「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃２４ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です。

さて 第二十四回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は
「Ｂｏｎｎｉｅ　Ｒａｉｔｔ （ボニー・レイット）」 の ８枚目の アルバム
「Ｇｒｅｅｎ　Ｌｉｇｈｔ （グリーン・ライト）」 です。



リリースは １９８２年。

ボニー・レイット は 今から ４０年前の １９７１年に デビュー しまして
現在までに １７枚の アルバムを リリース しております。



どちらかと 言うと 彼女は ブルース 寄りの ミュージシャン として
有名ですが フォーク調 カントリー調 そして ロック調 等々
とても 器用に 歌い 弾ける ヴォーカリスト 兼 ギタリスト です。



今回 この アルバムを チョイス したのは 彼女の アルバムの 中では
ロック色が 濃く 出ている １枚 だからです。



キーボードに 「フェイセズ」 の イアン・マクレガンが 入っている事が
大きな 要因 でしょうが ドラムの スネアの 音まで ロッド・スチュワートを
感じさせられます。

ちなみに ベース ギターは 「サディスティック・ミカ・バンド」 等の
小原 礼さん が 弾いております。（尾崎 亜美さん の 旦那様ですね。）

この アルバムの 後 もう １枚だけ ワーナー・ブラザーズ社から リリース し
キャピトル へ 移籍後 現在の 地位を 決定づけるのですが 俗に 言う その
ブレイク前の 隠れた 名作と して この アルバムは 私の お薦め 盤 です。

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