会社を辞めることについて～その弐

本当に会社を辞めたら希望は実現するだろうか？
・「会社を辞める」というのはどういうことかわかっているか？
・「とりあえず辞めれば何かが解決する」なんて思っていないか？

↓

★休暇を使うなり、休職するなりして、「会社を辞めた」状態を体験してみましょう
(本当に辞めたつもりになっていろいろ行動してみる)。
実際に経験しないでわかることなんてないでしょう。
やってみたら想像と現実のギャップに色々気づくでしょう。

★確かめたいことは・・・

・希望(やりたいこと・嫌なことの回避・・・)は会社を辞めれば本当に実現するのか？
  「やりたいこと」は本当にやりたいことか、時間、金銭、自分のモチベーション、人間関係・・・

・会社を辞めなければ希望は実現しないのか？
  本当に会社に所属することが障害になっている？他の何かではなくて？
  根本的な障害は環境ではなくて、自分自身の中にあるかも知れない。
  (モチベーションがそもそもない、肉体・精神の健康的な問題を抱えている、辞めなければ実現しないと思い込んでいる・・・)

・会社を辞めて何かを手にするとする。
  でも、会社に所属し続けることで手にするものもある(お金だけじゃないよ。人間関係、責任、etc・・・)。
  自分にとってはどちらが大切？

などなど

会社(*1)を辞めることについて～その壱

なんで会社を辞めたいのか？
をCLEARにしましょう

e.g.
・やりたいことがある
・辛い(人間関係、労働時間、肉体的に苦痛、仕事の内容(*2)・・・)
・


*1 「仕事」じゃなくて「会社」にしてみた。なんとなく(直感は大切)
*2 私は可能な限り環境を択ぶことはしたくない。環境はつくるものだから。

まっくど

昨日マックの帰り際に、
隣のテーブルに「ごみ」の乗ったトレーが置きっぱなしになっていたので、
ついでに捨てた。
さっきまで知らないおじさんが競馬新聞を眺めていたテーブルだ。


私が帰り支度をしている頃に別の客が来て
そのテーブルに自分の食べ物を置いた。


５秒後ぐらいに、
競馬新聞を眺めていたおじさんが戻ってきて
「あれ？」
ってきょとんとした顔をした。
新しく注文したらしいコーヒーかなんかを手にしていた。



そういえばトレーの上の「ごみ」の中には眠気覚ましのガムだか飴だか、なにやらおいてありました。

捨てたけど

他にも何かあっただろうか？

捨てたけど



僕はしらんぷりをして、
店を出て、
思わず駅の階段を駆け上りました。

foolish

相手が身内だろうが客だろうが xxさんは xxさんだよね。
相手が客だったら「さん」はつけないとか、敬語を使わないとか、
凄くくだらないと思う。