獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ラストステージ:獅子風蓮の登場 その3

2021-06-10 00:09:04 | 対話ブログ

●曽根俊矢(2021年1月22日 17:29)
曽根俊矢です。

獅子風蓮さん。
はじめまして。大変興味を持って拝見しています。
理路整然と読み易く分かりやすい文章で、凄いと思いブログの方も拝見しています。
私も、SGKMKさんの指摘していた事と全く同じ考えを持っていました。

私は、創価に賛同出来る部分は一欠片も持てません。
この社会に、善人のフリをしてのさばるとんでもない事だと許す事は出来ない犯罪組織だと認識しています。
路線変更、ソフト体勢などイメージを変えることでは許さない反倫理、反道徳、反社会的な犯罪行為を含む過去の事実を無かった事にして、その上に何が築けるのか。

学会はソフト路線に舵をきったといわれています。
「四箇格言」はひっこめて、折伏は無理をせず、今後はF取りなどの無理な選挙活動も控える流れのようです。
ある意味で、40年前の私の提言が一部実現しつつあるように思われます。
しかし、肝心な批判拒否体質、過去の誤りをきちんと反省すること、過去に犯した犯罪行為を明らかにして、関係者に謝罪すること、宗門との抗争で謀略に満ちた汚い戦略をとったことへの反省と謝罪などはなされないままです。聖教新聞の多部購読や高額の財務を実質的に推進して、会員を苦しめてきたことの謝罪と改善などもなされていません。

獅子風蓮さんのコメントにあったように、これらの過去の、欲を満たす為に沢山の犠牲者と不幸を見過ごすどころか、仏敵と攻撃を加えてきた事をどう説明するのか、とそんな感情しか創価に持てません。
その創価の事実があるにも、これから良くなるとか、路線を変更していい組織に生まれ変わると言われても、憤りしか持てない気持ちでいます。
創価をやめたのだから、違うことに目を向けて生きていければ、幸せだと思いますがそれが出来ないでいます。
創価の信仰に影響されて、自身の過去にして来た事に蓋をして生きていく事を、自分の心が許さないからです。
原田をはじめ、創価首脳幹部を見ると腹立たしく、気持ち悪く、叩き斬ってやりたいと今でもそんな感情を持て余しています。
早く無くなればいい、社会の癌であると、私はそのように創価を見ています。
ですから、獅子風蓮さんのような、文章からその人格が滲み出ているような方が創価をアンチの視点から擁護するような発言を大変疑問に思っています。
考え方は人それぞれですが、創価の事になると人それぞれと考えられなくなる感情にうまく折り合いを付けれなくなっています。
創価が再生するなんて詭弁だと考えます。

●SGKMK(2021年1月22日 19:08)
この動画も長いのですが、向陽さんが日蓮も愛読したと言われる貞観政要と紹介してくれたので、かなり解り易い説明動画です。
『世界最高峰のリーダー哲学書』


読んでもいいとは思いますが、かなり時間がかかりそうですね。
獅子風蓮さん、私は獅子風蓮さんを否定している訳では有りません。創価学会員は騙されていて可哀想だと思っているだけですよ。
誤解しているとも思ってませんよ。創価学会本部は少しはまともな宗教団体だと考えている方なのかと思っているだけですよ。創価学会も日蓮正宗も信仰の対象を与えてくれたと考えてますが、それに祈ることで願いが叶うと思ってますよね。
文字曼荼羅が祈る対象なのですよね。
私たちは創価学会や日蓮正宗に感謝の気持ちは有りませんよ。
騙されていたとしか思えないのですから。
非活壮年SGKMKでした。

●曽根俊矢(2021年1月22日 22:21)
曽根俊矢です。

SGKMKさんは、会ってみたくなるようなコメントをされますね。
妄想が妄想を呼び、訳分からん状態ですが大変魅力的なSGKMKさんです。
私は学も教養も無く料理の事しか知らない人間だと認識してから、危機感のような学習意欲が湧いています。
先程の貞観政要も唐も何も詳しく知らないアホですから、シニフィエさんのブログで視野を広げられた事も、実はリスペクトの要因だと思います。
皆さん頭が良さそうで最初は、コメントをするのも憚られる思いで5年もロムでした。
会話など好きな方ですが、シニフィエさんのブログをこのように、クオリティーを下げるのではないかと不安でした。
先程のコメントを送信した瞬間に、創価に対する憤りのような感情が少し緩和される気持ちも自己解決出来ない子供のようで恥ずかしく思います。
創価に関わらなければ出来なかった体験も、自身の大切な財産だとは思いますが、だからと言って創価を甘く見るような思考は間違いだと強く訴えていきたいと思っております。
シニフィエさんのブログにコメントしてくださる方々に感謝している曽根でした。
ありがとうございます??

●signifie(2021年1月22日 22:35)
獅子風蓮さん、詳しくお返事をいただき恐縮です。ありがとうございます。
獅子風蓮さんのHPの文章量が膨大なので、少ししか読まずに印象だけで勘違いしたところがあったようで申し訳ありません。
しかし今だに獅子風蓮さんが創価をどのように思っているのか、今ひとつわかりません。
私の考えと一致しているとは言われておられますが、なんとなく「戸田も池田もいいところもあれば悪いところもあって、はじめは純粋に人のために創価学会を指揮していったが、途中でおかしくなった」というふうな印象を受けました。もしそうだとすると私の考えとは全く違います。
曽根俊矢さんやSGKMKさんと私の考えが同じだとは思いますが、獅子風蓮さんとはかなり考え方の違いがあるように思いました。もちろん違う考えが悪いというのではありません。獅子風蓮さんなりの考えをどうこういうつもりもありません。互いの考えをはっきりさせて理解するために質問をさせていただいた次第ですので、お気を悪くされないでくださいね。
戸田の有名な女癖の悪さや極度のアル中だったことも、私としては尊敬できない要素の一つであるし、池田に至っては広域暴力団の組長よりもはるかに反社会的で何百万人もの純粋な人々を不幸にしてきたという点では、決して許されることのできない人物だと思いますし、それも途中から変容したのではなく、創価に入会する前からそうした人格であったと思われます。


対話ブログ・ラストステージ:獅子風蓮の登場 その2

2021-06-09 00:02:02 | 対話ブログ

●獅子風蓮(2021年1月22日 13:26)
獅子風蓮です。
元創価、法華講みかつのアラカン男性です。
シニフィエさん、コメント承認ありがとうございました。
少し誤解があるようなので、説明させていただきます。

詳しくはホームページやブログに書いた通りなのですが、一昨年夏ごろ創価高校(6期)の同窓会のお誘いがありました。
当日は仕事の都合で出席なかったため、近況を知らせるべく、あわただしく個人のホームページを立ち上げました。
その目的として、同期生の中では「退転者」「反逆者」と思われている自分の立場を、明確に示しておきたかったのと、子どもの結婚など、いろいろ創価学会にまつわる悩みを抱えている同期生もいるかと思い、その人が、立ち止まって考えるきっかけになればいいと思ったからです。
ですから、ホームページの説明として、「単に創価学会を批判したり日蓮正宗を批判するものではなく、創価学会からの脱会を勧めたりするものでもない」とうたっています。
「一人の大学生だった創価学会員が創価学会の組織に疑問を持ち、いろいろ学び、格闘し、人生を考えた軌跡です。創価学会に疑問を持った人、創価学会をやめた人、親が創価学会員で人生に困難を感じる人など……が、いろいろ考える参考になればと思い、作りました。まだ完成の途中ですが、一緒に、仏教を学びたいと思う人は、お付き合いください。」とも書きました。
リンク先として、この対話ブログも勝手に書かせていただきました。
創価学会の信仰に少しでも疑問を持った人が、この対話ブログをのぞいて、学会組織のおかしさに気づいてもらえたらいいなと思ったからです。

マイヒーローズの上位に創価学会の歴代の会長が並んだのは、そういう仲間内での受けを狙ったしゃれのようなものです。別に、尊敬している順に並べたわけではありません。
https://www.shishi-fu-ren.com/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA/
ちなみに、一番尊敬しているのはブッダ(大乗仏教でいう釈迦本仏の釈迦ではなく、歴史上のゴータマの方です)とイエス・キリストかな。

牧口先生は、創価学会がいうような平和主義者でも反戦主義者でもありませんでしたが、自身の信念を貫いた立派な方だったと思います。尊敬しています。

戸田先生は、今回のコメントにも書いたように、開けっぴろげで、よく言えば豪放磊落、人を惹きつける魅力のある方だったようです。
「映画・人間革命」は、この間、日本映画専門チャンネルで初回無料で放映されていたので、録画して見ました。
いやあ、懐かしかったです。
映画館で見た覚えはあるのですが、だいぶ忘れていたので、今回、見れて良かったです。
戦前の戸田先生が、出入り業者を片っ端から折伏しているところが描かれていましたが、あれはちょっと引きますね。でも、当時の折伏は、あれが普通だったんでしょうね。

結論からいうと、戦前から戦後しばらくの創価(教育)学会は、狂信的で、今から思うと非常識なところが混じってはいるものの、宗教的には純粋で、ドラマチックですらあったと思います。
だからこそ、こんな映画もできたのでしょう。
シニフィエさんたちが言われているように、牧口先生と戸田先生が最初から会員から金を巻き上げるために創価教育学会を作ったというのは違うと思います。
このブログでは、「狩野川物語り」を根拠に、そのような論が流されているようですが、「狩野川物語り」はあくまでフィクションであり、根拠としては乏しいと思うのです。

「戸田城聖-創価学会-」(日隈威徳)という本があります。最近復刻版が出たので、誰でも入手できます。
戸田城聖のことを批判的な立場から論じた本ですが、その中の創価教育学会の誕生にかかわる記載には、「狩野川物語り」の中身と共通する点はありませんでした。

また、平成24年より週刊ポストで連載された佐野眞一のノンフィクション「化城の人」というのがあります。「池田大作と創価学会の80年」という副題で、厳しい批評家の目で創価教育学会の設立前後から創価学会のことが書かれていました。
私も連載を楽しみに、毎週欠かさずコピーを取っていましたが、佐野氏がこの連載にあたって「盗作」を指摘されたり、他の週刊誌の連載記事の中で差別的表現があったということで批判され、週刊ポストのこの連載「化城の人」は第一部最終回(戸田の死)をもって中断されてしまいました。
第二部では、池田氏のことが書かれる予定だったので、中断が残念でした。
そのため、書籍化はされていません。
佐野氏が断筆にまで追いやられたのは、創価学会の圧力があったのではないかとの推測もされています。
いま、この貴重なコピーをひもといて、創価教育学会設立当時の記載を読んでみても、「狩野川物語り」の中身と共通する点はありませんでした。
戸田先生は、創価教育学会を資金面で支えようとしたため、実業家としての面が強かったんだと思います。
金儲けに忙しかったのは確かですが、それは牧口先生と創価教育学会組織を支えるためだったのだと思います。けっして、会員をだまして金を吸い上げる目的で創価教育学会を作ったのではないと考えます。
しかし、前のコメントで「末法無戒」のことに言及しましたが、戸田氏の指導は、現世利益、露骨な功徳罰論を前面に出した点など、狂信的なものが多く、その影響をのちの創価学会に強く残しました。
その点で、私もホームページで断っているように「戸田先生の思想をどう評価するべきか、現時点では判断を保留せざるをえない。古い版の『人間革命』をまた読み返して、じっくり考えてみたい」という立場です。

つぎに池田氏を「池田先生」と表記している点について、ここに集まる方の多くは不快感を持たれたようで、申し訳ないと思っています。

現在の創価学会の詐欺性、犯罪性についてはシニフィエさんとまったく同感です。
日蓮正宗の教義の誤りも理解しています。
池田氏については、学園生として感謝している部分があるので、自分の中ではいまでも「創立者池田先生」という気持ちがあります。しかし、いろいろ自分なりに勉強してみると、現在の創価学会の組織悪の原因は、やはり池田氏が作ったと思わざる得ません。
池田先生を敬愛する気持ちと池田氏を批判する気持ちのせめぎあいの中から、このように考えるようになりました。
元々池田氏は理想をもって創価学会を良くしていこう、発展させていこうという自信に満ち溢れていた。ところが、ある時期から池田氏に挫折感が生まれ、徐々に人格の変化、劣化が起こったのではないか、それに合わせて、組織の劣化が起こったのではないかと。
そのへんを、自分のホームページやブログで、すこしずつまとめて書いていきたいと思っています。

ちなみに池田氏には、著書や論文を自分で書いていない疑いがある(詳しくは私のホームページの中のマイアーカイブ「宗教と倫理の間」で論じました)
https://www.shishi-fu-ren.com/%E5%AE%97%E6%95%99%E5%80%AB%E7%90%86%E9%96%93%E5%8D%81/
ところや、へんに見栄をはるところ、人心掌握術に長けているはずなのになぜか側近の離反者が多いところ、謀略的なところなどなどがあります。それでも、庶民的で、人を引き付ける魅力があります。不思議な人です。そのへんの実像に少しでも近づければと思っています。

「佐藤優氏や田原総一朗氏などから、池田先生の視野の広さと先見性が評価されてきているのを見ると、私のような立場の人間からしても、なんだかうれしい」と書いたところも不快感を与えたようなので釈明させてください。

わたしのホームページでは、マイブックシェルフ(私の思想に影響を与えた本たち)というページで、私の思想に影響を与えた本のうち代表的なものを、一般の本、創価学会批判本、創価学会サイドの本というカテゴリー別に紹介しています。
田原総一朗氏の『創価学会』は創価学会サイドの本というカテゴリーに分類されていて、明らかに創価学会サイドの情報に偏って書かれた本です。
最近発売された佐藤優氏の「創価学会研究」も、このカテゴリーに分類されることでしょう。
佐藤氏は月刊誌「潮」にも連載を持っていて、「新・人間革命」の文章のコピペを多用して、創価学会よいしょの記事を書き連ねていて、あまり気持ちのいいものではありません。
しかし、佐藤氏は、元外交官としてソ連で勤務されたことのある方で、外交面で功績のあった池田氏を評価しているのも理解できるのです。
ただ、佐藤氏がどうして雑誌の連載や多数の著作をしてまで創価学会と池田氏の援護をするのか、その動機についてはよく分かりません。多額の執筆報酬と印税が目的なのでしょうか。それだけではない気がします。
佐藤氏には『国家の罠_外務省のラスプーチンと呼ばれて』という著書があります。
これは漫画化もされていて(「憂国のラスプーチン」)読みやすいです。
もしかしたら佐藤氏は、創価学会という教団組織の中に、ラスプーチンのように食い込んで、自分の影響力を、教団やその支配する政党にまで広げ、ひいては国家に対する影響力まで確保しようと考えているのかもしれません。
そうでなければ、どんな肩書を持って、創価中枢の査問委員会のような会議に招かれたりするのでしょうか。
佐藤氏については、その膨大な著作の中から、代表的なものを読んで、しっかり批判していきたいと思います。しかし、かなり時間がかかると思います。ご容赦ください。
このように、別に田原氏や佐藤氏のことを全面的に信頼しているわけではないのですが、彼らのようないわゆる識者が、池田氏や創価学会のことを評価しているのを見ると、すでに脱会している立場であっても、ついうれしくなってしまうのです。
この間、創価大学が箱根駅伝で活躍しました。
それを見たアンチの人々のうち少なからぬ人が、単純にうれしく思ったのではないでしょうか。
私も創価大学の選手の健闘には心の中で拍手を送りました。
それと似たような感じで、池田氏が一般の識者から評価されると、たとえそれが間違った情報や偏った情報から得られた過大(誇大)な評価だとしても、条件反射的に、心の中でうれしいと思ってしまい、このような書き方をしてしまったのです。
これも、当初のホームページ開設の目的が、同期生に対するアピールでしたので、表現が甘くなりすぎていたかもしれません。

さて、「獅子風蓮さんは創価学会を宗教だと思っていますか?」という質問ですが、現在の創価学会の組織の評価については、「創価は詐欺だ」というシニフィエさんの指摘が正しいと思っています。
しかし、ある時期までは、信仰を共にするものの家族的な雰囲気のある組織だったとも思うのです。
私自身は組織を早くに離れ、組織にまつわるなんの苦労もしていないので、あまり意見の言える立場ではないのですが、あくまで、私が子ども時代に感じていた学会の印象です。

最後に、「脱会した今でも創価に未練や可能性を感じているということなのでしょうか」ということですが、創価学会に未練はないですが、今も創価学会に籍を置いている同期生や、親族がもし組織に疑問を感じて苦しんでいるなら、相談にのってあげたいとおもってます。

ホームページにも書いたことですが、大学生になった私は、自動的に学内組織に所属することになりました。
そして、友人を連れてきて折伏をしなければいけないと言われました。
学会2世として、確たる信仰心もなく、教学もまともに勉強していない不真面目な学会員としては、これは一種のカルチャーショックでした。
教養学部のクラスでみんなと仲よくやっていきたかったので、友人を折伏なんてしたくはなかったのですが、今でいうブラック企業のノルマのような圧力を感じて、一度だけ、真面目そうな男子学生に声をかけて学内の組織に連れて行ったことがあります。
その時、組織の先輩は、彼の出身県を尋ねて、四国のある県だと聞くと、「そこは真言宗だから亡国だ……」という折伏を始めたのです。これは、ついていけないと思いました。
また地元(横浜市)の学生部の組織からも会合に出るようにしつこく誘われ、自宅まで熱心に訪問され、嫌気がさしてきました。
やがて、創価学会の組織の在り方、信仰の在り方に疑問を持ち、大学の図書館で日蓮関係の書籍を探して読んだり、一般の書店で、創価学会批判の本を買ってきてはいろいろ考えたりしたのです。
その時のことを拙い文でつづったパンフレット「よりより創価学会を作るために」は私のホームページのマイアーカイブに載せてあります。
https://www.shishi-fu-ren.com/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96/
そのパンプレットを組織内外の友人に渡して、問題提起したつもりでしたが、あまり期待したような反応はなく、学会の組織改革なんて簡単にできることではないと思い知らされました。大学での勉強も忙しくなり、いつしか組織からは離れ、学会の信仰からも遠ざかっていました。
まだ創価学会員だったころ、創価学会改革の提言をまとめて、池田先生に送ったことがあります。残念ながら返事はいただけませんでしたが、なんだかそれで気が済んで、その後は、学会改革なんてどうでもよくなってしまいました。

創価学会改革の提言をまとめるなんで、どうも私には妄想癖があるのかもしれません。
それでも、今でも考えます、あの時、学会の組織が私の提言をまじめに取り上げていてくれたら、と。
40年を経て、学会はソフト路線に舵をきったといわれています。
「四箇格言」はひっこめて、折伏は無理をせず、今後はF取りなどの無理な選挙活動も控える流れのようです。
ある意味で、40年前の私の提言が一部実現しつつあるように思われます。
しかし、肝心な批判拒否体質、過去の誤りをきちんと反省すること、過去に犯した犯罪行為を明らかにして、関係者に謝罪すること、宗門との抗争で謀略に満ちた汚い戦略をとったことへの反省と謝罪などはなされないままです。聖教新聞の多部購読や高額の財務を実質的に推進して、会員を苦しめてきたことの謝罪と改善などもなされていません。
このような現代的な改革がなされない以上、創価学会に未来はないと思います。
外資系コンサルティング会社アクセンチュアに高額の顧問料(これも原資は創価学会員の財務など)を支払って、イメージ戦略を図るよりも、この獅子風蓮にまかせれば、バッタバッタと改革のメスをふるって見せるのに、と私の妄想は広がります。

結論、今のままでは、創価学会に未来はありません。

シニフィエさん、これで質問の回答になりましたでしょうか。
有意義な対話になっていれば幸いです。

獅子風蓮でした。

●獅子風蓮(2021年1月22日 13:30)

連投、お許しください。
獅子風蓮です。
元創価、法華講みかつのアラカン男性です。

SGKMKさん、はじめまして。

獅子風蓮さんは創価高校卒なので今でも池田センセーを尊敬してますよね。
池田センセーは悪くなくて今の創価学会の組織や上層部の幹部たちが悪いと考えてますよね。

はい、ある時期まで、池田先生は学会内左派(いい意味で)だ。
取り巻きの幹部連中が保守的で、池田先生を押さえつけている、と本気で思っていました。
でも、今は、現在の集金システムを作ったのが池田氏本人で、そこから吸い上げたお金を海外や専用施設建設などで浪費しているのも池田氏本人だと気づき、諸悪の元凶は池田氏にあったと認めています。

創価学会も改善していけばまともな宗教団体に成ると考えているようですが、無理ですよ。
マルチ商法と一緒なんですよ。外部を創価学会に入会させることは創価学会にお金を貢いで下さいと頼んでい>ることと同じなんですよ。

同意します。

法華講に移ったようですが日蓮仏法を信じているのですね。天台智顗の五時八教も信じているのですよね。法華経はお釈迦さまの教えだと信じてますよね。

これは誤解です。
大学生のころから創価学会に疑問を持って仏教書などを読み漁りました。
『仏教の思想』(上・下)梅原猛(1980年、角川書店)を読んでショックを受けました。
上巻では、天台大師智顗の説いた「五時八教」は近代文献学の成果に照らすと誤りであると書いてあったのです。『法華経』はブッダの教えと何の関係もないことも知りました。
私のホームページやブログにその辺のことは詳しく書いてあります。
https://www.shishi-fu-ren.com/
(あるいは獅子風蓮で検索してみてください)

法華講に移籍はしましたが、日蓮正宗の教義を全面的に肯定してわけではありません。

ところで、平成21年に胃がんにかかり胃全摘手術を受けたことを、私のホームページにかきました。
マイアーカイブの最後のところです。
https://www.shishi-fu-ren.com/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96/
いやあ、このときは焦りました。
創価学会をやめ法華講の集まりにも顔を出さない不信心者の私ですが、朝晩、ご本尊に向かい、真剣な祈りをささげました。時間は長くありませんでしたが。
術後10年以上たちますが、再発もなく、元気にしごとを続けています。
なにも信心の功徳だといいたいのではなく、執刀して下さった外科の先生、進歩した抗がん剤、応援してくれた家族、すべてのおかげだと思っています。
それでも、真剣に祈ることは、自身の免疫系を賦活することにもつながり、それは無意味だとは思いません。
創価学会にも日蓮正宗にも、教義的な誤りを見つけることはたやすいですが、信仰の対象を与えてくれたことに、感謝しています。

SGKMKさんとは、誤解が解ければ、いい関係が持てると思っています。
これからもよろしくお願いいたします。

獅子風蓮でした。


対話ブログ・ラストステージ:獅子風蓮の登場 その1

2021-06-08 06:57:13 | 対話ブログ

「自分の頭で考えるということ」というスレッドの途中から、私はコメントを開始しました。


●獅子風蓮(2021年1月21日 11:31)
はじめまして。獅子風蓮(ししふうれん)と申します。
シニフィエさん、いつもブログを読ませてもらっています。感謝しています。
創価学会組織に苦しめられたり、疑問を持った人たちが、不安を吐き出して心の安定をもてる、このようなブログを開設、運営されていることに敬意を表します。
私は、シニフィエさんとほぼ同じくらいの年代だと思いますが、学会2世で、創価高校に入りました。
卒業後は一般の大学に入り、学内外の学生部組織についていけず、「退転」状態に。
平成3年に夫婦で創価学会をやめ、法華講に移籍しました。
しかし、その古い体質にがっかりして、「法華講みかつ(非活?)」となりました。
おととし、あることをきっかけに自身のホームページを立ち上げました。
そのときに、参考にと思い、いろいろなブログを見ていたところ、シニフィエさんのブログに出会いました。
多くの人がこのブログを読んで自分の心情を吐露して救われている姿に、心を打たれました。
私の作ったホームページなど、ごく狭い範囲にしか読まれない、さびしいものですが、よければ、お立ちよりください。
https://www.shishi-fu-ren.com/
(あるいは獅子風蓮で検索してみてください)
ことしになってブログも開設しました(「法華講みかつ(非活?)」のブログ)。
こちらも、よろしけばのぞいてください。

さて、こちらでよく言われる「創価脳」とは少し違うのですが、日蓮正宗や創価学会でよくいう「末法無戒」ということばについて、とりあげたいと思います。
結論からいえば、創価学会でいうところの「末法無戒」など、ウソです。
そんなの、幹部が嘘をついたり、欲望のままに生きたり、不適切な男女関係の言い訳にしかなりません。有害な概念です。
戸田先生もよく「末法無戒」を理由に会員の欲望を解放するような指導をしていました。
たとえば、「人間革命」第5巻 驀進の章に
「がっちり信仰して、五欲をほしいままにし、功徳を受けてください。願いとして叶わざるはなし、いかなる願いも、叶うのであります」とあります。
すごいですね。「五欲をほしいまま」ですからね。
戸田先生は本当に開けっぴろげで、よく言えば豪放磊落、人を惹きつける魅力のある方だったようです。お妾さんの存在を隠そうともせず、自分の事業を手伝わせたりしていました。
それを傍で見ていた池田先生も、師匠を見習って、「五欲をほしいまま」に生きたのですから、その後の創価学会の体質も、そこに源流があると言わざるを得ません。
私なども長い間、日蓮正宗と創価学会の「末法無戒」を真に受けて、「五欲をほしいまま」に生きることは悪くないと思っていたものですから、今から考えると、ずいぶん恥ずかしい人生を送ってきたなと思うことがあります。
やはり、宗教たるもの、とりわけ仏教徒を名乗るなら、自らの欲望をコントロールすることに自覚的でなくてはならないと思うのです。
そして、自分と他人に対しては、誠実に、ウソをつかないで生きていきたい。
それがおくればせながら、最終的に、私のたどり着いた、倫理的な生き方です。

獅子風蓮でした。

●signifie(2021年1月21日 18:08)
獅子風蓮さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
獅子風蓮さんのHPを少しだけですが読ませていただきました。ちょと気になったのが尊敬する人物の中に創価の歴代会長の名前が真っ先にあったり、映画『人間革命』をもう一度見たいとか、池田大作を「池田先生」と表記して、佐藤優氏や田原総一郎氏から評価されているのを知って嬉しくなったといったことが書いてありました。
そこで一つお聞きしたいのですが、獅子風蓮さんは創価学会を宗教だと思っていますか?というか、脱会した今でも創価に未練や可能性を感じているということなのでしょうか。部分的にですが、獅子風蓮さんの文章を読ませていただいて、そんな疑問が浮かびました。

●SGKMK(2021年1月21日 21:55)
獅子風蓮さん、初めまして。SGKMKです。
獅子風蓮さんは創価高校卒なので今でも池田センセーを尊敬してますよね。
池田センセーは悪くなくて今の創価学会の組織や上層部の幹部たちが悪いと考えてますよね。
創価学会も改善していけばまともな宗教団体に成ると考えているようですが、無理ですよ。
マルチ商法と一緒なんですよ。外部を創価学会に入会させることは創価学会にお金を貢いで下さいと頼んでいることと同じなんですよ。
法華講に移ったようですが日蓮仏法を信じているのですね。天台智顗の五時八教も信じているのですよね。法華経はお釈迦さまの教えだと信じてますよね。キリスト教徒の佐藤優さんは創価学会に入会することはないですが、創価学会を悪く言わないので嫌いではないのですね。創価学会は仏教だと信じてますね。創価学会から離れて法華講に成ったのに非活なのは折伏しても意味ないと思っているからですよね。イスラム教の方が日本に入ってくることを如何思いますか???その方々にも日蓮仏法を勧めることが出来ますか?

高速道路のサービスエリアにも礼拝室が設置されているとは思いませんでしたが、他文化を尊重しているんですね。インド人のカレー屋さんで礼拝しているのを見ますが、創価脳だった時は嫌な気持ちでしたが、今は見ても何とも思わなく成りましたね。
今後日本でもイスラム教徒が増えるのだろうか?
非活壮年SGKMKでした。

●signifie(2021年1月22日 01:51)
SGKMKさんもおっしゃっているように、日蓮正宗は今も法華経が釈迦の教えだという立場にいます。そこを一般的な学識に合わせると五時八教や末法思想の辻褄が合わなくなるから、歴史的事実をスルーするしかないのだと思います。カトリック教会は長いこと地動説を認めなかったり進化論を認めなかったりしました。それを認めてしまうと聖書が嘘だってことを認めることになるからです。でも結局は認めざるを得なくなりました。そして「それとこれは別の話」などと何と無くごまかしたままのようです。日蓮系の宗派は法華経が釈迦の教えでないという事実を射止める日が来るのでしょうか。創価はというと「そんなこと言ってましたっけ?」と言わんばかりに、いつの間にかなかったことになっています。なかったことになっているので、学会員さんもそのことを考える機会もないし、考えようとはしません。
今、恵比寿の東京都写真美術館で「138億光年 宇宙の旅」という写真展をやっています。宇宙ができて138億年間の様々な姿を収めた写真が、あたかも芸術作品のように素晴らしいんです。今の天文科学の粋を結集した写真ですね。東京近郊にお住まいの方は足を運ばれるといいと思います。今度の日曜日までです。
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3928.html
138億年という宇宙の歴史に比べたら、私たち人類が登場した25万年前なんてつい最近のことです。釈迦でさえ2,500年前だし日蓮も800年前です。1,000年や2,000年という年月は、人間にとってはものすごく長い時間ですが、138億年の宇宙の歴史にあってはほんの一瞬の出来事です。それも途方もなく広がり続けている宇宙空間の中のほんの1点だけに起こっているほんの一瞬の営みが人間の歴史だということが、この宇宙の写真を見て思い知らされます。そんな人間が「この宇宙は無始無終だ」とか「生命は永遠だ」とか「三世の生命」などと言っても何の説得力もありません。この宇宙は猿が人間に進化するよりも遥か昔の183億年前に始まったことが最近になってやっとわかったんです。それがわかる前なら誰がなんと言おうと「そうかもしれない」となりますが、科学はそんないい加減な嘘やでまかせを許さなくなりました。ましてや「法華経を誹謗した罰だ」とか「末法の御本仏が日蓮だ」などの妄想が通用するような時代ではなくなったんです。ニーチェが「神は死んだ」といったのは、もう神の概念が社会に通用するような時代ではなくなったという意味だと私は思っています。
また、最初の人類は25万年前にアフリカに現れて、世界中に移動しながら子孫を増やしていきましたが、何度かは絶滅寸前にまでなったということも明らかになりました。しかし人類はなんとか生き延びていまに至りますが、産業革命と医学の発達によって9億人だった人口が200年の間にいきなり78億人に爆発してしまいました。何億年という年月をかけて作られた化石燃料を200年で使い果たそうとしています。と同時にその燃料を燃やすことによって地球温暖化が進み、地球に生物が存在できなくなるかもしれないという現実的な危機を招くまでになりました。最近になって急に持続可能型の社会だとか、脱炭素社会だとか、SDGsの取り組みがどうとか言われるようになりましたが、反面、アメリカ国民の半数近くがトランプ政権を支持しているような世界の現実があります。ビルゲイツが日本政府に対して日本国民全員分のコロナワクチンを買うように念押ししたようですね。ゾッとしますね。国家権力のためにはなりふり構わない中国や北朝鮮。何を考えているかわからないロシア。いまだに戦いに明け暮れる中東。貧困と差別と環境破壊に苦しむアフリカ諸国。いろんな問題が少しも解決しないまま、私たちは自らこの地球を生物が住めない星にしようとしています。先日はNHKが、人類が存続できるかどうかはこれから10年間の人間の行動にかかっているといった内容のテレビ番組を放映していました。もし創価が世界に広まっていて、世界平和を実現しつつあるのであれば、なぜ世界はこんなに危機的な状況に陥っているのでしょう。これから10年で未来の人類の運命が決まろうとしているときに、創価学会はどんどん数が減り、残っている会員も老人ばかりで、あと10年すれば今の半分くらいになりはしても、決して世界平和を推し進めるような宗教団体になることはまずあり得ません。
学会員さん、現実に目を向けましょう。もう30年も衰退し続けている創価学会がこれから何ができると思いますか?あなたの隣近所の人たちにも避けられるようで、どうやって世界平和を実現できるのでしょうか?現実に目を向けてください。創価によって幸せになった学会員が現実にどれだけいますか?幸せになった学会員がどこにもいないのに「創価の信心をすれば絶対に幸せになれる」などと言ったところで誰が信用しますか?創価学会はカルト宗教だということは、もう誰もが知っていることです。知らないのは学会員だけです。なぜ学会員だけが創価学会がカルト宗教であることがわからないかというと、自分で考えないからです。まずは自分の頭で考えて、その頭で目の前の現実に向き合ってみてください。


解説
私は、対話ブログの皆さんと仲良く情報交換がしたくてコメントをしたのに、シニフィエさんと周囲の人たちからはなかなか受けいれてもらえない様子がわかるかと思います。
「創価学会でいうところの「末法無戒」など、ウソです」という問題提起は、自分としては重要なポイントだと思ったのですが、そのことについては誰も反応してくれませんでした。
どうも私は、最初から、うさん臭く思われていたようです。
なりすましと思われないように、自分のホームページまで紹介しておいたのに、逆効果だったようですね。
アラシと疑われたのでしょうか?


対話ブログ・ラストステージ:獅子風蓮の登場とSGKMKパクリ事件、そしてブログ休止へ

2021-06-07 18:35:24 | 対話ブログ

アメブロの方で、曽根さんのことを記事に書きました。
その際、私の手元に残った記録から、対話ブログの過去のコメントを拾っていったのですが、対話ブログでのやり取りを、日時を含めて正確に記録に残しておきたいという思いが募りました。

というのは、ある時、対話ブログの管理人・シニフィエさんによって、新スレッドに私の過去のコメントをごっそりと移され、日時などの前後関係が不正確になったことがあったからです。

この辺の事情は複雑で分かりづらかったようで、ある方から質問されたことがあります。
その返事を引用します。

〇〇さん
ご質問、ありがとうございます。

経過が入り組んでいるので分かりにくいかと思いますので、少し長文になりますが説明させていただきます。
よろしくお願いします。

「獅子風蓮さんとの対話」のコメント(獅子風蓮 2021年1月27日 13:37)で、私はこのように書きました。

>シニフィエさんに大変不満があります。
承諾なしに新スレッドに過去のコメントを移されたことです。
私とシニフィエさんとの議論が錯綜しているときに、スレッドを新しく立ててこれまでのコメントの時間の流れを分かりにくくすることは避けていただきたかったです。
新しいスレッドでは、前スレッドのコメントが、みな2021年1月26日の日付になるため、どの人がいつ発言したのかが特定できなくなるのです。
またシニフィエさんの前スレッドでの二つの発言(2021年1月24日 03:21 と 2021年1月24日 05:40)が、新スレッドでは入っておらず、その直後の曽根さんのコメント(2021年1月24日 09:07)は削除され、新スレッドに移されています。
これでは、2021年1月24日 09:07の曽根さんの発言に対して、私が腹を立て、
「少し冷静になってください。
なんでもシニフィエさんの意見が絶対正しいと、そこに依存することは良くないと思います。
曽根さんが自分の頭で考えて自分の言葉で発したコメントには、誠実に対応していきたいと思います」
という発言をした理由が分からなくなってしまうではないですか。
その辺の前後関係が分かるように、新スレッドを立てる場合は配慮していただけるとありがたいです。
なお、曽根さんの2021年1月22日 23:22のコメントが新しいスレッドに移されていません。曽根さんがひたすら申し訳なさそうに、ブログを汚してしまったと謝っていましたが、シニフィエさんと曽根さんの間で、なにかやり取りがあったのでしょうか。


問題点は2つあります。

まず、この新スレッド立ち上げの直前まで、私はシニフィエさんの私に対する「一貫性がないので判断に苦しみます」という批判にたいして、根拠をあげて、反論していました(獅子風蓮 2021年1月26日 18:51)。

>曽根さんとがショックを受けたという私のコメントは2021年1月25日 19:20(A)のもので、
シニフィエさんが私を「一貫性がないので判断に苦しみます」と言って批判したのは、
2021年1月24日 02:45(B)のものです。
私の「どの部分が一貫性がないと思われたのでしょうか?教えていただけると幸いです。」という問いに、(B)より後の(A)を持ち出して、私は「一貫性がない」と言われても、それは納得いきません。
後だしじゃんけんではないですか。

新しいスレッドでは、前スレッドのコメントが、みな2021年1月26日の日付になるため、どの人がいつ発言したのかが特定できなくなるのです。
シニフィエさんは、「後だしじゃんけん」と私に言われたのが悔しくて、時系列で発言を特定しにくいようにするために、新スレッドを立てたのではないかと疑いました。

次の問題点は、新スレッドを立てたときに、シニフィエさん自身の発言を2つほど抜くことで、どうして曽根さんの発言に私が怒ったのか、理由が分からなくなるからです。

そのへんのことがよく分かるように、時系列で並び直してほしいと、シニフィエさんには御願いしたのですが、なかなかやっていただけず、私自身がコメントの中で、分かりやすく再現してあります(獅子風蓮 2021年2月4日 17:46)

対話ブログに集う人は、おそらくスマホで読む人がほとんどなので、この辺の事実関係を追うのは難しいですね。
シニフィエさんの姑息な手段に、みな騙されてしまいますね。

獅子風蓮でした。


そんな訳で、次回から、「対話ブログ・ラストステージ」と題して、私の記録したテキストを元に、私とシニフィエさんたちとのやり取りを中心に、日時も含め正確に再現してみたいと思います。
なお、いったんテキストにコピペしているため、絵文字は??になってしまっています。
また、読みやすいように、引用文は緑色にして地の文から区別しています。
ご了承ください

獅子風蓮