心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

豊崎愛生 2nd concert tour 2013『letter with Love』 名古屋公演

2014年01月09日 23時00分24秒 | 日記
名古屋公演に参加してきました。
今回はひとりぼっちではなく、友人2人に同行。

名古屋駅で合流後、まずはお昼時でしたのでお腹の具合を確認され、

私「いや…、私はどちらでも…。」
Dさん「お腹すいたってうるさい人がいるんでご飯にしましょう。」

おぉう…ばれている…。

mixiのコメントでお腹すいたお腹すいたって騒いでいたのをしっかり見られていたようです。
ついでにいつも名古屋って言えばミソカツミソカツって言ってるのも見られているようです。
名古屋は美味しいものがいっぱいあるよ!

矢場とんおいしかったです。
2月にも行くから今度はヒレカツを食べなくちゃ!
ほんであっちへうろうろこっちへうろうろして会場へ。

今回のツアーでは一貫して私はよだれむしパーカーを着て参加しました。
あったかいんですよ、あれ。
時々会社に着ていくんですけど、みんなあのふかふかが気になるのか私の背中とか肩をぺたぺたぺたぺた触ってくるんですよ!
女性陣が!!こぞって!!!!
完璧なラッキースケベですよ。
出来ることならば美人のお姉さんに抱きつかれたりしたら大変嬉しいですが、そんな困っちゃうくらいドキドキするお姉さんなど職場にいるはずもないのでその辺りは我慢しましょう。

座席は一番後ろで、通路から2番目の席でした。
あきちゃんのソロ公演は今までに名古屋までで5公演参加してるんですが、通路席じゃなかったのは今回が初めてです。
いつもひとりぼっちで参加して、端っこ端っこ端っこ…ついでに言うと12月28日の徳島昼夜公演も両方端っこでした。
通路席率7分の6ですよ。
4枚連番を真ん中に置いて、絶対端っこに1人参加のチケット当ててると思ってます。
だって隣の人もいっつもひとりぼっちだもん!!

一番後ろからだと本当にステージが遠いなぁと思って見ていたんですが、実際開演後、あきちゃんがステージに出てきたというのにとんでもない疎外感でした。


あきちゃん「この会場は後ろまで見渡せます。」


いやもう絶対嘘。見えないって。本当に見えないって。
そういう優しい気遣いもうれしいんですけどね。
衣装も何着てるんだかよく分からないくらい見えない。
双眼鏡持って来ればいいのかもしれないけど、ステージ全体を見るのが好きだから私は使うことがなくて持って行くことはなかったりします。
でも後ろを気にしなくていいから、振りを間違えちゃってもペンライト高く上げてもなんの問題もありませんので気楽でした。

あ、ちなみに開演から最後まで通路側の座席の人は来ませんでした。


MC
01.CHEEKY
02.See You Tomorrow



「CHEEKY」で歌詞間違えました。
どこだったか忘れましたが、結構間違えますよね、あきちゃん。
こないだのスフィアライブでも間違えたり曖昧だったり…。
以前からですけども。
こういうのもライブならではですから楽しんでいますが、ご本人は大変でしょう。


MC
03.さすらいの迷える仔猫
04.LiLi A LiLi


MCで名古屋には前乗りで来たことを少々話されていました。
ひつまぶしを食べたそうです。
ひつまぶし。美味しいですよね、ひつまぶし。
私はウナギが嫌いだったんですが、今年の7月に名古屋でひつまぶしを食べてからウナギが好きになりましたよ。
でもたぶん美味しいやつしか好きじゃないと思う…。

スフィアのメンバーがあきちゃんの家にシチューを食べに来た時の話もされてました。
ラジオでシチューの話していたからあの付近の話でしょうか。
シチューだけでは足りなくて、おつまみを作ったりしてたら常備している生ハムの塊がいつのまにか2つなくなっていたそうで、生肉好きがいるのでしょうがないねって。

「若い子もいるしね。料理に興味津々な子も。」

興味津々な割に不器用を超えた奇跡を起こしますけどねあの方…。
料理したことのないミルキィホームズの妹だってもっとまともな動作してましたよ。

それから次のライブの話をしていて深夜3時くらいになっちゃってそれから帰ったそうです。
一般的には終電とか次の日の事とか考えちゃうから色々驚きましたが、みなさん深夜までお仕事されたり少ない時間で体を休めたりするから慣れっこなんでしょうかね。
体を壊さないようにして欲しいですね。

ところで私、最近、駅前のデパートにハム屋さんが出来まして、100グラム1000円くらいの生ハム買ったんですけどものすっごく美味しかったです。また食べたい。

「最近はまっていることと言えば、ペットショップに行くようになったんですよ。実家で犬を飼ってたからずっと犬派だと思ってたんですけど、スコティッシュフォールドが可愛いと気が付きました。」

そういやpromo-xでクターみたいなスコティッシュフォールド書いてました。
微妙な笑顔が大変かわいかったです。

「猫派とか、犬派とか、ゆい派とか、かおり派とか、いろいろあっていいんじゃないかな。別にゆいかおりと犬猫を一緒にしてるわけじゃなくて、なんでゆいかおりの話をしてるのかわからないんですけど、みんなかわいくていいんだよ。」

ゆいかおり可愛いですね。
絶対近くにいたらいたずらしちゃいますね。
決してハレンチな意味ではないですよ?


部屋の掃除をしていたら昔自分に宛てて書いた手紙が出てきたとのこと。

「何を書いたかとか書いたことすら全然覚えていなかったんですけど、『いつも笑っていますように』と書いてありました。今も昔も考え方は変わっていなくて、10年後もきっと同じだと思うんですが、色々なことを経ておとなになっていると日々感じています。年末で大掃除をすると思いますが、懐かしいものが出てきた時にちょっと聞いてもらいたい曲です」


05.シロツメクサ


私は「シロツメクサ」には思い入れがあって、あんまり深く歌詞を読んだり考えたりしているわけではなくて、聞くたびに自分の大切なものはなんだろうって思ってしまいます。
歌詞を読んでハッとすることは時々あるんですが、曲を聞いて穏やかに悩むことは今までになかったので、なんとなくこの曲は好きだったりします。


MC
06.ソラソラ☆あおぞら
MC
07.Dill

お絵かき


名古屋での絵はテレビ塔。
公園にあるなんかのオブジェに緑のレーザービームがびゅーって当たってるそうですが、公演後ご飯食べに行った際にはやってなかったです。
次に行った時に見に行こうと思います。2月に行きます。2月に。

クリスマスも近いということで、プレゼントの話。
よく話題に出ているあきちゃんの買っていた犬。
クリスマスに貰ったそうです。
なんですかね。犬ってクリスマスにやってくるんですかね。
小4の時に貰ってきたうちの犬もクリスマスプレゼントみたいなもんなんですよね。
初めて会った時から私に懐いていて、連れて帰ったら知らない人にはワンワン吠えてて、私が東京に住んでる時に16歳で死んじゃったんですけど、あの子は本当にうちの家をずっと守ってくれてたんですよ。

今いる犬もクリスマスに衝動買いしたんですよねぇ。
売れ残ってて安いし、大人しいからつい…。
責任持って愛情がなんだかんだとは言いますが、あんまり深く考えたことはありません。
人間の家族に対してだって自覚を持って普段から愛情を注ぐようなことしませんし。
深夜に下痢やらゲロやらで布団汚されて犬を怒るようなタイプでなければ大抵愛情持って育てられますよ。
散歩に行くのも、ご飯を一緒に食べるのも、トイレの掃除をするのも、自分が生活をする一部だから「大事にしてます!生き物ですから責任を持って飼います!!」とか思ったことないです。
動物好きな人には怒られそうですけどね。
ちなみに私は犬派でも猫派でもなくてたっくん(犬の名前)派です。


08.パタパ
09.フリップフロップ
10.リンゴのせい


そういや「フリップフロップ」は立ち上がる人と座ったままの人と二極化するんですね。
ノリでいうなら十分立ち上がってもいい曲だと思うんですけどね。


MC
11.music
12.春風 SHUN PU
13.オリオンとスパンコール


みんなで一緒に歌うところは毎回楽しいです。
あんまり歌う事は好きじゃないんですが、ここでみんなと歌うのは好きです。

少し気になるのは「春風」で声が出ていなかったところ。
いっちばん後ろだったから音が届きづらかっただけかもしれませんけど、高音が詰まっていたので体調がよくないのかなーと思ったり。



アンコール
14.true blue
MC
15.love your life
MC
16.letter writer


大阪の時もそうだったんですが、「true blue」が終わった後にずらーっと数人がまとめてホール内に入ってくるんですけど、あれってトイレに行った人が曲の間は入るなって言われてるんですかね。
しっとりとした曲で照明も暗く絞ってあるからそういう演出を壊さないためなんでしょうか。
静かなタイプのものとか、改まった感じのコンサートではありそうですが、声優ライブでは今まで経験したことはなかったので少し驚きました。

「letter writer」では感極まってしまったのか、あきちゃんが涙を見せました。
スフィアライブでも他のメンバーが泣いていても笑っている姿を見せる人なので意外でしたが、何か思うところがあったんでしょうか。
「明日また君に会えますように」のところを歌ではなく、言葉で伝えていたし、MCでは仕事で疲れたり、声が出なくて辛い時もみんなの存在が背中を押してくれると、ご自身の想いを語っていらっしゃいました。
大阪の時もみんなからもらうファンレターでいろんな人のいろんな考えや悩みを知って、思うことがたくさんあると言っていたので、きっと名古屋公演だけでなく、全体を通してお仕事や支えてくれる人やファンの人たちの存在を真剣に考えているんだろうなと思いました。
きっと真面目な方で、好きな事をやりたくてたくさん考えている人なんだと思います。
ラジオとかでお話を聞く限りではとても賢い人だと思うんですよね。
人の事も自分の事も現実的に話している様子にいつも心を打たれます。
本当に参加してよかったです。


ライブ後は赤から鍋食べました。
名古屋は良いですね。
美味しいものがあって。
みそかつ、ひつまぶし、あんかけスパ、きしめん、味噌煮込みうどんは食べたので、あとはなんだろう。
小倉トースト食べたいですね。
しかし、うちの市内にもついにコメダさんが出来たので今度行ってみようと思います。
あと名古屋モーニングのお店が駅前にあって、うどんが付いてくるらしいのですよ!
ぜひとも食べに行きたいものです。

豊崎愛生 2nd concert tour 2013 letter with Love グランキューブ大阪昼夜公演

2014年01月06日 23時29分59秒 | 日記
本公演が終了し、追加公演もおわったっつーのにいまさらですが、豊崎愛生ライブ大阪昼夜公演に行ってまいりました。


今回、2階席は封鎖されていました。
集客がうまく行っていないんでしょうか。

開演直後はMCから。
いきなり、

「ちょっと聞いて!?大事件があったの!」

と言い出し、うふうふ笑い出すあきちゃん。
あの人急によく分からないところで笑い出すからなんだか誘われて笑ってしまいます。
んで、その大事件。

「後で言うね。」

おあずけ。
マイペースな人ですね。


01. CHEEKY
02. See You Tomorrow


今回もみんな座ってペンライトを振ったり振らなかったり。
前回は暗黙のルールみたいな感じで『振るな』ってくらいの雰囲気がありましたが、今回は自由な感じでした。
『CHEEKY』は最後のサビの直前に荒ぶった部分があるんですけど、生で聞くと葛藤が余計に響いて、不安な様子が見えるのがとても好きでした。

夜の部では関係者席のすぐ近くにいたんですけど、あきちゃんのお友達らしき方が数人、観客に合わせて立ち上がってクラップしたり、楽しそうに顔を見合せてたりしてなんだか微笑ましい気持ちになりました。



MC


さっきの大事件の話。
「今日、友達に来てもらってるんだけど、開演が『3時からだよ』って言ってたんですよ!『もう最低』って言われて、下半期、一番胃が痛くなりました。」
危ないですね。13時スタートなので来たらもうほぼ終わるくらいの時間になってしまいます。
お約束のあべのハルカスをやり、あべのキューズモールもやりましたが、キューズモールはしっかりがっちり忘れていました。


03. さすらいの迷える仔猫
04. LiLi A LiLi
05. シロツメクサ
MC

06. カレイドスコープ(昼の部)
06.片思いのテーマ(夜の部)

07. ぼくを探して(昼の部)
07.何かが空を飛んでくる(夜の部


「カレイドスコープ」でハプニングが。
キーボードが不調の様子で歌い出し1フレーズでストップ。
演奏が開始できるようになるまで時間稼ぎに「儲かりまっか?」と「バン!(鉄砲)」をやりました。


会場限定お絵かき


あきちゃんが椅子に座る時、

「どっこいしょ…あ!どっこいしょって言い出したらもう年だよ、って美菜ちゃんに言われたんだった…。」

マジか…。
どっこいしょは駄目か…。
一番若い子が言うんだもんなぁ…。

「…よっこいしょ。」

あ、よっこいしょはいいんですね。
じゃあ私もよっこいしょっていうことにしますね。
つってももう30歳だっつーのに年も何もねぇ…。おばちゃんにもう足突っ込んどるわな。

お絵かきではよだれむしの頭に鉄塔というか、建物を書くのがお決まりだそうで、昼は観覧車、夜は通天閣でした。

マジックで書こうとして蓋をひねると、


「蓋があきません…。」

結構頑張っていましたが、結局別のペンに。
相変わらず絵が上手です。
修正なしでスイスイかけちゃうのがすごいなぁと思うんですよね。
絵心のない私としては特に。
いいなぁ…。

大阪に住んでいた時の話をしながら頭に観覧車が乗っていきます。
大阪のCDショップで働いていたそうで、自分の好きなCDを店内で流していたところお客さんから苦情があって有線になってしまったとか。
その時ガンガンかけていたパブロックってどんなのかしらと思ったら、パンクとかあるんですね。
確かにあんまりうるさいと苦情が出るかもですね。


08. パタパ
09. フリップ フロップ
10. リンゴのせい


個人的には今回のアルバムで「パタパ」がお気に入りです。
人間ってなんだろうって思わせてくれるような歌だとあきちゃんが言っていました。
分かったようなふりをして世界を見ていても、結局は誰かにかまってほしくて甘えてみたり、素直になれなくて少し捻くれた言い方をしてみたり。
自分を嫌いだと言っている人ほどきっと自分のことが好きで、一番自分を大事にしているんだと思うことがあります。
私は自分が大好きですけどね。
自分が自分を嫌ってしまうといったい誰が愛してくれるというんでしょうかね。←卑屈
というわけで友達がいっぱい欲しいです。


MC


11. music
12. 春風 SHUN PU
13. オリオンとスパンコール
EN1. true blue
EN2. love your life
EN3. letter writer


「春風」はみんなで合唱が入りました。
周りが男性ばかりなので低い音の中、負けじと原曲のキーで歌いました。
普段低い音の中で自分の声が聞こえてしまうのは恥ずかしいんですけど、今回はただただ楽しかったです。

夜の部であきちゃんのお姉さんがお子さんを出産されたそうで、めでたくあきちゃんも叔母さんになったそうです。
会いに行く際には今回のグッズをごっそり持って行って、甥っ子さんのよだれが垂れた瞬間、よだれむしのよだれ拭きを取り出して「これ使って!!」と得意げに差し出したとのこと。
このお話の時にあきちゃんのお友達は顔を見合わせて驚いていたので、お姉さんとも交流があるのかもしれません。
なごやかな気持ちになりながら2公演を大変楽しませていただきました。


今回大阪には車で行ったんですけども、ただでさえグランキューブは駅から遠いのに雨なんぞが降ってたものだからずっと車の中でモンハンですよ。
お買いものとか観光とかじゃなくてモンハンですよ。
最初は買い物に行こうとかも思ってたんですけどよくよく考えたら買うものもないからって車から出もせんとずっとモンハンですよ。
大阪という街は堪能していませんが、大変楽しかったので全てよしとしましょう!




学園祭

2013年12月02日 17時15分33秒 | 日記
11月9日に新井里美さんが広島の専門学校の学園祭に来るという情報を入手したので、高校時代の友人に唐突に声をかけ半ば強制的に連行して参加しました。

新井さんにお会いするのは今回が初めてです。

いつもブログを読んでいる限りでは料理が上手で優しいちょっと変なお母さんというイメージがあります。

前売券は現地でないと買えないため当日に行ったんですが、整理券も番号が付いているわけではなく早くいったもの勝ちという状態。

3回中2回目の公演に行きまして、1回目の公演中に並んでいたおかげで最前列をゲットできました。

狙ったわけでもなんでもなくて単純に偶然なんですけどラッキーでした。

開演後に入ってきたのはカープのTシャツ(梵)を着込んでメガホンを叩き鳴らすハイテンションな女性でした。


新井『梵!(ポコポコ)梵!(ポコポコ)』
MC『新井さんは梵のファンなんですね!』
新井『………梵!(たぶんよく分かってない)』


この時の新井さんの服装はTシャツにショートパンツ、ハイヒールというアンバランスな格好で、足が大変綺麗でした。

そして歩き方が綺麗です。姿勢がとても良いですね。しかし変な人です。

んで、乳がでかい…。

お山が2つありました。

なんてすばらしい!なんだあのお乳は!!

あの足と乳に踏まれたらうれしいかもしれませんが、相手は新井さんなのでちょっと微妙です。

綺麗な人なんですけど、なんか微妙です。

なんだかそういうことをお願いしちゃいけない人な気がします。

まずは観客から新井さんに質問をするコーナー。

声優のお仕事をしている中での失敗談を聞きたいと要望がありました。


新井『声優デビュー当時、収録の時に初めてマイクの前に立ったんですよ。ろくに勉強してこなかったから。その頃、マイクとの距離で演技を変えるっていうことを覚えて実践してたんですけど、近くにある椅子に座ってた大先輩に、「そこ、邪魔なんでどいてもらえますか?」って言っちゃったんですよ!!』


なんて命知らずな…。

私が初めて新井さんの声を聴いたのは劇場版のZガンダムでした。色んな意味でびっくりしました。

思わずWikiったくらい驚きました。

その後、新井さんの名前を忘れることはなく、しかしアニメからしばらく離れていたため次に新井さんの声を聴いたのは白井黒子でした。

なんじゃこりゃぁって思いましたね。まさかあんな面白い人になっていようとは。

次は、アフレコで印象に残った人の話。


新井『キルミーベイベーっていうアニメで、メインキャラ以外は全部私とチョーさんがやってたんですけど、あの時一緒だった田村睦美と赤崎千夏。あいつらはすげぇよ。全力で音響さんの指示に応えたね!』


アニメのノリがあれですから、お察しします。

続けて、印象に残っているキャラについて。

どのキャラも大事だったと言うことで、目の前にあるビンゴゲームのガラガラを回し始めました。

1回目の公演で使ったらしいキャラ名の書いてあるビンゴです。

そこで出てきた生徒会役員共、コードギアスのキャラとアフレコ話をした後、名前も出てきてないのに語り出す『白井黒子』。

新井『もう5年くらい前になりますかね。ああいうツインテールで、ちっちゃくて、中学生のかわいらしい女の子。で、変態。あんなかわいい子はね、もっと若いかわいい子がやればいいと思ってたら来ちゃったんですよ~。で、美琴ちゃんが佐藤理奈ちゃんでしょ~?アフレコ現場で、おいおいこっちもおばちゃんかよってなるわけですよ~。』

当時、理奈さんと新井さんまだ20代のはずですけど…。

あの人は年齢の問題ではないとは思いますけどもね。

今ではもう黒子は新井さん以外では考えられません。

変態時の声なんて最高ですよね。

質問コーナーの後は、新井さんからの質問コーナーのはずでしたが、普通の質問コーナーで新井さんが広島で美味しいカキが食べたい!!と言い出して、地元の人が答えているので一瞬で終わりました。

最後はじゃんけん大会。

勝ち進んだ人が新井さんにちなんだ作品のアニメグッズとサイン色紙を貰えるというもの。

最終的にはメガホンとTシャツも景品になっていて、その場で脱ぐかと期待しましたがそんなことはありませんでした。

そんなことは、ありませんでした…。

5回戦くらいやりましたが、いずれも私はろくに勝ち進むこともなく負けました。

全て同じタイミングで連れも負けていました。

おいお前もうちょっと頑張れよと無責任なことを言いました。

学園祭、それも慣れていない感じの規模の小さい学園祭だったので、さらっと始まり、さらっと終わり、さらっと帰りました。

しかし大変楽しかったです。

よくぞやってくれたと思いましたよ。

すぐ近くのゆめタウンでマギー審司さんがチーズの宣伝イベントに出演されていました。

レールガン繋がりでなんだか妙な縁を感じましたが、特別面白い感じでもなかったのでさっさとお店を後にし、次の日大阪ライブがあったので早めにおうちに帰りました。

とてもいいイベントに参加させていただきました。

イベントもですが、来年またどこかの学園祭に行きたいなぁ。

たまゆらの日2013

2013年11月26日 21時38分19秒 | 日記
11月2日、3日に開催されたたまゆらの日に参加してきました。

2日のイベントは広島市内でありましたが、うちからはちょっと遠い。

名古屋まで車で行くやつが何言ってんだって感じですけど、路面電車に慣れてないから運転しにくくて…。

というわけで初日は竹原へ。



当日はたまゆら殺人事件というスポットラリーがありました。

まずは商店街へ行って腹ごしらえ!!





ももねこ様バーガーをついに食べる事が出来ました!!!

パン屋さんのハンバーガーって感じで美味しかったです。

ポテトはジャガイモの素揚げでした。お腹に溜まる溜まる。

ジュースは桃ジュース。

ご飯を食べたら殺人事件に参加です。





スタート地点ではこんなケースにカードが入っていて、表にはキャラクターのメッセージが書いてありました。





そのコメント通りに情報を求めてあっちこっち歩き回りました。





劇中で使われていた神社は今回初めて行きました。









旧笠井邸では「幸せな瞬間の写真」「衝撃!ももねこ様写真」を当日募集していましたが、やはり初日はまだ少ない様子でした。







去年と同じように、ほり川はほぼろに、ゆかりはたまゆらに看板を変えてありました。

年1回の定番みたいになると面白いですけどね。

広島のイベントに行く前に寄った人とイベントに参加しない人が若干数いるくらいで、竹原市内はあまりにぎわっていませんでした。

たぶんほとんどは広島にいたんだと思います。

おかげでぼっち感は半減されました。

本当に一人しかいない時と、周りはみんな仲間っていう中の一人ぼっちとじゃ寂しさがだいぶ違います。

いくつか回った中で分かり辛かったのが通学路にある神社。





アニメ内には出ていないようで、あちこち歩き回った挙句ネットで片っ端から市内の神社を検索して何とか見つけました。

通学路っていうか、ぽっての自宅の近くじゃないか…。

知り合いがこの付近に住んでいるので連絡してみればよかったです。

一通り歩き回って捜査本部へ行くと地元のオッチャンがめっちゃ気さくに最後の問題を出してきて、それに正解すると感謝状がもらえました。

4つの選択肢が書かれたボードをじわじわ上に上げて行って、正解を目線の高さまで持ってきてくれる親切ぶり。





無事感謝状を貰うことが出来ました。

そしてオッチャンの話によるとあと2枚が残っているとのこと。

また戻るのは結構きついので3日に託して本日は終了。

17時からは憧憬の路の一部が公開されるんですが、前週に見てるし筆影山に行きたかったので竹原を離れました。

たまゆらスタッフと出演者の竹灯篭があったんですけどそれは普通に忘れてました。

先客が…というか、いつも来ている地元のおっちゃん的な人がいてラジオ聞いてました。

自宅かっていうくらいのくつろぎっぷりでした。









静かで落ち着く場所でしたよ。

今くらいに行くと紅葉が綺麗かもしれません。



翌日は横浜から来た友人と行動。

朝は尾道へ行きました。

千光寺へはロープウェイを利用。

朝早いのにやったら混んでると思ったらどう見てもオタクたち。

みんな考えることは同じです。

あまり時間もないのでさらっと空気だけを堪能して山を下りました。

下る途中で「ネコノテパン工場」に寄りました。

あと15分ほどで開店だったので店外で待っていましたら後から2人やってきました。

たまゆらファンだと思います。







開店後1番乗りで友人が入店。





店内には一人だけしか入るスペースはありません。

ここで買ったパンをむさぼりながら竹原へ移動。


友人『今日は結構方言出てますね。前はそんなことなかったのに。』
私『え、そうですかねw実家帰って5年くらい経ちますからねぇ…。自分じゃちょっと気づきにくいですけど。』


いつもは県内の人と、関西の人が職場にいるくらいだからあまり違和感がありませんが、ちょっと言葉が出ていたのかもしれませんね。

あんまり自覚はないです。

竹原にはすでにたくさんのファンがいて、前日とは比べ物にならないくらいに賑わっていました。

商店街に行って、残りのたまゆら殺人事件のカードを回収してイベントの行われる照蓮寺へ。

午後からはずっと雨だったのでイベントはカッパを着て参加することになりました。

今回は友人にチケットを譲っていただき、なんと3列目に座ることが出来ました。

大変ありがたいです。

頂いたチケットは端っこから2番目でしたが、友人には当然少しでも内側に行ってもらうため私が端っこ席を頂きました。

端っこ席記録更新中。

開場は予定より遅れましたが、開演は時間通り。

出演者がずらーっと入ってきて、境内に並びます。

みなさん着物を召されていてお美しい姿を拝見できました。

しかし、私の正面には柱があったため、一番左端にいた儀武ちゃんが隠れてしまって全く見えませんでした。

去年も儀武ちゃんが見えませんでした。

まずは前日に行われた音楽祭のイベントと2期の好きな場面のお話。
出演していない井口さんだけポカン。
ラジオがありますからね。
そして出演者・スタッフの書いた竹灯篭の夢灯り(ゆめあかり)に書いた願い事の話になりました。


井口「肌荒れ治って」
竹達・佐藤監督「3期がありますように」
茅野「ももねこ様にあいたい」
儀武「松来さんが結婚出来ますように」
阿澄「魔法少女かおたんを見たい」


井口『去年は平和だったんだけど、まずは身近な所から気にしていかないとダメだと思ったの!』


スケールがだいぶ狭くなってますね。

あやちと監督は定番ですが切実な願い。


儀武『去年も結婚なんだけど、今回はお互いの願いにした方がいいんじゃないかという事で松来さんと願いを入れ替えてみました。』


この方々はいつになったら本当に結婚できるんでしょうか…。


ゆかち『やられたらやり返す、夢灯りだ!』(半沢風)


この人は何を言っているんでしょうか。こういうところ、とても好きです。

続けてクイズコーナーへ突入。

竹灯篭の内容を読み上げ、誰が書いたのかを答えるもの。

早押しで答えて、正解すると松竹が全力を挙げて願いを支援するという大変太っ腹なお話でした。

内容は忘れてしまいましたが、まず正解したのはゆかち。

これは美容マッサージ的なものを期待しましたが、境内の奥から出てきたスタッフさんがゆかちに渡したのは、



チョコラBB。



佐藤監督『松竹の全力が分かりました…。』


次に正解したのがあすみん。

奥から出てきたスタッフさんが持ってたのが1冊のノート。

中に書かれていたのは佐藤監督直筆の魔法少女かおたんでした。


佐藤監督『昨日の夜いきなり書けって言われたから何かと思ったらこれか!』


そして愛衣ちゃんが正解。

等身大ももねこ様のぬいぐるみ。

2日のイベントでも貰ったそうです。


あすみん『昨日同じの貰ってたけど…。』
愛衣ちゃん『でもこれ、昨日と違いますよ!手触りが違います。』



お高い方の等身大ぬいぐるみだったようです。

次は、ついに監督が正解!

松来さんの結婚を松竹が全力を挙げてサポートするのか!



結婚情報誌「ゼクシィ」



儀武『しかもこれ、彼氏が出来てから読む奴だよ!!』


結婚相手探しじゃなくて、結婚式場だか結婚指輪だかの特集だったんでしょうか。

最後にあやちが正解。

松竹は既に全力なのでとりあえずみんなで、『レッツバイ!!』をやって締めました。

次は音楽パートなので出演者さんは一旦下がります。


観客『ゼクシィ!』
儀武『あ、ゼクシィ。机の上に放置されてる。』


お約束というか、なんかもう扱いがぞんざいでした。

この時点で雨の中2時間くらい座ってるんでだいぶ寒かったです。

音楽パートではまず中島ノブユキさんが登場。

柔らかい線をなぞるようなピアノの音がとても綺麗でした。

多くを語るほどの知識はないので言葉にできませんが、大変すばらしかったです。

その後千菅春香が境内に登場して『あこがれ』『最後の春休み』を歌われました。

まだ若い人なので歌唱力はこれからだと思うんですが、歌声が澄んでいて癒されます。

しかしむっちゃ寒い。

ぷるぷるし始めましたね。

そして中島愛が登場。

『ありがとう』と『夏鳥』を聞けました。

『ありがとう』はアニサマでも聞きましたが、今回のピアノ伴奏のおかげでさらに心に響きました。

ただ、寒い。

めっちゃ寒い。

音楽パートの後は出演者全員で挨拶をして終了。

その後憧憬の路が開催される予定でしたが、雨で中止、一部のみ公開となりました。

友人を広島空港まで送ってお好み焼きを貪り、地元民のくせしてお土産を買いました。

川通り餅美味しいんだぞ!!

少し時間が余ったので雑談をしていたところ、車の中で本を読むとかなんとかって話の時、


私『下向くと気分悪くなるんで…。』

はっ…!

今私、『気分』の発音が『オカン』と同じ発音だった…!!

普通は『美菜子』と同じ発音のはず!!

私『…私、方言出てますね…。』
友人『だから言ってるじゃないですか。』


自分じゃ気付かないものですね。

丁寧語使っていれば出ないもんだと思っていましたよ。

というわけで、竹原での2日間が終了しました。

なんだか竹原でのイベントは毎回最後に少しさみしくなります。

また来られるんですけど、ここで行われるイベントは同じイベントでも毎回違って、毎回楽しくて、一回だけのものなんだなぁとしみじみ思いました。

とても充実した2日間でした。

10月27日竹原・憧憬の路

2013年11月14日 16時37分32秒 | 日記


今年も竹原で開催された憧憬の路へ行ってきました。

少し早めに着いたのでまずは商店街へ。





10月のももねこ様はハロウィンでした。





竹灯りは町並み保存地区で行われるんですが、商店街にもももねこ様仕様の灯りがちらほら。

一通り買い物をして町並み保存地区へ向かいました。

すでに人がたくさんいて、たまゆら効果でオタクに限らず一般の参加者もかなり増えたと思います。





まだ暗くなる前ですが、竹灯りが灯り始めていました。





準備中のところもあったり。





中途半端に薄暗いと少しさみしい感じがしますが、











暗くなるととても綺麗です。





さっきは準備中だったところもきれいに灯っています。





JC。

JCってなんですかね。

和紙の向こう側にカップルがいて、





撮影していた人が「はい、そこでキス!」とか言ってましたけど何が悲しくて人のイチャコラ見にゃならんのか。





和紙の裏に紅葉やイチョウの葉を張り付けてライトアップ。





竹の灯篭は地元の子供たちやオタクたちの願いが書かれていました。





ライトアップぽって。

去年は左にある絵がライトアップされていました。

ここの鬼瓦そば気になるんだよなぁ。今度食べてみようかなぁ。







照蓮寺の石段は毎年通路まで竹灯りが並んでいます。

旧笠井邸がスタートとしたら、ここが折り返し地点です。





あとは裏通りを歩いて戻れば一通り見て歩けます。

そんなに広くないんですが、いつの間にか2時間くらい経ってました。

竹原にはあまり食事をできるところがなくて、あっても閉まるのが早いとか狭いとかで、なかなかご飯にありつけません。

なので、そこらのお店で出してるホットスナック的なものをもしゃもしゃ食べてました。

唐揚げとかフランクフルトとか焼きそばとか大好きなのです!!



見終わったのが20時くらい。

だいぶゆっくり回ってました。

たまゆらのモデルになった茶房ゆかりは19時頃に行った時にはもう閉まっていて、その中にあった竹灯りは見ることができませんでした。

また来年が楽しみです。

田村ゆかり LOVE LIVE 2013 Autumn Caramel Ribbon 横浜アリーナ

2013年10月24日 17時31分11秒 | 日記
9月16日は台風が接近していたため、朝方にホテルから外見たら大変な豪雨でした。
風も強いからビルの間なんて上向いて雨降ってましたね。恐ろしい…。

雨が止んだタイミングで駅まで移動して原宿へ。
風が強く吹いた時に2メートルくらいあるクッソ重たいであろうガラスの扉が開いて驚きました。
片足に体重かけてたらふらっと来るくらいの風なのに東京の人は普通に歩いていました。
東京の人はすごいですね。

午後に友人たちと合流して代々木体育館に行きました。
ゆかりんのライブはスフィアのライブ開始と2時間のずれがありますからその間は楽しもうと思ったんですけど、台風の影響で軒並み新幹線に取り止めやら遅れやらが出ていたので到着していない観客が多く、30分遅れで開演。
とりあえず3曲くらい激しく楽しんだのちに代々木を後にしました。

横浜アリーナには若干遅れて到着したので前座は曲だけになってしまいました。
VTRがかなりおもしろかったようで残念ですが、映像化を楽しみにします。


HPでグッズを見た時に神楽坂ゆかって誰やと思いましたけど、以前のムービーにあった昭和のあれです。
正直、あれだけ種類があるとついていけないというか、もう少し実用的なものとデザインを用意してもらえた方がうれしいです。
最近日常的に使えるものの多いスフィアにお金をかけています。

で、その神楽坂さん、どうやら色々とあったらしくお名前が変わった様子。
アイドルの田村ゆかりさんのライブの前座として神楽坂ゆかさんが登場。


01.「ときめきフォーリンラブ」


歌が終わって少し咳き込むゆかたん。
わざわざ「お水飲んでいいですか?」と緊張気味に言い、後ろに置いてあるボトルに向かいます。
下に置いてあるボトルを取るために屈む時に、カメラがゆかたんのお尻をズームアップ。
これは中身が見えるかと思った矢先、わざとらしくお尻をくいっと上げるとスカートがファサっとめくりあがりました。

「ゆかたん」

ふかふかのおパンツにはひらがなでそう書かれていました。
盛り上がる会場を不思議そうに見ながら水を置くためにもう一度ゆかたんが屈みました。
またもお尻が丸見えに。

私は女ですからそんなあざとい演出に心動かされるはずもなく、「おぉぉおおおおおっ!!!」などと満面の笑みを浮かべて歓声を上げるなどはしなかったと思います。
自分でもびっくりするくらいにやけていたなどありえません


02.「初恋」
03.「女豹」
04.「SUKI・・・っていいでしょ?」


ゆかたんが歌う前に「女豹」ってタイトルを読んだ時に、初々しい緊張気味のアイドルから急に声色が低めになるものだからちょっと笑いました。
激しい感じの曲が始まってさらに笑いました。
ゆかたんは真顔で、何もおかしなことをしていないのになんか笑えました。
今回の演出大好きです。

前座が終わり、ゆかたんが奥に引っ込むと会場の上にあるモニターにゆかたんが登場。
曲が流れて「なんだ?」と思ってたらミニアルバムの発売のCMでした。
アルバム紹介の声もなんか笑えてきちゃってどうしようかと思いました。
しかも1回じゃなくて何度か流れていて、「まだあるんかww」って何回か心で突っ込みながらしつこさに笑えてきました。

やっとアナウンスでライブ開始のあいさつが入りました。
今までのは徹底して前座です。
続けて同じ人が出てくるのにそんな事実は全く無視する展開に辺りからも笑いが漏れていました。


05.「アンドロメダまで1hour」
06.「この指とまれ」
07.「太陽のイヴ」
MC


「今日は、前座の人がいたらしいね」とゆかたんの話に向かいます。
「ゆかさん?」とゆかりんが言うと会場から

ファン『ゆかたん!』
ゆかりん「ゆかりのライブで他の女の名前を出すの?」
ファン『ゆかりーん!!』
ゆかりん「どうせ他の女にも言ってるんでしょー。あれでしょ?代々木に外れたから来たんでしょ」

まさかここでスフィアが出てくるとは思いませんでした。
お互い様と言うか、ここが外れた人が多少なりともあちらへ行っているような気もします。
ここまでひどい潰し合いも珍しいですね。
私は両方行きました。
浮気じゃありません。
視察です。


08.「咲かせて乙女」
09.「神様Rescue me!!」
10.「上弦の月」


記憶力が乏しいのではっきりしませんが、「神様Rescue me!!」が久しぶりな気がします。
特別盛り上がる曲ではないのですが、安定したリズムが好きです。


ムービー


「上限の月」のバックモニターに映っていた月を引き続き使って中秋の名月を表していたようです。
ゆかりんが着物を着てお月見をしている様子が流れました。
バラードから続いた落ち着いた雰囲気にしばらくボーっとしていたら、


11.「「ゆかり姫」めろ~んのテーマ ~ゆかり王国国家~」
12.「「ゆかり姫」†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ~†」


雰囲気をぶち壊して後ろからゆかり丸登場!
通れる通路が偏っていたので会場の一部を移動してセンターステージへ。


ムービー


なんかゆかりんがいっぱい出てきて、ギターやらベースやらドラムやらを軽く演奏する姿が。
ボーカルのゆかりんが出てきて、マイクテスト。
かわいらしい感じに咳払いをしたと思ったら、腹筋を使った低めの声で「あー。あー!」などと本格的な声出しを始めたので笑いました。
今回は小芝居があっちこっちで際立っています。
演奏した曲は「スパークリング☆トラベラー」でした。


13.満月のセンシビリティー
14.Cursed Liry
15.Endless Story
ムービー(バーチャルデート)


今回はMC少なめでムービーが多いようです。
ゆかりちゃん祭りの時にあったバーチャルデートです。
私はイベントに参加できなかったのでBDで見ました。
そんなに好きなムービーでもなかったので今回始まった時は期待していなかったんですが…。

雨の日にゆかりんを車で迎えに来た俺氏。
車に乗り込んだゆかりんの太ももを凝視!
モニタにアップで映る太ももにひゃっほほほぅっ!!!ってなりました。
太ももだけじゃない!
ベルト!シートベルト!!おっぱいを締め付けるシートベルトになりたい!!
ここは素直に言います。
一人参加の女とは思えないほどに私はニヤニヤでした。

他にもいろいろデートな感じが続きましたが、あとは映像化をお待ちください。
前回よりずっといい内容だったと思います。
可愛かったです。ゆかりんがかわいかったです。常に前のめりでした。
俺氏はなんかありがちな気が弱くて自己主張のできないヘタレ野郎でした。
います。私の友人にそういうのいます。


16.「恋と夢と砂時計」
MC


ゆかりん、美容院に行った帰りに近くのおでん屋さんに入った際のお話をされていました。
大将と女将さんと常連のおじいさんが「焼肉は一人じゃいけないよなぁ」って話をしていたそうで、いつもならそんな話は無視するゆかりんですが、思わず「私、行けますよ?」と返してしまったとのこと。
そんでしばらく話し込んでいると、

大将「お嬢ちゃん、声優じゃない?」

「おぉぉおおお!」会場から歓声が上がります。

ゆかりん「なんか話の流れから、いいかなって思って、そうですよって言っちゃったの。そしたら大将が『僕、アニメとか結構見るんだ~。何に出てるか当ててみようか。…黒執事!!』ピンポイント!『あ~、出てますけど、あんまり出てないです~。』『そっかぁ…ほんとにアニメよく見てるんだよ~。刀語は?』」

さらに会場から歓声。

ゆかりん「『私、とがめです…』」

大将すごいです。
その話で盛り上がって、またおいでよって言われたそうです。
また言ったらいいんじゃないでしょうかね。
なんだか人見知りのゆかりんが積極的で楽しそうでした。

そして足元にあるモニターに「次にいけ」みたいなのが出ていたそうです。
だいぶ長い時間お話しされていましたからね。


17.「W:Wander tale」
18.「Little wish~first step~」
19.「Fantastic future」


ここでやっと隣の席の友人が到着!!
仕事が終わってすぐにこちらへ向かったそうですが、台風の影響で電車が遅れていて少し時間がかかってしまったそうです。
完全に佳境ですが、何とか間に合ってよかったです。


20.「fancy baby doll」
21.「Love me now!」
22.「もうちょっとfall in love」


暑さで死ぬかと思いました。
だいぶ跳びました。
バラードだったり、大人しい曲ではゆかりんの表情は雰囲気に合わせて変わるんですが、このあたりの飛び曲連発では本当に楽しそうに笑っていてうれしくなります。


アンコール
23.スパークリング☆トラベラー
MC


ゆかりんのお話し中に客席から「がんばれー!」って声が上がりました。
前にもありましたが「頑張ってるよ!」とゆかりんからのお返事が。
たまにこういう声援がありますけど、頑張れって無責任だなぁと思うんですよね。
ライブで頑張ってるのは私たちじゃないからね。
真剣に頑張った人たちをちょっとのお金で見に来てるだけなんだと思うと少し情けなく思うこともあります。
そんな深いやり取りがあるわけではないんですけども。
同じように「頑張ろう」も嫌なんですけどね。
一人一人の頑張りって頑張ったことは分かってもらいたくても、どんなふうに頑張ってるかは誰かに理解されたいものでもないと思いますし。


24.「パーティーは終わらない」
25.「チェルシーガール」
MC



ここ2、3年、ゆかりんの語りがさみしそうな気がします。
先のこととか思うことがあるのかなぁと考えてみたり。
いつまでこんな風にライブが出来るかなんて分かりませんからね。
どんな形になっても私はゆかりんを応援し続けたいと思います。

ステージからゆかりん以外がはけた際、ゆかりんが「帰りたくないなぁ…」と。

ファン『もう一回!もう一回!もう一回!』
ゆかりん「もう一回やっていい?誰に言えばいい?偉い人?」
ファン『みっしーー!!』
ゆかりん「みっしー!どこいるんだろ?みっしーーーー!!」

みっしー現れません。
お忙しい方ですから、会場にはもういらっしゃらないんでしょうか。

ゆかりん「ここはもう、土下座じゃない!?もう一回やらせてください!」

とゆかりん、ステージ上で土下座
さらにファンも土下座
私も土下座

まさかの会場全体土下座。

センター席は狭いので土下座は難しそうですが、何とか座り込んだり頭を下げたりして、2階席から見る限り迷うことなく全員が土下座
周りを見渡して「どうしよう…」とかじゃなくてすぐ土下座
何だこの光景…。

少し経つと下手から女性スタッフさんが出てきてゆかりんに耳打ち。

ゆかりん「なにも用意していないから同じ曲だけどいい?」

沸き立つ会場!
土下座から予定のないダブルアンコール!!!!

準備まで時間を稼いでくれと言われたゆかりん。
センター席にまごまごしているお客さんがいました。
帰りの時間に間に合わないみたいです。

ゆかりん「あ!ごめんね!帰ってもいいよ!ごめんね!!」

何度も頭を下げながらその人は駆け足でセンターを走っていきました。
そこでなぜかみんな拍手。
よく分からんけど拍手。
時間が合わなかった方は残念だったと思います。
私も経験がありましたので、ゆかりんライブの遠征時には必ず泊りで行くようにしています。
例え次の日が仕事であってもだ!!

しばらくしてバンドメンバーさんとダンサーさんがステージに戻ってきました。
まさにゃんはもう私服でした。
もうお帰りの準備をされていたようです。


ダブルアンコール
26.「チェルシーガール」


最後の最後。
本当に楽しかったです。
最大にコールを叫びました。

ステージ上でみなさんが手を繋いだ時に、ゆかりんが「嫌でなければ隣の人と…w」ということで、隣の知らないお兄さんとお手てにぎにぎしてみんなでお辞儀。

今回は「終わっちゃったなぁ…」っていうよりなんだか妙な満足感がありました。
本当に楽しかった。
今までも毎回楽しかったって思っているのにまだまだ楽しくなるから不思議です。
16日はライブをはしごしてしまいましたが、どちらもとても楽しいので被るとつらいですね。
きっとどちらを選んだとしても正解だと思います。
次のツアーが楽しみです!


スフィアライブ2013「SPLASH MESSAGE! -サンシャインステージ-」 セットリスト&レポート

2013年10月08日 18時28分07秒 | 日記
久しぶりにスフィアのライブに参加した気がします。
ちょいちょい各メンバーを見ているのでなんだかよく分かんなくなってますが1年ぶりらしいです。

当日は広島でも朝から強い雨が降っていましたが、「まぁ現地につけば止んでるだろう」とか言ってたら本当に晴れました。
信じてみるもんですね。

物販に並ばれた方は本当にお疲れ様でした。
15日は雨がひどく、16日は雨と風が酷かったみたいで…。
公式で「荒天でも外で並んでください」などと明文して物販スタートが11時とか発表された時は鬼かと思いましたね。
一番風が強いであろう時間ですよ。
会場の造りの問題からして仕方ないとは思いますが、売り子さんたちに何かあったら本格的な補償問題になるのに…。

今回は珍しく開演が少し遅れました。
座席は花道のないセンターステージのわずか左前方アリーナAの通路側に友人達と陣取ったので前がしっかり見えました。

01.「GO AHEAD!!」
02.「キミが太陽」


ラジオでアリーナ全体を使うようなことを言っていたので、きっとトロッコ移動するんだろうなとは思っていましたが、2曲目で早速移動。
私も通路に近い場所にいたのでほぼ真下からメンバーを見上げる状態。
もちろんテンションは上がるのですが、前後にいる過激なチンバンが私以上に盛り上がるものだから若干低めになりました。
お前ら椅子。椅子倒れてるから。
ハイテンションになるのはわかりますが、もうちょっと落ち着け。

「キミが太陽」では後方を向いて歌っていたのでみんなの後ろ姿が見えました。
スカートの中身なんてのぞいてないんだからね!!
みえちゃっただけなんだからね!!
みんなスカートの中に短パンをはいていて、各メンバーの色でした。
可愛かったです。
短パンの隙間から除く太ももが大変かわいかったです。


03.「REALOVE:REALIFE」
04.「Neo Eden」


さらにトロッコで移動して後方のスペースへ。
「Spring is here」以来またもや一番後ろの大魔王です。
今回は全体的にトロッコでの移動が多く、どこの座席でもメンバーを見ることが出来たと思います。
いつの間にやら通路にはロープが張られて、興奮した人が出られないようになっていました。
以前は前方に走り出す人がいましたが今ではマシになっているんでしょうかね。
「Neo Eden」でセンターステージに移動。
その後のMCでハルカスがすっごい笑顔で「目が合った?」って言ってたのが印象的でした。
相変わらずあの人はよく人の顔見てますね。


05.「ワタシ♪NOTEと#ペンシル」
06.「HIGH POWERED」


センターステージで後方を向いて歌っている時に後ろ姿をガン見してたんですがいいですね。
普段あまり見られる姿ではないのでしっかり見させていただきました。
もちろんスカートの下の短パンも見えました。
…あれは見ていいやつだよね?
メンバー色になってるくらいだから見てもいいやつだよね?
見たんじゃなくて見えたんですからね?
覗いたわけじゃないんだからね!


07.「PACHI PACHI PARTY」
08.「Next Destination」

スフィア大河 巌流島!

09.「CHEEKY」
10.「プリズム」


ソロの間にコントを入れてきました。
序盤はあきちゃんと美菜子が出て、しばらく経ってからハルカスとあやひーが登場。
巌流島の戦いをモチーフにヘタレ剣士の見栄と威嚇が繰り広げられました。
船で移動する場面はトロッコで移動。
センターステージとメインステージを使用するため、時々メインステージにセンターステージで待機するあきちゃんと美菜子のシルエットが映りました。
リハやったんかいっていうくらいの詰めの甘さが気になりました。
今回もとても面白い内容でした。
脚本はお馴染みの浅沼晋太郎さんです。
そろそろコント集のDVDとか出してもいいんじゃないでしょうかね。
脚本の人たちにお金払わなきゃいけないからですかね。

美菜子が「プリズム」の序盤で「一緒にー!」って言いながら「イエー」のところを言わせようとしていましたが、音が高いところなので戸惑いのせいかあまり声が出ていなかったように思います。
さすが美菜子。相変わらずの無茶ぶりでした。


Non Stop Sphere Remix
11.「Treasures!!」
12.「Now loading...SKY!!」
13.「タイムマシン」


トロッコからセンターステージに降りるとき、「あやひー!」って叫んだら振り返ってくれて嬉しかったです。
どこにいるかなんてわからないからこっちを向いたわけじゃないけどちゃんと聞こえてるんだなぁって思うとなんかいいですね。


14.「手のひらに夢」
15.「Future Stream」
クイズ!スフィア統一!


「手のひらに夢」はとても好きな曲で、私は生で聞くのは初めてでした。

正直に言いますと、クイズはいらんかった。
ガチのクイズにするかコントにするかして完成度を上げてほしかったです。
最初から最後まで台本だったのでメンバー同士の会話すら楽しめなかったです。
最後の問題は「スフィアがライブで行う気合いを入れる掛け声は?」
これのためだけに今回のクイズはあったと思われます。
『スフィアーーーー!!』


16.「Planet Freedom」
17.「Stop Motion」
18.「Dangerous girls」
19.「GENESIS ARIA」
20.「Pride on Everyday」



終盤ですが、すでにかなり盛り上がっている状態なのでこの時点でも十分な満足感がありました。
前回のライブですっ飛ばされた「Stop Motion」が聞けたのは本当にうれしい。
「もうちょっと」のところはみんな声出すかと思いきやあんまり出てなかった。
4人いるからそれぞれパートに分かれちゃうから言っていいのかどうなのか分かり辛いのが一体感に欠ける原因かもしれません。
同様に「GENESIS ARIA」も微妙でした。
定番以外はなかなか難しいですよね。
「Pride on Everyday」は最後に一緒に歌いましょうという感じになりましたが、歌詞が分からずぼやっとした感じになりましたがそこはノリで何とかしました。


アンコール
21.「虹色の約束」
22.「Sticking Places」
23.「A.T.M.O.S.P.H.E.R.E」


同じく前回のライブでふっt「虹色の約束」がアカペラで始まりました。
Orbitの時に聞けなかったのが残念だったんですが、やっと聞けました。とてもこの曲は好きです。
私はスフィアブレードを買わなかったけど、レインボーはここで使うんだとばかり思っていましたが、全然使っている人いなくてかえって笑いました。
新曲「Sticking Places」はなかなかよさそうな曲です。
また次のライブでは盛り上がれそうですね。
「A.T.M.O.S.P.H.E.R.E」でAメロのみんなの名前を叫ぶところでは、トロッコの移動が本当にタイミング良くて、目の前に来た時にそれぞれの名前を呼ぶことが出来ました。
最高の席でした。
一緒に参加してくださる友人方には本当に感謝しています。

前の方で真下に手を振るあきちゃんの手を、ジャンプして触った男性がいましたがちょっとどうかなと思いました。
普通に見知らぬ男性が女性を触ったら痴漢ですけどね。
あきちゃんは物じゃないんだから「触れたラッキー」っていう感覚もよく分かりませんし…。
どこのビリケンだよ。
今後のトロッコ運用が消えかねないのであまり過激なことはしないで欲しいとも思います。


今回のセットリストは定番の飛び曲がいくつかありませんが、それでも十分、というかこのくらいがちょうどいいです。
バラードも聞けるし弾けるところもあるし、今年のメンバーソロの時にMCが多すぎてちょっと残念に思っていたこともあったのでMCが多すぎなくてよかったです。
スフィアのメンバーではMC多くても飽きないのはあきちゃんくらいかなーと思っています。
以前のライブでたくさんいる観客から適度にコメントを拾いつつ、全員に話しかける様子を見てとても上手いなぁと思いました。

2日間のライブでしたが、私は初日のみ参加となりました。
2日間参加された方々、お疲れ様でした。
参加したのは半分ちょっとでしたが本当に素晴らしいライブでした。
次のライブはいつだろうかと楽しみにしています。
近場(九州、中四国、関西、東海)辺りは出来るだけ参加したいと思いますので今後ともよろしくお願いします。

スフィアーーー!!!

Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-

2013年09月26日 17時09分02秒 | 日記
Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE- 8月24日(土)セットリスト

01 バリバリ最強NO.1 / angela & Zwei
02 sister's noise / fripSide
03 LEVEL5-judgelight- ~ only my railgun / fripSide feat. motsu
04 七つの海よりキミの海 / 上坂すみれ
05 カニ☆Do-Luck! / あいうらぶ
06 ネプテューヌ☆サガして / アフィリア・サーガ
07 BELOVED×SURVIVAL / Gero
08 純情スペクトラ / Zwei
09 そんなこと裏のまた裏話でしょ? / 中島 愛
10 ありがとう / 中島 愛
11 Overfly / 春奈るな
12 アイヲウタエ / 春奈るな
13 逆転イッパツマン / 山本正之 & 七森中☆ごらく部
14 ヤッターマンの歌 / 山本正之 & 七森中☆ごらく部 & アフィリア・サーガ
15 ガチで勝とうゼッ! ~ マジで感謝! / T-Pistonz+KMC
16 カタルリズム / OLDCODEX
17 Rage on / OLDCODEX
18 THE IDOLM@STER ~ READY!! / アイドルマスターミリオンスターズ
19 Thank You! / アイドルマスターミリオンスターズ
20 STRAIGHT JET / 栗林みな実
21 Doubt the World / 栗林みな実
22 ZERO!! / 栗林みな実
23 僕じゃない / angela
24 明日へのbrilliant road ~ Beautiful fighter ~ gravitation ~ 蒼い春 ~ Shangri-La / angela
25 KINGS / angela
26 ゆりゆららららゆるゆり大事件 お祭りVer. / 七森中☆ごらく部
27 マジカル大☆大☆大冒険! / 七森中☆ごらく部
28 Vanguard Fight / サイキックラバー
29 侍戦隊シンケンジャー / サイキックラバー
30 特捜戦隊デカレンジャー / サイキックラバー & T-Pistonz+KMC
31 AURORA / 藍井エイル
32 INNOCENCE / 藍井エイル
33 rose / 土屋アンナ
34 Switch On! / 土屋アンナ
35 crossing field / LiSA
36 triumerei / LiSA
37 Crow Song / LiSA
38 偏愛の輪舞曲 / GRANRODEO
39 DARK SHAME / GRANRODEO
40 Can Do / GRANRODEO
41 Go For It! / GRANRODEO
EN The Galaxy Express 999 / アニサマ2013出演アーティスト


久しぶりにアニサマに参加してきました。
私が参加したのは土日のみ。
24日の座席はアリーナBでしたが、前が見えん…。
さいたまスーパーアリーナは駄目だ。
背が低いのもあるけど、そもそもアリーナが広すぎて前が見えたとしても人物が小さいと思います。

24日の出演者にはあまり魅力を感じていなくて、全く予習していかなかったんですが曲自体は好きなものがたくさんあったので十分楽しかったです。

進行は毎回アーティストを紹介するわけでもMCが入るわけでもないので誰だかわからないこともちらほら…。
曲数も少なくてあっさりした印象でした。
しかし近年はマンネリしてきた感じもあったので、進行のテンポが煩わしくなくてかえってよかったです。
正直に申し上げますと、なんでこの人出てんの?ってのもありました。

fripSideが早めに出てきたのが意外でしたが、声に張りがなく曲に引っ張られてる感じがあるのでしょうがないかと思いました。
生での迫力がないのが残念なところ。
中島愛は歌が安定していたし、春奈るなはきれいに歌っていたから個人的には楽しめました。
OLDCODEXは「声出せよ!!もっと出んだろ!!!オラ!!」などと叫ぶたっつんの様子を見ながら、ロック的なものに全く興味のない私はテンションの上げ方が分からず、たっつんうるせぇなと思いながらどんどん声が小さくなっていく始末。

隣に知らないお兄さんがいたんですが、この方、女性アーティストだとテンション下がって男性アーティストだとはしゃぎだすので、逆な私と趣味を入れ替えた方がいいんじゃないかと思いました。
OLDCODEXでもきゃっきゃしてたので、たっつんの煽りに応えるために参考にしようと思ったらペンライトの振りが雑になっていました。
疲れたんでしょうか。

その後の出演者は安定した感じで盛り上がり、盛り上げ方のうまいangela辺りでさらに会場が湧きました。
個人的に一番おもしろかったのは土屋アンナの登場でした。
似てるなとは思いましたが、あんまり顔を覚えてないし下手にホザいて違った時に恥ずかしいので口を半開きで眺めていました。
しかし、無視できないオーラがあったので誰だかわからないのに凝視していました。
LiSAは相変わらずです。
あの人が煽るたびに声が大きくなっていくのが素晴らしいです。
GRANRODEOは曲が分かりませんがもはやノリです。
あの人たちはかっこいいですね。

2日目の感想としましては、正直もう少し実力のある人を集めて時間を短縮してでももっと濃い内容にしてもらいたかったです。
合間合間で気が抜けるものだから、楽しくはありましたが物足りない感じはありました。



Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE- 8月25日(日)セットリスト

01 オルフェ ~ SCARLET KNIGHT / 水樹奈々 & 宮野真守
02 太陽曰く燃えよカオス / 後ろから這いより隊G
03 恋は渾沌の隷也 / 後ろから這いより隊G
04 ライスとぅミートゅー / 竹達彩奈
05 SAVE THE WORLD / 野水いおり
06 Black † White / 野水いおり
07 Get along / 野水いおり & 黒崎真音
08 §Rainbow / i☆Ris
09 Baby Sweet Berry Love ~ Raise / 小倉 唯
10 ウェィカッ!! ~ Shiny Blue / ゆいかおり
11 シロイカラス / 鈴村健一
12 ポジティヴマンタロウ / 鈴村健一
13 終わらないメロディーを歌いだしました。 / 小松未可子
14 夏至の果実 / 小松未可子
15 鏡のデュアル・イズム ~ 100%サイダーガール / petit milady
16 トポロジー / いとうかなこ
17 あなたの選んだこの時を / いとうかなこ
18 美しき残酷な世界 / 日笠陽子
19 ジョジョ ~その血の運命~ / 富永TOMMY弘明
20 BLOODY STREAM / Coda
21 マジLOVE2000% / ST☆RISH
22 マジLOVE1000% -RAINBOW STAR ver.- / ST☆RISH
23 Birth / 喜多村英梨
24 Sha-le-la / 喜多村英梨
25 Black Holy ~ Happy Girl / 小松未可子 & 喜多村英梨
26 UNDER/SHAFT / 黒崎真音
27 君と太陽が死んだ日 / 黒崎真音
28 暁の車 / 南里侑香 & いとうかなこ
29 Mother land / 南里侑香
30 BLOODY HOLIC / 南里侑香
31 カノン / 宮野真守
32 ULTRA FLY / 宮野真守
33 GENESIS ARIA / スフィア
34 Pride on Everyday / スフィア
35 LET・ME・DO!! / スフィア
36 めてお☆いんぱくと / 田村ゆかり
37 W:Wonder tale / 田村ゆかり
38 Fantastic future / 田村ゆかり
39 愛の星 / 水樹奈々
40 BRAVE PHOENIX / 水樹奈々
41 Vitalization / 水樹奈々
42 Synchrogazer / 水樹奈々
EN The Galaxy Express 999 / アニサマ2013出演アーティスト




最終日は200レベル3列。
めっちゃよく見えました。

さぁ!私は声オタですからここから本領発揮です!
まず奈々ちゃんとマモでいきなりのハイテンション。
続けてニャル子と、序盤から熱気が上がっていました。
あやちの出番がなにやら微妙でしたが、選曲は間違っていないと思います。
掛け合いが出来るのが楽しいですね。
日笠陽子の出番は完全に発表会でした。何しに来たんだっていう感覚が若干ありました。
暁の車は伴奏が始まる時の楽器の音で察知し、あわててペンライト構えたらなんか違う人が立っていて何事かと思いました。
ゆーかたんはソロになってからどうも曲に恵まれないような気がして、最近気にかけてはいませんでしたがやっぱり時々イベントで見れるとうれしいです。
マモが出てきたときにも十分テンションが上がっていましたが、スフィアが出てきた瞬間フルパワーでした。
もちろん暴れたり周りに迷惑をかけたりするような動きはしません。
しかし前のお姉さんがちょっと振り返るくらいにはコールを頑張りました。
ただし、最近ダイエットのおかげか妙にずぼんがゆるゆるでして、ジャンプをするとずれてくる!
これはいかん…。
パンツ丸出したらそりゃ恥ずかしいけど、周りだって困るでしょう。
最近世知辛いですからね。勝手に視界に入っちゃったパンツで痴漢扱いなんて聞きますし、周りに迷惑がかかりますわな。
右手はペンライト、左手にはずぼん!!

あーやひーーーー!!

軽くずれたずぼんから除くパンツを見せながら女の子の名前を叫ぶ!
大丈夫。変態じゃない

それはさておき、「GENESIS ARIA」はわかるんですが、「Pride on Everyday」か…。
バクマンの曲だから全然悪くはないんですけど、毎年出演してるわけじゃないんだからもっと他にもあるだろうと。
「LET・ME・DO!!」はアニメじゃないし。個人的には好きですけど、もっと他にあるだろうと。
ここでは声を出しながら、隣の人と肩を組んでぴょんぴょん跳ねていたんですが何が気になるって、ずぼん。
じわじわと降りていくずぼん。
いくらなんでもお尻辺りで止まるだろうと思い、少しくらいは我慢しましたが、全然止まる気配がない!
というわけで、途中でずぼんを支える羽目に。
後から身長差で辛くなりましたか?って言われましたけど、ずぼんがずれただけです。ほんとに。

続けてゆかりんが出てきて、法被を装着!
法被の下はあやひーTシャツだけど気にしない!
浮気じゃない!TPOをわきまえているだけだ!!
ちょっとはしゃぎすぎたのか、ゆかりんの出番が終わった後は法被の下にストーブでも仕込んでんのかってくらい暑くなりました。
人間の体温ってすごいんですね。
今回はゆかりんも奈々ちゃんもアニメのタイアップが多かったおかげでアニサマらしい選曲となりました。
motsuさんが来て「パーティは終わらない」をやるんじゃないかと思っていましたが、今回はありませんでした。
残念ですけどアニサマですからね。単独で楽しめばいいんじゃないでしょうか。

今回参加したほとんどの人が思っていることでしょうけど、3日目の出演者が他の日に比べて豪華すぎる感じはありました。
もうちょっとバラしてもいいんじゃないかと思います。
全体的に数ばっかり増やしすぎかなぁと…。
来年も3日間やるそうなので出来るだけ参加したいと思います。
最終日の翌日は大変な筋肉痛になりまして、スフィア以降のはしゃぎっぷりが自分でも異様だと思いました。
もう大人なんでそろそろ落ち着かないとダメですよね。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。

サラ・ブライトマン ドリームチェイサー・ワールド・ツアー 広島公演

2013年08月17日 16時02分25秒 | 日記
7月16日にサラ・ブライトマンのコンサートに行ってきました。
思いつきで行ってみようと思ったらオカンも行きたいとか言い始めたので一緒に行ってきました。

会場は広島サンプラザ。
中に入ると体育館でした。
ほんとに。
でっかい体育館。
周りの客の年齢層は平均で40前後くらい。
若い女性は何人か見ましたが、若い男性は全然見かけませんでした。
服装は普通にデパートとかにお出かけする感じの格好でした。

開演が18時で、10分ほど押してスタート。


いやぁ…。曲聞いてもタイトル全然わかんねぇ。
聞いたことあるってくらいしか覚えてなかったんですが、とりあえず素晴らしいとは感じました。
サラ・ブライトマンは声量がすごいと聞いたことがありますが、マイク使ってスピーカー通してる時点でこの方に限らず声量なんて分かるはずもありません。
しかし、ほぼ棒立ちの状態で歌っている最中に衣装からみょんみょん生えてるLEDファイバーみたいなやつがびょんびょん揺れてた時は驚きました。
いやもう、とんでもねぇ。
なにあの揺れ方。腹筋や背筋の揺れがダイレクトに伝わっているんでしょう。
ああいう人たちはあれが当たり前なんでしょうか。
高音の歌なんて、こんな声が人間から出るものなんだと何度も思いました。
歌によって雰囲気が変わるというか、色があって面白かったです。
一緒にステージに上がっていたダンサーさんのレベルも大変高かったです。
あんまりうまく言えないんですけど、普通に立ってる時に片足上げろって言われたら片方に重心がずれるじゃないですか。
重心を移動させずに滑らかに足を上げて同じスピードで下ろすとか平気でやりますよ、あの人たち。

私はちゃんとしたファンではないから大きく感動するような場面はなかったけど、ひとつひとつの技術のレベルが高さに感心していました。
音響があまりいいものではなかったから、次に行く時は会場も選んでみようと思います。


セットリスト(HPから)

第一幕  

星空のエンジェル
ワン・デイ・ライク・ディス
グロウソウリ
月の息子
ラ・ルーナ 
エパドゥ 
イッツ・ア・ビューティフル・デイ
アヴェ・マリア
大いなる世界
ネッスン・ドルマ(誰も寝てはならぬ)

~インターミッション~

第二幕 

クローサー 
ブリーズ・ミー
フィリオ・ペルドゥート
風のとおり道
スカボロー・フェア 
インドの歌 ~リムスキー=コルサコフ:歌劇『サトコ』より
ファントム・オブ・ジ・オペラ(オペラ座の怪人)
タイム・トゥ・セイ・グッバイ

~アンコール~

ヴィーナス・アンド・マース 
クエスチョン・オブ・オナー



高垣彩陽 2ndコンサートツアー2013 ~relation of colors~ 舞浜アンフィシアター

2013年06月07日 00時01分36秒 | 日記
コンサートのセットリストと感想です。

ついに最終日です。
前日は金曜日だったのでオタクのいない職場で「あやひーのおっぱい拝んできます!!」って叫んでお休みに入りました。
お疲れ様っていうのを忘れました。
みなさんの反応は「いいおっぱいですか?たゆんたゆんですか?」って私に合わせてくれました。
変な人だと思われていなければいいなと思います。

朝、現地に到着した際私はひとりぼっちだったので、舞浜という夢の国の最寄駅を歩くのはちょっとした疎外感がありました。
家族やらカップルやらこんちくしょう。
ちらほら同志も見受けられましたが、なんと言いましょうか。
夢の国を前にして浮かれている大人たちの中にいてすら私たちオタクどもは浮いていました。

今回の物販では会場カラーのTシャツの他に追加公演のTシャツも出てました。
会場カラーTシャツは物販開始1時間ほどで完売となりました。
物販の進みの遅さから考えるとかなり在庫は少なかったと思います。
日によってというか、色によってというか、ツアーによってってのもあると思いますが激しく売れ残る事も珍しくなさそうなので発注数が難しそうですね。
物販に並んでいる時に気が付いたんですが、女の子のグループが多かったです。
今までは男女混合のグループばかり見てきたので、女性だけのグループをいくつも見かけるとちょっと新鮮な気持ちになります。


物販では無事両Tシャツとタオルをゲット。。
そのあとは夢の国なんぞに入るわけにもいかず、その辺をぶらぶらして会場に戻るっていう一般的には何をしとるんだと言われるような状態でした。


開演間近に会場まで来るとなんだか高揚してくるものですね。
公演は10分ほど押して開演しました。


01.overture
02.ソプラノ
03.光のフィルメント
MC
04.Be with you
05.月のなみだ
MC
06.サウンドオブミュージック(カバー)
07.Think of Me
08.You Raise Me Up
MC


MCはやはり今までと同じような内容でした。
初めて話すみたいに何度も話せるのはすごいですね。
これを気遣いというか、トーク力というか。

「Think of Me」は音響が素晴らしかった。
恐らくどの公演も変わらず安定した声で歌われていたと思うんですが、やはり会場の造りというのも重要なんだなと思いました。

ついに「You Raise Me Up」が来ました。
カバーというよりはもうあやひーの気持ちが込められた曲になっていました。
「あなたがいたから」「あなたがいるから」
繋がりをテーマにした今回のツアーを通して、私は繋がりというものよりは繋がらなかったものの存在が気になってしょうがなかったです。
絆や繋がりは、当たり前のことですが全てがプラスに変わるものではなくて、これがなければあれがなければうまくいったかもしれない事があると気付いた途端なんだか悲しくなりました。
同時にちょっと面白くもなりました。
物事のいろんな見方というものが歌で感じ取れるなんてこともあるんですね。
言葉にしにくい貴重な感覚でした。


09.Bright
10.バイオリン演奏
11.Soundof Mind
12.Meteor Light
MC


舞台が回ってた。
床が回転してた!
事前に聞いてはいたけど、実際に見ると面白いですね。
それにステージが円形に近いから普段見られない背中とか横の姿とか見えました。
そして、お尻が見えたぁぁああああ!!!!
かわいいですね、お尻。
大好きですよ、お尻。


13.共鳴のうた
14.Brand New Smile
MC
15.わたしだけの空
16.たからもの
MC
17.君がいる場所


MCで真面目な話をしている時に、あやひーの声に重なって喉がきゅーって鳴ってました。
素のアクシデントってかわいいですね。
収録中だったら完全にノイズです。
お腹の音もそうですが、とても鮮明にマイクに入るものなんですね。


アンコール
18.儚くも永久のカナシ(「機動戦士ガンダム00セカンドシーズンOP)
19. 糸(原曲:中島みゆき)
20. 夢のとなり


「糸」は分かる人がほっとんどいなかったようで、曲名を言われても反応がありませんでした。
でもぽかーんとするような状況ではなく、どんな歌であれあやひーの歌声であればなんだっていいのかもしれません。
綺麗に歌を歌う人だから特色が見えにくいですが、本人の個性を出すこと以上に曲の表情を歌いこなせるのはとんでもなく凄いことだと思います。
私は2年前はそんなにあやひーファンでもなかったんですが、あやひーの歌声は曲がなんであっても絶対に損はしないと思ってCDを買っていました。
あやひーの歌を特に真剣に聞くようになってからはもうちょっと真面目にクラシックやオペラを聞き直そうかなと思い始めました。
学生のころは結構好きだったんですけどね。
ただし、ミュージカルは好きではありません。
今更だけど、劇中で歌うのがなんかダメなんですよね。
だからシンフォギアは正直好きになれなかったし、歌も全然頭に入ってきませんでした。
ディズニーなんて子供の頃から見ないっていうかあえて避けてきたくらい見ていられない。
そういう性質なんでしょう。
決してミュージカルを貶す気持ちはありませんからいつかは見てみたいですね。
好きなものばかりでは教養は身に付きませんからね。いつまでもわがまま言ってもしょうがないです。

なんだかツアーが終わってしまうのが淋しいです。
とても素晴らしいツアーでしたが、私にはそれを評価するほどの教養がありませんのでなんとも言えないですね。
もっと色んなことを知ったうえで、もう一度本当に素晴らしかったと言いたいです。

一ヶ月の間に3回も関東へ行くことになったけど、十分すぎるほどの価値がありました。

さぁ!!22日はゆかりんだひゃっほおおぉぅぅう!!!
リミッター解除!!フルパワーで行って来ます!!!