「Live the Life展」はじまっています。
私たちもレセプションに参加させていただきました。
福嶋吾然有さんが保護猫ちゃんをたくさん描いてくださっていました。
見せていただくの、ドキドキ〜
ダリアちゃんの子猫たち
キラくん
キャムくん
シャラちゃん
とてもかわいらしいですね〜
もうみんな里親さんが決まって幸せに暮らしています。
ギャラリーのオーナーさんの保護猫ハートくんとナナちゃん
はじめてさくら耳をかかれたそうです。
さくら耳をまだ知らない方ってたくさんおられるんです。
それに知っていても可哀想、、、といわれてしまうことが
多くあります。耳カットは、不妊されている印として
外の猫を守るために、絶対に必要なものです。
耳カットがないと何回も捕獲されて手術されてしまいます。
もっともっと多くの方に知っていただく必要があります〜。
そして保護されたライフくんとリブちゃんです。
はいってすぐの正面にどーんとあって
大作で圧巻でした〜。
そっくり愛らしいですね。
ライフくんは、フェンス奥のいつもの定位置に座り
やや首をかしげ、餌やりさんを待っていました。
缶詰めじゃないの？？
今もごはんを待つ時、首をかしげるのは健在です（笑）。
８ヶ月くらいだったリブちゃん
このときはお腹に赤ちゃんがいてたんです、、、。
お腹がすいて餌やりさんが来る時間よりも早く来て
こうやってごはんを待っていました。
カツカツしてるので、もしやと思ったのですが
手術が終わって迎えに行った時に堕胎と知って悲しかったです。
お腹の赤ちゃんは産ませてあげる事はできなかったけど
今は子猫のようなほっそりとした体つきで、まだシャーがでますが
なでるとすりすりと気持よさそうにしてくれます。
お耳もカットになって、失ったものもたくさんあるけれど
これから得られるものほうが多くあるはず、、、。
ライフくん、リブちゃん
これから里親さんを探して、いっぱい幸せになろうね。
パリからこられた松下せい先生の作品
ちょっと悪そうなところが、かわいいですね。
お家探し中〜
作家先生にもごあいさつができて
大好きなパリのお話も聞けて
とても華やかな時間が過ごせました。
４月から関わらせていただいたこの現場
TNRのお手伝いから始まり、ライフくんとリブちゃんと
出会い、保護猫がアートになって、こんな素敵な展覧会が
開催されるなんて、夢にも思いませんでした。
ほんとうに信じられない事で、胸が一杯です。
こんなまたとない機会をつくっていただいたキャットソシオン
オーナーさまにただただ感謝です。
今回のTNR現場、まったく縁もゆかりもない場所なのに
お腹の大きい１０匹の雌猫がいると
まわりまわって相談が来て、ここの猫を救おうと
みんなをひっぱってくださり、TNRができたんですよね。
みんなでできることを分担して、無事TNRは終わりました。
おかげさまで、今、現場の猫たちは穏やかに過ごせています。
いつも猫のため、人のためにと動いてくださっておられます。
このような素晴らしい方と出会えたのも猫たちのおかげなんですね。
猫のパワーはすごい〜！！
あと中崎町のミロワールさんのフロランタンみたいなラスク
これおいしいんです！
また買いにいこう〜
「Live the Life」展、大阪北区中崎町
キャットソシオンさんで7月28日まで行われます。
アートってやはり心をゆさぶります。
グッズも多くありました、ぜひお越しいただいて
いろんなことを感じていただければと思います。
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