「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃２５ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です。

さて 第二十五回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は
「ＢＲＹＡＮ　ＡＤＡＭＳ （ブライアン・アダムス）」 の ベスト・アルバム
「ＳＯ　ＦＡＲ　ＳＯ　ＧＯＯＤ （ソー・ファー・ソー・グッド）」 です。



リリースは １９９３年。

ブライアン・アダムス は １９８０年に デビュー いたしまして
出身は カナダ ですが サウンドは 青春系 アメリカン・ロック です。



爽やか ですね（笑）。

この ベスト・アルバムも 熱い ながらも 爽やかな ロックで 始まり
メロディアスな バラード や ティナ・ターナー との デュエット 等々

バラエティに 富んでおりますが 一貫して ブライアンの しわがれ声が
心地よく 尚且つ 心に 響きます。



彼は ルックス どおり 人柄も とても 良いと 思われまして
脇を 固める メンバーは レコーディングや ツアーで 変わる事 無く
不動の まま 現在まで 至っております。

その中でも ギタリストの キース・スコット は 派手さは 無いものの
多くの ギタリスト達から 一目 置かれる 存在で
かの エドワード・ヴァン・ヘイレン も 今 一番 好きな ギタリスト と
発言 した事が あります。



その 彼の 力量も 大きいですが 総体的に 楽曲と しての 完成度も 高く
聴きどころ 満載の この アルバムは 私の お薦め 盤 です。

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