“どこも”そうですよ。

その大昔から、ニッパチ（2月と8月）のご挨拶は、

「　今月は困っちゃうよ～～」

「どこもそうですよ～～」

お互いに慰めあうこの言葉、一瞬「そっか、よかった～～」

になりますが、ここで安心してたら我々ちっちゃな自営業者は

食ってゆけません

“どこも”と言えばこの人、86期の同期の中でも出世上位ベスト10として

注目を浴びた方で、私も世間話の中で、何といっても知名度が高く

わかりやすいので、友人自慢の筆頭に使わせていただいております。


友人といえばボンソ、3年と9ヶ月、みなさんに支えていただきながら

頑張ってきましたが、昨年の12月29日に店は閉じさせていただきました。

その後会った方は、「何だよ、これからじゃないか、今迄あまり

行けなかったから、4月から楽しみにしていたのに・・・」

我々の代の定年退職シーズンですからね、

思いもよらぬ東北大震災の同年に、思いもよらぬ事が起こり、

ボンソはこれがきっかけで、やむを得ない閉店となりました。

兎に角、責任感の強い？私は戦っています。

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そんな中、本日、美しいご婦人がご来店。

ちょっと小さめな声で、「S本です。」

「え～～、お世話になります。」

S本君ご自慢の奥様でした。花台とお花を購入に

来てくださいました。いつもボンソのカウンターで、

「ウチの女房は美人だ！！」　おっしゃる通りでした。


その、幾日か前にはA本君の奥様、

こちらもお一人でお買いものに、いいですね、みなさん

奥様だけでご来店くださいますと、私が旦那の悪口と秘密に

尾ひれをつけて言いたい放題。

知らね～ぞ～(長いことボンソに通ってくださった御礼。）

なんていったら、「マーガレットハウスだけはいくじゃね～ぞ」

になってしまいますから、褒めまくっときますからご安心を。

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昨年の9月7日に花のお店は移転しましたが、そのちょっと前から

今日まで、私は床屋さんのお世話になっていません。

初めは行きつけの床屋さんの営業日営業時間とのタイミングが

合わなくて行けなかったのですが、その間その床屋さんの

親方、奥さん、どちらともセノバの自由通路でお会いしても

何もおっしゃいません。（R子ちゃんも行きつけの床屋さん）

この間約6ヶ月、殆ど髪がのびていないのです。

は？のびるどころか抜けているじゃないか？

そうかもしれません。可哀想に、苦労が多いんでしょう。

しかし、半年も行かないは床屋泣かせだ。