雨

今年は
咲かないのか？
と　思っていたら

レンギョウが
いつの間にか　咲いていて

春雨じゃ　濡れてまいろう　

ツツジ

ぼちぼち
そこかしこで
ソメイヨシノが
ほころび始めていますが

きょう
寄せていただいた　お寺さまでは
目の覚めるような　鮮やかな紅紫色の　ツツジが　見頃でした






ずいぶん
早咲きな　ツツジだなと思い
品種名を　教えてていただいたのですが

・・・・・アレ？

訂正です

昨日の
ブログで　紹介した　側花蕾



ブロッコリーの　側花蕾ではなく

紫カリフラワーの　
側花蕾　なのだそうです

カリフラワーといえば
白とばかり　思っていました

なお

紫ばかりでなく　
山吹色も　あるとの　続報も入り

ネット検索したところ
オレンジカリフラワーなるものが　ヒット

近年は
園芸花の　品種改良だけでなく

野菜の世界でも　
技術革新は　日進月歩のようです　(・_・;)

まさに

今が盛りの
ユキヤナギは

日の出前など

柳の枝に　
雪が　積もっているかのようで
まさに　名前通りの　ユキヤナギ



そして
関東特派員からは　
ソメイヨシノの　開花報告です

　　　

上野公園の　標準木は　
何日か前に　開花しましたが

ヒートアイランドの
都心以外は　これからが　開花の模様です

空白の時間

きょうは

来年２月に
サンポートで　開催する
禅をきく会の　講師依頼に　姫路まで　
なかなかに　タフな　一日でありました　　

さてさて

きのうの
空白の時間　続編です

和尚が　
会いに　行ったのは

PTAが　ご縁で
親しくさせていただいている

和尚の　若い友人
中国料理『北京』料理長　中井和人さんです

彼は　料理は　もちろんですが
料理を飾る　野菜カッティングの　匠でもあります

先月は
高松三越に　請われて
ベシフルカッティング教室の　公開講義を　していました

ベシフルカッティングとは　
どういうことを　するかと　言うと・・・




そんな　彼は
地産地消の　料理も　研究していて

讃岐で　開発された　
アスパラガス『さぬきのめざめ』　といった　新興野菜



最近　出回るようになった　
カリフラワーの一種である　ロマネスコ



生産者さんとの　
交流で　入手した　

ブロッコリーの
脇芽に出来る　紫色のツボミ　
専門用語では　側花蕾＝そくからい


　　　　　　　　　　　　　　　　※以上　写真提供は　中井和人さんです
などの　野菜を
中国料理の　食材に　使っています　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
とまあ
彼の紹介は　ここまでにして

その　彼から

調理に　手間がかかるため　
なかなか　再販できずにいた　
『食べるラー油』を　久方ぶりに　作りました　

とメールをもらい　
お店に　伺ったところ

子どもにと　手渡されたのが
中井さん　オリジナルの　石鹸細工



なんとも　見事な　手際ですね　

・・・はい？
肝心の　食べるラー油の　写真ですか？

実は・・・

久方ぶりの　訪問で
野菜談義に　話の花を　咲かせすぎて
買い求めるのを　忘れて　帰ってきてしまいました