ちょうどミルクシーズンに
コロナで自宅にいる時間が長く
保護猫が減った今なら
ミルクボランティアできます
とミルボラお師匠さんに
お願いしてたんです。
わたしたちでもできるミルク猫で笑。
ミルボラさんのところには次から次へと
子猫が運び込まれます。
１０匹くらいの子猫の授乳があると
もう夜も眠れなくなるんです。
すこしでも数が減れば
ミルボラさんの負担が減りますよね。
ミルク猫はビギナーなので
お師匠さんがいると安心です。
ミルボラビギナー。
シャーシャーのほうが専門笑。
次、来たらお願いしますねと
言ってくださってたんですが
前のブログの通り
極小未熟児をお願いしてしまったので
せめて300g未満くらいの子猫のお世話を
させてもらうことになりました。
こちらは元気〜元気〜
わちゃわちゃはいでてきます〜
元気なミルク猫ならなんとか育てられます。
300gくらいなので
４〜５時間ごとにミルクです。
みんなにミルクを飲ませて体重測って
トイレのお世話をしてると
1回の授乳に１時間弱かかります。
状態の悪い仔猫がいたら
点滴やカテーテル授乳、病院通い
もっと手がかかります。
１０匹以上はしんどいと思います。
最初、離乳のためか
下痢をしてたのですが
お薬がきいてきて
安定してきました。
離乳食もすすめています。
最初はお腹に優しいid缶から〜
黒が男の子
グレーが女の子
お母さん猫はあばらをおって
子猫を育てていたそうです。
子猫はミルクが飲めず
ガリガリになってたそうで
外の出産は過酷です。
今は優しい方に保護され
療養しているそうです。
みんなができることを持ち寄れば
命は救えます！
子猫たち、みんな大きくなって
幸せな家猫になろうね〜
