旬のはなし

日々のあれやこれや

サルサ

2011年10月11日 | 音(おと)のこと
昨日も秋晴れの気持ちの良い一日だった。
朝西大寺阿知の山の上になる春日神社の祭りに行った。
もう今年で8年目ぐらいになろうか、この時にしか会わない人達に会えてほっとする。
いつもの様に太鼓を叩いた後は餅投に老若男女の笑いが起る。

昼過ぎから岡山アイプラザの広場に行った。
ここでも岡山国際音楽祭が開かれていて昨年同様今年もサルサのオルケスタ・デ・ラ・ルスが来て心底楽しませて貰った。
編成はトロンボーン2本、トランペット2本、キーボード、ボンゴ、コンガ、テインパレス、それにヴォーカル2人が乗っかる。
リズムは小気味は良いしブラスは華やかだ。
それに何と言ってもヴォーカルのNORAさんのスペイン語の曲ばかり唄っているにも関わらず、話の感じは一見大阪のおばちゃんのようにざっくばらんで笑顔に満ちていて共感を呼ぶ。
1時間のステージだったが、満喫し帰りにベストアルバムの2枚組みCDを買った。
ドライブしながら聴こう。

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