*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

真央ちゃん帰国しました。

2015-12-14 23:46:07 | フィギュアスケート

最下位の真央、胃腸炎だった…エキシビション欠場で帰国の途に/フィギュア

サンケイスポーツ 12月14日(月)7時0分配信

フィギュアスケートGPファイナル(12日=日本時間13日、バルセロナ)12日の女子フリーでショートプログラム(SP)3位の浅田真央(25)=中京大=は振るわず、合計194・32点で最下位。この日のエキシビションは胃腸炎のため出場を取りやめ、帰国の途についた。SP4位の宮原知子(17)=大阪・関大高=が2位に入り、エフゲニア・メドベージェワ(16)=ロシア=が初優勝を果たした。男子は宇野昌磨(しょうま、17)=愛知・中京大中京高が3位。村上大介(24)=陽進堂=は6位。エキシビションには宮原、宇野が参加した。
フィギュアスケートGPファイナル(12日=日本時間13日、バルセロナ)12日の女子フリーでショートプログラム(SP)3位の浅田真央(25)=中京大=は振るわず、合計194・32点で最下位。この日のエキシビションは胃腸炎のため出場を取りやめ、帰国の途についた。SP4位の宮原知子(17)=大阪・関大高=が2位に入り、エフゲニア・メドベージェワ(16)=ロシア=が初優勝を果たした。男子は宇野昌磨(しょうま、17)=愛知・中京大中京高が3位。村上大介(24)=陽進堂=は6位。エキシビションには宮原、宇野が参加した。

 悲しげな蝶々夫人がそこにいた。SP3位からの巻き返しを狙った真央はまさかの最下位。ファンを心配させまいと、得点が表示されるまでは笑顔を見せていたが、取材エリアでは生気を失い、目には涙が浮かんだ。体調不良が原因だった。

 「連戦で蓄積されていた疲れが出たんだと思う」と、日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長(59)が明かした。

 同部長によると12日昼から吐き気を訴えていたという。トリプルアクセルで着氷が乱れ、予定した2連続3回転は最初のフリップが2回転となって単発に。SPで失敗した課題の3回転ルッツは乗り切ったが、後半もミスが重なったのは無理もない。

 演技後にチームドクターの問診を受けた結果、胃腸炎と診断された。13日のエキシビション出演を見合わせて午前中に現地を離れる際、同部長には「がんばります」と答え、25日開幕の全日本選手権(札幌)への出場に意欲を示したという。

 来春の世界選手権(米ボストン)の最終選考会を兼ねた、全日本まで残された時間は短い。演技構成の変更に真央は「それも考えないといけない」と下を向いた。佐藤信夫コーチ(73)も、「基本を忠実にやっていきたい」と師弟ともども原点に立ち返る考えだ。

 「気持ちが空回りしている。心技体、3つがそろわないといけないけど今の私には全てが足りない

 GPファイナルでは、7度目の出場(過去4度優勝、2度2位)で初めて表彰台を逃した。昨季全日本女王の宮原にはNHK杯に続き順位で上回られた。日本の同一選手に対しての連敗は2010-11年シーズンで安藤美姫に3連敗して以来5季ぶり。幾多の困難を乗り越えてきた銀盤のヒロインが、再び試練のときを迎えた。体調不良が原因だった。

【フィギュア】真央最下位…体調不良ミス連発、胃腸炎で緊急帰国

スポーツ報知 12月14日(月)7時3分配信

【バルセロナ(スペイン)13日=高木恵】女子SP3位から逆転を狙った浅田真央(25)=中京大=は12日のフリー125・19点で最下位の6位と出場7度目で初めて表彰台を逃した。フリー後、「胃腸炎」との診断を受けエキシビションは欠場し帰国した。

 真央は体調不良を押して、フリーを滑り切っていた。一夜明けた13日、エキシビションは欠場し緊急帰国。予定を1日早めて午前中にバルセロナを離れた。12日の午後に吐き気を訴えながら夜のフリーに出場。演技後に戻ったホテルで気分が悪化し、チームドクターの診察を受けたところ「胃腸炎」と診断された。

 日本スケート連盟の小林芳子強化部長は「中国杯、NHK杯と連戦で、疲れが一気に出たのだと思う」と話した。この日、スケート靴を履いて演技を見せられるような状態ではなかったという。真央は「ご迷惑をお掛けします」と話し、次戦の全日本選手権に向けて「頑張ります」と意欲を示し会場を後にしたという。

 フリーの演技後、真央の目には涙が浮かんだ。過去6度で優勝4回、2位が2回。表彰台を逃したことがなかった舞台で、最下位に沈んだ。「何かが違うんですかね。全部失敗したくない、やらなきゃ、やらなきゃという気持ちが強すぎるのかもしれない。空回りしているのかな」と演技を振り返る声は震えていた。

 11日のSPで決めた3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)は、フリー当日午前の公式練習でも好調だった。だが「蝶々夫人」の曲に乗り、踏み切った大技は着氷が乱れた。体調不良の影響からか、2連続3回転は最初のフリップが2回転の単発になるなどジャンプのミスが続いた。「自分の目指してる演技にはほど遠い。心と体と技術と3つそろわなきゃいけない。今の私にはすべて足りない」とうつむいた。

 現役復帰イヤーから最高難度の構成に挑んできた。GPシリーズ3戦を終え、フリーではまだ納得のいく演技ができていない。「結構負担になるジャンプがあるので、それが全体的な不安要素になっているのかな」。ジャンプの構成を変更するか問われると「それも考えないといけない」と力なく答えた。10日後には全日本選手権(札幌)が開幕する。巻き返すために、まずは体調回復に努める。



真央ちゃん、無事に日本に帰国したようですね。

ジャンプの出来と体調不良がどのくらい関係しているかわかりませんが、

当日の公式練習は調子がよかったので、もし体調不良がなければもっといい演技になったのでしょうね。

もう昨日から心無い記事にうんざりしています。

真央ちゃんは常に1位じゃないといけないの?

真央ちゃんが病気で帰国するニュースに「GPファイナルで自己最低6位に終わった浅田真央」って必要ですか?共同通信さん。

ふつーに「浅田真央さん」でいいじゃん!

もう悪意しか感じない。

挙句に失意の帰国って・・・真央ちゃんに直接聞いたんですかーサンケイスポーツさん 

スルーできずに怒りまくっている私です。

真央ちゃん、全日本まであまり時間はないけれど、とりあえず休んで、心も身体も元気になったらリンクへ戻ってね。

私たちファンはどんな時でも真央ちゃんのことを見守っています