「流山みりん物語」をマンガ化したい！

先日、加賀谷はつみさんを紹介させていただいた、流山を盛り上げる！流山限定クラウドファンディングですが、3月22日の流山産業博をゴールに設定し、6つのプロジェクトが展開されています。パチパチ！

古典落語『紺屋高尾』で奉公人が吉原の遊郭に行きます。そこでお金持ちの御大尽に化けるときに、なぜ彼は流山の若旦那ということしたのか、なぜ新選組は最後に流山に陣を敷こうとしたのか、なぜ流山が明治の初めに県庁所在地になったのか、、、、、
これらを考えると、江戸から明治に流山がいかに栄えていたが分かります。
栄えた主な理由は、流山が白みりんの産地であったこと、江戸川や利根運河などの水運が発達していたことですが、、、、、、そんなことは、こんなブログじゃなくて、マンガで楽しく小学生に伝えようよ！

ということで、流山在住のイラストレーター、ノグチノブコさんが立ち上がってくださいました。


そればかりか、、、、、

なんと、流山ドリームチームの復活です！
その、円東寺盆DANCEチーム（Tシャツプロジェクト）に加え、利根運河交流館や内気な住職も絡むことになり、何やらすごいことになってきました。マンガに加え、流山の雑学コラムも充実！みりんについて学びながら、流山市の近世のことも、よく分かっちゃうという、、、、まさに知識の満員電車！お口の中が、じゃなくて、頭の中が宝石箱や～。

我こそは流山愛を持つものと自認する方、流山応援団に加わりたいという方、地元について知識を深めたいという方、、、、ぜひぜひプロジェクトにご参加ください。支援は3000円からございます。

「流山みりん物語」をマンガ化したい！クラウドファンディングページはコチラ
残り28日！どうぞよろしくお願いいたします～。