『MIFA Football Park 4th anniversary party～MIFA夏祭り』と『ジャイガ』に行ってきました。
まさかライブのハシゴ（東京→大阪）をするとは・・・
東京で土日違うアーティストのライブ参戦はあったけれど
桜井さんを追いかけて
の長距離移動のライブは初めてです 
もともとは地元大阪での野外ライブ「ジャイガ」に参戦を決めてチケットをGETしたら
その後で「MIFA夏まつり」開催ってお知らせが・・・。
一瞬（だけ）悩みましたが、MIFA2周年がとても楽しかったので、
チケットが取れるかわからないけれど、とりあえずホテルを予約。
結果、チケットはmocaさんがＫの前半の整理番号を引き当ててくれて参戦できることになりました
まずはホテルに荷物を預けて、都営バスでMIFAへ。
東京をバスで移動するのは初めて！
築地のホテルだったので、豊洲までは10分ちょっと。
めちゃくちゃ近いです。
ここに来るのはMIFA2周年（2016）以来。
とりあえずグッズを買って隣のフードエリアへ。
豚生姜丼とアップルジンジャーを注文。
とってもおいしかったけれど暑くて・・・少し残してしまいました。
2時半頃お隣の豊洲PITへ行くと、すでにブロック分けが始まっていました。
「Ｕ」「Ｋ」「Ｓ」「Ｇ」の順に入場。
「Ｕ」は350まで。「Ｋ」はネットによると1700番まであったようです。
当日券も少しあるとツイッターで告知がありました。
私は「Ｋ」の最初のブロックだったので、最初の段差の柵の前を目指してダッシュ
何とか柵から2列目（桜井さん側）をGETすることができました。
（セトリはネットから）
オープニングの「勝利の笑みを君と」のブラスバージョンが流れる中、メンバ―が登場。
1.My Home
「胸にでっかい誇りを～」から始まると身構えていたら・・・まさかの「My Home」
いつも終盤の・・・ライブがもうすぐ終わる寂しさで聴くことが多かったのに～
しかも桜井さん、髪の毛が短い
前髪も少し斜めってる～
え～～～apの頃の髪形が大好きだったのにぃ～
こんなこと考えているうちに大事なこの曲が終わってしまいました。
ライブ後、mocaさんから「豊洲はウカスカにとって『HOME』だから1曲目に歌ったのでは・・・」と言われて納得
2.勝利の笑みを 君と
今日も桜井さん、調子良さそうです
桜井さんの衣装はホールツアーの時と同じ。
銀テープもMIFA4周年バージョン。
3.縁 JOY AMIGO
4.敗戦の夜に
5.手を出すな！
6.Anniversary
7.言葉
8.オー・オモテサンドウ（GAKUさん）
9.昨日のNo,明日のYes（GAKUさん）
10.グッジョブ（GAKUさん）
ガクさんとハイタッチして桜井さん登場
衣装はNUMBER SHOTの時と同じ。（靴は見えませんでした。）
桜井さん「グッジョブ、いい歌でしょ？ぐっと来た人は（歳を）積んでいる人。
「（歳を）積んだ」を連発する桜井さん自分も含めて・・・ってことでしょうけど。
苦笑いするしかない私たち
11.がんばれがんばれ（桜井さん）
今日の桜井さんは声にも強い感情がこもっていて、歌い終わった後、場内がシーン。
すると「シーーーン」って声が。
これは効果音なの？って思っていたら桜井さんの声でした。
この静寂が桜井さんは「嫌いじゃない」ようで・・・
さっきまで鬼気迫る表情で歌ってたのに、いつもの優しい笑顔に戻っていました。
12.ファイト（桜井さん）
「みんな色々あるでしょう。そんな頑張ってる人にお届け？します」（こんな感じのＭＣだったような・・・）
桜井さん、私たちのことを「リスナー」とか「オーディエンス」って言うんですよね（前から）
決して「ファン」とは言わない・・・これがいつも気になるんですよねー（どうでもいいことですが ）
1番は桜井さんの弾き語り。2番からバンド演奏。
気持ちの込め方が激しすぎて、ギターの弦が切れるのではと心配するほどでした。
だから歌い終わっても、またまた会場内は静まり返ってて・・・。
そんな私たちを見て桜井さん、とっても嬉しそう
13.CANDY（桜井さん）
ホールツアーでは桜井さんのソロは2曲だったのですが、GAKUさんが3曲歌ったので、
もしかして桜井さんも・・・って期待していたら、まさかの「CANDY」
しかも桜井さんの弾き語り。
桜井さん「この歌まで恋愛の歌？（ラブソング）がなかったからー」って。
確かに恋愛の歌だけど・・・
この日の「CANDY」は、いつもの甘くて優しい歌い方ではなくて、
抑えきれない感情を激しく、ちょっと乱暴に歌っていました。
これは絶対放送して欲しい
14.Celebration
ホールツアーと同じ演出でした。
なれそめ映像が流れて、サニーさんの結婚行進曲に合わせ、
ミファンダくんとGAKUさん、ミソラちゃんと桜井さんが登場。
ミファンダくん、この日もエロい動き・・・絶好調です
退場する時は桜井さんがミファンダちゃんとミソラちゃんを誘導して、
一度ステージ袖へ消えていきました。
15. Hi-Five
「さっき銀テープを取り合った仲だけど・・・」ってハイタッチの説明が始まりました。
この時、気分の悪くなった方がいて、心配そうに見つめる二人。
桜井さん「元気になってから戻ってきてね」って、優しい声で話しかけていました。
この曲、最初はどうかなぁ～って思っていたのですが、聴く度に楽しくなって
両隣の方と仲良くハイタッチ出来ました
ここでサプライズ
シークレットゲストの登場です。
GLAYのTERUさん
ぎゃぁああ～～～
もう、歓声が凄かった
朝、mocaさんと「GAKUさんとGLAYのTERUさんがライブやるらしいよ」って話していたところだったんです。
まさかまさかです。
TERUさん「昨年？の音蹴杯の賞品で「MIFAの1年間コート無料券」をもらった、だから僕にとってもここはホームなんです」
TERUさん「僕は口が軽いから・・・すぐ喋るんです」
GAKUさん「２～3日前？にも TERUくんから『告知した方が良いですか？』ってメールがあって・・・」
このやり取りの後、ウカスカの二人からTERUさんへ名前入りのシューズがプレゼントされました。
このシューズの置き場に困って、あたふたするTERUさん。
袋に入れようとするけど、全然入らず・・・「このままじゃ歌えないなぁ」
結局、スタッフの方に渡して、さぁいよいよです。
16. HOWEVER
イントロが鳴るとまたまた歓声が～
TERUさんが歌いだすとさらに大きな歓声が（本当に凄かったんです）
もう歌声が全く聴こえない
TERUさん、仕草が本当にカッコいいんですよね
最後手を広げてポーズ取る姿も、いい感じに力が抜けていて、
桜井さんとはまた違うカッコ良さなんです。
桜井さんは2番を熱唱。あの高いサビをしっかり歌いきってました。
桜井さんが他のアーティストの歌を歌うと、どんな曲でも桜井さんの歌になるのに、
この「HOWEVER」はどこまでも「GLAY」でした。
今思い出しても贅沢なコラボ
これもぜひ放送して欲しい
17. 疾走れ！ミライ
この曲はGAKUさんからのリクエスト。
題名くらいしか知らなかったのですが、途中GAKUさんのラップが入っていて、
それが新鮮でなかなかよかったです。
（この時桜井さんは退場）
18.誘惑
GAKUさんの呼びかけで桜井さんが再びステージに登場。
今度は桜井さんからのリクエストみたいです。
桜井さん「エロい歌いきましょうか～」で派手なイントロが
やっぱりTERUさん、カッコいい
「HOWEVER」「誘惑」どっちの曲だったか曖昧ですが、
桜井さんが手振り？を私たちに煽ったのですが「あれ？ちょっと違う感じ？」って思っていたら
TERUさんが拳を突き上げて「こう！」って感じでやったので、それを真似て盛り上がりました。
GLAYでは「ソロ活動は禁止されている」と昔聞いたことがあるのですが、
最近は個人での活動もＯＫになったんでしょうか？
ソロでイベントに参加されてますものね。
贅沢なコラボはぜひノーカットで放送して欲しいなぁ。
19.春の歌
さっきまで大盛り上がりの会場が、この曲のイントロで落ち着きました。
「spring days～」のロングトーン、この日も素晴らしくて、いつも以上に長かったです。
20. mi-chi
「 hey HO!」の時、両手を動かしながら横移動する桜井さんがかわいいんですよね
しかも全力で横歩き（走り）～
＊＊＊アンコール＊＊＊
最初は手拍子だけだったのに、後ろの方から「勝利の笑みを君と」の『wowwow』の歌声が聞こえてきて
それが会場中に拡がりました。
『wowwow』が響き渡る中、ウカスカジーが登場。
桜井さんとGAKUさんは緑のグッズＴシャツ。
バンドメンバーは白のグッズＴシャツ。
ミファンダくんとミソラちゃんも登場。
その後でTERUさんが緑のグッズＴシャツに黒のカーディガンを羽織って出てきました。
21.勝利の笑みを 君と
ホールツアー同様、大きなバルーンがステージから飛んできたのですが、
空調の影響かまたまたGAKUさん側で止まってしまって、一度も触ることができませんでした。
全力で歌い踊る桜井さんとは違って、TERUさんはどこか恥ずかしそうに控えめに動いていました。
「肩を組んで・・・」のところで、桜井さんTERUさんGAKUさんの奇跡の3ショット
最後はみんなで記念撮影。（ライブ時間は2時間30分ほどでした。）
ライブ終了後、お隣のMIFA Football Parkへ。
7時15分過ぎから1日を振り返るエンドロール上映会が始まりました。
最後にウカスカの二人からメッセージ。
またバスで築地に帰り、ホテル前の居酒屋でmocaさんと打ち上げ
私、初「のどくろ」です。
グッズはマフラータオルとクリアファイル・ミサンガ、ガチャは２回。
銀テープはmocaさんからもらいました。
翌日は大阪に戻ってジャイガ参戦
まずは腹ごしらえ
かなりの暑さを覚悟していましたが、
海の近くの会場だったからか、時々吹く風が気持ちよくて意外にがんばれました。
＊ウカスカジ―セトリ＊
ステージ正面から２ブロック目の柵の所が空いていたので、そこで聴くことにしました。
前のブロックはステージ付近は凄い人でしたが、後ろの方はまだ余裕があって、エレカシやUVER待ちの方もちらほら。
あんまり知られてないんだーってちょっとショックだったんですけど・・・
でも、ライブが進むに連れ、どんどん人が増えてきて（UVERファンも多かった）
前のエリアに行かなくてよかったと・・・ホッとしました。
1.勝利の笑みを 君と
桜井さんのきれいな歌声が会場中に響き渡り、鳥肌が立ちました。
声の調子が良くてホッとしました。
途中「にっぽん～」を「おおさかぁ～」に変えて歌ってくれました。
これにはジャイガの観客も大喜び～
どこかでGAKUさん「しゃめーん」って声かけて・・・斜面の方々は手を振っていました
2.でも、手を出すな!
「手を上げろ！」って散々私たちを煽って、最後GAKUさんが「手を出すなーーー」ってタイトル言うと
会場から笑いが起こりました。
めちゃくちゃ楽しかったぁー
3.Anniversary
「Hey Hey Hey」の時、４度目の「Hey」をやる人が多かったので、「初めまして」の方が多かったんですね。
でも、みんな楽しそうにGAKUさんの真似していました。
4.Hi-Five
やっぱりやるんですねー
でも盛り上げ上手なGAKUさんのおかげで全く違和感なく（他のアーティストのファンがたくさんいたのに）ハイタッチ！
この曲だけ歌詞がスクリーンに表示されていました。
5.春の歌
もう、桜井さんの歌の上手さが会場中に響いて、ちょっと誇らしかったです。
途中虫を避けながら歌う桜井さんも貴重でした。
6.mi-chi
GAKUさんが観客を引っ張って、みんな同じ振りで盛り上がる様子は圧巻でした。
今回、桜井さんはほぼMCはなくて、GAKUさんが一生懸命話す様子を隣でにこにこ笑顔で聞くという・・・。
話し声、聴きたかったな
詳しいレポートは公式で！
ジャイガ 公式ライブレポート 
こちら
UVERを聴きながら会場を後にしました。
このパラソルの演出がとっても綺麗でした。
そうそう、NUMBER SHOTの時から気になっていたのですが、
ウカスカジーの表記、「ジ」の濁点って「♪♪」でしたっけ？
2ヶ月間お疲れさまでした。
私たちも楽しかった
来年も会えるかな
ケン・マスイさんのツイッターより
と
Mr.Children Tour 2018-19
Official Fan Club FATHER&MOTHER会員チケット先行抽選予約
があればこそ・・・ですね。
待っている間にてんとう虫さん
