ヒビノオハナシ

ふと感じる事を残しておこう❗
広島で働く夫婦と、お留守番をがんばる2匹の記録!

お餅つき

2010-12-30 | 家族のこと

30日。。。。実家に帰省。

広島から私の実家までは、高速バスに乗って帰る。
広島を出発するときは「あ~寒い!」って感じで普通に乗ったんですが
乗ってすぐ。。。。爆睡(ぷっ)

んで。。。。車のスピードが落ちた??バス止まった???
そんな感覚で目覚めたら。。。そこは銀世界

「うぉ~~~!!!!雪じゃん?ここどこ??私ちゃんと行き先間違えずに乗ったっけ??」
・・・と、ちょっと考えたくらい外の世界が変わっていた。
天気予報を注意して、昼間に峠越えをしようと、バスの時間もそれに変更し
気持は「雪が降ってもいいぞ!」って感じだったけど
いやいや、この銀世界をみると、「うひゃ~!寒いぜ!」って思った。

そしてまた。。。。爆睡。

次目覚めたら、あの雪はなんだったんだ???と思うほど、すっかり雪は消えており
実家近くはちっとも雪がなかったのだ。

あの雪のせいで50分オーバーで到着したがとりあえず無事帰省。

そして。。。。
帰宅したら、兄一家もちょうど到着しており。。。。
父のかけ声で、恒例の餅つきが始まった。

去年も。。。。同じようにやったな~って思い出した。
出来上がったお餅は。。。



おぉ~!
作りながら食べたので、実はもっとあるんだけど。。。。
今回は3升のお餅をみんなで丸めました。

兄の子供たちは。。。。みんなモリモリ食べるので
あっという間にこの半分は無くなったんだけど。。。
でもでも、つきたてっつーのはおいしいからな~。

そして。。。。
今回、帰省にあたり。。。私が選んだお土産は。。。。

「鹿児島の芋」



これね、福屋でちょうど売ってて、とにかく試食したら甘くておいしかったの。
母はお芋さんが大の大の大好物で、い~っつもこの時期になると
ストーブの上に置いてほくほくの芋を食べている。
普段は広島のお菓子を買って帰る私も。。。こっちの方が喜ぶかも???と宅急便で送ることにした。

芋は3種類。お店のお姉さんのおススメをチョイス!



さらに。。。



この3種類で5キロだ


そして。。。。ストーブの上にのっけてしばし待つ


“安納こがねいも”

すっごいきれいな黄色のお芋さん
これがね、すっごい甘いの。
甘くて、ねっとりした食感で、ペロッと食べれちゃう。
スイートポテトとかでバターやお砂糖やたまごを混ぜるけど、そんなのしなくてもいいくらい
このお芋さんは、そのまんま。。。がベスト!だ。

そして。。。もうひとつ。。。


“桜島紫いも”

こちら。。。すっごい深い紫色。
ねっとり感はそれほどないが、ほくほくして「イモ!」って感じ。


いや~~~~、もう一種類はまだ食べてないんだけど
母曰く「ただ焼くだけで甘くておいしい!!」ということだ。
確かに、パンフレットに書いてあるように、フルーツ並みの糖度があるようで
実にヘルシーなおやつになる感じ。

喜んでもらえてよかったよかった。