旬のはなし

日々のあれやこれや

回転寿司開店

2011年02月08日 | 日々のこと
岡山でも回転寿司のチェーン店が多くなった。
値段は様々で一皿100円切る処から品によって250円、400円以上置いている処もある。
確かに採れたての新鮮な物がある店はある程度値段が張るのも納得できる。

私が回転寿司に入るのは仕事で出ている時だ。
値段的には一般定食屋さんの感覚だ。
今安さを売りにしている処は私が知る限り3チェーン。
かっぱ寿司、スシロー、そしてくら寿司。

去年南大阪に行った時、どうしても寿司が食べたくなって、回転寿司を探した処、くら寿司を見つけ、入ろうとしたらなんと1時間30分待ち、地元ならまだしもとても大阪で並ぶ気にもなれず、出て車を走らせてたら、またくら寿司があった。
しかしこの店も長蛇の列、諦めてまた車を走らすとスシローがあった。
ここは10分でカウンターに付けた。
そこで私は南大阪では一応人気はくら寿司の勝ちと結論つけた。

岡山に於いては私は東岡山を車で走る事が多く、そこにはスシローがあった。
でちょいちょい仕事の帰りに入っていたのだが、この度その200m西になんとくら寿司が出来たのである。
いやはやなんでスシローの近くにと思った。
こんな事は確かによくはある。
コンビニやスーパー同士がすぐ側に出来たりする。
私はもう少し考えたらと思う。

しかしくら寿司もせっかくできたのだから一応顔を出そうと思った。
中は大変合理的だった。
食べた皿は皿入れに落とすと自動的に計算してくれるし、勿論カウンター上のボタンを押すとオーダーも出来る。
各種赤だしやうどんもある。
私には大きな意味でスシローとの相違点は感じられなかった。

ほんの200mしか離れた立地条件、これからも、熾烈な戦いが始まるのだろう。
回転寿司をこよなく愛している私としては、両方頑張って欲しい。
列の短い方に並ぶようにしようかな。