2022年8/5富田林市の裏道にネグレクトを
受けていた瀕死の猫がキャリーに入れられたまま
糞尿まみれで捨てられていた事件がありました。
それを警察が一般人の通報だったから
遺棄虐待にはできないと落とし物扱いにしたので
後から告発をしたことがありました。


#幸村くん遺棄虐待事件 が今年の8/5で
3年が経ち時効を迎えます。
その事情聴取として発見者さんのお家に
富田林警察の刑事さんがきて捜査終了の報告と
事件を遺棄として扱ったことに謝罪があったそうです。
幸村くんはこの上なく
元気で幸せに暮らしています。
犯人が見つからないことは残念ですが
警察の意識が変わってくれたなら
告発して良かったと思いました。

奇跡的に今の飼い主さんに発見され
猫ともさんと一緒に救ってくれて
時間外で見てくれた獣医の協力とケア
幸村くんの生命力の強さもあり命が助かり
幸せになれました。
幸村くんに手を差し伸べてくれる
優しい人がいたことが救いです。
警察も告発したことで
キャリーの指紋を調べたり
去勢手術を受けていたので
動物病院やペットショップに
聞き込みに行かれたようです。

今だにこの状態で大雨に打たれてた
幸村くんのことを思うとたまりません。
生死の狭間に彷徨って何を思っていたでしょう。

お腹が極限に空いて痩せた体も汚れて
褥瘡で痛いのに身動きの取れない
キャリーの中にどれだけ長い間
置かれていたことか
我がことのように想像してみて欲しいです。
このような事件が2度と起こらないように
私たちのできることは精一杯したのですが
それが飼い主さんのブログによると
最近この地域で同じような事件がまた起こっており
今捜査中ですとその時に警察が言ってたそうです。

第二の幸村くん
恐れていたことが再び起こりました。
同じ人なんでしょうか。
ほんとうに恐ろしいことです。
あの時もっと事件として早く捜査していれば犯人は捕まり
第二の幸村くんは生まれてなかったかもしれません。

遺棄や虐待を見逃していてはいけないんです。
見て見ぬ振りをしていたら
もっと大きな事件となって私たちに降りかかります。
その事件のことが気にかかります。
告発せずとも事件として扱ってくださったのは
本当に良かったです。
田林警察の管轄は富田林市、河南町、太子町
千早赤阪村までの南河内郡まで含まれます。
なにかネグレクトを受けている猫のことを
ご存知の方おられたら
富田林警察へ捜査のご協力をよろしくお願いします。
今度こそ犯人を検挙してほしいです。
やはり犯罪抑制のために
捕まえないといけないんです。
このようなことが起こってることを
富田林市や南河内の市民に知ってほしいです。
飼い主さんのブログをリンクしています🔗
是非読んでみてください。
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