、アニメの内容はストーリーはともかく、それぞれ素晴らしい個性を持ったキャラが多かったのでこれでコンテンツを終わらせてしまうのは大変もったいないと思います。

ドラマCDでもなんでもいいからとにかくもっと続けてほしいです。

今年の夏休みは大変いい思い出となりました。

ただ、イベント終わった後がとんでもなく寂しくて自分でも驚きました。

本当にリドルが好きなんだなぁと思いながら、今でも1週間前に戻りたいと思っています。

どのキャラが、どの声優さんが、とかじゃなくて作品自体をこんなに好きだと思ったのは初めてです。

キャラがみんな魅力的で、このまま終わらせてしまうのは本当にもったいないです。

今後、どこかでまたイベントとか何かのコンテンツが続いてくれるととてもうれしいです。

せめて、黒組PARTYの映像化を!!!

諏訪トロのCD化を検討しているそうですが、あの面白さは黒組のメンバーがいてこそだと思うんだ!!

一応まだまだグッズもBDもあるし、原作は色々と肉付けして進んでるから楽しみはたくさんあります。

今後も応援続けようと思っています!!

悪魔のリドル展 名古屋

2014年08月16日 10時13分26秒 | 日記
8月10日は名古屋に行ってきました!!


何しにと言いますと、






悪魔のリドーーーーーール!!!!

なんか最近猛烈にハマりこんでしまいまして、円盤完走を決めました。

秋葉原のUDXには行けなかったので名古屋のリドル展へ。

絵コンテやら原画やら展示物がありまして、秋葉原に比べたら規模は小さいそうですが、なかなか充実した内容でした。

制作会社のディオメディアさんによると全て撮影OKなので、大事なところは写真におさめてまいりました。

生動画、原画、設定資料、全話の絵コンテがおいてありました。

出来る事ならば絵コンテは全て見たかったんですが、全話分の絵コンテに目を通すのは難しくて好きなシーンだけさらっと見てきただけですがとても面白かったです。

セリフに込められた情報が書いてあるものですからアニメを見ただけでは分からない事がたくさん書いてあります。

公式ガイドブックと設定資料集は買ってるんですけど、そこにはないものもありましたからすっげぇ見ました。すっげぇ見ました。

台本の展示もありましたが中が見られたら嬉しいんですけどね。

絵コンテとか原画集とか台本とかなんかのグッズで出してくれならば絶対に買います。

BD、DVDを買うと生動画がもらえるんですが、今回は円盤が売り切れていたため、未発売の3巻を予約することで確保できました。

発売日以降に取りに行かなくてはならないので、23日にまた名古屋に行く予定です。

24日は東京でリドルのイベントがありますのでそちらに参加予定です。

今年はイベントを控える予定だったんですが、まぁ今年入ってからすでに10公演くらいライブ行ってますけどね。


それと、コラボカフェがあったのでそっちにも行ってきました。






しかしなんとここはメイドカフェ(全然下調べしてない)。

マジかよマジかよ。メイドカフェなんて秋葉原のメイリッシュともいっこどっかのメイドカフェしか行った事ねぇよ。

入れねぇよ。

というわけで、先頭に友人Dを置き、ベルをチリンチリン鳴らしてもらいました。

こういう時に男の子がいると頼りになりますね。

めっちゃ緊張するわぁ…。だってこの先に待っているのは女の子なんですよ?

私、男性に対してより女性に対しての方が緊張するのですよ。

ドリンクはそれぞれ寮の同室メンバーごとにありまして、1~7号室までの7種類。

私は基本的に2号室が好きなので、2号室を注文しました。

ちなみにここは撮影禁止。注文したメニューを撮りたい時は許可が必要との事です。

さすがメイドカフェ。サービス業の割に強気です

大抵のサービス業はもうちょっと強気でいいよね。客が調子に乗りすぎだよね、昨今は。

ドリンク1つにつき、ランダムで1~7号室の複製原画コースターがもらえます。

待っている間に雑談程度に、



私「一番欲しいのは2号室ですけど、1号室でも嬉しいです。でも大体のカップリングは好きなんで、とりあえず3、4、6号室以外なら満足です。6号室は英さんの目が好きだから、まぁ6号室でも構わないです。」



などと話していました。

さらに、4号室のデュエット曲「Poison Me」について、「毒飲んだ人がポイズンミーとか笑えるwww」なんて言いました。

別に3、4号室が嫌いなわけではなくて、ちょっとネタ的に面白い人たちだったので、あと単に上から順に好みを並べていった結果なので本当はみんな大好きです。



んで、コースターが届いてみたら。




3、4号室。







コースター見た瞬間、友人Dと私、声が出ないほどに笑いました。

絶対メイドさん、私の話聞いてただろ。

特に紙袋とか入ってたり見えない状態になってないんだもの。

とりあえず私は4号室を貰って帰りました。

マジ、POISONされた気分。

車で名古屋から帰る間、「Poison Me」歌いまくって一人デュエット出来るくらいにはなりましたので許してください。

柩ちゃんは可愛いと思います。

千足さんも優しくてかっこいい人だと思います。

神長さんも守ってあげたくなる可愛い人だし、首藤さんもあのおばあちゃん目線な感じが愛おしいです。

言い訳じゃありません。

23日に行ったらリドル展をまたじっくり見てきたいと思います。

道とん堀 スフィアコラボ

2014年08月13日 14時23分18秒 | 日記
8月9日、10日に神戸・名古屋に行ってきました。

んで、スフィアライブ後に道とん堀に行ってコラボメニューをかっくらってきました。







コラボメニューは5つ。

まずは美菜子のそばめし。

比較的まともです。比較的って言うか、普通に、ちゃんとしてます。

が。








もやしとか麺とかそのまんまだけど…。

おかしいな。私の知ってるそばめしは具材みじん切りだけど…。

ヘラで切れってことですね。

ガシガシ痛めていくと、まともなそばめしが出来上がりました。






ちゃんと美味しいです。




続いては抹茶パフェもんじゃ。





私は以前、いちごパフェもんじゃというものを食したことがありますので大丈夫だろうと思いましたが、







友人Y「…こういうの見た事があります。ブリュンヒルデっていう…。」

私「イジェクトされちゃってますね…。それか、吐しゃ物…。」

友人Y「言っちゃいましたね…。」




結構な光景でした。

味はですね、ケーキとか焼いた後に型の回りに焦げがこびりつくじゃないですか。あんな感じです。

味は悪くはないです。長続きしませんけど…。




次は牛タンとろろ焼き。






見た目普通なんですけど、とろろの割合が多いのかなっかなか固まりません。

ちょっと焦げるくらいまで焼かないとひっくり返せないので気を付けましょう。





これは見た目通り、普通のお好み焼きでした。

ネタ的にどうこうって色々思いますけど、やっぱり食べ物はまともが一番ですよ。マジで。最終的にマジでそう思いました。



んで、4colors焼き。





写真で見ると普通っぽいんですけど、さくらでんぶみたいなのと、抹茶みたいなのと、カレー粉と、紫芋っぽいのが乗ってるんですよ。

なんだろう…。美味しそうには見えない。

混ぜて焼くと、







色、悪くない?





どれもあまりトーンの明るい色ではないし、赤と緑は色相環では逆位置ですから、まぁ黒くなりますよね。

しかし焼いてしまえば普通のお好み焼きです。





食べてみるとですね。






しょっぱ。






塩気が結構あります。

そしてどれがなんだか分からない味です。

とりあえずカレーの味は分かりやすいですが、どれもぶつかり合っていちいち主張してくるので確かに4色の味がします。

コンセプトを考えると絶妙な感じかもしれませんね。

でもやっぱり普通がいいです。普通が…。



最後にホットケー…き?




混ぜて焼きます。








どぶ川にあるよね、こういう、あれ。



…ヘドロ。

完全に汚泥です。




これは綺麗に作るのが目的ではなく、普通のホットケーキを作ろうとしてガーリックステーキを作ってしまったあやひーのように、失敗を目的としたメニューなのです。

というわけで、固まる前にガシガシと無駄に弄繰り回し、形を崩して焼きました。

ひっくり返すと…。








軽石…?

乾燥した汚泥にも見えます。どぶ川の端っことかで固まってるやつ




どちらにしろ食べ物とはほど遠いものでした。

しかし、うまい。

一番まともな味をしていた気がします。

周りはサクサク、中はしっとり。

見た目が激しく残念ですが、ちゃんと美味しかったです。


現在、道とん堀さんではスフィアコラボ第1弾を実施されていますが、第2弾に行く機会があった際、私は何を食べたらいいのか分かりません。

1回位は経験してみてもいいと思います。

とりあえずものすごく楽しかったのは確かです。

始終笑いっぱなしでした。(飲食物なのに)

ご当地de登風~広島声優編~ よしもと紙屋町劇場

2014年07月16日 12時04分32秒 | 日記
7月6日に広島で行われた登風に行ってきました。

初めてのよしもとのスタジオです。

お昼前に家を出て、13時ごろの到着したのは良いんですが、広島市内は駐車場がなかなかなくてね…。

色々迷った挙句、現地より少し離れた場所に駐車場を見つけて停めたらすぐ目の前にミルキィホームズの橘田いずみさんおすすめの餃子屋さんがありました。

こ・れ・は!!

きっと運命だ!!

意気込んでお店の前まで行きましたがお休みでした。

餃子食べたかったです。



他の所でご飯食べて、会場に到着したのは開場5分前。

整理番号順にさっさと並んでおかなければ最後尾に回されてしまいますのでちょっと焦りましたが何とか間に合いました。

というか、全然整列が始まっていない。

開場時間になってから整列が始まるみたいですね。

会場は100人程度が入れるスタジオで、私の番号は66番だったので真ん中よりちょっと後ろかなぁと思いきや、

「50番から70番までの方は優先入場でーす。そのあとから1番から並んでください。」

とスタッフの人が言い出しました。

確かに先行抽選で買ったチケットだけどこんな罠があろうとは。

しかし、並んでくださいと言いながらも、どこに並ぶかは指示がなく、みんな途方に暮れる感じでしたがなんとか整列。

恐らく松来さんファンが多かっただろうからいつもよしもとに参加している客層と違ったのでお互い勝手が分からなかったんだと思います。

座席は2列目の真ん中をゲット。

椅子の上にアンケートがあったので書き込んで提出。

15時スタートですが、5分前に前座の広島よしもとの藩飛礼さんが登場してコントを披露してくれました。

私は藩飛礼さんをよく知らなかったんですが、職場の人が知ってて、福山市内にご実家があるそうで、「満点ママ」に出ているとか。

コントを披露してくれた後、登風スタートです。

はりけ~んずの前田さんが登場して、少しお話をした後に松来さんが カープの18番のユニフォームを着て登場。

松来さんの姿を見た瞬間、あれ、松来さんこんなに可愛かったっけ?って思いました。

すっげぇ可愛い。すっげぇ可愛い。

金曜日の夜から広島に来ていた松来さんは、土曜日に以前からどうしても行ってみたかったマツダスタジアムに行ったそうです。

前田「これは、誰の?」

客「マエケン!」

前田「マエケン?あ、このイベントのために僕と同じ名前の前田のユニフォームを!?」

松来「はっ!!(今気づいた)」

松来さん笑いまくってしゃべれない状況でした。

松来「元々ユニフォームは欲しいって思よって…。」

広島弁だー!!!

松来「あ、すみません。方言が…。」

前田「大丈夫ですよ。ここは広島ですから。」

ここからたびたび広島弁が炸裂。

松来「ユニフォームは欲しいと思っとったんで、本当は、丸のユニフォームが欲しかったんじゃけど、Sサイズがなくて、ちょうどマエケンのユニフォームにSサイズがあって…。」

前田「一番扱いが酷いのマエケンじゃないですか!ついでに買っただけですか!」


そこからはお二人ともステージ上で椅子に座ってお話。

松来さんがステージの下手側、前田さんが上手に座られていて、私の席は真ん中より若干上手寄り。

松来さんは少し前田さん側に体を傾けて座っているので、私の真正面に松来さんの御膝が…。

そして目線が丁度膝の辺りになりまして、な・か・み!!!!

しかし、そんなものを見ようだなんて、なんてハレンチな!!

駄目です。松来さんをそんな目で見るなんて!!でも見えそう!!

…などと始終考えておりましたがなんとか中身は見えずに終わりました。

私、頑張ったよ。

トークの内容としましては、広島に関するものが多かったのでうれしかったです。

まず、前田さんが「広島の人ー!」って言ってたので、広島市の人なのか広島県の人なのかよく分からなくて手を挙げられませんでした。

県外なら迷わず上げたんですけどね。

松来さんは「広島県の人ー。」って言ってくれたので手を挙げられました。

さすが地元民。

広島県は広島市が他の市町村に比べて大変栄えているので、なんというか、一線引いてしまいます。

トーク内で、開演前に渡したアンケートからいくつかの質問を抜粋して答えていました。

『思わず出てしまう方言は?』

地元だとこういうネタがやっぱり出ますね。

松来「あぁ、たう、とかですかね。」

前田「…なんですか?」

松来「じゃけぇ…あっ、また出た。(開き直って)じゃけぇ、上の方にあるものが取れんで、たわんって言うんです。」

素晴らしいイベントです。松来さんの方言がそこかしこに。

松来「あとは、すいばりですかね。」

すいばりというのは小さい棘が指とかにぶっ差さって取れない時に使うんですが、うちの地元では「そばり」とか「そびら」と言ったりもします。

少なくとも広島、呉、三原、瀬戸田辺りは「すいばり」というみたいですね。

松来「たいぎぃとか…。」

前田「たいぎぃってなんですか。」

松来「めんどうとか、疲れたとか…。でも違うんです。疲れたって言うのとたいぎぃは違うんです!たいぎぃはたいぎぃなんです!!はぶてるも、拗ねるじゃなくてはぶてるなんです!!」

こっち向いて興奮気味に話す松来さんぶち可愛い。

気持ちはとてもよく分かります。

他にもねぶるとかね、しゃぶるとはなんか違うんですよね。

なんていうか、汚いよね、ねぶる。ねっとりな感じするよね、ねぶる

松来さんの仲のいい声優さんの話をしていた時に出てきたのは西村ちなみさんのお名前。

松来「先日、ちなみさんの家に遊びに行ったんですけど、ちなみさんのお子さんが学校から帰ってきた時に『みゆちゃん来てるよ~』って言ってて、お子さんが『またぁ!?』。私、ちなみさんの家に行き過ぎみたいです。」

テレビを見ていた時に最近話題の野々村県議がちょうどあの問題の会見をやってた時だったそうです。

松来「その日はちなみさんの家にパルシステムで注文してもらってたものを受け取りに行ってたんですけど、なんかその会見見終わったら帰らなきゃいけない気がしてそそくさと帰ってしまったんですよ。パルシステム全部置いて。」

なにしに行ったんでしょう。

ということは後日取りに行ったらお子さんに「またぁ!?」って言われるんでしょうかね。

松来さんに頻繁に会えるお子さんが羨ましいですね。

前田「仲の良い人と言えば、金田朋子さんとか…」

松来「いえ。そんなことは…。」

金朋の名前が出るだけで観客から笑いが出ます。

前田さんは色んな声優さんとトークライブをしているそうですが、一番苦労したのが金田朋子と小林ゆうと出た時だそうです。

前田「その時の舞台監督が金朋も小林さんも会ったことない人で、噂は聞いてますけどってくらいだったから、始まった途端に大変で。金朋は台本通り進めないし、小林ゆうは脱線するしで、5分のトークが30分もかかりましたよ。」

しまいには舞台袖で「巻いて」って指示を出すはずの舞台監督が、客席の最前列まで来てぐるんぐるん腕を振っていたそうです。

これが標準だから奴らは恐ろしい。


トークの後は稲垣沙希ちゃんと前田さんのコント。

沙希ちゃんがエヴァのアスカに成りきって就職の面接を受けるというもの。

自己紹介から入り、志望動機を聞かれた時に、

前田「この会社に入ってやりたいことはありますか?」

稲垣「…そんなもの、あるわけないじゃない!!」

前田「お前セリフ忘れとるやないか!!」

稲垣「え、今どこ…」

前田「ほら、ここ…これ!(台本)」

稲垣「いや、違う…いまここじゃない…?」

前田「もう帰れー!!もっかいや!!」

というわけでやり直しが2回ほどありましたが大変笑わせて頂きました。

コントの内容が正確に思い出せないほどに。

次は、松来さん&沙希ちゃんと前田さんのチームに分かれてゲーム。

まずは声優さんやアニメキャラのパネルを5枚ずつ引きます。

松来&稲垣

たかはし智秋、ドラえもん、野沢雅子、古谷徹、稲垣沙希

前田

前田登、ベジータ、大山のぶ代、折笠富美子、天津・向


お題に合わせてパネルを提示して、観客の拍手が多い方が勝ちというもの。


『結婚したい人』というお題の際に出たのは、

松来&稲垣

『稲垣沙希』

前田

『折笠富美子』

正直、私はオリさんの方が良かった。

絶対的にオリさんの方が良かった。

しかし、松来さんひいき+本人がいる前だし、2列目だし、粗相は避けなくてはと思って私は沙希ちゃんに拍手を送りました。

オリさん、ごめんなさい。

結果は松来&稲垣チームの勝ちでした。

他に印象的だったのは、『無人島に連れて行くなら』で、松来さんは智秋さんを選びました。

前田「ムラムラするわ!!」

全くです。

司会の藩飛礼のお二人は「えっ。この人声優さんなんですか!?」って言ってました。

まぁ、半分乳晒した女性が声優さんだなんて普通思いませんよね。

そんな感じで、1時間40分ほどのステージでした。

ものすごく楽しかったです。始終笑っていました。

芸人さんって頭の回転が早くて、言葉を漏れなく拾っているんですよね。

客側としても楽しかったですが、松来さんが本当に楽しそうに笑っているのが印象的でした。

また機会があれば登風だったり、他のお笑いライブに参加してみたいです。

スフィアライブ2014「スタートダッシュミーティング Ready Steady 5周年! in 日本武道館」

2014年07月07日 17時11分53秒 | 日記
スフィアライブ2014「スタートダッシュミーティング Ready Steady 5周年! in 日本武道館1日目」


01.「Future Stream」
02.「Super Noisy Nova
03.「ディライト」
04.「Get you!!」
05.「Seasons of Love」
06.「girly highester!」

スフィア5周年パーティー
スクリーン映像(スライド)

07.「A.T.M.O.S.P.H.E.R.E」
08.「Treasures!!」
09.「風をあつめて」
10.「君の空が晴れるまで」

スクリーン映像(スライド)

11.「Spring is here」
12.「かってな成長期」
13.「REALOVE:REALIFE」
14.「MOON SIGNAL」

スクリーン映像(アンケート紹介)

15.「Planet Freedom」
16.「Feathering me, Y/N?」
17.「GENESIS ARIA」
18.「LET・ME・DO!!」
19.「GO AHEAD!!」

アンコール

20.「Sticking Places」
21.「Eternal Tours」
22.「キミが太陽」


スフィアライブ2014「スタートダッシュミーティング Ready Steady 5周年! in 日本武道館2日目」

01.「non stop road」
02.「neo eden」
03.「ソプラノ」
04.「pretty fever」
05.「春風 SHUN PU」

スフィア5周年パーティー
スクリーン映像(スライド)

06.「Q&A リサイタル!」
07.「A.T.M.O.S.P.H.E.R.E」
08.「Dangerous girls」
09.「風をあつめて」
10.「サヨナラSER YOU」

スクリーン映像(スライド)

11.「Spring is here」
12.「Now loading...SKY!!」
13.「クライマックスホイッスル」
14.「MOON SIGNAL」
15.「Planet Freedom」
16.「StopMotion」
17.「HIGH POWERED」
18.「LET・ME・DO!!」
19.「GO AHEAD!!」

アンコール

20.「Sticking Places」
21.「Eternal Tours」
22.「キミが太陽」


だいぶ前ですが、2月にスフィアの5周年ライブに参加してきました。

どうでもいいんですけど、新宿で食べたパンケーキと餃子がすっげぇ美味しかったです。

新橋で食べた餃子もすっげぇ美味しかったです。

今回のライブはトークが多く、いつものテンションよりは落ち着いた雰囲気でした。
ステージには応募で集めたファンの写真を並べていましたが、もちろん客席から見えるはずもなく、特別アップでスクリーンに映したわけでもなかったのではっきりは見えませんでした。
私は応募していないんですけど、せっかく張り出してるんだからゆっくり見たかったです。

自分の写真見られたくない人が応募なんかしないでしょうし。

トークではスタッフさんとか、お仕事の関係者の方々からアンケートを取って発表するというコーナーがありました。

スフィアの印象とかいろいろ…。

ニッポン放送のアナウンサー、吉田尚記さんはあやひーのことを「丁寧すぎて距離を感じる」「説明する時の話が長い」と言っていました。

その時の状況を説明しながら、

あやひー「はっ…!これかーー!!!」

自分の話の長さに気が付いたようです。

たまにいますね。単語が出てくるたびにその単語の説明を始めて話の長くなる人。

事前にHPで募集していた曲に対するファンのエピソードが紹介されて、その歌を歌うという流れがありました。

2日目の「初めて振付を覚えた曲」と言われた時にあっちこっちから黄色のペンライトが光り出しました。

私も初めて覚えたのは「Now loading...SKY!」でしたのでなんか共感しちゃって黄色を取り出してしまいました。

それから2日目のソロで、とまっちゃんが出てきた時に美菜子が舞台の下手から出てきて、

美菜子「はるちゃん!あのね…!」

慌てた様子でとまっちゃんに話しかけていましたが、役者とは思えないほどの大根っぷりで笑いそうになりました。

とまっちゃんも何が起こったのか分からず焦っている様子でした。貴重な表情でした。

バースデーサプライズということだったのは分かるんですが、美菜子の「どうやってごまかしていいか分からない」といった雰囲気が面白かったです。

両日とも盛り上がる曲ばかりでかなり興奮しました。

途中で鼻血が垂れたのもいい思い出です。

来週からはスフィアツアーが始まりますので参加される方は楽しんできて下さいね。

私は8月9日から参加するのでアルバム予習して、フルパワーで臨んでいきたいと思います!!

田村ゆかり ファンクラブイベント 2013 両国国技館

2014年03月20日 18時49分22秒 | 日記
ゆかりんFCイベントに行ってきました!
ちょっとしたレポートと感想を書かせていただきます。


前日徳島、当日両国、翌日冬コミ!!
充実した年末でした。

FCイベントになるとね、王国民のみの集まりになりますからいつも一緒に行動している人は大半いなくなります。
そして王国民になった当初、いつも会っていた人達は結婚だの恋人だの別のアイドルだの…。
やはりみんな心は変わっていくのですね…。
私は相変わらず王国民です。
紛うことなき王国民です!
時々他の国とかに旅行しますけど…。

両国。
初めてです、両国。
お相撲さんとか全く興味ないのになんかテンションあがりますね。
町の雰囲気というか、まぁそこいらにある看板とか案内とかがいちいちお相撲な感じなんですけど、嫌いじゃないです。

今回の座席は升席でして、相変わらずの通路席でしたが今回ばかりは感謝しました。
升席は2×2の座布団席です。
自分のスペースは座布団のみです。
荷物なんて置く場所はありません。
とにかく狭い!!

1 2
3 4


私はこの中の3番だったんですが、1番に座ってた女が自分の前に荷物置いてやがるから私の座布団の端に尻が乗っかってるわけですよ。
邪魔。
本当に邪魔。
女の尻がこんなに邪魔だと思ったのは初めてだ。
とはいえ、狭いスペースですし多少の事はしょうがないと思っているので通路側に寄ってその尻を避ける事にしました。
そんなことより辛いのは、地べたに座る事なんですけどね。
足が疲れるんです。
どんな座り方してたって3時間も地べたに座ってたら必ず足が痛くなるんです。
狭いからいちいち体の位置を変えるのが難しい。
変えるごとに出来るだけ同じ体勢でいられる時間の長い状態を選ぶなどイベントから気がそれる事も多々…。


少し遅れて開演。
出てきたのは神楽坂ゆかたん。


01.SUKI・・・っていいでしょ?


すっかりゆかたんの青色も定着してきました。

曲が終わったところでアゴアゴ団の鷲崎健さんが登場。
悪人っぽく出てきて、なんだか気持ちの悪いハートちゃんとチェリーちゃんがゆかたんをさらっていきました。
全人類のアゴをしゃくれさせるのが目的で、手始めに国技館を制圧するんだそうです。

それに対抗して魔法少女ゆかりんが登場。
すでにクリスマスは終わりましたがサンタのコスプレだったため会場が大変湧きあがります。


02.恋と夢と空時計



OPっぽいムービーが流れ、最初のコーナーへ。

まずはすごろくをして、止まった目に書いてあるテーマについて話します。
ほっとんど忘れてしまいましたが、好きなファミコンのカセットは火の鳥でした。
以前、小部屋で火の鳥やった時は1面だけだったけどものすっごく上手かったのを覚えています。
アトランチスの謎とか正月にやってたとか言ってましたけどあれ難しいですよね。
迷宮組曲とか…。クリアしたことないわ。

あとは宝塚のお話とかもされてました。
宝塚というと、ミルキィホームズのちっさい子が「宝塚の株が欲しい」とか言っていたので話が合うんじゃないかと思います。
女の子と仲良くしているゆかりんの姿を想像するとそれだけで幸せになれそうですフヒヒヒヒ。



続いてのコーナーは迷いの森

サイコロを振って、円形に書かれたマスを進み、止まったマスに対決方法があるのでゆかりん対アゴ団で対決します。
ゆかりんが5勝したら迷いの森から抜ける事が出来ます。

カルピス対決、パターゴルフ対決、メール返信対決、こより相撲他…。

カルピス対決はくじで王国民の座席を指定して1人呼び出しました。
すぐ近くのお兄さんが選ばれ、嬉しそうでしたが緊張気味。
ゆかりんと鷲崎さんの作ったカルピスのどちらが丁度いい濃さか判定します。
王国民は目隠しをしてどちらが作ったか分からないようにして味見。
作っている最中にゆかりんが味見(ストローですが)をしたので観客がテンションアップ。
恐らく味は薄かったと思われますが観客の反応で見事当たり。
羨ましいですなぁ…。

パターゴルフは人工芝とホールのついた練習用グリーンを使いました。
くじでパターとして使える道具を選びます。
ゆかりんが靴べらを引き当てた時は結構いけるんじゃないかと思いましたが、はずれ。
鷲崎さんははたきをゲット。
思いっきり振りますが、はたきで動くはずもなくはずれ。
ゆかりんはパターをゲットしても駄目だったのでこれはボールを打つ道具の問題ではないと発覚。
もはやゴルフではありませんがなんか色々面白かったです。

メール返信対決は誰かにメールをして早く返信があった方が勝ち。

ゆかりん「友達いないからなぁ…。…新谷さんに送りました。」

客席から歓声が上がりました。
やはりゆかりんのお友達といえばりょーこさんなんですね。
これだけでなんだかあたたかい気持ちになりました。
もっといちゃいちゃすればいい!

鷲崎さんはお母さんに送った模様。
先に送ってからMCを続けるつもりがすぐにりょーこさんから「どした?」と返信があったためゆかりんの勝ちでした。

りょーこさんのブログによると丁度前日のFCイベントが仕事納めだったそうでお休みだった様子。
ゆかりんからの『緊急 返信Please』という感じで、普段は使わないようなポップな表記だったそうです。
当日はイベントなのにどうしたんだろうって思ったそうで、ゆかりんのイベントを把握してるなんてデュフフ(妄想)。
ゆかりんはお友達の話が少ないのでこういう時にはにやにやしてしまいます。

実はりょーこさんの他に伊福部崇さんにも送っていました。

ゆかりん「伊福部さんが考えたんだから連絡くるって分かってるのに返信がない!今、アイマスのイベント中だよね!」

この日、伊福部さんはアイマスラジオの公録中でした。
結局、伊福部さんと鷲崎母様からは返信がありませんでした。


あとはセクシー早口言葉で「生麦生米生卵」をゆかりんが超絶セクシーに言うとか、いくつか対決をしたんですがあまりにグダグダして進まないので、「説明通り3勝したら抜けられます!」とゆかりんが言い出しました。
無事、ゆかりんの3勝でコーナー終了。


03.スパークリングトラベラー
04.秘密の扉で会いに来て


ライブパート的な感じで盛り上がる曲が来ましたが、私たち升席は座ったままでした。
立つのかなーって思ったけどやっぱり窮屈すぎて無理のようでした。
2階席ぴょんぴょん跳ねてて楽しそうだったなぁ…。


次はビンゴゲーム。
開演前に配られていた用紙にゆかりんの好きなゲーム機等を書き込んで、ビンゴが来たら「L・O・V・E!ラブリーゆかりん!!」と叫ぶと景品がもらえます。
なんだこの羞恥プレイは…。
この辺りはゆかりんの気分で進みましたので、ビンゴする人が少ない少ない…。
しかし的確に当ててくる人がいましたのでスムーズに進みました。

そしてゆかりんの二胡演奏。
ご自身のプライベートの持ち物だそうで、自宅から持参。
ゆかりんが二胡を弾き始めるとその音色がまた…。

ぃ…ぎ…きぃ…。

鷲崎さん「老婆の嗚咽みたいな音がしてるけど大丈夫?」

酷かった。
きらきら星をゆっくり弾き始め、最終的には評価の難しい音色となりましたが、大変笑わせて頂きました。
ご本人はいたって真面目に演奏されています。


最後に、なんでも願い事が叶うという星マークの入ったちょっとそわそわしちゃう感じのボールが7つ出てきました。
ゆかたんがアゴ化しないよう願い事を言おうとすると、奥からブタが出てきたのでみんなで、

「ギャルのパンティーおくれーーー!!」

と叫んだところ、大量のパンツが落ちてきました。
正確にはパンツをはいた風船が落ちてきました。
なんだあれ羨ましい。
後で友人と合流したらしっかりゲットしていたので、いいなぁって思いました。
決してパンツが羨ましかったんじゃなくて、イベントの思い出をゲットできたのが羨ましいだけです。
パンツとか、そんな、パンツとか。
私はゆかりんのお尻が好きなんだ!!
アヒルというか、子犬というか、あのお尻が可愛いんだ!!
最近座席が後ろの方だからお尻とか見れないけど、足だって大好きなんだ!!
FCイベント、グダグダっとしてて、升席で足が辛かった人もいるかと思いますがとても楽しかったです!!
お疲れ様でした!!

豊崎愛生 2nd concert tour 2013 『letter with Love』 徳島昼夜公演

2014年03月13日 23時43分07秒 | 日記
12月28日に行われたライブに行ってきました。

最初は徳島公演のみ行く予定でしたがなんだか増えちゃって計5公演参加してしまいました。
大変楽しかったです。
千秋楽の気持ちで徳島のチケットを取ったので追加公演はショックでした…。
最近流行ってるんですかね、追加公演。
予算に入れてなかったから発表と同時に諦めました。

当日はだいぶ雪が降り積もりまして、車で向かったところ高速道路が通行止めで2時間で着く予定が4時間かかってしまいました。
本当はSAでうどんバーガー食べたかったのに、その付近が通行止めになっていたので仕方なく下道でうどんでも食べようかと思いました

が、朝の9時前後に開いているうどん屋などそうそうあるわけもなく、朝ごはんなしで現地へ。

到着する頃には物販が始まっていましたが進みが大変遅く、雪の中2時間ほど並んでいました。
広島はあんなにあったかいというのに、徳島はとんでもねぇ町だな!と思っていました。
終盤では勝手に舌を噛んでしまうくらい体が震えていました。
本気で目出し帽を持って行くべきでした。

ちなみに、夜に家に帰ったら市内のどこにも雪などなかったというのに地元の町のみ雪がうっすら積もっていました。
とんでもねぇのはうちの町でした。


無事物販が終わり、予定していた徳島ラーメンをむしゃむしゃ。
徳島ラーメンは味が濃い目でとてもおいしかったです。

昼公演まで少し時間があったので大阪公演時同様、車の中でモンハンをして過ごすという無駄。
だって友達いないんだもの。
昼公演後は夜公演まで徳島駅前のそごうに行きましたところ、あまりに人通りが少なく、本当に開いてんのかとどこかに営業時間が書い

ていないかと探してしまいましたが全然見当たらず。
思い切って入ったらちゃんと開店中でした。

その後は夕飯にもちょっと早いのでモンハンで時間をつぶし、夜公演へ。


01.CHEEKY
02.See You Tomorrow
03.さすらいの迷える仔猫
04.LiLi A LiLi
05.シロツメクサ

年を取ると涙もろくなっちゃってねぇ…。
なぜか感動する場面でもないのに涙腺がゆるゆるでして、シロツメクサを聞くといつもぶわっと来ます。



MCではいつも以上に緩い愛生ちゃんが見れました。
地元だと思うとなんかリラックスしてしまうそうです。
徳島の話を始めると止まらなくなってしまい、「大野海苔」と「すだち」推しでした。
用意している飲み物は水やお茶ではなく、「ザ・すだち」!!
すだちって言うくらいだから酸っぱいのかと思いきや、普通のジュースです。





06.パティシエール(昼の部)
06.Magical Circle(夜の部)


07.KARA-KURI DOLL(昼の部)
07.君にありがとう(夜の部)


滅多に歌わない曲という「KARA-KURI DOLL」。
愛生ちゃんは「怖い曲じゃないからね」と言っていましたが、怖くはないけど悲しいです。
絵本のような歌なので私はとても好きです。

「君にありがとう」は前回のスフィアツアーでも徳島で聞きましたが、その際はとても健気な想いが伝わってきました。
今回のは少し表現に気を遣い過ぎたのか、無理に声を揺らしたり、息を入れたりする様子がなんだかくどすぎるお芝居みたいになっていて、私は以前の歌の方が好きでした。
この歌は愛生ちゃんの泣き歌になるんだと思いますが、私は結構序盤から目から汗みたいなものが出ていて、この曲でもだらだら出ていたのであんまり泣き歌とか私には関係なさそうです。

MC中は徳島CITYが閉館していたことを嘆いていた愛生ちゃん。
子どもの頃、プレイステーションを買った場所だそうです。

『お父さんはプレステ派で、私はセガサターン派だったの!でもお金を出すのはお父さんだからね…。』

セガサターンの方が欲しいとか、マニアックな娘さんですね。
私もセガサターンの方が早かったですけど。
サクラ大戦が好きでした。



会場限定お絵かき

各会場でよだれむしの上に鉄塔を乗せるというお絵かきコーナー。
新品のペンを取り出してコンコンコンコン…(色が出るまで押す)

『これすごく好きで、子供のころずっとやってたら怒られちゃったんですよ。』

しばらく無言でコンコンコンコン…。
イベントの流れとか気にしないまったり感が良いです。
何かしゃべらなきゃとか、客に背を向けないとか、そういう気遣いはなしです。
いざ絵を描き始める時、

『徳島にはね、鉄塔がないんだよ!』

まぁ、大半の都市には目立つ鉄塔なんてありませんからねぇ…。
というわけで、眉山を描いて、上に徳島ラーメン。そしてすだちも忘れずに。

『徳島って言うと、「あれだよね…えっとあれ、かぼす!!」って間違われるけど「すだち」です。間違えないでください。』

かぼすもすだちも、産地でないと似たような印象になりますよね。
うちも「くわい」っていう正月くらいしか活躍しそうにないマイナーなものがありますけども。

夜のお絵かきコーナーではまたもや眉山。
本当に高い建物がないんですね、徳島。
今回の絵はうずしおとすだちくんと徳島県知事。

『徳島にも吉野川遊園地っていうのがあるんですよ』

客『つぶれたー!!』

『え!?ほんとに!?ないの!?…うそ…だろ…?』

思い出の遊園地が潰れてるとちょっとショックですよね。
呉ポートピアランドとか。



08.パタパ
09.フリップ フロップ
10.リンゴのせい
11.music
12.春風 SHUN PU
13.オリオンとスパンコール

毎回の事ですが、春風とオリオンはいつまでも歌っていたいと思ってしまいます。


EN1.true blue
EN2.love your life
EN3.letter writer


『letter writer』はなんとなく切なくなってしまいます。
公演中のは序盤から目から汗が出てたんで、この歌に限らないんですけどなんか懐かしいような気持ちになって寂しくなります。

次の公演は年が明けてからということだったんですが、実際は次の週ですからお正月中も気を遣う事があったかもしれません。
今回のツアーは少し多めに参加させていただきましたが、どの公演も楽しかったです。
またあきちゃんのライブには参加したいです。

竹原雛めぐり⇒三原満汐梅林

2014年03月12日 23時58分15秒 | 日記
久しぶりに竹原行ってきた!
毎年2月から3月まで町並み保存地区でお雛様を飾っているので今年も見に行ってきました。




日曜日でもあまり人が集まらない町でしたが、2年前に比べたらだいぶ人が増えました。
たまゆら効果なのは間違いないですが、オタクよりおばちゃんグループや家族連れが多いです。
雛めぐりはシブいイベントですからアニメ絡みでなければそりゃオタクは来ませんよね。

まずは商店街に行きました。





ももねこ様が…。巨大なももねこ様が…。
大人の男性が普通に乗れるサイズです。乗ったら壊れるけど。





ベンチのももねこ様、どんどん豪華になっています。
以前はぽつんと1匹乗ってただけなんですが、今は賑やかで楽しそうです。
商店街では末広堂さんでお土産を買いました。
末広堂さんと、商店街の外にあるモンシェリさんのお菓子は本当においしいです。

お買い物の後は町並み保存地区に移動してお雛さんを見て回りました。
いくつか有料施設もありますが、周遊券を使えば500円で全部見て回れるのでお得です。
有料だとつい飛ばしてしまいそうですが、十分その価値はありますので、特に一人で行った方がゆっくりできるかもしれません。
私は一緒に行く友達がいないだけですけど…。





大正時代のお雛様。

江戸時代から近年のものまでたくさんあります。
お雛様、お内裏様の着物や表情もいいですが、三人官女の表情やお歯黒とかも見てて面白いです。
並びは厳密に決まっていないそうで、新旧で左右の並びが違うとかはあまりこだわらなくてもいいそうです。
人形師さんの意図で並びを変えたりする事も多いようで、なにやら奥が深いようです。





昭和のお雛様は彩が華やかになってます。
時代の流れなんですかね。
金銭的にも感覚的にも豊かになってきたという事でしょうか。





お昼ご飯は職場の先輩に勧められたお蕎麦屋さん。軒先には雛祭りに合わせてお飾り。
先輩のお知り合いが蕎麦を打っていらっしゃるそうです。
店内はお座敷が2席と大きいテーブルが真ん中にあって、私はひとりぼっちなので隅っこの2人席に座りました。
メニューは竹原そば(700円)一品のみ。
おかわりも出来るそうですが、値段を聞き忘れました。





そば。おそば。
薬味が色々あって、お好きなものをどうぞと。
大根おろし、ねぎ、わさびは分かる。
とろろも、蕎麦をほっとんど食べないからか浸けて食べるおそばではあまり知らないけどまぁ食べ方は分かる。

卵は何?

ウズラじゃないですからね。鶏ですからね。
まずはそのまま蕎麦を食べました。
普段蕎麦を食べる事がめったにないので、劇的にどこかと比べてっていうのが分からないけど美味しかったです。
続いては大根おろしとねぎとわさび。
その次はとろろを入れて食べました。
最後に卵。
そのまんまぽんっと入れると、蕎麦猪口が卵だけでいっぱいになるかと思いきや、やや黄身が小ぶりでした。

これは…。

色で分かる。
絶対新鮮だ!そして濃厚だ!!

というわけで箸でつかんでプラプラしてたら写真も撮れずに壊れてしまったのでさっさと食べました。

卵が、えらい、うまい。
この卵、本当においしいですよ!!

帰り際にお店の奥さんと少しお話しましたところ、この卵は初産み卵なんだそうです。
しかしそんなにたくさん取れるもんなのかなーって思ったら、産み始めてから2週間以内に取れる物を初産み卵って言うんですね。
本当に美味しかったので岡山辺りで買えないかなと思っております。

ご飯を食べた後も保存地区をうろうろ。







お雛様だけでなく、昔の漫画とかままごとセットの展示もありました。







ママゴト…?
すっげぇ精度が高いんですけども…。
壊れそうで遊べんわ。





卵のお雛様。
菱餅も卵。
底を少し削って立たせてあるそうです。

こんな感じで竹原を楽しんできました。
帰りに三原市を通るんですが、梅の花の昇りがあっちこっちにあるものだからちょっと気になって満汐梅林という所に行ってきました。
看板のあるところを上って行ったんですけども、舗装のされていない道を進むと、梅にたどり着く前に案内のお姉さんがいました。
入園料700円はそこで徴収されます。
まずそこで入園料が必要な事と、その金額を知ることになるんですが後戻り出来ない雰囲気があります。
せっかくなんでお金を払って、急な砂利道をガリガリ上がりました。
その先にはおばちゃんがいて、梅林の説明をしてくれます。
梅林だけだとすぐ見て終わっちゃうからウォークラリー(簡単なクイズ)があるからやっていきなと。
そこで100円徴収。
結構頑張るな、おばちゃん…。
今は梅の収穫がないから貴重な財源なんでしょうな。
それ自体は構わないんですが、他に2組ほどいらっしゃったのでひとりぼっちな私はちょっとさみしい気持ちになりました。
一人でウォークラリーって…。





入園するとすぐに梅の木がたくさん植えてあって、全部で1000本ほどあるそうです。
この日は7~8分咲き。
桜と違って元々満開になったところで華やかではないし、散る花はしぼんでしまって綺麗ではないので今くらいがちょうどいいんだそうです。
まぁ物は言いようですが、実際梅の花は枝を覆うほどみっちり咲くわけではないので別にいいかなと。





つぼみがまだたくさん付いています。
今週末くらいが満開だそうですよ。





昭和47年生まれの梅。







しだれ梅もありました。


地味な場所ですがなかなか楽しめました。
6月には梅もぎ、8月にはいちじくもぎが出来るそうです。
ちなみにその際は入園無料。
そしてペット同伴可。(そもそもイノシシが出るので問題にならない)
お弁当持込みOK。

入園料を一人当たりもっと安くすれば気軽に来られそうなんですけどね。
一人ならともかく家族連れは辛いでしょう。
いちじく好きなんで8月に来ようかな。

Love letters

2014年01月10日 18時15分37秒 | 日記
少し前にミューレから荷物が届いた。



Love lettersのアルバムのC賞です。

ついにあきちゃんのサインもゲット!!

これでスフィア4人のサインがそろいました。

もう何も思い残すことはありません…。

サイン入りポスターは美菜子とあやひーのも持っていますが、全て応募は2通以上でした。

こういってはなんですが、CDの売り上げがどんどん下がってきています。

CDの売り上げが5000枚程度の時、ポスター2種各50枚のサイン入りポスターの賞品がある場合50人に1人は当たるわけです。

10通送れば5人に1人は当たるわけです。

当選数100程度であれば恐らく同一人物には当選は重複しないものと考えられますので、複数買いをしている人がたくさんいればその分当選確率も上がります。

実際は他の賞もあるのでもっと当選確率は高いでしょう。

個別に名前があるわけでもないし、サイン大安売りしすぎだろと思うかもしれませんが、やっぱりもらえたら嬉しいものです。