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"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

眠れぬ夜は形而上学

2014-03-30 04:52:32 | logos - 言葉、論理
◆大きさは相対的。
 絶対的な大きさなんて想像できない。
 宇宙は大きい?
 俺に比べたら大きい。
 
 宇宙が存在するために、広大なスペースは必要ない。
 宇宙が存在するために、空間は必要ない?
 空間的な存在(物質)が存在するためには、空間が必要だが、
 空間が存在するためには空間は不要である気がします。

 ああ、気持ち悪い(笑)


◆光の波長と色の関係。
 「色」の体験。
 波長の違いと、色の違い。
 波長の長さの違い、周波数の違いは、理解できる。論理的に。
 
 「色」の体験は論理的だろうか?
 違うと思うけど。
 「赤」がこのような色であることに必然性はあるでしょうか。
 (音、触感、味、匂い、温度などもおなじく不思議)

 意識という現象。
 じぶんという現象。

 摩訶不思議。
 気持ち悪い、ってつい言っちゃう^^

 
 「論理」「必然性」「不思議」「存在」。。。。。
 それは、人間がそういう存在だから、そういうふうに世界をとらえるのでしょう。
 世界には「論理」も「必然」もないだろう。。。。。

 。。。

 ほんとに?
 

 
◆その曲がどんな曲なのか、再生してみなくてもわかる。
 一度聞いたことのある曲ならば。
 記憶のおかげさま。

 「聞いたことがある」とはどういうことか。
 凄くね?

◆この宇宙が、超越者(神)のパソコン(的)なものの中だったり、水槽の中だったりで
 鑑賞されてるんじゃないかと、割とほんきで信じてる(笑)

 こっぺるげんちょりん
◆ぼくらはぼくらの理解できることしか理解できないし、感覚できることしか感覚できないので、
 ぼくらの存在の基本構造では、まったく、触れることが出来ないような世界が存在するのではないかと、思っています。
 いま常識だと思ってる論理や、自然界の法則さえも、それが全てではないような世界が。

眠れない夜は形而上学

2014-03-28 03:57:13 | logos - 言葉、論理
布団の中でごろごろしながら、宇宙について(笑)考えていました。

パラレルワールド、シュレディンガーの猫(箱の中の猫の生死はふたを開けて観測するまでは確定しない。。。みたいなやつ)、
宇宙の誕生と終わり、無から有の生成?、ブラックホール、タイムマシン、魂、輪廻転生、ESP、
エネルギー、質量、
えとせ、えとせ、えとせ。。。

「そんなことはあり得ない」

なんて、言えるほどに、世界のことも自分のこともなにもわからない、わたしです。


色、音、味、匂い、感触、温度。。。。。
言葉、言葉、言葉。。。。
感情? 理性? 思考? 。。。。。


そんなもんです、わたしなんて。
なにもわかりません。


とりあえず、人の意識はパラレルワールドみたいなもんだと思います。
他人の意識には「接触」できないけれど、物理的な世界を介してコミュニケートすることはできます。

「五次元の宇宙」とかも、感覚的には把握できないけれど、
まあ、あり得ると思います。概念的には理解できる。
空間的な接点はないけれど、ぼくらが、感覚的には把握できないような接点でつながってるパラレルな宇宙はあり得ると思います。