PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



次の日曜日には流山六丁目の『一茶双樹記念館』で「秋まつり」が開かれます。パチパチ!
一茶双樹記念館「秋まつり」
10月23日(日)9時から17時
昔懐かしい、お子さんから大人まで楽しめるお祭りだそうです。
ふわふわ金魚すくい、水ヨーヨー釣り、紙芝居、ぬりえ、などなど。流山ボンベイのキッチンカーも来るそうですよー。



流山って新興住宅地で歴史が無い?と勘違いされている方もおりますが、「都心から一番近い森のまち」とか「母になるなら、流山市。」に隠れていますが、TXが通る前のキャッチコピーは「水と緑と歴史のまち」でした。
特に江戸川べりは江戸時代から明治にかけて、商業と醸造で大変に栄え、明治初めには県庁所在地であったくらいです。

その繁栄の中心となったのが「白みりんの製造」であり、開発者の一人であった秋元三左衛門のお宅が現在の『一茶双樹記念館』です。
今まで訪問の機会が無かったという方は、ぜひ一度ご見学をおススメいたします。


記念館の道を挟んで斜向かいには『杜のアトリエ黎明』があり、他にも秋元三左衛門の菩提寺である光明院や流山七福神の流山寺と長流寺、流山地名由来の赤城神社など、徒歩5分圏内で半日たっぷりと過ごせます~
おっといけない、ここは徒歩ではなく電動キックボードで散策、を推さないと(^^)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




来週の日曜日(10/23)は、おおたかの森小敷地内にある『どんぐり学童』でどんぐりマルシェです。パチパチ!
10時~14時、入場無料で雨天決行、どなたでも参加できます。




天然酵母の手作りパンが気になる、、、、、

開催情報詳細はInstagramにて。
少しですけど円東寺にもチラシがあります~
地図に「トトロの植木の路地を入ってきてね」なんて、書いてあって、こりゃあ、タカギファームさんもあの柘植のお手入れにますます気合が入りますね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は流鉄BEER電車が開催されました。パチパチ!

このアイキャッチ、かっこよくないですか?Tシャツがあったら欲しいくらい。


流山市観光協会では『ビリケンBAR』を開きました~



内側にいる人の特権(恥ずかしながら私、流山市観光協会の理事末席をつとめております、、、、)で、流山駅の奥まで行けて、大満足!




LIVEも盛り上がってました!
赤い矢印は市内在住のイラストレーター『はしもとあや』さんデザインのヘッドマーク!




おかげさまで観光協会ブースは、江戸川台『藤屋』謹製の和菓子、お酒にノンアルコール、終了前にすべて売り切れました。
ありがとうございました!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




流山おおたかの森駅南口の駅前広場では早くも年末のイルミネーションが点灯しています。パチパチ!

本格的なものでは無く、あくまで試験点灯なのでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


仏教では自死(自殺)に対してどのように考えているのかという質問を受けることがあります。
例えばキリスト教では、命は神様からの賜物なので、中絶や自死は認められていません。神に背いたとして、皆と一緒の墓地に埋葬されないなど、区別されてきた歴史があります。
※現代では、認めていこうという派もあります。

仏教の場合、よく知られた話としてヴァッカリ長者の話があります。

◆◇◆◇

熱心な仏教徒であったヴァッカリ長者が重い病にかかり、お釈迦さまに対して「自分はこの苦しみに耐えられない」と吐露します。
お釈迦さまはヴァッカリに無常を説いて帰りますが、その夜、鬼神があらわれて、お釈迦さまにヴァッカリが自ら命を絶つであろうと告げます。
お釈迦さまは弟子たちに「あなたの死は罪に汚れてはいない」という伝言を頼み、それを聞いたヴァッカリは「私はお釈迦さまを疑っていない」と返します。
やがて弟子たちが帰るとヴァッカリは自ら命を絶ったのでした。
これを聞いたお釈迦さまは「彼は涅槃に入った(成仏した)」と語ったといいます。【雑阿含経(一二六五)より】

◆◇◆◇


古来仏教では「死にかた問わず」と言われ、成仏に亡くなり方は重要視されません。どうやって生きたかが大切で、どうやって供養されたかがそれを補います。
ですので、どの経典にも、自死(自殺)すると成仏できないとは説かれていません。


ただ私個人は、若い僧侶に「仏教のどの経典でも~」や「ヴァッカリ長者が~」のように、いきなり語って欲しくありません。
もちろん教義や逸話は、僧侶個人の考え方の土台として大切に持っておくべきものです。しかしそれらは、あくまでウナギを焼くときの串のようなものだと思うからです。
串が無いとウナギの蒲焼は焼けませんが、お客さんにいきなり串だけを出しはしません。
同じように一個人としての僧侶が心からどう思うのかが、相手の知りたい聞きたいところではないかと考えています。


私たちが人生を「生きたか否か」は、どれだけ命と向き合ったか否か、とも言い換えられると思います。
その意味で、自ら命を絶った方は命と向き合い、命を生ききった方とも言えます。
残された私たちにとってはとても悲しいことですが、濃厚な人生を過ごされたであろうことは疑いようがないです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




故人のお骨の行き先がいよいよ出揃った感があります。パチパチ!
火葬以前は遺体を土に埋める、川に流す、鳥に食べさせるなどがあったわけですが、荼毘に付されたお骨はサラサラのパウダーにできるので、手元供養といって、自宅にお祀りしたり、ペンダントトップや指輪などにして身につけたり(※1)、板状に加工して墓所に納めたり、海洋散骨(※2)などが、可能になった訳です。そして平成時代にはついにバルーンで大気圏外に打ち上げたり、ロケットで飛ばしたりする「宇宙葬」なるものもでてきました。


宇宙葬にもいろいろあるようです。宇宙から大気圏に再突入して燃え尽きるというもの、月面に到達させるもの、カプセルに入れて地球の周りを衛星のように漂うもの、宇宙の果てまで永遠に旅するもの。とりあえず、いつまでも漂うものについては、私個人はかなり怖いです。
小学生の頃に読んだ『火の鳥 宇宙篇』のトラウマだろうなあ。カプセルにのって、誰もいない宇宙を永遠に漂うってかなりの拷問だと思います(※3)。

「カーズは考えるのをやめた」じゃないけど、もういっそ、○してくれって感じ?いや、死んでるし。


『ゼロ・グラビティ』のときも、『オデッセイ』のときも、宇宙で一人って怖い!としか思えなかったんで。
海が好き!とか宇宙が好き!って人、多いですが、私は海も宇宙も、離れて見てるくらいがいいです。

宇宙に神がいる?いやあ、多神教の我らは、街角から街角にだって神がいるっしょ!光のなかに闇のなかに誰かが君のドアを叩いている by佐野元春
遺族が宇宙葬を選ぶのって、極めて少ないような気がするんですけど、どうなんでしょうか。
だとしたら、今までさんざんお世話になったんだから、最後くらいは我がまま言わず、残った人の思うようにさせてあげたいな。


※1:故人といつも一緒にいられるので人気ですが、外出時などに失くす恐れがあるので注意が必要です。
※2:昭和23年にできた法律(『墓地、埋葬等に関する法律』)では、【第4条 埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行つてはならない】とあるのですが、「これは埋めているんじゃない、撒いているんだ」と言い張って、法的にグレーのまま断行しているのが現状です。当時は、埋蔵以外の選択肢があるなんて想定していなかったんですよね、、、、
※3:実際には、ごく一部を宇宙に飛ばすので、残りのほとんどの骨については別の埋葬法をする必要があります。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




まもなく10月15日(土)に東葛駅伝が開催されます。パチパチ!
東葛駅伝(東葛飾地方中学校駅伝競走大会)は松戸、柏、我孫子、野田、流山、鎌ヶ谷の東葛地区6市の中学校73校が参加する大会です。野田市と松戸市間で、1年おきにゴールとスタートが入れ替わり、今年は松戸市民劇場前がスタート。31.9kmを10名でタスキをつなぎます。



流山市からは10校が参加。中でも、おおぐろの森中は初参加ですね。
10月15日の午前中は東葛駅伝応援、午後から夜は流鉄BEER電車で決まりだね!と思ったら、、、、、
当日、路上での応援は全区間厳禁だそうで、、、、皆さんカーテンの隙間からそっと見ることになりそうです。


残念。保護者や全校生徒からの沿道応援は、拍手や見守ってもらうだけでも力になると思うんだけどなあ。
一応いろんな人が見ているので、「開催出来るだけでもよかった!」と書いておきます。自粛警察はコロナより怖いので(^^;)
地域の中学校の駅伝で、一般道を白バイ先導で走るのは全国でも珍しいそうで、いつまでも続いてほしい大会です。
※コース図は『東葛まいにち』より

追記
以下の情報がありました。
「道路事情から一部応援禁止区間が設定されており、それ以外の区間であれば応援OKのようです。
ちなみに5・6区の応援禁止区間は焼き肉みっちゃん〜流山運動公園〜加交差点手前丁字路です。」
R4.10/12

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』を読みました。パチパチ!


元々ネットで連載されていたマンガですが、話題にされた新宗教団体からクレームがつき、公開停止。(マスコミは新宗教からの圧力に弱いなあ、、、、)
時あたかも、安倍元首相の事件で世の中のいわゆる新宗教(新興宗教)への負の関心が高まったころでした。

しかし、文藝春秋が救い上げてくれて出版に至ったというものです。



10年前に、『オウム真理教とはなんだったのか?』という講演を聞きに行きました。その時の話です。
このマンガにも出て来ますが、某新宗教が鳴り物入りで設立した全寮制の高校があります。そこには、歴史上の聖人偉人の銅像がズラーっと並んでいるんだそうです。ただし、すべての顔が教祖の顔になっているという、、、、、、
聞いた瞬間、その様子が頭に浮かんでしまい、私を含め数名が思わず「ブヒャッ!」と吹きました。

すると、すかさず
「笑わないでください。笑うということは思考停止と一緒です。オウム真理教がゾウのぬいぐるみ帽子を被って歌って踊っていた頃、日本人は笑って見ていました。しかし、そのとき既に彼らは殺人を行っていたんですよ」
そして、「この日本にそんなことを本気で教え込んでいる学校法人があるんです。全寮制で、教師は予備校の人気講師をずらりと揃えています。やがて卒業生から東大に入るものが確実に出ますよ」と。
「偏差値の高い大学に行くことのみが我が人生」という人がいるなら理想的な環境です。
(実際ホームページを見ると、ほぼ毎年東大合格者を出しているんですよね、、、、)



宗教イコール新宗教、宗教イコールお金がかかる、みたいに思う人は、そりゃあ宗教アレルギーがあるのは無理もありません。でも、食べ物だって、ひとくち食べたらぶっ倒れるような危ないものや、どこがおいしいのか謎だけどやたらと高いものもある。だけど、ほとんどのものはそんなこと無いんですけどね。我々僧侶が「お話ワクチン」を打てると良いのですが。
え?アナフィラキシー?



とまれ、このマンガには6つの新宗教、1つのキリスト教(プロテスタントの一派)信者の子どもとしてそれぞれ生まれ、悩み苦しんだ体験談計7話が描かれています。具体的な新宗教団体名は出てきませんが、どれもみな有名どころなので読めばすぐに分かります(^^;)
自分が小中学校の頃も、きっとクラスや学年に「新宗教2世」として悩んでいる子がいたんでしょう、、、、。これからはそういう子たちがどこかで悩みを言えるといいな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




市野谷ふれあいまつり、無事に終了いたしました。パチパチ!
焼きそば1000食分!



お隣の水ヨーヨーは17:00に、私が担当していたくじ引きコーナーは17:20に完売。楽しみにしていたのにできなかった皆様ごめんなさい。


夕方から雨になりましたが、最後の演目のフラダンスまで大勢の方が残って観覧されてました。

愛と平和の踊りに癒される~



役員の皆様、本当にお疲れ様でした。
私は周りでちょろちょろしていただけなのでお気楽でした~


追伸
周りでちょろちょろとかいいながら、私も図々しくショーをしたのですが、いかんせん客席が遠くて、コールandレスポンスがどうも、、、、(と、客席のせいにする^^;)
来週の反省会では小さくなっていることにします、、、、


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




市野谷2号公園に、もうステージができてる!パチパチ!


明日は、『市野谷自治会ふれあいまつり』です。焼きそば食べてふれあって、ビール飲んでふれあって、ステージショーを見てふれあって。
風が無くて曇っているといいな(そういう天気をジャグリング日和といいます)

どなたでも参加自由のおまつりですので、ぜひ大勢でお越しくださいませ(駐輪場のみ。駐車場はありません)。
15時から19時ですが、終わりの方だと売り切れのものが出るかも知れませんのでお早めにどうぞ!
そして、、、、、くじ引きコーナーへぜひ~(^^)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ところで私は異様に衣やお袈裟を畳むのが遅いのです。大勢での法要のときなどは、いつも最後までぐずぐずと帰り支度をしています。そんな自分が昨夜、一生懸命に衣を畳んでいる夢をみたんです。そして夢の中で「あー、もう途中は飛ばしてもいいんじゃないか?」と急に思いつき、次の場面ではもう畳み終わっていました。
つまり、何が言いたいかというと、夢の中で自分が夢を見ていることに気づき、夢をコントロールしたんです!これって、すごくないですか!?



、、、、と今朝はコーフンしてたんですけど、今日一日考えた結果、ひょっとして、「『夢を見ていることに気づいた』という夢」を見たんじゃないかなと(^^;)
うーん、やはりこれもまた夢なのか。明日という日もまた夢なのか。こうなってくるともう、古典落語の『天狗裁き』っぽいなあ~。




とりあえず今夜中に明日のBGMとか準備しなきゃ…

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




都内に出たんですが、雨が降ってホント寒かったです。パチパチ!
有楽町線に乗ったら、マフラーを巻いている女の子がいてびっくり。さすがにそこまで寒くはないだろう、、、、、どっきりテレビかと思いました、、、、、

でも彼女、クローゼットからささっと取り出せたことは凄いなあ。自分も含めほとんどの人は、冬物は急には取り出せないところにしまい込んじゃってますから。

そもそも、寒かったらマフラー巻けばいい、暑かったら上着を脱げばいい。それだけのことなんですけど(^^;)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »