寝不足解消しただけ
ジティッシュ・カラット「Rippled Sky fo…」……どことなく、インドのダンスを思い出させました
藤本修三「八人九脚」
バブルの匂いがする……
てくてく歩いて別の場所に行く
藤山哲朗「赤い窓の回廊」
中学の中は混んでいる……
地震でこれが倒れたら、いろいろと諦めようと思う
神戸の芸大の鯉のぼり
中山玲佳「Las Islasーしま・し…」、子どもたちが夢中で見ていた
かわいひろゆき「ハレの日、金時への道」、お腹が空いてきました……
戸矢崎満雄「空飛ぶ赤いボタン」
恋は罪悪ですよ……
この作品はいい!
しりあがり寿「赤いネジ」
赤い金時、赤い恋、赤いネジ……食欲、性欲、そして奴隷へ、小学校の教育課程のことですね、はいはい。
わたくしは、自分を含む見学客がしおらしく学校に並んで入るところから、政治の芸術を感じましたね……。というのは冗談だが、「赤」心の末路というのは悲惨なものだというのは「二十四の瞳」を読めば分かる。
藤山哲朗「赤い窓の回廊」
中学の中は混んでいる……
地震でこれが倒れたら、いろいろと諦めようと思う
神戸の芸大の鯉のぼり
中山玲佳「Las Islasーしま・し…」、子どもたちが夢中で見ていた
かわいひろゆき「ハレの日、金時への道」、お腹が空いてきました……
戸矢崎満雄「空飛ぶ赤いボタン」
恋は罪悪ですよ……
この作品はいい!
しりあがり寿「赤いネジ」
赤い金時、赤い恋、赤いネジ……食欲、性欲、
わたくしは、自分を含む見学客がしおらしく学校に並んで入るところから、政治の芸術を感じましたね……。というのは冗談だが、「赤」心の末路というのは悲惨なものだというのは「二十四の瞳」を読めば分かる。
こんなに近くに住んでるのに行っておくべきかと思い、沙弥島に到着。
ターニャ・プレミンガー「階層・地層・層」
……日本社会を批判するような……
頑張ってみた
登りついてみた
周りの風景の方がアートに見えてくる不思議……
藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所「沙弥島・西ノ浜の家」から、五十嵐靖晃「そらあみ<島巡り>」をのぞむ
月が出ていた
「そらあみ」の向こうに海
水が多すぎる
細君お気に入り
ちょっと疲れたので休憩
ターニャ・プレミンガー「階層・地層・層」
……日本社会を批判するような……
頑張ってみた
登りついてみた
周りの風景の方がアートに見えてくる不思議……
藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所「沙弥島・西ノ浜の家」から、五十嵐靖晃「そらあみ<島巡り>」をのぞむ
月が出ていた
「そらあみ」の向こうに海
水が多すぎる
細君お気に入り
ちょっと疲れたので休憩
熊本で震度7があったらしい。
大陸は、譬へば飴の海に浮んでゐる船である。これが浮動を妨げゐるのは深海床から伸ばされた章魚の手である。そしてこの章魚は大陸の船縁を掴んでゐるのである。或極限まではかくして大陸の浮動を支へてゐるけれども、遂に支へ切れなくて或は手を離したり或は指を切つたりして平均が破れ、隨つて急激な移動も起るのである。此急激な移動、これが即ち大地震の原因である。もしかような大移動が海底で起れば津浪を起すことにもなる。
ところで、「国語科内容学演習Ⅰ」というので、新聞(今年は『朝日新聞』)を敢えて出来うる限り(無論悪意をもってであるが)模倣してみようという授業を始めたのであるが、今週はそのガイタンスということで、新聞の種類について講義した。家庭内の新聞の例としては、昔、わたくしの家でガリ刷りによって発行していたものをサンプルとしてあげておいた。
たぶん小学校の教員の親によって発案され、わたくしが主として書いていたのである。(同時期に、小学校のクラスでもやってたわ……)良くも悪くも新聞の紙面というものが、共同性を作り上げることをわたくしは小学校時代から知っておるぞということで……。むかしやったことが今になって少しは役に立った。文科省の役人は、教育の効果というものが、四〇年は平気で潜伏して現れる(かもしれない)ということを分かっているのであろうか。何がエビデンスだよ。むしろ人生は、エビデンスはほとんどないけれどもナンセンスな豊かさがあるんですよ。
大陸は、譬へば飴の海に浮んでゐる船である。これが浮動を妨げゐるのは深海床から伸ばされた章魚の手である。そしてこの章魚は大陸の船縁を掴んでゐるのである。或極限まではかくして大陸の浮動を支へてゐるけれども、遂に支へ切れなくて或は手を離したり或は指を切つたりして平均が破れ、隨つて急激な移動も起るのである。此急激な移動、これが即ち大地震の原因である。もしかような大移動が海底で起れば津浪を起すことにもなる。
――今村明恒「地震の話」
ところで、「国語科内容学演習Ⅰ」というので、新聞(今年は『朝日新聞』)を敢えて出来うる限り(
たぶん小学校の教員の親によって発案され、わたくしが主として書いていたのである。(同時期に、小学校のクラスでもやってたわ……)良くも悪くも新聞の紙面というものが、共同性を作り上げることをわたくしは小学校時代から知っておるぞということで……。むかしやったことが今になって少しは役に立った。文科省の役人は、教育の効果というものが、四〇年は平気で潜伏して現れる(かもしれない)ということを分かっているのであろうか。何がエビデンスだよ。むしろ人生は、エビデンスはほとんどないけれどもナンセンスな豊かさがあるんですよ。
・今日は一時間目から、一年生の「入門ゼミ」で、つい「個性を伸ばすのが大学ですっ。人と同じことやってちゃダメ」などとゆってしまいました。こんなレベルの低いことを口走るようでは私もついにおしまいであるが、こんなことを言わなければならないほどの状況であることは確かである。
・「場所は、鉄道に遠からぬ、心おきなき故郷の村のはづれに選びてむ。」(啄木)
・バトミントンのメダル候補(やって見なきゃわからんだろうがよ)が違法カジノで遊んだからということで、出場停止になったところ、うちの×××が「もう一度チャンスを」とか会見で口走っていたが、それは×××のような立場の者が言うことではない。なぜ、うちの国の政治家たちはリーダーみたいに振る舞いたがるのであろうか。リーダーをやりたいのなら、スポーツチームの監督かヤクザの親分なんかをやればよろしいのではないだろうか。スポーツ選手が政治家の前でぺこぺこするのも愚劣きわまる。プライドはないのか。
授業のために、藤村氏・伊藤氏の「テレビアニメが子どものジェンダー意識の形成に及ぼす影響 : 内容分析と子どもへの聴き取り調査を中心として」を読む。その後に、岡田温司氏の『天使とは何か』を読む。
「裸であればある程に絶望の弁証法はトルソーの上に天使の衣を着せる。天使とは実存の表徴であるのだから。」(山下肇「天使は男性である――或る焼跡のアポロ像によせて――」)
とかについて授業で考えました。falvetti→bach→beethoven→Penderecki→天使にラブソングを→マイケルのBAD
羽を伸ばしすぎたので、来週はちゃんと文学について語ろう……