22日に
懇意にしている寺の先代さまが遷化
密葬・本葬の準備と参列のため今治通いが続きました
昨日は
宇多津のお寺さまに寄って相乗りで今治へ
1月に行った上棟式の後の進み具合を見学させていただきました
今は、彫り物などの作業をしているということで
主だったところの変化は見受けられませんでしたが・・・
写真は
屋根裏にあたる部分
見事な梁(はり)の太さです
カナダのバンクーバーで切り出された
樹齢200年をゆうに超えるという松材
製材した状態で、太さ約60㎝、重さ800キロ~1トンとのこと
大工さんに「木は育った年数の分は、もつ」という話を聞いたことがあります
となれば、
この本堂は最低でも200年の年月を耐えることができるということです
何百
何千という仲間と
小さい種から育って
200年以上を生き残った木が
生きた年数分をさらに構造材として生きる
さて
人間は
生きた年数分だけ人の心に生きることが出来るでしょうか?
それもまた
何百、何千という命のなかの一人ではあるのでしょうが・・・・・
懇意にしている寺の先代さまが遷化
密葬・本葬の準備と参列のため今治通いが続きました
昨日は
宇多津のお寺さまに寄って相乗りで今治へ
1月に行った上棟式の後の進み具合を見学させていただきました
今は、彫り物などの作業をしているということで
主だったところの変化は見受けられませんでしたが・・・
写真は
屋根裏にあたる部分
見事な梁(はり)の太さです
カナダのバンクーバーで切り出された
樹齢200年をゆうに超えるという松材
製材した状態で、太さ約60㎝、重さ800キロ~1トンとのこと
大工さんに「木は育った年数の分は、もつ」という話を聞いたことがあります
となれば、
この本堂は最低でも200年の年月を耐えることができるということです
何百
何千という仲間と
小さい種から育って
200年以上を生き残った木が
生きた年数分をさらに構造材として生きる
さて
人間は
生きた年数分だけ人の心に生きることが出来るでしょうか?
それもまた
何百、何千という命のなかの一人ではあるのでしょうが・・・・・