"bokuttenani - ぼくってなに" هيا بنا إلى الاحلامات

"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

AKB48 一日一推し 第10回 SKE48編-1 松井珠理奈

2011-07-11 18:35:07 | pulchritudo
今日は愛知県栄を中心に活動する、AKB48の姉妹ユニットSKE48から
「無限の可能性」松井珠理奈さんを紹介しまーす。


実は、ワタクシがAKB48にはまるきっかけとなったのは、この珠理奈ちんでございます。
じゅりなの目と、口元から発せられる、有り余るオーラと意思の力に圧倒されたのでございます。

あれはまだワタクシが真面目に会社勤めをしていた2年ほど前のこと、
毎日22時、23時まで働き、日付が変わってからの帰宅という毎日。
帰宅後、入浴ーTVを見ながらの食事という、
悲しくもつつましい毎日の楽しみを享受しようとしていた時のことです。
たまたまチャンネルを合わせたのは、「AKBINGO!」というバラエティ番組でした。
これは、お笑いコンビのバッドボーイズがMCをつとめ、
AKB48のメンバーとコラボっていい感じの笑いを創出するという番組です。

女子校の制服をモチーフにしたらしき衣装、すなわちミニスカートに身を包んだ
うら若き乙女たちが罰ゲームをしたり歌ったり踊ったりすべったりするという
赤面ものの番組ですので、多少、母や妹に後ろめたさを感じつつも
リビングでこっそりと見ておりました。

そこで、ワタクシの心をとらえたのが、珠理奈ちんでございました。
眉毛、目力、きりっと結んだ口元
そのすべてから発せられる意思の力。。。
彼女は存在すべてで生きているのです、芸術しているのです、表現しているのです。



ワタクシが彼女をはじめて見たとき、まだ彼女は「無限の可能性」でした。
そして、今もまだ彼女は「無限の可能性」のままです。
もしかしたら、「無限の可能性」のままで終わるかもしれません。

アイドルでなくても良かった、スポーツ選手でも、音楽家でも、舞踏家でも、詩人でも、
いや、農民や会社員だったとしても、
いやいや、肩書きなどはいらないのです。

珠理奈ちんはその存在そのものが魅力なのですから。
存在すべてで生きている存在している
彼女の存在する力そのものが僕らをとらえて話さないのです。



桜の木になろう



↑このPVで
03:19ぐらいに
学食のテーブルで、友達の恋のために
「ここはだめだよ!!!」
ってやる、じゅりな、大好き

(爆)

2011-07-06 富士山登山-4 スリリングな下山 in Rain and Darkness

2011-07-11 03:29:39 | via - voyage - 旅
18:30

火口、下界の風景、周囲の雲上の風景、見上げるそらなど
まだまだ満喫し足りないながらも下山を開始します。
日没まで1時間ほど、日没後もさらに30分ほど山小屋(新七合目=2780m)までかかるだろうという目算です。

19:30の日没まで頂上にいようと思ってたんですが、
予想以上の、寒さと風と降るかもしれない雨の恐怖に、
さらに、暗闇が重なったら。。。とビビりまくって、早めに下山することにしたのです。

正直、
「家帰ってママンにあったら泣きそう。。。」
って思うほど、寒さと薄暗さで心細くなってました。


頂上でテント張ってる人が何人かいるけど。。。
羨まし。。。



下山開始後15分ほどはまったりと、
見上げる頂上、見下ろす山や周囲雲の様子、ちょっとずつ暗くなる雰囲気を楽しんでいました。

しかし!

頭にタオル巻いてたし、防寒用にすでにレインウェアきてたから気づかなかったんですが
雨が降り始めていたのです!
顔にかかる水滴で気づいた。

でも、安物ではあるものの、レインウェアさまさま!
寒さも、濡れる不快感もさほど感じることなく順調な下山は続きます。
実は頭では、
「ぼちぼち日没だし、ちょっとやばいんじゃね!?」
って考えてるんですが、体が苦痛を全く感じていないので、恐怖の実感が全然ないんです。
(逆に危険かも。
 感情や体の感覚が平穏で恐怖の実感なくても、理性でしっかり危機管理しないと、まじいつか死ぬかも)



。。。。



しかし、暗闇なめたらあきまへんな。。。

19:30
うまく行ったら、ぼちぼち山小屋に着いてると思ったじかんですが、まだまだ九合目。
あたりはどんどん暗くなっていきますが、
まだまだ、夕暮れを楽しむ余裕があります。
雨降ってますが、ちょくちょく立ち止まって暗闇の写真とったり頂上見上げたりしてます。

19:45
もうすっかり真っ暗、
まだ、八合目には至らず。。。

頂上でテント張ってる人楽しそうだな。。。
この雨音をテント越しに聞けるなんて。。。

20:00
八合目到着。
無人の緊急避難小屋があります。
入ってみると暖かい!!!
というか、寒くはないという感じ。
いざとなったらここに籠れば凍死はしないだろう。服装をしっかりしてれば。。。
ここで泊まるのもちょっと楽しそうだけど、
やっぱり、山小屋の布団でほっとしたいので、もうちょいがんばって下山を続けます。


20:15
ヘッドライトは当然使ってますが、雨降りってこともあり、
いまいち、足下がよく見えません。。。

ここでなんと!!!
登山道を示す、手すりロープを見失ってしまいます!!!
というか、そもそもロープがないところがあるんです!!!
明るかったらいいけど、暗闇でロープなしは本当に、

死の恐怖!!!!
めっちゃ焦りました!!!

です。だって、
「道間違えて下っちゃったらどうしよう???
 山小屋にたどり着かないんだよ。。。
 真っ暗闇で、雨もざあざあで、山の真ん中に置き去りにされたら??????」
「落ち着け落ち着け、
 落ち着いて下れば大丈夫だ
 落ち着かなかったらやばいけど、落ち着いて下れば大丈夫だ
 だって、道わかんなくても、下に向かえばいいんだから」

怖。。。

まあ、結局大丈夫だった訳です。
だいたい、なんとなくはわかるわけですどっちに下ればいいかは。
ロープなくなったって、それまでの下山方向から急激に方向転換するわけないんだから。





20:30
てなわけで、
なんだかんだで、
無事山小屋に到着しました。。。
山小屋の皆さん心配かけてごめんなさい。
電話してくれてたけど、俺も電話しようと思ったけど、電波が届いてませんでした。。。

工事のために泊まってる大工のおじさんもびっくりしてました。
「こんな時間に下ってくるとは。。。」

ああでも、ほんと

ほっとした。。。

20110711 この旅に終わりはないんだね

2011-07-11 00:44:37 | via - voyage - 旅
゛どうやらこの歌に終わりはないんだね゛

尾崎豊の風に歌えば(果てしない旅)です



1ヶ月ぶりに地元横須賀は鴨居の海岸に帰って参りました。

只今00:49。真夜中とはいえ夏休みが始まったら騒がしくなるのかなぁ
今は静かです。波の音だけ。
落ち着きます。



……



とまあ、何となく思わせ振りですが、何の感慨も有りません。ただほっとしています。



でもまぁ、
この世に存在できて
今この瞬間に立ち会えていることに悦びつつ





PS
まだ書いてない旅の記録もぼちぼちUPしていきます。


ツール・ド・フランス始まってる!

夏。。。


夏、最高!