心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

オフ会(5/18-19)

2013年05月26日 22時21分01秒 | 日記
あやひーコンサートのあとはみんなでカラオケオールをしました。

参加したのはほぼいつものメンバーでしたが一人だけ初対面の人がいました。

私は普通の人なんですけど、ちょっと周りの人達が私を変な人みたいな言い方をするから誤解されてしまいます。

というわけで、唯一女である私の女性らしさをアピールしようと好きな男性声優の話をしようかと思いまして、



私「(ぼそぼそ)…だんせい…男性声優…。興味ねーーー…」

Dさん「今、興味ないって言ったよね?」



この人はいっつもいらん事聞いとります。

カラオケで流れるPVで好きな子が出た時に思わずニヤけちゃった所とか、同じくPV中に見えないって分かっているけどやってしまう下からスカートの中を覗こうとする行為を目ざとく見ているわけですよ。

ちょっとしたお茶目な一面ですよ!!(自分で言ってみる)

結局好きな男性声優を色々考えた結果、松本保典さんが好きだという事に落ち着きました。

ファイバードとボーグマンが好きです。

んで、カラオケはいつも通りのパセラ。

私はこの日は熱唱すると決めていた!

最近ではこのメンバーでライブ行ったりカラオケ行ったりご飯食べたりすることが増えたので、なんかもう全然緊張感とかないものですから、ふっつーにジャージに着替えてくつろぐ気満々でした

もはやスリッパくらい持ってきておけばよかったと思うほどにぐっだぐだでした。

そんな状態でも私は女らしさを忘れずにですね、みもりんのPVが流れても、


会いたいよ♪

私「ハイっ!」

会いたいよ♪

私「ハイっ!メガネもかわいいな!」


といった具合に冷静に見守るような状態でした。

カラオケの合間合間に流れるMay'nライブでスカートを下から覗いて変態気分を味わうという事もなくもなくもなくもなかったです。

あやひーコンサートの後ですから、あやひー曲を連発しようかなとか思ってたら誰もあやひー曲歌わなくて、おかしいな人気のなさがここで露骨に出ているぞと思っていましたら、「痛い思いをする可能性がある」という意見がありました。

あぁ、私が「You Raise Me Up」でやらかした感じのやつか…。

あやひーの歌難しい以前に高音すぎて大変なことになりますからね。

あんなもんは開き直るしかないと思っているのでガンガン歌いました。

あーやひーーーー!

頭を立て読みすると「あ」が連発してて気持ち悪いですね。

今回珍しく酒を飲んだのでトイレに頻繁に通ったんですけど、ゲロじゃないですよ、普通ににょいっただけですよ。

パセラはトイレが広いので3つ個室があるんですけども、なんとなく真ん中に入ったら、なんと紙切れ。

用済みの状態で気付いたものだからちょっと慌てますよね。







誰もいなさそうだし、股間丸出しでトイレ内をうろついた所で特に問題はないんじゃないかと思いましたが、万が一誰かに見つかったら事情は察してくれるだろうけどさすがに恥ずかしすぎて誰もお嫁に来てくれなくなる気がします。

そして左右の個室も紙切れだった場合も想定すると無駄なことはしたくはない。

ここのパセラさん、なかなか気が利いていまして、洗面台のところにモンダミン的なものとかアメニティっぽいものが置いてあります。

そこで気付いたんですが、個室内の端っこになにやら白いビニールに包まれた物体。

こ・れ・は!!!



生理用品が常備してあるじゃないか!!



しかし、なんかなぁ…。

当たり前だけどそういう用途じゃないし、これでフキフキするのもなんか気が引けるなぁ…。

でも用途は違えど本来の用途としても触れる部分は同じなわけだし、ちょっとコスパが悪いトイレットペーパーだと思えば…。

という感じに5秒ほど考えてありがたく使わせていただきました。

よくよく考えたらこれ、うん○だったらどうしようもなかったですね。

たぶん股間丸出しのまま隣の個室に移動するか、生理用品でガードしつつパンツはいて隣の個室に移動するかを選ぶしかなかったと思います。

全部の個室に紙がなかったら用具入れかなんかをお尻丸出しのまんま物色するっていう異様な光景になりますね。

清々しい気持ちで個室を出て、左右の紙を確認しましたところ、





ちゃんと豊富にありやがんの。





私が選んだところだけかよ!!

つーかみんな真ん中使いすぎだろ!!!

こんな話をしようと思ってもカラオケに来ているのは私以外は全員男性だからなかなか言えないじゃないですか!

生理用品の話とかされても困るでしょうし。





言いましたけど。

人が歌っている最中に、歌っている人以上の声のでかさで報告しましたけど。





ちょっと前に「女らしく」とか言ってますけど序盤から女らしさが感じられないとかいう突っ込みはもういいです。

というかもう突っ込みを入れるのすらめんどくさいと思っている人が絶対にいると思うんですよ。

あぁ、またかと。またかじゃねぇよ。

その後は順調にカラオケオフって感じの盛り上がりで、コンサートで大人しくしていた分ちょっと荒ぶっていた緑のオタ芸男を横目に楽しく過ごしました。

歌ってる時は平気だったのにコールを入れると声が枯れますね。

なんででしょうね。

明らかに歌ってる時の方が声がでかいのに。

今回もとてもとても楽しかったです。

行きも帰りもわざわざ駅や会場まで連れて行ってもらったりしてお世話になりっぱなしです。

大変にありがたいことです。

次のオフ会開催は23日だそうなので楽しみです。

さぁ、24日に有給とらなくちゃ。

高垣彩陽 2ndコンサートツアー2013 ~relation of colors~ パシフィコ横浜国立大ホール

2013年05月23日 00時57分00秒 | 日記
ツアー真っ只中のレポート&セットリストです。ネタバレです。







今回は物販に並んできました。






限定Tシャツの色がなかなか良かったです。
個人的には栃木の赤が欲しかったなぁ。
以前から欲しかったポーチも無事ゲット出来ました。
それからチャリティの缶バッジとMR02で販売していたギックリオペラグラス。
ガチャでは会場限定カラーの…なんだろう、風呂敷みたいなのが出ました。











あやひーがギックリ越しに見るとかふざけた事を言うもんだから買ってしまいましたよ。
缶バッジはガチャの缶バッジの直径が半分くらいの大きさです。
前回のチャリティのクリーナーは3枚買いましたが、今回はたくさんあってもしょうがないので1つだけにしました。

私が物販に並んだのは14時半ごろ。
1時間程度並びまして、途中で売り切れたのはツアーTシャツのSMサイズとリストバンド。
他のグッズはいつ売り切れたかは分かりませんが、開場時にはほとんどが売り切れていたので、欲しいものがあったら並ばないとダメっぽいですね。


入場後、前の方でごっつい機材がうろうろ。
映像化は横浜公演なんですね。
てっきり追加公演の方だと思っていました。
今回の座席は16列でしたが、前の方が機材やらなんやらで埋まってて実質は8列程度。そして通路席。
今年は安定した良席が続いています。
チケットを譲ってくれた人達に本当に感謝です。

開演を待っている間にCD物販の特典を友人Mに見せてもらっていました。
自分でも持っているんですが、コインロッカーに置いて来てしまったのでまだ見ていませんでした。







私「パシフィコがパンツに見えました。」


3つ先の席の友人Dから、


「ここでそういう話をでかい声でするのはちょっと…」


2つ隣の友人Nにもしっかり聞こえていたようです。
あんな広い会場でわいわいがやがや騒がしい中、何気なく発した言葉がそんなところまで届くとは思いませんでした。
耳打ちで話す程度の小さい声だと思ったんですけど案外大きかったようです。
最近欲望に忠実すぎる感じに自然と妙な発言が出ている気がします。


公演は10分押しでスタートしました。


01.overture
02.ソプラノ
03.光のフィルメント
MC


MCでは、個人的なお話以外は大阪の時と大体同じような話をしていました。
曲についてだったり、メンバーさんについてだったり。
よほど思い入れが強く、より多くの人に伝えたいんでしょう。
全ての人がいくつもの公演を見に来ているわけじゃないという前提の配慮が見られました。


04.Be with you
05.月のなみだ
MC


映像化する公演だけあってかなり声のノリがよかったです。
高音が綺麗に出ていました。
毎回「Be with you」のファルセットは質が違って聴き応えがあります。
大好きです。


06.サウンドオブミュージック(カバー)
07.Think of Me
08.Defying Gravity
MC


毎度のことながら惜しみない拍手を送ります。
本当に素晴らしい。
特に「Defying Gravity」の力強さには瞬きすら惜しいほどです。
指先まで意識した動きが曲の色を表していて、普通にダンスや振り付けのある曲よりよっぽど良いものが見られます。
歌の演技というのも面白いものなんですね。

MCが多くてどこで話したか忘れてしまったんですが、以前CDのキャンペーンでファンの人と電話で話をした時に、気持ちが伝わっているのか不安になる、と言われたそうで、その際の想いを話していました。
あやひーも、ファンの人たちになにが出来ているんだろうと思うことがあるそうです。
あまりスフィアの人たちはそういう話はされないので珍しいなと思いつつ、やっぱり台本や打ち合わせで作られた言葉ではない素直な気持ちを聞けると少し安心しますね。
何かを返してもらいたいわけではないですが、反応がないと寂しいものですから綺麗な言葉よりも考えや気持ちを伝えて頂ける方が応援し甲斐があるというものです。


09.Bright
10.バイオリン演奏
11.Soundof Mind
12.Meteor Light
MC


お色直しで衣装が変わり、くるっとあやひーが回った際にぶわっとスカートが捲れまして捲れましてきゃっほう!…ってなるかと思いきやそんなテンションあがりませんでした。


だって、おっぱいは見えないし揺れてもないし。


そんなことを考えながらどれだけおっぱい好きなんだよと自分でもちょっと呆れました。
定期的に主張しておきますが、私は女です。
おっさんじゃありません。一般的な女です。

今回の横浜公演は3階席までかなり埋まっていたようで、あやひーも喜んでおられました。
こんな広い会場は埋まらないんじゃないかと不安だったそうです。
大阪がね、その、大阪がね…。2階席がちょっと寂しい感じだったので、かえって客数には触れられない感じでした。
どのくらい埋まればどれだけ儲けが出るとか良く分かりませんけども、正直もう少し小さい箱で良いんじゃないかとも思っていました。
でも音響とか考えるとあやひーの歌ならやっぱり音の良い所で歌って貰えた方が参加する方はとても嬉しいです。
座席によって聞き苦しい場所がありますけどもね。


13.共鳴のうた
14.Brand New Smile
MC


公演を追うごとに「Brand New Smile」の観客側の歌声が大きくなっている気がします。
そういえば、あやひーは観客席をよく見ている気がします。
歌っている最中に客席全体を笑顔で見渡している様子が多く見られました。
なんか最近スフィアの子達、みんな観客を意識している気がします。
慣れてきたおかげで余裕が出てきたのかもしれません。


15.わたしだけの空
16.たからもの
MC
17.君がいる場所


「わたしだけの空」については毎回のように思い入れを語っていらっしゃいます。
そういう話を聞くたびに、好きとか嫌いってだけで評価しているものが、それぞれの思惑で力いっぱい作られていることに気付くんですけどそんなこと言っていたらキリがないからあまり気にしないようにしてしまいます。
消費者としてそういうのは自分の中だけで落とし込めればそれでいいんだと思いますけどもね。


アンコール
18.Bravin'Bad Brew 「Venus Versus Virus」OPテーマ
MC
19.Someday You Might Love Me 「ZANNA」
MC
20.夢のとなり


「Someday You Might Love Me」はミュージカル「ZANNA」の曲。
あやひーの歌は他の人がいないと歌えないのでザナの歌にしたそうです。
残念なことに私は見に行っていないのであらすじやらなんやらはあやひーがざっと説明したこと以上には知りません。
軽い気持ちで歌を聴いていたのに、英語だったので何を言っているかはほんの少ししか分かりませんでしたが、あやひーの表情と単語単語で全然あやひーがざっと説明したような雰囲気で語られるものではなかったと感じました。
いつか自分のことを分かってくれたらいいなっていう寛容な感じかと思いきや、ザナの切実な願いも込められているように思いました。
本当はもっと分かってほしいと思っているんだろうなと感じて、若干涙が出ました。
号泣ってほどではありませんでしたが、なんか思い出すたびに涙腺が緩んでしまいます。
再演があればぜひとも見に行きたいです。


今回も素晴らしい公演でした。
追加公演とか後から言われても地方から行く身としてはそんな簡単には行けねーし、ミルキィとテイルズのイベントがかぶってるから客の入りが悪いんじゃねーの、日付もやり方も間違ってるんじゃねーのと散々文句を言いましたが…。



参加します。



「行けたら行く」は8割来ないっていう話ですが、私はこんだけ文句垂れても参加します。
追加公演の次の日、6月2日には八犬伝のイベントがあるんですよね。
これはさすがに無理。
浜路が大好きだけどやっぱり無理。
時間的にも無理。
というわけで、追加公演のみ参加してきます!
いかんね。
さすがにあやひーが大好きになってきそうだね。

高垣彩陽 2ndコンサートツアー2013 ~relation of colors~ グランキューブ大阪

2013年05月10日 15時07分06秒 | 日記
ツアー真っ只中のレポート&セットリストです。ネタバレです。
















今回はみもりんのイベントがあったので物販には並びませんでした。
事前通販でほしいものは買っていましたし、限定Tシャツもあれば買おうかなくらいでちょっと節約をしました。
15時頃に会場に行って物販を覗いた際、結構人が並んでいたのでちょっと安心しました。
毎回売れ残りが目立っていたのでさすがに在庫を調整したんでしょう。
開演前にはほぼ売り切れでした。

このツアーは、行けたら行こうくらいで考えていましたが結局参加しました。
意志の弱さはいつものことです。
チケットを譲って頂けて本当に良かったです。
ありがたいです。
座席は前から10列程度の通路席。
またしても通路席。
どうも私も私の友人方も通路席に縁があるようです。
前がよく見えました。

相変わらずさすがのミューレさん。定刻に開演です。




01.overture
02.ソプラノ
03.光のフィルメント
MC




立っていいのか座っていいのか分からないような雰囲気でしたが、序盤はみんな立ち上がってペンライトを振っていました。
一部の人は振らずに大人しく聞いていましたが、自由な感じでいいと思います。
集中したいときに目を閉じる人もいますし、体を動かす方がいいって人もいますからね。


あやひー「ただいまーー!…ただいまでいいのかな?」
客『おかえりーー!!』
あやひー「ただいまー!」


あやひーはご自身とスフィアのツアーでグランキューブのステージに立つのは4回目。
おかえりったって、私関西の人じゃないしなぁと思いながら地味な声で「おかえりー(にやにやにやにや←浮かれておかしくなってる)」って言っときました。


あやひー「おーきに!大阪の人っておおきにって言いますよね?そんな大阪が、おー気に入り!」


何あの笑顔。かわいすぎる。
相変わらずのキレです。
突っ込み待ちではないどや顔がたまりません。



04.Be with you
05.月のなみだ
MC



私は「Be with you」が大好きです。本当に大好きです。
これを歌ってくれるのがものっすごく嬉しいんです。
歌い出しでちょっと音がずれていたのがちょっと新鮮でした。
伴奏も短いし、直後にファルセットが入るので音が取りづらいのかもしれません。
序盤から感動しました。この曲は特に思い出深くなりました。



06.サウンドオブミュージック(カバー)
07.Think of Me
08.遠き山に日は落ちて
MC



「サウンドオブミュージック」は顔芸と言われているあやひーの表情豊かな様子が見られました。
とはいえ舞台演技ではこういった表情の変化は当たり前なので、あやひーが顔芸って言われている理由を知ったのは最近なんですけどね。
「Think of Me」も併せて、素晴らしい演技を見せて頂きました。
恥ずかしながら歌詞がわからないので何を言っているのか理解できないんですが、あやひーの表情を見てるときっとこういうことを言っているんだなというのは感じ取れました。
やっぱりミュージカルやオペラっていうのは聞くもんじゃないですね。見るもんですね。
だからあやひーの歌はCDより見に行く方が良いと思うんでしょうね。
「遠き山に日は落ちて」については感想以前に、意外とクラシック好きな私の話が長くなってしまいそうです。
ドヴォルザークの話になってしまいそうですのでとばします。
とてもとても素晴らしい歌声でした。

ところで、すぐ近くにいたお兄さんが曲の後にすぐ「ブラボー!!」と叫んでいたので殴りたくなりました。
女性に対しては「Brava」だとか拍手中に叫ぶなとか当時は色々思いましたが、ここは日本だしその辺のマナーはあまり気にすることもないでしょう。
スタンディングオベーションについても同様ですね。
ノリでやってる人が大半でしょうし、立ったら後ろの人が見えないだろうなぁとか、日本は日本でそれぞれのマナーがありますからやってもやらなくてもいいと思います。
奇声についてはどうかと思いますが。



09.Bright
10.バイオリン演奏
11.Sound Of Mind
12.Meteor Light
13.MC



印象的だったのは「Sound Of Mind」。
ダンスがっていうか、あの動きとどや顔が最高にかわいかった。
BD出たらすっげぇ見ちゃうと思う。
アルバムの新曲ではこの曲が一番好きでした。
テンポがよくて歌ったら楽しそうです。

MCで性別を聞く際、

あやひー「男の子ー。なりたい人でもいいよ。」

ここで会場がざわつきました。
あやひーが「??」って顔をしてました。
続けて、「女の子ー」って言った後に「いろんな性別の人が来てくれて」って話をした時にさらにざわつきました。
やっぱりあやひーが「??」って顔をしていました。
若い参加者が多いからかな。
世の中にはそういう人も多いし、国立音大に通っていた声楽の友人が「音大には女性らしい男性が多い」と聞いていたのであやひーがそういう事を言った時にふっつーに聞き逃すくらいの勢いでした。



14.共鳴のうた
15.Brand New Smile
MC



「Brand New Smile」はMR02の時も歌ってて、一緒に歌おう的な感じだったので一応覚えていきました。
あんまり歌ってる人いなさそうだったけど。
そういえば今回は歌詞を間違えるところがちらほらありました。
今回はっていうか、今回もっていうか。
時々軽いチョンボをするんだけど、きっと内心すっごい反省しているんだろうなぁ。



16.わたしだけの空
17.たからもの
MC



「わたしだけの空」は前回のツアーでも言ってましたが、あやひーにとってとても思い入れのある曲。
今まではあやひーの表情の変化とか、歌詞を大事に歌う様子がとても上品に見えていました。
あきちゃんの歌を聴いているときは自分の思いを乗せるような雰囲気があって、時々心が痛くなるような思いがしましたが、あやひーはそれとはちょっと違うなぁとずっと思っていました。
この曲ではあやひーが感情を乗せる姿が見られました。
あやひーにとって、歌詞はセリフなのかもしれませんね。
歌詞の気持ちを歌っているような感じはミュージカルや舞台を見ている感覚でした。
こういう想いの違いは表現ではなくて、日頃の心掛けなんだろうなぁとちょっと思いました。
真面目なあやひーらしい、素晴らしいステージです。



18.君がいる場所



今回私が楽しみにしていたのはドラムの今村舞さん。
事前通販でパンフレットを見た時に今村さんの名前があって嬉しかったです。
前回のツアーで豪快にガンガン叩いていたのが印象に強かったんですが、今回は腕がしなやかに動いていたので見た目にもうまくなったなぁと感じました。

キーボード&バンマス:籠島さん
籠島さんも前回のツアーで気になった人です。
スフィアでもソロでもいろんなとこでお見かけするのですっかりおなじみの方ですね。

ベース:黒須さん
黒須さんはスフィアに限らず大活躍されている方ですよね。
言うまでもなくかっこいいお兄さんです。

ギター:城石さん
earthmindです。
つーか、この方、次の日徳島のマチアソビじゃん。お忙しそうで何よりです。
私はマチアソビ行くつもりもあったんですが、4日前後はなかなか時間が空かずに行けませんでした。

ボーカル:高垣彩陽
栃木では自己紹介を忘れたことに、お風呂に入ってる時気が付いたそうです。
お風呂って聞いてうふふって思ったのは私だけじゃないはずだ。
当時は何も言わなかったけど、本当は内心むふふでしたよ!本音ですよ!
自分、マジ引くわぁ。



19.消えないで…「D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~」
MC
20.足並み揃って selfish open heart!「夜桜四重奏」キャラソン
MC
21.夢のとなり



「消えないで…」がもう…痛々しくて…。
音姉のシーン思い出して涙も出ないほど締め付けられるような気持ちでした。
弟くんを忘れた自分はいらないなんて音姉が歌うんだから、聞いてる方がつらくなります。

「足並み揃って」はMR02でも歌われていました。
あの元気いっぱいなあやひーの動きが忘れられません。何回でも聞きたい。っつーか、見たい。
この曲の間奏では「ギター!」とか「ベース!」とか振りをするところがあるんですが、MR02では後ろ見ても誰もいないから絶対にここでやろうと決めていたそうです。

本当に楽しかった。
わいわい騒ぐことがなくてもこんなに楽しいものがあるとは思いませんでした。
惜しみなく拍手を送ります。
気になる事といえば、MCが多すぎるところですかね。
歌を聴きたいだけじゃなくて、あやひーに会いたくて行ってるから別に不満はありません。


珍しく、おっぱいの文字がありませんが、最初に見た時点で、あの衣装じゃゆれねぇって悟りました。
どんなに見てもあれは揺れない。
「足並み揃って」は揺れてたのがおっぱいだけじゃなく、全体的にびょんびょん跳ねてたのでおっぱいはあまり揺れてませんでした。
というか、私がおっぱいばかり見ていると思ったら大間違いだ。


次は横浜公演に参加してきます。
当日参加される方、よろしくお願いします。
一緒に盛り上げましょう!!

三森すずこ1stSingle発売記念イベント「Jingle Child Mov.1」 大阪

2013年05月07日 18時16分59秒 | 日記
初みもりんです。

イベントでもライブでも初めてです。

決してあやひーライブのついでに参加してこようなどと考えていたわけではありませんからね。

収容人数は300人弱くらいでしょうか。

私の整理番号はちょうど真ん中あたりで、座席は7列目でした。

開演時間頃になると一部の人たちが「みーもーりん!みーもーりん!!」って叫び出しました。

あれはノッていいのかどうなのかちょっと分かりかねる感じでしたのでとりあえずそういう役柄は彼らに任せることとしました。

間もなくみもりんが登場しまして、すぐに曲が始まりました。



01.会いたいよ...会いたいよ!



曲が始まった瞬間全員起立!
私もピンクのペンライトを準備していましたのですぐに対応!

しかし曲が曖昧!!

CDをちゃんと聞いたのが何回かあったようなそうでもないような…。
でも毎週ヴァンガ道見てるしマイリトルポニーも見てるから何とかなるかなぁって…。

ところで、三森さんですが、あの人足がすごいですね。
さすがミュージカルをやる人はしっかり鍛えているようで、かっこいい足してましたよ。
いい筋肉です。素晴らしいです。
普段見てるアイドルの足とは全く違いました。
とても魅力的でした。



02.MC



前日は名古屋でイベントをやって、当日夜に移動して大阪へ来たそうです。
お好み焼きを食べたとのことで幸せそうにしておられました。

みもりん「関西の人~。」

みもりんが聞くと大半の人が手をあげました。

みもりん「じゃあ東から来た人~。」

ちらほらと手が上がり、「千葉!」とか「新潟!!」とか声が聞こえました。
遠いところからご苦労様です。
じゃあ次は西の人~、とかいうのかなと思いきや、

みもりん「南から来た人~。」



中四国を無視しないで。



北海道とか東北も首かしげつつも東でも行けると思うんですけど、広島県は絶対南じゃない!


みもりん「じゃあ遠くから来たよって人!」


全然遠くない。


結局手を挙げるところがありませんでした。
大抵こういうの聞くときって、「関東」「関西」「遠いところ」「会場周辺」じゃないですか。
広島県って当てはまらないこと多いんですよね。
遠いところなんて九州と東北北海道くらいですよ。
広島公演なんて需要がないからあんまり機会がないし。


03.初回版特典のライトノベル朗読


みもりん「みなさん、ライトノベル読んでくれましたか?」
客『うぇ~~~~い!』
私「うぇ~~~…ぃ?


なんてこった…あとで読もうとか思って放置した挙句、そのまんま忘れてCDラックにしまっちゃったぞ…。
しかし、これはみもりんの朗読でお話を楽しめるというむしろ嬉しい状況かもしれない!
内容は若い娘さんが恋に落ちる感じのお話で、心の荒んだ私にはアンデッドに聖水をぶっかけるようなものでした。


04.質問コーナー(みもりんのこと知りたいで…知りたいんやで!)


開演前にアンケートが配られ、回収したアンケートから質問を選ぶというもの。
エセ臭い関西弁がかわいいです。
司会はみもりんのマネージャーの伊澤さん。
質問の内容はほぼ覚えていませんが、伊澤さんがちょっと変わった感じの面白い人だというのは十分にわかりました。
みもりんのご両親は関西方面の方だそうで、食べかけや飲みかけのものを「食べさし」「飲みさし」というそうです。
どうでもいいですが、私の住む地域では「食べくさし」「飲みくさし」といいます。



05.ミライスタート


『ハイハイハイ!』って叫ぶのが楽しかったです。
ミルキィの人だけあって、周りにライブ慣れしてる人が多いせいか遠慮なくはしゃげました。
ただ、会場がはしゃぐ用に出来てないのであんまり跳ね回ると危なそうでしたからジャンプする人はあんまりいませんでしたね。

最後に1stシングルだからという事で、もう一度「会いたいよ…会いたいよ!」を歌われました。


06.会いたいよ...会いたいよ!


この人は本気です。
ステージ慣れしてるのかどうなのか分からないですが、歌い始めた時の雰囲気は完全にプロでした。
声優やるより舞台に立った方がいいんじゃないかと思いました。


07.ハイタッチ会


さぁ!ハイタッチだ!!!
かわいい娘さんとハイタッチだ!!
パイタッチじゃないですよ!?ハイタッチですよ!
おっと、手が滑ったぁぁああああ!!!!などと言って誤ってパイタッチとかしちゃダメですからね。
注意事項としてスタッフさんが、あんまり強くハイタッチすると三森さんの手が痛くなってしまうので気を付けてくださいと言っていました。
女の子にそんな強い力でぶっ叩く人もそうはおるまい。
ハイタッチが始まり、前の方の様子を見ていると、ほんとハイタッチのみ。
会話も挨拶もなく、ハイタッチ。
とにかくハイタッチ。


べちっ、べちっ、べちっ。


結構勢いのある音がしました。
300人近くハイタッチするのに、あれじゃみもりん痛いだろうと思い、自分の順番になったときは勢いがつかないようにゆっくり歩きました。
ほんじゃ、軽くタッ…。


べちんっ!


胸の辺りから上に向ける感じの、かなり勢いのある張り手を頂きました。


三森さん!?
勢いありすぎじゃないですか!?



あれは、パイタッチ出来んよ…。
的確に私の手を狙っていたよ…。
恐らく私の手が他を向いていようと手のひらを叩いてきましたよ、きっと。
そして私の手をぶっ叩いた三森さんの笑顔は最強でした。
あの人、あんなに美人なのにどうしてこう、ちょっと抜けているというか、自分でもおバカとは言っていましたが…。
とにかくものすごく面白い人でした。
しばらくは右手でなにも触れませんでした。
また機会があればみもりんのイベントに参加してみたいです。