節分でした。パチパチ!
あちこちで豆まきが行われたようで、豚児も市内の浅間神社で、、、、、トイレットパーパーをもらってきました(^^;)
なぜか昔から豆まきにはお相撲さんが付きものですが(お相撲さんは魔を踏みつけるから、鬼退治に通じるのでしょうか)、境内で野暮なマスコミが今話題の八百長疑惑に対するコメントを求めていたようです。自分らのこれまでのヤラセ報道を全て棚に上げて、それこそ鬼の首取ったように、、、、、ねえ?
先日、法要の最中にいちいち参列者に向き直って「ただいまは○○という作法をしております」「これからとなえるお経は○○経といいます」とかいう住職が話題になったんですが、、、、、野暮の極みでしょう!?ホントに檀信徒の皆さんはそういうの求めているのでしょうか。求めていたらごめんなさいm(_ _)m
※ちなみに拙寺では事前に法要内容の説明リーフレットを配ってます。拝む時はそれなりに集中したいんで、途中で振り向いたりしません。♪ふーりーむくなよーふりむくなよー
「真鯛のポワレでございます。鯛は播磨灘から今朝空輸されたもの。レモンは国産、塩はヒマラヤの紅岩塩、バターは田端義夫謹製です。温かいうちに召し上がってください」
みたいなの、正直いらないと思うんです。料理が芸術であるならば、作者(調理人)の説明なんて野暮でしょう?
せいぜい、聞かれたら答えるってくらいのスタンスの方がカッコよくないですか?
それでも角界を丸裸にしたい、クリーンな世界にしたい、というのなら、マゲとかマワシとか、、、全てダメでしょう?そういうのに片目をつぶっちゃったって絶対に楽しめると思います。むしろ、そうでなきゃ。賭博はダメだけど、八百長とか昔よく言ってた無気力相撲とか、もうここら辺でいいでしょう?
でもまあ、ご心配なく。八百長じゃありませんから。星の貸し借りですから(^^)
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