獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ラストステージ:獅子風蓮の登場 その11

2021-06-28 03:41:19 | 対話ブログ

●獅子風蓮(2021年1月25日 19:20)

獅子風蓮です。
連投をお許しください。
曽根俊矢さん、コメントありがとうございました。

コメントを拝見して率直に感じた事は、創価の中枢に同窓の方がいらっしゃって、その方の身を案じて創価に未来があって欲しいと考えていられるのかなぁと。
大変恐縮ながら、獅子風蓮さんの優柔不断な部分がそんな所に出ていて、スタンスがよくわからない、獅子風蓮さんの考えている事を理解できかねるので誤解が生じてくると考えます。

前にコメントした内容ですが、繰り返します。
私は、現在の創価学会の組織は、学会員の貴重な時間とカネの搾取のシステムの上に成り立っており、公明党という政治勢力を支配することで、日本の政治をもゆがめ、社会に害毒を与える存在でしかないと思っています。
ですから、シニフィエさんから創価学会に未来はあるかと問われて、
「結論、今のままでは、創価学会に未来はありません。」
と、答えたのです。
創価学会の職員、幹部の多くは、搾取のシステムの存在に気づきながら、その中で甘い汁を吸うことを考えているんだろうと思いますが、中には、そういう詐欺的なシステムに気づいて苦しんでいる良心的な方もいるのではないかと思っています。
そういう創価学会の中の良心的な部分に向かって、創価学会の犯罪性を認め、世間に公表し、反省することを期待したのです。
もし、万が一にも創価学会が再生することがあるなら、そういう内部からの動きにかけるしかないと思っています。
一例として「東村山女性市議転落死事件」についてとりあげましたが、高倉教授のブログの引用を長々としてしまい、シニフィエさんをはじめ、多くの方には煩わしかったことと思います。
でも、はじめてこのブログの内容を読んだ方は、どう思われましたか。
こんなひどいこと、許していいのか、と思いませんか。
なんとか、事件の解明に協力したいと思いませんか。
実は、朝木さんの娘の朝木直子さんが矢野穂積氏と共著で書いた『東村山の闇』には続編があることを朝木直子さんのホームページで知りました。この本『東村山の闇Ⅱ』は普通の書店では取り扱っていないようで、ホームページから注文しました。
その代金支払いなどのための通信で朝木直子さんに高倉教授のブログのことなど知っているか聞いてみたところ、当然すでにご存知でした。
事件の解明にはまだまだ壁が高そうでしたが、これからも頑張っていくということでした。
私も、元創価学会員として、何かお役に立てることがあればお役に立ちたいと約束しました。
そのような事情もあり、このブログの趣旨からは外れるのを承知で、創価学会幹部の野崎至亮氏や東村山近辺の創価学会員で、事件の真相に迫る事実をご存知の方に名乗り出るように呼び掛けることをしました。
創価学会の過去の犯罪はきっちり司法に裁かれて、創価学会組織の闇が暴かれるべきです。
もし創価学会の未来があるとすれば、その後の反省と謝罪の上にたって、内部の良心的な部分が覚醒することだと思います。

日蓮信仰で心が救われる人が居るからいいという考えは、非常に危険だと考えています。
日蓮正宗も創価と手を組み発展した経緯から、社会に非を認め謝罪することから、再スタートしなければならない事があるはずだと考えますが、そこはスルーしている姿勢が信仰者としてあるまじき事だと思います。

私にそんなこと言われても……
という感じです。
創価学会と宗門の争いは、結局は信徒とカネの奪い合いという面がありましたから、宗門にもいくらかの非があった(一部の僧侶が贅沢な暮らしにどっぷりとつかっていたことなど)ことは私も認めますが、社会に対して謝罪するほどのことでしょうか。
平成3年からの創価学会と宗門の争いでは、それこそ創価学会が広宣部などが中心になって池田氏の号令のもと行なってきた謀略的な行為の方を、まずは宗門に謝罪するべきではないでしょうか。

少し冷静になってください。
なんでもシニフィエさんの意見が絶対正しいと、そこに依存することは良くないと思います。
曽根さんが自分の頭で考えて自分の言葉で発したコメントには、誠実に対応していきたいと思います。

私の考えを書こうと思いましたが、シニフィエさんのコメントと同じ事の繰り返しになるのでやめておきますね。
シニフィエさんが私の言いたい事を言ってくださっています。

シニフィエさんのブログのコンセプトは、「自分の頭で考えろ。他人のいうことをむやみの信じるな。このシニフィエのこともむやみに信じるな」だったと思うのですが……

獅子風蓮でした。