悪魔のリドル TV未放送第13話先行上映会に参加してきました。
とにかくリドルならなんでも行く。
声優オタクだけど、誰がゲストであっても行く。
ゲストいなくたって行く。
そんくらい悪魔のリドルが好きです。
飛行機の搭乗手続きの時間に2分遅れてしまった時は、次の便が片道3万でも迷わなかった。(結局乗せてもらえたけど)
ほんとね、時間には気を付けないとね。思いのほか空港までの車が多くてね。
前回の黒組Partyが一ツ橋ホールで、今回が九段下サイエンスホールという事で、個人的に神保町がお気に入りの町になりました。
あんまり人通り多くないし色んなお店あるしカレーは美味しいし餃子はあるしで、いい町です。
今回の出演者は、東兎角役:諏訪彩花さん、武智乙哉役:沼倉愛美さん、剣持しえな役:山田悠希さんです。
参加者は400人と、少なめなおかげで入場は滞りなく進みました。
前回も良かったし、みもりんの時も気にならなかったので、ポニキャンはちょっと印象いいです。
そんなにポニキャンに参加してるわけじゃないから分かんないけど。
場内ではキャラソンが流れてました。
ゲストが乙哉さんだからそっちばっかりに気が向いてましたけど、伊介様(浅倉杏美さん)の歌が不意打ちで流れた時のときめきはすごかったですね。
そういえば私、伊介様大好きだったわと。
でもみんな好きなんですよ。ほんとみんな魅力的なキャラなんですよ。
私が浮気性だからとかじゃなくて!!
まぁ、というわけで定刻にスタートと同時にOPが流れ…
諏訪トロ「デデデデ(創傷イノセンス)」
まさかの諏訪トロに観客爆笑。
最初に3人がスーッと出てきて、上手から諏訪さん、ぬーさん、山田さんの配置。
諏訪「ちょっとなに!?まさかの出落ち!!」
ご本人も使われるとは思っていなかったようです。
ステージの並びは上手から、諏訪、沼倉、山田の配置。
諏訪「はい!MCをやらせていただきます!東兎角役諏訪彩花です!」
客席「ぇぇえーーー…」
この流れはちょっと定番。
諏訪「そして、早々に退場しました、早々に退場しました武智乙哉役沼倉愛美さん!」
沼倉「ねぇ、今なんで2回言ったの?今回は私、ゲストと聞いてきました!!」
いつも諏訪さんと何かをやると、なにかしらヤケドを負うせいか疑心暗鬼です。
ニコ生時に時間配分気にしてたのも、いつもゲストの方でした。
諏訪「それから、山田しえなちゃん!」
山田「一緒になっちゃった!!」
諏訪「あ、いや、ほら!似てるしね!?山田ちゃんとしえなちゃん!可愛いところとか!」
概ね同意ですが、諏訪さんは基本ゲストの扱いがひどいです。
毒とか性格悪いとかじゃなくて、笑える範囲で正直です。
MCさえしなければ普通の大人しい子なんですけどねぇ…。
でも私もやっぱり山田さんをしえなちゃんって呼びたいです。
イベントでしえなちゃんと呼べるのは本当に嬉しいです。
最初のトーク中に「concentration」「QUEEN」が流れたりもしました。
スクリーンに「諏訪トロParty」のジャケ写(元は黒組PARTYのパンフ画像)が写りますが、これがまたマジイケメン。
沼倉「あの…今日はこの人どこにいるんでしょう?」
諏訪「(くねくね)」←めっちゃポーズ決めてる
沼倉「……(無視)」
諏訪「ここに!!私ですからね!これ私だから!!ほらギャップがいいんですよ」
諏訪トロPartyはiTunes、レコチョクで1曲6秒150円で全13曲配信中でございます。
諏訪「私の生まれて初めてのアルバムですからね、これ!」
一ノ瀬晴役の金元寿子さんもアルバムをダウンロードされたそうです。
諏訪「ひーちゃんは目覚ましにするって言ってましたけど…」
沼倉「違う意味で目覚めちゃうね」
朝から笑うか、イライラするかのどっちかじゃん。
イライラしながらも間違いなく笑うけど。
そして第13話の上映へ。
完全なる水着回です。
無人島でのサバイバルという事で、それは本当にリドルに必要かとも思っていました。
上映前のコメント。
沼倉「おへそがね、大変なことになってる」
山田「しえなちゃん大活躍。ラスボスの人相手に頑張りました」
諏訪「EDまでおすすめです」
というわけで上映開始。
OPは「創傷イノセンス」です。放映時と同じですね。
本当に水着でした。無人島でずっと水着で裸足なんて、みんな足切ったり虫に刺されたりしないかずっと心配でした。
内容は、あざといながらも、キャラもそれぞれ立っていて、ギャグもあり、イスケベ様もあり、百合成分少なめなおかげでかえって笑えるシーンもありました。
終始笑いっぱなしで面白かったです。
上映会だからみんなで笑えたのでさらに楽しかったです。
上映後の感想
沼倉「揺れてたねー。おへそどころじゃなかった。未放送話だからってやりたい放題しすぎ」
乳揺れとセクハラの力の入れようが凄まじかったです。
さりげなくもないのに極力自然な揺れを再現してくれていたと思いますたぶん。
私は武智さんのおっぱいが大好きです。
・おっぱいに力入ってる割に船の沈み方がおかしい。あんな沖で沈んだらみんな死ぬからね!(ぬーさん)
・効果音がすごい。武智さんが鋏でドゥクシドゥクシ!(諏訪さん)
・糸切りバサミでどれだけ高速でチョキチョキすればあんなに刻めるんだ!(ぬーさん)
・メガネはこれで恐らく3つは壊されました(しえなちゃん)
・英さん出落ち(諏訪さん)
こんな感じの内容でした。
最後に晴ちゃんが「次は修学旅行だね」って言ったので、先日諏訪さんと金元さんが一緒に食事に行った際に内容を詰めたそうです。
というかその前に誰か。
誰か兎角さんが初めて見せたあんな笑顔に触れて。
めっちゃ可愛いから!兎角さん死ぬほど可愛いから!!
簡単にまとめると
諏訪「修学旅行で京都に行って、いつの間にかしえなちゃんが消える」
山田「えぇえええ!?」
おいおいおいおい。
またしえなちゃんその扱いか!
諏訪「OPしか担当してない真礼ちゃんが、包帯ぐるぐる巻きの人で出演!」
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
沼倉「それは言っていいヤツ?」
諏訪「ダメですかね?京都大火編」
沼倉「言っちゃったじゃん!」
諏訪「包帯のまやお。あとガッッツエイ出したくて!」
ガッッツエイとは、前回のイベントで安斉知佳さん演じる首藤涼の名前を進行表で「首藤ガッッツエイ」と誤植があったのです。
だから誰だよガッッツエイ。
どこをどう間違えてガッッツエイだよ。
諏訪「いつの間にかガッッツエイが首藤さんと入れ替わってるの!」
山田「見た目は同じなんですか?」
諏訪「ううん。ムキムキ。みんななんで気付かないの!?ってなる!」
とても面白そうですけど、これ、諏訪さんだけが言ってるならまだしも、金元さんも一緒になって構想したんですよね?
諏訪トロといい京都大火編といい、ノリがいいな。そして優しいな。
続いては、リドル恒例の無茶振りコーナー。
上映会のみでは終わらない。
2つの箱にそれぞれ「暗殺する人物」と「暗殺に使う武器」が書いてある紙入っていますので、それを引いて即興。
沼倉「順番どうする?じゃんけんする?」
諏訪「あ!じゃんけんにルールがあるんです!」
沼倉「え、なになになに?聞いてないけど?」
諏訪「やるんで適当に合わせてくれたらいいです!」
沼倉「あ、はい」
諏訪「アーサシン!じゃんけーん!!じゃーんけーんポン!!!」(チョキ)
沼倉「(ポカンとしたままパー)」
山田「(ノリノリでチョキ)」
沼倉「は?」
テンションについていけないままぬーさんはよく分からないうちに負けてしまいました。
ニコ生とか兎角の部屋とかの後半でやっていたノリなので、早い段階にゲストだったぬーさんにはわけ分からんでしょうね。
沼倉「??とりあえずあたしからね?」
進行が大事です。しっかりしているぬーさんは時間配分に気を遣って深くは突っ込みません。
ぬーさんが引いたのは、
「ネカフェで何かを企んでいる剣持しえな」
「キーボード」
黒組PARTYでも出ましたキーボード。
殴るくらいしか思いつきません。
ぬーさんに呼ばれて山田ちゃんがしえなちゃんを演りました。
沼倉「(乙哉さんで)しえなちゃーん?しえなちゃんいますかー?」
山田「(しえなちゃんで)武智!?」
沼倉「やっぱりしえなちゃんだー。ねーしえなちゃーん」
しえなちゃんにベタベタ抱きつく乙哉さん。
ひゃほほほぅ!!!なにこれ素晴らしい!!
いいぞもっとやれ!!
イチャコラしてる間に、乙哉さんがしえなちゃんの頭を掴んで、キーボードに叩きつけて終了。
あぁ、こういう使い方もあるのね、キーボード。
ところで、ネカフェでは静かにね。
次はしえなちゃん。
「パイプ椅子を振り回しているプロレスラー」
「ストロー」
いやこれ返り討ちに遭うだろ。
諏訪さんがプロレスラー役。
そして本気でパイプ椅子を持ってくるスタッフ。
諏訪「これを振り回すんですか!?」
沼倉「危なくないの!?」
とりあえずパイプ椅子を担ぎ上げて、安定した様子で走り回る諏訪さん。
沼倉「…もう始まってんの?え?まだ?もう走ってるけど」
山田「あ、じゃあ始めましょうか」
諏訪さん、MC。あなたMC。進行読んでください。
山田「あのプロレスラーは美人に弱いらしい!そこの綺麗なお姉さん!ストローで息を吹きかけてください」
沼倉「え、吹くだけでいいの?これ?」
山田「はい!」
プロレスラー(諏訪)の耳にふっと一息。
暗殺完了。
沼倉「…倒したのあたしだけど?なんであたし?」
山田「いや、沼倉さんなら安定力があるから…」
とりあえず諏訪には沼倉って感じですね。
最後に諏訪さん。
「シャンプーをしている東兎角」
「入れ歯」
諏訪「兎角!?あたし、兎角は誰が…」
沼倉「両方」
諏訪「二役ですか!?」
驚きながらも文句を言わずに続けるところは、さすが諏訪さんです。
椅子に座ってシャンプーをする動作からスタートです。
諏訪「(兎角さんで)あー、あれいいよなー、諏訪トロ。ふんふん~♪」
諏訪「(ばあさんで)東兎角~、わしのこの入れ歯で……入れ歯クラッシャー!!ふがふごこがー!!」
沼倉「え、今なんつった?なんつった?」
相変わらず諏訪ります。
というか、さっきから武器がおかしい。
リドルらしいといえばらしいですけども。
次はジェスチャーゲーム。
諏訪「次はぬーさんやります?アサシンじゃんけん」
沼倉「じゃあ今回はしえなちゃんにやってもらおう」
山田「あたしですか!?分かりました!」
さすがぬーさん。あまり喋れていない山田さんに話を振ります。
山田「アサシンじゃんけん!じゃんけんぽん!(グー)」
諏訪「(グー)」
沼倉「(チョキ)……」
諏訪「あの、もしかしてぬーさんじゃんけん弱いんですか?」
またも一人負け。
なんか、こう、ぬーさんいいですね。
いい先輩感がすごく出てます。
「散歩中、ガムを踏んでしまって靴底を地面に擦り付けているおばあさん」(ぬーさん)
「美容室で髪を切られ過ぎて凹んでいる武智乙哉」(しえなちゃん)
「お年寄りに席を譲ろうかと迷っているギャル」(諏訪ちゃん)
シチュエーションが細かいです。
文章で表現するのが難しいですが、この中ではぬーさんのジェスチャーが特に面白かったです。
沼倉「顔の横で指くるくるやってたのなに?」
諏訪「ギャルですよ。やりません?髪の毛くるくる」
沼倉「やらないよ」
諏訪「じゃあギャルやってくださいよ!」
沼倉「いいよー。じゃあお年寄りやってよ」
というわけで、わけのわからん流れで追加のジェスチャーゲーム。
沼倉「(座って髪の毛くるくる)」
結局やってるじゃん!
諏訪「(ぬーさんの目の前をウロウロ)」
沼倉「(無視)」
諏訪「誰か席を譲ってくれんかのー」
もはやジェスチャーゲームではない。
沼倉「(無視)」
諏訪「席を……」
沼倉「(しえなちゃんに)そこニコニコしながら見てるんじゃないよ!(カンペ指して)車掌やってって書いてあるじゃん!!」
山田「私!?」
諏訪「ぬーさん席譲ってくださいよ!!」
めちゃくちゃでした。
山田さん、イベント中は終始楽しそうに笑ってて、ものすごく可愛らしかったです。
ご自身でトークが苦手だと言われていましたが、少し心配にはなるもののガチの天然のようですので見てるだけで楽しめました。
最後はそれぞれのコメントを聞かせていただきました。
山田さんは、「しえなちゃん」って呼んでもらえるのが嬉しいと言っていて、私も山田さんをしえなちゃんと呼べるのを楽しみにしていたからとても嬉しかったです。
最後はみんなで「しえなちゃん!」って呼びました。
ぬーさんは、兎角さんが諏訪さんで良かったと言ってました。
乙哉さんは序盤で退場して、その後ちょろちょろっと出てたくらいだから、馴染めないかなって思ってたけど、黒組PARTYもすごく楽しかったと。
私は10話で純恋子さんにグルカナイフで斬りかかってる乙哉さんが一番好きです。
あっさり負けたけど、サイボーグの純恋子さんに全く怯まずに変態気質を惜しげもなく披露していた乙哉さんは本当に輝いていたと思います。
変態最高。
そんなぬーさんのコメントに諏訪さんが泣きそうになっていました。
スタッフさんからも「兎角が諏訪さんで良かった」とカンペが出ていました。
ファンもきっとみんな思ってます。
ポンコツだったけど、みんなに愛されている諏訪さんがリドルの魅力だと思います。
イベントはきっとこれで終わりで、アニメも7巻で終わりです。
漫画は続くけど、今後の楽しみがなくなってしまいました。
とりあえずはBD第7巻の13話と黒組PARTYが楽しみです。
脚本はともかく魅力的なキャラクターに出会えて楽しかったです。
またドラマCDでもノベライズでもなんでもいいから、どこかで展開してほしいなと思います。
とにかくリドルならなんでも行く。
声優オタクだけど、誰がゲストであっても行く。
ゲストいなくたって行く。
そんくらい悪魔のリドルが好きです。
飛行機の搭乗手続きの時間に2分遅れてしまった時は、次の便が片道3万でも迷わなかった。(結局乗せてもらえたけど)
ほんとね、時間には気を付けないとね。思いのほか空港までの車が多くてね。
前回の黒組Partyが一ツ橋ホールで、今回が九段下サイエンスホールという事で、個人的に神保町がお気に入りの町になりました。
あんまり人通り多くないし色んなお店あるしカレーは美味しいし餃子はあるしで、いい町です。
今回の出演者は、東兎角役:諏訪彩花さん、武智乙哉役:沼倉愛美さん、剣持しえな役:山田悠希さんです。
参加者は400人と、少なめなおかげで入場は滞りなく進みました。
前回も良かったし、みもりんの時も気にならなかったので、ポニキャンはちょっと印象いいです。
そんなにポニキャンに参加してるわけじゃないから分かんないけど。
場内ではキャラソンが流れてました。
ゲストが乙哉さんだからそっちばっかりに気が向いてましたけど、伊介様(浅倉杏美さん)の歌が不意打ちで流れた時のときめきはすごかったですね。
そういえば私、伊介様大好きだったわと。
でもみんな好きなんですよ。ほんとみんな魅力的なキャラなんですよ。
私が浮気性だからとかじゃなくて!!
まぁ、というわけで定刻にスタートと同時にOPが流れ…
諏訪トロ「デデデデ(創傷イノセンス)」
まさかの諏訪トロに観客爆笑。
最初に3人がスーッと出てきて、上手から諏訪さん、ぬーさん、山田さんの配置。
諏訪「ちょっとなに!?まさかの出落ち!!」
ご本人も使われるとは思っていなかったようです。
ステージの並びは上手から、諏訪、沼倉、山田の配置。
諏訪「はい!MCをやらせていただきます!東兎角役諏訪彩花です!」
客席「ぇぇえーーー…」
この流れはちょっと定番。
諏訪「そして、早々に退場しました、早々に退場しました武智乙哉役沼倉愛美さん!」
沼倉「ねぇ、今なんで2回言ったの?今回は私、ゲストと聞いてきました!!」
いつも諏訪さんと何かをやると、なにかしらヤケドを負うせいか疑心暗鬼です。
ニコ生時に時間配分気にしてたのも、いつもゲストの方でした。
諏訪「それから、山田しえなちゃん!」
山田「一緒になっちゃった!!」
諏訪「あ、いや、ほら!似てるしね!?山田ちゃんとしえなちゃん!可愛いところとか!」
概ね同意ですが、諏訪さんは基本ゲストの扱いがひどいです。
毒とか性格悪いとかじゃなくて、笑える範囲で正直です。
MCさえしなければ普通の大人しい子なんですけどねぇ…。
でも私もやっぱり山田さんをしえなちゃんって呼びたいです。
イベントでしえなちゃんと呼べるのは本当に嬉しいです。
最初のトーク中に「concentration」「QUEEN」が流れたりもしました。
スクリーンに「諏訪トロParty」のジャケ写(元は黒組PARTYのパンフ画像)が写りますが、これがまたマジイケメン。
沼倉「あの…今日はこの人どこにいるんでしょう?」
諏訪「(くねくね)」←めっちゃポーズ決めてる
沼倉「……(無視)」
諏訪「ここに!!私ですからね!これ私だから!!ほらギャップがいいんですよ」
諏訪トロPartyはiTunes、レコチョクで1曲6秒150円で全13曲配信中でございます。
諏訪「私の生まれて初めてのアルバムですからね、これ!」
一ノ瀬晴役の金元寿子さんもアルバムをダウンロードされたそうです。
諏訪「ひーちゃんは目覚ましにするって言ってましたけど…」
沼倉「違う意味で目覚めちゃうね」
朝から笑うか、イライラするかのどっちかじゃん。
イライラしながらも間違いなく笑うけど。
そして第13話の上映へ。
完全なる水着回です。
無人島でのサバイバルという事で、それは本当にリドルに必要かとも思っていました。
上映前のコメント。
沼倉「おへそがね、大変なことになってる」
山田「しえなちゃん大活躍。ラスボスの人相手に頑張りました」
諏訪「EDまでおすすめです」
というわけで上映開始。
OPは「創傷イノセンス」です。放映時と同じですね。
本当に水着でした。無人島でずっと水着で裸足なんて、みんな足切ったり虫に刺されたりしないかずっと心配でした。
内容は、あざといながらも、キャラもそれぞれ立っていて、ギャグもあり、イスケベ様もあり、百合成分少なめなおかげでかえって笑えるシーンもありました。
終始笑いっぱなしで面白かったです。
上映会だからみんなで笑えたのでさらに楽しかったです。
上映後の感想
沼倉「揺れてたねー。おへそどころじゃなかった。未放送話だからってやりたい放題しすぎ」
乳揺れとセクハラの力の入れようが凄まじかったです。
さりげなくもないのに極力自然な揺れを再現してくれていたと思いますたぶん。
私は武智さんのおっぱいが大好きです。
・おっぱいに力入ってる割に船の沈み方がおかしい。あんな沖で沈んだらみんな死ぬからね!(ぬーさん)
・効果音がすごい。武智さんが鋏でドゥクシドゥクシ!(諏訪さん)
・糸切りバサミでどれだけ高速でチョキチョキすればあんなに刻めるんだ!(ぬーさん)
・メガネはこれで恐らく3つは壊されました(しえなちゃん)
・英さん出落ち(諏訪さん)
こんな感じの内容でした。
最後に晴ちゃんが「次は修学旅行だね」って言ったので、先日諏訪さんと金元さんが一緒に食事に行った際に内容を詰めたそうです。
というかその前に誰か。
誰か兎角さんが初めて見せたあんな笑顔に触れて。
めっちゃ可愛いから!兎角さん死ぬほど可愛いから!!
簡単にまとめると
諏訪「修学旅行で京都に行って、いつの間にかしえなちゃんが消える」
山田「えぇえええ!?」
おいおいおいおい。
またしえなちゃんその扱いか!
諏訪「OPしか担当してない真礼ちゃんが、包帯ぐるぐる巻きの人で出演!」
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
沼倉「それは言っていいヤツ?」
諏訪「ダメですかね?京都大火編」
沼倉「言っちゃったじゃん!」
諏訪「包帯のまやお。あとガッッツエイ出したくて!」
ガッッツエイとは、前回のイベントで安斉知佳さん演じる首藤涼の名前を進行表で「首藤ガッッツエイ」と誤植があったのです。
だから誰だよガッッツエイ。
どこをどう間違えてガッッツエイだよ。
諏訪「いつの間にかガッッツエイが首藤さんと入れ替わってるの!」
山田「見た目は同じなんですか?」
諏訪「ううん。ムキムキ。みんななんで気付かないの!?ってなる!」
とても面白そうですけど、これ、諏訪さんだけが言ってるならまだしも、金元さんも一緒になって構想したんですよね?
諏訪トロといい京都大火編といい、ノリがいいな。そして優しいな。
続いては、リドル恒例の無茶振りコーナー。
上映会のみでは終わらない。
2つの箱にそれぞれ「暗殺する人物」と「暗殺に使う武器」が書いてある紙入っていますので、それを引いて即興。
沼倉「順番どうする?じゃんけんする?」
諏訪「あ!じゃんけんにルールがあるんです!」
沼倉「え、なになになに?聞いてないけど?」
諏訪「やるんで適当に合わせてくれたらいいです!」
沼倉「あ、はい」
諏訪「アーサシン!じゃんけーん!!じゃーんけーんポン!!!」(チョキ)
沼倉「(ポカンとしたままパー)」
山田「(ノリノリでチョキ)」
沼倉「は?」
テンションについていけないままぬーさんはよく分からないうちに負けてしまいました。
ニコ生とか兎角の部屋とかの後半でやっていたノリなので、早い段階にゲストだったぬーさんにはわけ分からんでしょうね。
沼倉「??とりあえずあたしからね?」
進行が大事です。しっかりしているぬーさんは時間配分に気を遣って深くは突っ込みません。
ぬーさんが引いたのは、
「ネカフェで何かを企んでいる剣持しえな」
「キーボード」
黒組PARTYでも出ましたキーボード。
殴るくらいしか思いつきません。
ぬーさんに呼ばれて山田ちゃんがしえなちゃんを演りました。
沼倉「(乙哉さんで)しえなちゃーん?しえなちゃんいますかー?」
山田「(しえなちゃんで)武智!?」
沼倉「やっぱりしえなちゃんだー。ねーしえなちゃーん」
しえなちゃんにベタベタ抱きつく乙哉さん。
ひゃほほほぅ!!!なにこれ素晴らしい!!
いいぞもっとやれ!!
イチャコラしてる間に、乙哉さんがしえなちゃんの頭を掴んで、キーボードに叩きつけて終了。
あぁ、こういう使い方もあるのね、キーボード。
ところで、ネカフェでは静かにね。
次はしえなちゃん。
「パイプ椅子を振り回しているプロレスラー」
「ストロー」
いやこれ返り討ちに遭うだろ。
諏訪さんがプロレスラー役。
そして本気でパイプ椅子を持ってくるスタッフ。
諏訪「これを振り回すんですか!?」
沼倉「危なくないの!?」
とりあえずパイプ椅子を担ぎ上げて、安定した様子で走り回る諏訪さん。
沼倉「…もう始まってんの?え?まだ?もう走ってるけど」
山田「あ、じゃあ始めましょうか」
諏訪さん、MC。あなたMC。進行読んでください。
山田「あのプロレスラーは美人に弱いらしい!そこの綺麗なお姉さん!ストローで息を吹きかけてください」
沼倉「え、吹くだけでいいの?これ?」
山田「はい!」
プロレスラー(諏訪)の耳にふっと一息。
暗殺完了。
沼倉「…倒したのあたしだけど?なんであたし?」
山田「いや、沼倉さんなら安定力があるから…」
とりあえず諏訪には沼倉って感じですね。
最後に諏訪さん。
「シャンプーをしている東兎角」
「入れ歯」
諏訪「兎角!?あたし、兎角は誰が…」
沼倉「両方」
諏訪「二役ですか!?」
驚きながらも文句を言わずに続けるところは、さすが諏訪さんです。
椅子に座ってシャンプーをする動作からスタートです。
諏訪「(兎角さんで)あー、あれいいよなー、諏訪トロ。ふんふん~♪」
諏訪「(ばあさんで)東兎角~、わしのこの入れ歯で……入れ歯クラッシャー!!ふがふごこがー!!」
沼倉「え、今なんつった?なんつった?」
相変わらず諏訪ります。
というか、さっきから武器がおかしい。
リドルらしいといえばらしいですけども。
次はジェスチャーゲーム。
諏訪「次はぬーさんやります?アサシンじゃんけん」
沼倉「じゃあ今回はしえなちゃんにやってもらおう」
山田「あたしですか!?分かりました!」
さすがぬーさん。あまり喋れていない山田さんに話を振ります。
山田「アサシンじゃんけん!じゃんけんぽん!(グー)」
諏訪「(グー)」
沼倉「(チョキ)……」
諏訪「あの、もしかしてぬーさんじゃんけん弱いんですか?」
またも一人負け。
なんか、こう、ぬーさんいいですね。
いい先輩感がすごく出てます。
「散歩中、ガムを踏んでしまって靴底を地面に擦り付けているおばあさん」(ぬーさん)
「美容室で髪を切られ過ぎて凹んでいる武智乙哉」(しえなちゃん)
「お年寄りに席を譲ろうかと迷っているギャル」(諏訪ちゃん)
シチュエーションが細かいです。
文章で表現するのが難しいですが、この中ではぬーさんのジェスチャーが特に面白かったです。
沼倉「顔の横で指くるくるやってたのなに?」
諏訪「ギャルですよ。やりません?髪の毛くるくる」
沼倉「やらないよ」
諏訪「じゃあギャルやってくださいよ!」
沼倉「いいよー。じゃあお年寄りやってよ」
というわけで、わけのわからん流れで追加のジェスチャーゲーム。
沼倉「(座って髪の毛くるくる)」
結局やってるじゃん!
諏訪「(ぬーさんの目の前をウロウロ)」
沼倉「(無視)」
諏訪「誰か席を譲ってくれんかのー」
もはやジェスチャーゲームではない。
沼倉「(無視)」
諏訪「席を……」
沼倉「(しえなちゃんに)そこニコニコしながら見てるんじゃないよ!(カンペ指して)車掌やってって書いてあるじゃん!!」
山田「私!?」
諏訪「ぬーさん席譲ってくださいよ!!」
めちゃくちゃでした。
山田さん、イベント中は終始楽しそうに笑ってて、ものすごく可愛らしかったです。
ご自身でトークが苦手だと言われていましたが、少し心配にはなるもののガチの天然のようですので見てるだけで楽しめました。
最後はそれぞれのコメントを聞かせていただきました。
山田さんは、「しえなちゃん」って呼んでもらえるのが嬉しいと言っていて、私も山田さんをしえなちゃんと呼べるのを楽しみにしていたからとても嬉しかったです。
最後はみんなで「しえなちゃん!」って呼びました。
ぬーさんは、兎角さんが諏訪さんで良かったと言ってました。
乙哉さんは序盤で退場して、その後ちょろちょろっと出てたくらいだから、馴染めないかなって思ってたけど、黒組PARTYもすごく楽しかったと。
私は10話で純恋子さんにグルカナイフで斬りかかってる乙哉さんが一番好きです。
あっさり負けたけど、サイボーグの純恋子さんに全く怯まずに変態気質を惜しげもなく披露していた乙哉さんは本当に輝いていたと思います。
変態最高。
そんなぬーさんのコメントに諏訪さんが泣きそうになっていました。
スタッフさんからも「兎角が諏訪さんで良かった」とカンペが出ていました。
ファンもきっとみんな思ってます。
ポンコツだったけど、みんなに愛されている諏訪さんがリドルの魅力だと思います。
イベントはきっとこれで終わりで、アニメも7巻で終わりです。
漫画は続くけど、今後の楽しみがなくなってしまいました。
とりあえずはBD第7巻の13話と黒組PARTYが楽しみです。
脚本はともかく魅力的なキャラクターに出会えて楽しかったです。
またドラマCDでもノベライズでもなんでもいいから、どこかで展開してほしいなと思います。
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