散歩の時間

東武東上線をたどりながら池袋から秩父湖まで散歩をします。その様子をスライドショーでご紹介します。

第20回 男衾 から 寄居   駅舎

2007-10-29 08:50:12 | 駅伝歩け大会
男衾から寄居は、駅がたくさんあります。

それぞれ小さい田舎の駅で、なんでもない中に味わいがあります。

 男衾 --> 鉢形 --> 玉淀 --> 寄居
おぶすま    はちがた   たまよど    よりい



男衾は、掃除も行き届いて、よく手入れがされています。



鉢形は入口の両脇にはえたシュロの木がなんともいいです。
屋根はコンクリ瓦。



玉淀は荒川の上流で景勝地としてちょっとは鳴らした観光地です。
駅が道路に面しています。すぐに電車に乗れていいです。

この3つの駅は、木造平屋でそっくりさんです。




寄居の駅は今までの東上線の駅と違うので驚きました。
ごっつい鉄骨がむき出しで、ベンガラのペンキの色です。その上鉄骨と鉄骨を鋲で溶接してあります。力強い駅です。
秩父鉄道もJRもいっしょなので東武が勝手にデザインを決められなかったのかも。

第19回 小川町 から 男衾   ホンダが来るらしい

2007-10-29 08:28:38 | 駅伝歩け大会
この前は男衾の駅が寂れている。

と書いたばかりですが、男衾あたりの254号線の沿線はなんだか発展しています。

ベイシアはしばらく前にできたんですが、コンビニやドラッグストアや不動産屋さんや、その他いろいろできています。

聞くところによると、ホンダが男衾のあたりに新工場を建てるらしいです。

寄居町と小川町は経済効果があるということですごく喜んでいます。

確かにそんな大工場が来たら、雇用も増えるし、住宅も必要だし、地域が発展しそうです。

でも、どうしてホンダは国内に新工場をつくるんでしょう。

ポスト石油エネルギーを予想して新しいタイプの車を開発するんでしょうか?

石油が高くなって車業界は苦しくなるはずです。

生き残りをかけた新戦略の始まりでしょうか。

ホンダがどうしていくのかを見守りたいです。