2006-2015 ひねくれた日常

資本主義の欲望にまみれた日常生活はとても楽しい。いつまで楽しく暮らせるのだろう?いつまでも楽しく暮らすために考えよう。

実際の二酸化炭素の削減問題は厳しいらしい

2007年12月05日 | Weblog
京都議定書には期限があるらしく、その後は今バリ島で話し合われていると、テレビで見ましたが、COPと言うのに引き継がれるらしいです。

中国、インド、アメリカの3大二酸化炭素排出国があまり熱心でないらしい。

時間がかかりそうです。





実際のことというのは、私などは見ているしかないわけです。





そこで、頭が止まって中がしばらく白くなりました。



それで、突然ですが、何の関係もなく、

「何か死ぬ前に見たいものがあるとしたら何だろう?」

と、思いました。


「ルーベンスの絵が見たい。」

と言って死んでいった少年がいました。


わたくしは、都市が自然に帰っていくのを見てみたい気がします。

アンコールワットや、マヤなどはもともと石造りですから自然素材でできているわけです。

人がいなくなって年月が流れ、新たに人に見つかったときも、しっくりと森と融合していたのだと思うのですね。

そこへいくと、アスファルトとコンクリートとガラスでできた都市が森になったときはどうなんだろう?

と思うわけです。




ガラスが割れていて危なくて歩けないかも。

石油文明は廃墟になっても美しくなさそうです。

うーん、死ぬ前に見るのは違うものにしよう。

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