散歩の時間

東武東上線をたどりながら池袋から秩父湖まで散歩をします。その様子をスライドショーでご紹介します。

第18回 武蔵嵐山 から 小川町  酒屋と飲み屋

2007-10-03 08:59:17 | 駅伝歩け大会


武蔵嵐山からしばらく行ったあたり。

ぽっつりとお店があるなと思うと、たいがい酒屋。



小川の少し手前。いい瓦ののった立派な建物です。軒が傾いてしまって残念です。だいぶ前にやめてしまったようです。



すごく小さいお店。

お客が5,6人も入ったらいっぱいという感じ。

でも、そういう狭いのがまたいいのかも。




恒例となりつつあります、酒屋と飲み屋。

もしかしたら、シリーズ化できるかも。

酒屋は苦しそうです。ぼちぼち廃業も見られますが、なんとか頑張っています。

そこへ行くと飲み屋は底力を感じます。

たたずまいも同じようでいて個性がにじみます。

ところで思うのですが、焼き鳥屋は”おやじ”の領分です。

そうとうずうずうしいおばさんだって1人では入れない。

だんなと2人でもちょっと入れない。

女を寄せ付けない男のエリアという感じです。

そんなことをちょっともらそうものなら、おやじは調子づいて、

「そうそう、1人でふらっと入って、店のおやじや、他の客とちょっと話をしたりするのがまたいいんだよね。」

なんてほざく。


第18回 武蔵嵐山 から 小川  駅の顔2種

2007-10-03 08:44:38 | 駅伝歩け大会




9月25日 火曜日 快晴

今回は「武蔵嵐山」から出発です。

第17回は「つきのわ」で終わりましたが、ずっと前に「つきのわ」から「武蔵嵐山」は歩いたことがあるので抜かしました。

それで、東上線の駅舎の様式というか、芸風に2種類あるので写真でご覧ください。

あずき色と緑の”色”で表現したものと、金属質の近代的な感じを出したものとあります。

新しい駅は近代的なものになっています。

どちらが好きかはそれぞれですが、新しいものは駅も大きいので階段が長くて登るのが大変です。

だから、端の方にエレベーターも付いていますが、どうも、利用しにくい。

駅は凝ったデザインより、早くホームにたどり着きたい、というのは私がもう年だからか?