旬のはなし

日々のあれやこれや

進水式

2010年01月12日 | 音(おと)のこと
今日は岡山駅前のホテルグランビアに行った。
三0造船さんの進水式の前夜祭、尚且つ船の命名式で獅子舞太鼓を叩く為である。
船のオーナーは外国の方らしい。
たくさん外国人の方がおられた。
いつもの様に大太鼓から始まり、2頭の獅子が現れる。
舞台の上で舞った後、お客さんのテーブルに行き、皆さんの幸せを祈願し一人一人噛んで行く。
私も船が決して浸水する事の無き事を祈願し、太鼓を叩く。

皆さん、獅子舞を大変楽しんでくれたみたいだ。

良かった 良かった。
こちらまで幸せな気分に心酔した。


総会

2010年01月12日 | 音(おと)のこと
今日は総社で総会があった。
総会には相応しい場所だ。(そうじゃ そうじゃ) ・・・・ベタ①   

岡山県和太鼓連盟の総会だった。
お互い新年の挨拶を交わし会議に入って行く。
去年の活動状況そして今年の計画等、各議案に分けて審議承認していく。
私は理事でもある為、内容はわかっていたが、皆さん(そうかい そうかい)と肯いていた。・・・・ベタ②

総会の後は今年の国民文化祭でやる合同曲 飛天の練習。
各チームから3~4名出て、計80~100名で叩く。
3時間近くに渡る猛レッスン。
私はと言うと、この曲には出演しない。
何故かと言うと国民文化祭では洋舞の演奏を3曲程頼まれていて、気分的に合同曲については他のメンバーに任せようと思ったのである。
しかしながら私は今日の飛天の練習には参加した。
何故か?
それは去年の飛天の合同練習の時、実に暇だったのである。
みんな叩いているのに、一人だけボケーと見ているのは、実につらい。
で参加してみると、これまたつらい。
一体どちらがよりつらいのか?

まずは姿勢から、腰を低く前傾姿勢、そしてジャンプ有り。
一体誰が考えたのか?

答 会長
あまり文句を言うべきでない。

みんなは最低限の話、曲は覚えているが、私は記憶にない。
譜面台に譜面を載せ叩く、少し恥ずかしき感有り。
まあでも折角だから根限り叩く。

合同練習の後、懇親会なるものがあったが、鼓空のメンバー皆用事があるとかで参加出来ないとの事。
私は暇なのだが、一人残り、そして酒も飲めないのもきつい。
残念ながら一緒に帰る事にした。
またの機会に皆と飲む事にしよう。

今年も多勢の和太鼓仲間と共に出来て嬉しい。