『【マンガ】流山みりん物語』がついに店頭に

昨年、流山産業博の一環として流山限定クラウドファンディングが実施されました。
そこで目標を達成し、昨年末に完成した『【マンガ】流山みりん物語』ですが、、、、、、この度ついに紀伊國屋書店・流山おおたかの森店にて、実店舗販売が開始されました。パチパチ！
設置場所は、

レジの目の前と




日本史コーナーです。




調味料の化身たちが通う小学校で出された「自分のルーツを探る」という宿題のため、みりんちゃんがこぼれ梅と過去へタイムスリップ！
こちらは流山市内の公立小学校で3年生の社会科副読本にも選定されていて、読み進めるうちに、自然と流山の歴史が分かるという学習マンガになっています。


古典落語の名作『紺屋高尾』で、神田の染物職人久蔵が「流山の若旦那」と身分を偽る一幕がありますが、これは江戸から明治にかけて、流山がいかに栄えていたかが分かるエピソードです。
ぜひマンガを手に取り、そこら辺も感じ取ってくださいませ。お値段は600円です～。