マルオくんにうさぎ先輩ができました！
うちは2017年生のケンくんが
うさぎさんと暮らしているので
うさぎとねこはいける
という確信が私たちの中にありました（笑）。
最近うさぎと猫を飼う方が
増えておられるそうですよ〜
先日のエイベットさんのBlog
読まれましたでしょうか。
ご参考にしていただけたらと思います。
うさぎさんは動じません、猫はなれます。
まるくてかわいいおふたりさん
うさぎ先輩は最強なのだ！
幸せ報告っていいですよね。
わたしたちも里親募集の猫の記事は
どんどんアップするんですけど
里親さんが決まったあとの報告って
自分の中では幸せに暮らしてうれしいわ
と完結して
みなさまへの報告がないがしろになりがち、、、
これじゃいかーん笑！！
保護猫達がそのあとどんな暮らしをしているのか
知ってもらう事で保護猫たちの暮らしを
もっと知ってもらえるんだと思うんです。
だから里親様方、おたよりカモーン
お願いいたします（笑）。
猫はうさぎさんでも先住を立てます（笑）。
自由きままにみえてちゃんとしてるんですよ。
うちはそんな大きな活動をできませんが
こういう保護活動ってやはり大変です。
みなさんあまり大変大変と言わないように
されてるとは思いますが
保護して里親さんがみつかっても
またどどっと保護猫がはいってくる
エンドレスな活動になってます。
お金も時間もかかってます。
好きでやってるというより
見捨てられないからやっておられるんだと思います。
いったいどこに着地点があるのか〜
根本的な解決も模索しつつの活動です。
忙しすぎてそんなこともかまってられない
目の前の猫で必死になることもしばしば、、、
でもこうやって保護猫達が幸せになってくれると
めちゃくちゃハッピーな気持ちになります。
またがんばろってなるんです。
単純（笑）。
保護猫をむかえるのに、自分で保護
友人知人が保護してもらい受ける
ネット募集や動物病院からの応募
譲渡会、保護猫カフェからの譲渡
などいくつか方法があります。
そうやって猫を迎えてくださる方が
たくさんおられますが
でもまだまだ猫と暮すのに
保護猫を迎えるという選択を
ご存知でない方が多くおられるそうなんです。
猫を飼う＝ペットショップの方が
一般的なんだそうです〜
うちは猫は拾ったり、里親になったりと
猫を買うという選択肢はゼロだったのですが
世間では、外の猫は病気を持っているとか
なつかないとか汚いとかかわいくない
かわいそうというイメージがあるんだそうです。
一匹でも不幸な猫をなくしたいと思って
保護活動をしております我々としては
譲渡会や保護猫カフェから迎えてほしい！！
私たちがもっとしないといけないことは
保護猫の存在を知ってもらう事！
保護猫は過酷な環境にいる事が多いですが
保護されたならば
きちんと医療を受けて体調が万全になって
里親募集をしています。
なつかない猫もいます。特にうちに（笑）
できるだけ人なれをさせております。
そんな猫が心を開いてかわいくなっていく様
感動的です。
いちばんは、保護猫はかわいい！
かわいくて仕方がないんですー（笑）。
保護猫との暮らしがどれだけ楽しいことか
多くの方に知ってもらう必要があります。
そして保護猫はみんな自分だけの
ストーリーを持っています。
たくさんの人が関わって
幸せをつかんでいきます。
これは大げさでなく、尊い命のリレーなんです。
最後のバトンは里親さん
保護猫を迎えるというのは
過酷な環境にいた猫を救うことです。
猫を救っているのは保護主ではありません。
他ならぬ里親さんなのです。
里親さんが一生その猫を幸せにしてくれます。
だって里親さんがいなければ
うちは1匹も保護はできないんですー。
でも一緒に暮らしていると救われてるのは
人間の方だと気付きます。
無防備に自分を信じて甘えてくれ
家で安心して暮らす愛する猫たち
外ではこんなに安心して
眠れる事はなかったでしょう。
おもちゃで遊んだり、なんでもない姿に
たくさんの幸せと愛情をもらえます。
一緒にいてくれてありがとう〜！！
こんな寝姿を見るだけで私は幸せです。
どんどんその存在が大事になり
猫は愛しい尊い我が命同然！
一生なんとしても守ってあげたいと思います。
里親さんもそういってくださいました。
保護猫はまるちゃんみたいに怪我をしていたり
まりもくんみたいに風邪の後遺症で
涙が多く出やすかったり
体調も完全ではないかもしれません。
保護当時、確かにボッロボロに汚れてます。
あまり衝撃的な写真はのせませんが
マルオくんのおでこは大きな傷、足はがさがさ
マリモくんは風邪で目も鼻もふさいでました。
でも治療保護によって、きれいになっていきますし
なつかない猫もなつくようになります。
そんなこともまるっとすべてを
受けいれてくださる里親さま方に
いつも感謝しています。
猫はお外暮らしより保護猫暮らし
保護猫暮らしよりお家の猫暮らしが
一番の幸せです。
お外でがんばってる猫ちゃんの分まで
幸せになってほしいです。
そしていつかみんな家の中だけで
暮してほしいと思って活動しています。
わたしたちも10年程前に2回、里親になりましたが
うちの猫をみると保護した人がいなければ
この世にもういなかったかもしれない命
なんだなとしみじみ思います。
こうやって一緒にいる事、当たり前ではないのです〜
14年前のちょうど今頃、保護主さんが電車にのって
ボンちゃんをうちに連れて来てくださいました。
それはそれは楽しみでした〜
すべてが奇跡のような出来事が重なって
今があるんだと思います。
保護猫を迎えるというこの奇跡
素晴らしさをぜひ知ってほしいです。
猫を飼うなら、保護猫の選択をお願いします。
保護猫との暮らしはすばらしいものです。
お近くの譲渡会、保護猫カフェへ
買わずに飼ってね！
たくさんの方に知っていただき
譲渡会へ来ていただきたいです。
長くなりましたが、今週日曜に久しぶりに
「猫ともクラブ」をします。
6/23(日）富田林市エコールロゼ4階ロゼサロン２にて
１３時半〜１５時半
ご興味のある方、お近くの方
ぜひご予約の上
お越し下さいませ〜
猫の話をしましょう！！
自分たちの地域をよくしませんか？
＊飲み物持参＊入退室自由＊要予約
nekotomoclub229@gmail.comまで
（6/19すいません、間違えていて訂正しました。）
ねこじゃらし新聞を送ってくださいましたので
配布させていただきます。
うちの猫表紙にのせてもらっちゃった〜
Happy!
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