４月でも夜は寒い日が続きます。
風邪ひきの猫が気になって気になって、、、
あの子猫餌食べてるのかなと見に行きました。
夕暮れ行くと、母猫と出て来ていました。
割とそばにも来ます。
でも鶏肉食べませんでした。もう食べたのかな。
母猫も茂みの中でくしゃみをしています。
私たちが離れると餌を食べるようです。
次の日行くと、もう１匹同じような子猫がいて子猫は２匹の様子。
この日は子猫も餌をがつがつ食べていました。
1階のベランダから出入りしているので
そこを寝ぐらにしている様子。
何匹もスリットからでてきます。
ここの人は、猫の面倒を見ているはずだと確信しました。
ベランダに顔をだしていたので、お話させてもらうと、やはり猫に
優しい方でした。ただ餌やりをしているなんかは言われません。
ここで目立つと袋だたきにあいます。目立たないようにしたいんだ
と思います。ここで話すと周りにまる聞こえ、あえて聞かず、TNRを
説明して、餌やりに来る事を説明させてもらいました。
最初猫を捕獲して殺すのかと思ったそうです。
そんなことはしません。ドキっとされたんですね。
またここにリリースさせてもらいますので、餌やりお願いします～
何回か餌やりに通いましたが、グレーの妊娠猫に出会いません。
高齢の餌やりさんに聞くと、もう少し早い時間だそうです。
住宅街で暮らしているのかもしれません。
雄と見間違えているような気もします。
団地の方は、今早急にTNRが必要な猫はいないし、警戒心が強く捕獲
できないのでしばらく餌やりに通い、個体把握に努め、５月からTNR
をはじめようかと思っています。餌付けが大変なので週３で交替する
ことにしました。
そして住宅の猫が8匹くらいいるのですが
耳先カットがされています～
なんと、ご自分たちでTNRを始められているようでした！！
ここはもう手を付けません～うれしい！
聞くとネットで調べて11匹の猫を自費でTNRされたそうです。
庭にベッドもトイレもあるそうです。10年くらい生きれそう～
ただ庭猫にしたら数が多いです、、、。夕方道路にいっぱいいます。
子猫なんかは里親募集して減らしたいところですが、子猫だけでも
いっぱいいるんですよねー、、、。2腹分だそうで、2匹の母猫のミルクを
子猫たちはごっちゃで飲んでいたそうです。
プードルを連れた奥の住宅の方にも声をかけられました。
妊娠猫が２～３匹いるそうです。
雌の堕胎は８０００円ほどかかります
と説明させてもらいました。
その方、年金生活だから、お金はだせないといわれます。
でも手術が必要だと分かってくださる方が
おられることがうれしいです。
餌やりさんや地域の人にお金をだしあってもらえないでしょうか～
それならお手伝いはしますがと説明させてもらいました。
どうぶつ基金があたればそれにあてようかとも思います。
今しないとどんどん増えていくことになります。
住宅の猫の様に2~3匹から半年後には10匹以上になるのです。
理想は子猫くらい保護して里親さんを探して
少しでもここの猫の数を減らせたらなぁと思うのですが
保護するというのは大変なことです。
ここで餌をもらえているんであれば、TNRが一番だと思います。
でもこの団地の1階の人にかわいがってもらっているのか
割と人馴れも早そうな気がしています。
保護できるものであれば保護してあげたいのですが、、、
５月分のどうぶつ基金のチケットが届きました。
お外の猫のために大切に使わせていただきたいと思います。
捕獲に忙しくなりそうです～
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とにかく早めのTNRが大事です。
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