宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

焚き火

2011年09月15日 09時44分30秒 | 徒然



ダイオキシンは毒ではない。

研究の結果、それは判ってきた。
だがもう引き返せなくなった。

ベトナムの枯れ葉剤の被害はダイオキシンとは無関係だということが判っている。

それが証拠に、これまでにダイオキシンが原因で症状の出た患者は一人もいない。



環境問題のウラ 3/20





ならば野焼き、焚き火も復活させてもいいじゃないか。



昔は平気でやってた焚き火。



環境に悪いからという理由で非難の的になった。




私は焚き火が好きなのだ。



特にこれから向かう寒い季節、ゆらゆら揺れる炎を眺めるのはとても気分が落ち着く。



火を見つめることが出来るのは風呂焚きでも同じことなんだけど、それは風呂を焚くという目的の為の作業だ。


そうじゃなく、炎を見つめる、暖を取る、もしかするとカッポ酒なんかやったりする。

そうした行為は別にどうしてもやらなきゃ困るという行為ではない。

でも、やってみると殊の外気分がいい。


要するに贅沢な愉しみ、愉悦と言える。





わざわざどこかへ出かけるんじゃなくて、自室の庭で思いついたときに軽くやっちまう。




そんな風に気楽に焚き火をしたいのだ・・・



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